小学校6年生のころから西部劇を見ている
しかも親戚のおじさんと日曜洋画劇場で
解説はもちろん淀川 長治さんであった
それからというもの、映画全体は好きだが、西部劇も大好きになった
昔は白黒で、レンタルDVDショップでは数少ないジャンルである
なかでも好きな俳優はジョン・ウェイン
主要な作品はだいたい見ている
たとえば
駅馬車
アパッチ砦
赤い河
リオ・ブラボー
アラスカ魂
西部開拓史
エル・ドラド
勇気ある追跡(1969年アカデミー主演男優賞)
大列車強盗
その他・・・・・
ジョン・ウェインが出てくるとすぐにわかる
あの渋い声か酔っぱらった声
ちょうど日本映画だと、声だけ先に聞こえてきて会場がざわつく「寅さんシリーズ」のように
もちろんお酒はバーボンでボトルかスキットルから呑んでいる
親分肌の男の役が多い
必ず美人が寄ってくるがどちらかと言うと熱を上げないタイプ
現実では3回結婚しているが・・・
役柄としては、町の保安官役などはピッタリだ
ストーリーは勧善懲悪のパターンが多いが、味わい深いセリフや演技が多い
今回気がついたのは、アカデミー賞を獲得した「勇気ある追跡」を見ていないこと
ツタヤで借りてきて週末に見たいと思う
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