新型コロナウイルス感染の一つのピークが
過ぎ……
社会活動が再開され始めましたね。
しばらく自宅待機、在宅勤務だったけれ
ど、通勤のスタイルに戻った方も多いこと
でしょう。
私の場合は……
まだ大学の授業は全てオンラインでやって
います。(留学生のための日本語の授業で
す。)
7月の学期末までに、条件が整えば、1~
2回、教室での授業ができる可能性はある
のですが……
結局、この春学期は、ほとんどの授業を自
宅からすることになりました。
多くの方がそうだと思うのですが……
生まれてから、(赤ちゃんの時を除いて)
これほど長期間、外出を控えて家にいる日
々が続いたことはありませんでした。
(もう3か月ほど、電車に乗っていませ
ん!)
その間、オーラソーマのNo.39ボトルを毎
日使っていたんです。
使い始めたのは1月末だったのですが、そ
れがついに数日前、終了しました。
その、ほとんど使い終わった状態が、今日
の写真です。
量はほんのわずかになっているけれど、
ヴァイオレットとゴールドのコントラスト
がちゃんと際立って、美しいですね。
このボトルを使う時に唱えていたアファメ
ーションは、
「私は自分の内側を深めていく学びの過程
にあり、そこから私は分かち合うものがた
くさんあることを知ります。」
というものでした。
今から思い返すと……
「自分の内側を深めていく学び」
というなら、毎日家で過ごせる時間を沢山
取れた今回の「自粛期間」は、図らずもこ
のボトルを使うのにピッタリだったのかも
しれませんね。
さらに、「分かち合うものが沢山ある」と
いうことについても、この期間にリンクし
ていると思えることがあります。
自分の内側を深める学びを進めていけば
……
自分の本質が、個人の名前のついた人間の
存在ではなく、たった一つの大きな意識
(全ての存在の大いなる源といえるもの)
であることが腑に落ちてきます。
でも、それは、人間としての個々の視点
を、ないものとして否定するわけではあり
ません。
存在の大いなる源が、ビッグバンによっ
て、無数の視点を創り出したとすれば…
…
それは、その一つ残らず全ての視点を通し
て、自分の創り出す世界を観察したいと欲
したからでしょう。
だとすれば、その無数の視点、つまり創出
されたもの全ての経験することは必然であ
ることはもちろん……
それらの視点が交わり、お互いに影響を与
え合うこともまた、大いなる源が観たいと
望んでいるに違いないのです。
No.39ボトルを使っている期間は、内に籠
り、人と直接交流することは殆どありませ
んでしたが……
だからこそ逆に、「分かち合う」というこ
とについて考えるための、心のスペースを
持てる、またとない機会になったのだと思
います。
過ぎ……
社会活動が再開され始めましたね。
しばらく自宅待機、在宅勤務だったけれ
ど、通勤のスタイルに戻った方も多いこと
でしょう。
私の場合は……
まだ大学の授業は全てオンラインでやって
います。(留学生のための日本語の授業で
す。)
7月の学期末までに、条件が整えば、1~
2回、教室での授業ができる可能性はある
のですが……
結局、この春学期は、ほとんどの授業を自
宅からすることになりました。
多くの方がそうだと思うのですが……
生まれてから、(赤ちゃんの時を除いて)
これほど長期間、外出を控えて家にいる日
々が続いたことはありませんでした。
(もう3か月ほど、電車に乗っていませ
ん!)
その間、オーラソーマのNo.39ボトルを毎
日使っていたんです。
使い始めたのは1月末だったのですが、そ
れがついに数日前、終了しました。
その、ほとんど使い終わった状態が、今日
の写真です。
量はほんのわずかになっているけれど、
ヴァイオレットとゴールドのコントラスト
がちゃんと際立って、美しいですね。
このボトルを使う時に唱えていたアファメ
ーションは、
「私は自分の内側を深めていく学びの過程
にあり、そこから私は分かち合うものがた
くさんあることを知ります。」
というものでした。
今から思い返すと……
「自分の内側を深めていく学び」
というなら、毎日家で過ごせる時間を沢山
取れた今回の「自粛期間」は、図らずもこ
のボトルを使うのにピッタリだったのかも
しれませんね。
さらに、「分かち合うものが沢山ある」と
いうことについても、この期間にリンクし
ていると思えることがあります。
自分の内側を深める学びを進めていけば
……
自分の本質が、個人の名前のついた人間の
存在ではなく、たった一つの大きな意識
(全ての存在の大いなる源といえるもの)
であることが腑に落ちてきます。
でも、それは、人間としての個々の視点
を、ないものとして否定するわけではあり
ません。
存在の大いなる源が、ビッグバンによっ
て、無数の視点を創り出したとすれば…
…
それは、その一つ残らず全ての視点を通し
て、自分の創り出す世界を観察したいと欲
したからでしょう。
だとすれば、その無数の視点、つまり創出
されたもの全ての経験することは必然であ
ることはもちろん……
それらの視点が交わり、お互いに影響を与
え合うこともまた、大いなる源が観たいと
望んでいるに違いないのです。
No.39ボトルを使っている期間は、内に籠
り、人と直接交流することは殆どありませ
んでしたが……
だからこそ逆に、「分かち合う」というこ
とについて考えるための、心のスペースを
持てる、またとない機会になったのだと思
います。