先々週の日曜日の夜、何気なく眼鏡を眼鏡拭きで拭いていたら
…
「ブチッ」
という音とともに、鼻に当たる部分が片方、壊れてしまいました。
「これは、すぐ買い替えなさいというメッセージだな」
そうピンときたので、次の日、さっそく仕事帰りに眼鏡屋さんへ
行こうと決めたのでした。
そういえば、壊れた眼鏡はもうかれこれ三年使っているもので、
レンズは傷つき、かなりいたんでいる状態だったのです。
きっとこれは、私の「聖なるサポートチーム」のスタッフの誰かが
気付いて、私に買い替える決心をさせてくれたのに違いない。
そんなふうにちゃっかり解釈してみましたよ。
こういう直観がやって来たときには、それに乗っかって動くと物
事がスムーズに運ぶものですよね。
今までの自分の経験では、実際にそんなことがたびたびありま
した。
それで、今回はどうだったかというと、やっぱり「当たり」でした。
まず、お店に行く前に、お休みでないかどうか確かめるために
電話を入れると、感じのいい、若い女性の店員さんが出て、営
業中とのこと。
この電話の声を聞いただけで、いい眼鏡が作れそう、そんな気
がしてきました。
そして、実際にお店に行ってみると、さっきの電話の店員さんが
待っていて、眼鏡選びを手伝ってくれました。
今は、とても便利な機械があるんですね。
まず、顔の写真を一枚撮って、コンピューター画面にその写真
を取り込みます。
その顔にいろいろなタイプの眼鏡をかけた画像を見ながら、候
補のフレームとレンズが絞り込めるようになっていました。
その機械を動かしているときの、例の店員さんのおしゃべりが、
すごく面白かったんです。
機械のしくみをいかにもプロらしく解説しながら、
「私にもいちおう眼鏡の専門知識があるということをわかってい
ただくために、ちょっぴり天狗になってご説明してみました。」
などと、お笑い芸人の素質十分かもと思えるほどのユーモア
センスを発揮。
おかげで、すごく楽しく眼鏡選びができました。
おまけに、店員さんの面白いおしゃべりで、仕事の疲れもどこ
かへ飛んで行ったようないい気分になりました。
さらに、ちょうどセール中だったので、レンズ価格がかなり割
引してもらえて、思ったより安い予算で済んだのでした。
出来上がった眼鏡が、写真のものです。(実物はもっときれい
なのですが、写真がいまひとつで残念。)
「素敵な眼鏡をありがとう。」
そうお礼を言いたいと思います。
あの面白い店員さんにも、そして、直接会うことはなかったけ
れど、眼鏡職人さんにも。
そして、こうも思います。私が仕事をして得たお金が、優秀な
店員さんや職人さんのお給料の一部になったことも光栄だと。
こんなふうに、お金もエネルギーとして循環していくんですね。
これは決して偶然のことではなく、私と、担当してくれた店員さ
ん、職人さんなど、この新しい眼鏡を作ることに携わった人達
すべての守護天使やスピリットガイドさんたちがアレンジして
くれたのでしょう。
そんな、「聖なるサポートチーム」の素晴らしい仕事に、拍手
と感謝の言葉を贈りたいと思います。
「ありがとう。いい仕事してますね!」→ ちと古かったかな?
* * * * * * * * * * *
FIFAワールドカップの日本チーム、あっぱれでした。
監督もコーチ陣も、レギュラーも控え選手も、あれほどチーム
のために気持ちを一つにすることができたのは、本当に尊い
ことだったと思います。
今回試合に出て活躍した選手の今後はもちろん期待されます
が、私は今回惜しくも出場の機会に恵まれなかった選手のこ
れからに注目してみたいと思っています。
特に、中村俊輔選手。
サッカー選手として夢に見、あこがれていたであろうワールド
カップの舞台で無念にも輝けなかったという経験。
彼がそれをどのように受け止め、消化するか、それは非常に
重要なことです。
このことは、あるいは、彼がワールドカップで活躍して時の人
になるという道よりもはるかに、彼の魂のアセンションの大き
な契機となってくれるかもしれません。
彼はこの経験を生かして、さらなる高みへと昇華する、それ
だけの器の持ち主だと、私は見ています。
…
「ブチッ」
という音とともに、鼻に当たる部分が片方、壊れてしまいました。
「これは、すぐ買い替えなさいというメッセージだな」
そうピンときたので、次の日、さっそく仕事帰りに眼鏡屋さんへ
行こうと決めたのでした。
そういえば、壊れた眼鏡はもうかれこれ三年使っているもので、
レンズは傷つき、かなりいたんでいる状態だったのです。
きっとこれは、私の「聖なるサポートチーム」のスタッフの誰かが
気付いて、私に買い替える決心をさせてくれたのに違いない。
そんなふうにちゃっかり解釈してみましたよ。
こういう直観がやって来たときには、それに乗っかって動くと物
事がスムーズに運ぶものですよね。
今までの自分の経験では、実際にそんなことがたびたびありま
した。
それで、今回はどうだったかというと、やっぱり「当たり」でした。
まず、お店に行く前に、お休みでないかどうか確かめるために
電話を入れると、感じのいい、若い女性の店員さんが出て、営
業中とのこと。
この電話の声を聞いただけで、いい眼鏡が作れそう、そんな気
がしてきました。
そして、実際にお店に行ってみると、さっきの電話の店員さんが
待っていて、眼鏡選びを手伝ってくれました。
今は、とても便利な機械があるんですね。
まず、顔の写真を一枚撮って、コンピューター画面にその写真
を取り込みます。
その顔にいろいろなタイプの眼鏡をかけた画像を見ながら、候
補のフレームとレンズが絞り込めるようになっていました。
その機械を動かしているときの、例の店員さんのおしゃべりが、
すごく面白かったんです。
機械のしくみをいかにもプロらしく解説しながら、
「私にもいちおう眼鏡の専門知識があるということをわかってい
ただくために、ちょっぴり天狗になってご説明してみました。」
などと、お笑い芸人の素質十分かもと思えるほどのユーモア
センスを発揮。
おかげで、すごく楽しく眼鏡選びができました。
おまけに、店員さんの面白いおしゃべりで、仕事の疲れもどこ
かへ飛んで行ったようないい気分になりました。
さらに、ちょうどセール中だったので、レンズ価格がかなり割
引してもらえて、思ったより安い予算で済んだのでした。
出来上がった眼鏡が、写真のものです。(実物はもっときれい
なのですが、写真がいまひとつで残念。)
「素敵な眼鏡をありがとう。」
そうお礼を言いたいと思います。
あの面白い店員さんにも、そして、直接会うことはなかったけ
れど、眼鏡職人さんにも。
そして、こうも思います。私が仕事をして得たお金が、優秀な
店員さんや職人さんのお給料の一部になったことも光栄だと。
こんなふうに、お金もエネルギーとして循環していくんですね。
これは決して偶然のことではなく、私と、担当してくれた店員さ
ん、職人さんなど、この新しい眼鏡を作ることに携わった人達
すべての守護天使やスピリットガイドさんたちがアレンジして
くれたのでしょう。
そんな、「聖なるサポートチーム」の素晴らしい仕事に、拍手
と感謝の言葉を贈りたいと思います。
「ありがとう。いい仕事してますね!」→ ちと古かったかな?
* * * * * * * * * * *
FIFAワールドカップの日本チーム、あっぱれでした。
監督もコーチ陣も、レギュラーも控え選手も、あれほどチーム
のために気持ちを一つにすることができたのは、本当に尊い
ことだったと思います。
今回試合に出て活躍した選手の今後はもちろん期待されます
が、私は今回惜しくも出場の機会に恵まれなかった選手のこ
れからに注目してみたいと思っています。
特に、中村俊輔選手。
サッカー選手として夢に見、あこがれていたであろうワールド
カップの舞台で無念にも輝けなかったという経験。
彼がそれをどのように受け止め、消化するか、それは非常に
重要なことです。
このことは、あるいは、彼がワールドカップで活躍して時の人
になるという道よりもはるかに、彼の魂のアセンションの大き
な契機となってくれるかもしれません。
彼はこの経験を生かして、さらなる高みへと昇華する、それ
だけの器の持ち主だと、私は見ています。