酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

おときち、大暴れ

2010年02月28日 | 柴犬いじり

行ってきました、今年初めての柴犬いじり。


今回は散歩デビューの「おときち」君。


散歩に出たことがないので、ゲージから出た瞬間からおおはしゃぎ。
動くもの全てに全力で反応する。

石やどんぐりが転がるとダッシュ! 追いつく前に木の枝があったら、そっちへ興味が移って「ガジガジ」

おーい「おときち」と呼びかけると、犬がにやり。

なんか、変な笑い顔です。

今まで散歩に連れ出した犬は鳴いたことがないのですが、この「おときち」はなんかに反応して結構鳴きます。
すれ違う散歩犬にワン、工事車両にワン、通行人にワンワン。

まだ、幼いせいなのか、何事にも全力反応でした。
初散歩のおときち、「もし言うこと聞かなかったら交換しますね」と言われたが結局は散歩コース全制覇しました。

途中でへたり込む犬や帰りたがる犬も居るのですが、こいつは大物だと思います。

犬小舎まで戻ってきたら、子犬と触れ合いオプション追加。
4ヶ月のメス犬「ふーか」です。「やんちゃな"おときち"より、やんちゃですが大丈夫ですよね」と言われて預かったのですが、とてつもなくお転婆娘でした。

カメラを向けたらいきなりレンズをがぶり。

デジカメ3連写がその瞬間を捉えました。


あとは手足を使わずにボールをくわえるか、


妻の靴や服に噛み付いて、ずっとぶら下がってました。


今日の二匹、どちらも暴れん坊の柴犬でした。
動画も撮ったのですが、走り回ってほとんど画面に映らなかったです。

帰りにはいつものように池の川水源で水を汲み、ブーブさんに教えてもらった「パン工房めるころ」に立ち寄ってきました。
この一角には道路を挟んで、パン屋さんや喫茶店などが数店立ち並び活況を呈していました。

肝心のパンですが、数点を残して完売状態。マイクロバスで乗り付けた団体さんが一気に購入してしまい、ラスクや調理パンがちょっと残っているだけでした。
選択の余地無く残ったパンを購入して帰ってきました。
今日は、大島トマトと「めるころパン」で夕食です。

犬と遊んだうえに、一人で往復300km走行、疲れました。


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Edyパラダイス正しくご利用を

2010年02月28日 | オク・バンキング
昨年11月に資料請求したEdyパラのポイントがようやく承認された。
3ヶ月を要した訳だ。


以前はもう少し早かったのだが、不正な資料請求を排除する為に保留期間を長くしているのだろう。

ネットで調べていたらこんな事例があった。

引越ししたので旧住所から郵便転送をかけておいたら、自動車保険の資料が次々と届いたそうだ。

正しいのは自分の旧住所とフルネームだけ。あとは適当な生年月日や見知らぬ車両ナンバーでの保険資料。
資料発送元に問い合わせたら「いたずらなので登録は削除しておきますね」ということらしい。
ただのイタズラならまだしも、もしポイントの不正取得として行われているなら、かなりザルな仕組みと言える。

各種ポイントサイトでは「同一住所で半年以内の資料請求はポイント対象外」とされている。
もし、上記のような手口を使って不正にポイントを稼ごうとする輩が居るのなら、早々の対応が必要だ。

それはさておき、こんな小さなブログですが、Edyパラをキーワードに訪れる人が結構居ます。そんな中からEdyに興味を持ち登録した人の紹介ポイントがちょこちょこと溜まりました。

多くが1円か2円ですが、このブログで唯一のアフィリエイトでもあります(笑)

今回、妻の自動車保険の分とあわせて1000円程をエディーに移しました。
Edyビューワーも3.0となり操作が便利になりましたね。

エディカードを持ってる人なら
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過去記事
 エディパラを使ってみた
 エディパラを使ってみた(2)






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小さなライブハウスで

2010年02月27日 | その他

小さなライブハウスで、会社の知り合いが演奏するというので行ってきました。
(CDとチケットを買わされたし・・・)

スカパラはあまり興味が無い分野だったのだが、ライブは迫力十分。途中、ソロボーカルの人には神が降りてきて大丈夫かおまえ?と思ったけど、それなりに楽しめました。
妻もトランペットを吹くので思った以上に楽しんだようです。
無趣味、無芸な私からみると、こんな特技を持ってる人が羨ましいですね。

私は楽譜も読めませんが、パソコンのキーボードを使って演奏できるソフトがあればついていけるかも。

そんなソフトは無いですかね?。
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大島トマト3日目

2010年02月23日 | その他
大島トマト収穫より3日目

妻に「写真撮った?」と聞かれ、慌てて撮りました。(すっかり忘れてました)

農園のおじさんには「まだ早い!」と怒られた青いトマト、「熟すまで一ヶ月はかかる」と言われたが、3日目にして早くも赤くなってきたぞ。


左:前回、右:本日

室内保管だが、今日は気温18度と4月下旬並だったので成熟も一気に進んだか。
正確に記録する為、今日から裏(表?)も撮影。

ヘタの周りはまだ青い。でも、このペース、あと1週間もつだろうか?

他のトマトも、水分がほとんどないのでぶよぶよする気配は無い。
今日はカルパッチョに入れて2個消費した。

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DELLのUSBにうんざり

2010年02月22日 | モバイル&PC&AV


DELLのUSB地雷にうんざりしたので、USB拡張ボードを増設した。
ラトックのREX-PCIU3。

DELL 530SのマザーボードUSBは、"相性"のレベルを超えまともに使えない。
ドライバーを認識したりしなかったり、復活したり駄目だったり。OS再インストール中にキーボードとマウスが使えなくなった日には最悪だ。

全てのUSB機器を取り外して、モニター・キーボード・光学マウスのみ接続して立ち上げても駄目な時は駄目。
しばらく放置すると、何事もなかったかのように認識したりする。

イラっちな人は認識しなかった時点で再インストールやBIOSをいじったりして、更に悪化させ原因不明のままドツボにはまる(自分がそうでした)

特に許せないのがDELLの19インチモニターSP1908FP
純正なのだが、付属するUSBポートを認識しないことしばしば。

SP1908FPの標準USBポートは、本来のデザインからして、モニター下のポートからキーボードとマウスをぶら下げるのをイメージしているのだろう。
だが、この純正同士ですら認識しない。



そこでUSB拡張ボードを増設した。


PCIスロットの右側にラトックを増設。

ロープロファイルサイズのボード。縦方向で基盤のコンデンサぎりぎり。

この拡張ボード増設で3ポート追加。PC本体の背面4ポート+前面2ポートを、あとサンワサプライの7ポートHUBと4ポートHUB。
更にモニターの4ポートを加えると合計22ポートとの組み合わせになる。

全部の相性を追跡するのが面倒なので、ざっとつなげたところ、やはり拡張ボードが一番安定しているようだ。
モニターSP1908FPの4ポートは、危なっかしくてスピーカーの電源供給くらいしか使えない。


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大島トマト成長記録(個人的に)

2010年02月20日 | その他

今年も行ってきましたトマト狩り。

長崎県西海市にある「大島アイランドホテル長崎」。この観光農園で栽培されるトマトの収穫は、当家にとって欠かすことのできないイベントである。

昨夏は泳ぎに行かなかったので、ほぼ1年振りの訪問。
レストラン「キッストマト」で昼食をとる。私は前回と同じく海鮮丼1,360円


妻は新メニューの「大島トマトと海の幸のチーズオムレツ」750円

キッストマトでは、大島トマトを使った料理がこの時期限定で食べられる。

レシートをもらい、車で5分ほど先の観光農園に移動。料金やシステムは過去記事から。


例年、シーズン初めにはトマトも少なめなのだが、どうも今年は肥料を大目に与えたそうで、手ごろなサイズが多く見られた。

肥料のカリウム?が収穫量増大に繋がるのか、それとも甘さに変化はあるのか?

農園のおじさんは「肥料はできるだけやらんほうがいい、私は反対した」と言ってましたが、昨年はシーズン半ばで臨時休園せざるを得ないほどの人気で生育が間に合わなかった事が影響したのか。

昨年同様、筋が何本も走り先が尖ったヤツを中心に2かご。計3.6kg 5,000円弱のお買い上げ。

糖度が高く贈答品扱いになる一級品を選べただろうか。妻が収穫した分ときちんと分けておいて、あとで味比べをする。
これで負ければ費用負担が変わってくるから慎重に選んだわけだが、果たして勝負はどうなるか。

とりあえず味見で一つ食ってみた。うまい!まるでフルーツ。そして味が濃い。で、どっちのカゴから取ったか分からなくなったので勝負つかず。


昨年のおじさんは「多少青くても、ちゃんと成熟して甘くなるよ」と教えてもらったのだが、今年のおじさんは「これは駄目。一ヶ月は赤くならない。青いのはとっては駄目だ」と言われました。
でも、1度の収穫で2~3週間分は欲しいので、全部、赤いヤツという訳にはいかない。昨年も結構青いヤツ取ってきたんだが、味に変わりはなかったけどなぁ。

ということで、その青いトマトがどうなるか成長記録を付けてみよう。

で、初日です。

赤くなるまで、1ヶ月以上かかるだろうか?

コメント (1)
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DELLサポセン問合せの覚書

2010年02月16日 | モバイル&PC&AV


保守契約期間内ならフリーダイヤル24時間対応。
繋がって音声案内が始まったら、すぐにダイヤル「1」「エクスプレスコード」「#」をプッシュ。
そうするとチンさんを介せずサポート担当が電話に出る。

個人向けサポートは中国の大連に転送され、中国人スタッフがニポン語で対応してくれる。深夜になると稀に日本人スタッフが出ることもある。

サポートはハードウェアの診断に終始する。
BIOS、もしくはユーティリティディスクからの診断テストを指示されるから、時間のかかるHDDテストなどは自分で実行しておくのがお勧め。
診断結果がパス(正常)だったとしても、「メモリヲヌキサシシテクダサイ」とか「デンゲンコードヲヌイテ1ジカンオマチクダサイ」という第二弾が待っているので、これも予め実行しておくのが良い。
日本人スタッフに繋がった時には、電池抜き、ジャンパピンショートなどCMOSクリアの手順を伝えられた。これも経験の無い人にやらせるには危険が伴う。ましてや静電気ぴりぴりの時期だし・・・。

そして「ハードウェア担当デス」と名乗ることからしても、ソフトの設定へ踏み込んでサポートしてくれることは稀である。OEM版Windowsでさえマイクロソフトへ電話しろと言う話もあるし、メモ帳の使い方すらサポートしない徹底ぶりだ。

少しややこしいトラブルになると対応はしどろもどろになる。
「方法を2つ提案シマス」といいながら2つ目が無かったり押し黙ってしまったり。

彼らは判らなくなると、HDDの診断とか時間のかかる作業を提案する。自分から電話を切る事ができないようで、なんとかこちらから切る方向に仕向ける。「診断テスト」は彼らにとっての逃げ道なのだろう。
あと上司に代われっていうのもNG。判る人に繋がるまで繰り返し電話をしなおすほうが早い。
どうやらサポセンスタッフもチャットでマネージャへヘルプを求めている様子。その場に判る人が居てない気もする・・・。

診断結果が「パス」と伝えるともう次の手が無い。どうしていいのか判らなくなると話はループする。
私はオンサイト4年保守に入っているので、いっそうの事ハード故障という証拠が出れば、交換手配をかけて終了なのだが、正常だとお困りのようだった。

今回の場合、HDDは寿命だったのかハード故障としてオンサイト交換、その後のセットアップトラブルはUSB地雷というパターンだったので、結局2つ目のトラブルは自分で調べて復旧させた。

DELL Inspiron 530sBIOS 最新バージョンは1.0.20。しかし別のトラブルも発生しているようなので、1.0.16を選んだ。
サポセンには「あなたのパソコンでは1.0.16は無いデス」と言われたが、これは見ているページが違うだけだ。


こちらから「デル公式HPの日本語サイトには1.0.16がある」と伝えると「ドウゾ」と許可が出た。

一応、履歴を残しておいてもらわないと、後々対応してくれない可能性があり、このあたりはサポセンを巻き込んでおくほうがいい。

デルには、国産メーカーのようなサポートを期待しないこと。もはや自作パソコンを組み立てられるような人以外は手を出さない方がよいメーカーになった。
今のサポセンになってから、この事はいっそう加速された感がある。

中国人スタッフとしゃべる時は、できるだけ箇条書きで伝える事。
1、○○を実行しました。2、結果は○○と出ました。3、症状は○○です。あなたは判りますか?というふうに噛み砕いて伝える。
決して見下さない、キレない、不満をぶつけない。
根気良く続ければ、次に繋がるときには立派なクレーマー?として、日本人スタッフが対応って可能性もあり。
(全部テスト済みでまだ解決していないと、上席のサポセンスタッフが出るのかも?)

サポセンよりずっと役にと立ったURL
価格.com 530S クチコミ スレッド
 http://bbs.kakaku.com/bbs/0010X119292/
inspiron Desktop @ wiki
 http://www14.atwiki.jp/wiki-inspiron/
どちらも、パワーユーザーさんの貴重な情報が載っています。たいへん参考になりました、どうも有難うございました。

DELL テクニカルサポート連絡先
 http://supportapj.dell.com/support/edocs/network/PC26xx/ja/ug/26xxc30.htm
ご自分の保守内容とエクスプレスコードを確認してから問合せを。
パワーユーザーでない人は、年保守契約をケチらずに。

2001年3月頃のマイコミジャーナル記事
「顧客のためになることはすべてやる」 デルのサポートセンター
 http://journal.mycom.co.jp/news/2001/03/08/05.html
この頃の意気込みはどうなったんでしょうね。

冒頭の写真は、Windowsを生かしたままパーテーションを変更できる優れもの「EASEUS パーテーションマスター」
 http://www.partition-tool.com/download.htm

Blog内の関連記事
DELLのサポセン
データを救出
すったもんだでDELL復活

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すったもんだでDELL復活

2010年02月15日 | モバイル&PC&AV

ハードディスクの障害から始まったDELL Inspiron 530sのトラブル、一応の解決をみました。
HDD交換後、主要なデータは外付けHDから復旧でき一安心。

しかし、ここにいたるまで、またDELLサポセンとまたひと悶着がありました。

再インストール中に、USBキーボード、マウスが反応しなくなり、インストール途中でハングアップかリブートの繰り返し状況に陥りました。

やむなくサポセンと連絡をとったのですが、人任せのサポセンは、ハード診断テストの繰り返しを要求するばかり。

メモリー診断はまだしも、交換したばかりのHDD診断も要求されました。
「1ジカンハ カカリマス。オワレバ オデンワクダサイ」と、次回には「もう自分は電話に出ないから関係ないデス」という対応。

最終的にはサポセンから情報を引き出すのはあきらめました。

電源抜いて一晩放置&メインボードのコネクタ抜き差しなど、静電気対策を実施し翌朝に再チャレンジ。
USB地雷の再来かと、BIOSバージョンを、1.0.10から1.0.16へアップ。
(これも一応サポセンへ連絡して強引に許可をとりサポート記録に乗せてもらいました。勝手にやると今後サポートしてくれない恐れがあります)

ネットで調べると、やはりUSB障害の可能性が高く、最近になって増設した7ポートハブかデジフォトフレームあたりが怪しいと睨んだのですが、なんと純正モニターに付属する2ポートハブも犯人の一味だそうです。

USBには相性があるのは分かりますが、純正DELLモニターでさえ認識できない。DELL  Inspiron  530sのUSB地雷はサポセン以上に問題です。

根本は、マザーボードの設計に原因があるようなので、BIOSアップだけでは対応しきれないのが現状のようです。しかし本来ならリコールものでしょう。

ちなみにプロダクトキーを控え忘れたシマンテックのノートンセキュリティは、サポセンとのチャットから、リモート操作で再セットしてもらいました。
こちらのサポセンも中国か台湾風のお名前でしたが、都合10分もかからず復旧してもらえました。

こちらのサポセンは満足です。



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データを救出

2010年02月12日 | モバイル&PC&AV


DELLサポに電話をしてHDD交換の手配はついたが、肝心のパソコンは起動しないままだ。
このままHDを交換してしまうと、ドライブに残っているデータや設定、各種プログラムを失ってしまう。

幸い、最近になって外付けHDネットワークメディアプレイヤーを購入したところなので、リッピングしたisoファイルは二重化したところだ。

残るデータのうち、メールボックスや最近の写真は救い出しておきたい。
また、ネットワークやセキュリティ情報を最初から全てやり直す事ができるか心配だ。mobile2PCやノートンなど作りこんできた設定を失うのも痛手である。

フリーウェアやの設定やツール自体を全て復旧させるにはかなりの労力を要するであろう。
できるだけ今の環境から救出しておきたい。

とりあえずブートさせねばと、CDROMブートに切り替え再インストールディスクから起動をかける。
DOSプロンプトで立ち上がった。

まずはDIRと打つが読み取り失敗。
続いてCHKDSKを実行。なんとかシークはするようだ。

そこでCHKDSK /R で修復を試みる。場合によっては事態を悪化させてしまう可能性もあるが、勝負をかけてみる。

75%あたりでループを繰り返す。

いったんシャットダウンしてリブートさせると、今度はWindows上のCHKDSKが自動実行されXPが立ち上がった。

おお、なんとかなったぞ。

そのまま再インストCDからバックアップツールを移して実行。Cドライブ40GBほどのファイルを丸ごと外付けHDに転送させる。

ボリュームシャドウコピーを無効にするオプションを使いなんとか完了。

恐らくHDのうちOS起動ファイルがあるセクタが読み取り不良になっているようなので、クリーンインストールした新HDに戻せば大部分は復旧できそうだ。

DOSでもWinでもいいからOSさえ立ち上がれば手の打ちようがある。

サポセンは「ハードディスクノコウカンデス」しかサポートしてくれないが、20年前の知識は役に立った。なんでも自分でやっておくもんだ。

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DELLのサポセン

2010年02月11日 | モバイル&PC&AV

いやーDELLのハードディスクが壊れました。

いつものように起動させたのだが、ブルースクリーンが表示され先に進めなくなった。

メッセージやSTOPエラーのコードを見るとHDDの障害のようだ。
BIOS設定を立ち上げるとHD自体は認識しているので、どうやら読み取り不良のようである。

とりあえずDELLサポートへ電話してみる。

フリーダイヤルを回しプッシュボタンをいくつか押して待っていると「オマタセイタシマシタ デルサポトセンタデス」とニポン語を話す中国人のチンさん。
顧客コードや名前を告げ、担当へ繋ぐのでそのまま待てと言われ10分ほど保留音を聞かされる。

ようやく繋がったと思ったら「オマタセイタシマシタ デルサポトセンタデス」と再度、チンさん登場。
「オナマエ ドウゾ」ってアンタとはさっき喋ったから、早くサポートへ繋げよな。

更に待つこと10分、サポート担当のワンさん(女性)登場。症状を告げると診断テストを行うように指示され、HDDのリードテスト開始。結果、0F00:0244コードでエラー表示。
「ハードディスクノコウカンニナリマス」と言われ、郵送でHDD送るから自分で交換するのが一番早いデスと勝手に話を進める。
待て待て、翌営業日対応、オンサイト修理4年間延長保守を契約してるはずやろって突っ込んだら、「イマ、ワタシハソレニキヅキマシタ」(ワンさん嘘ついてね?)

DELLの個人向け製品のサポセンは中国の大連にある。想像するに地元では日本語が喋れる優秀なスタッフなのだろう。
しかしニポン語を聞きながら細かなニュアンスを伝えるのは難しい。実際、今回対応されたワンさんは、HDデータを復旧させるようなサポート力は無く、テスト結果に基づいて自動的にHD交換を手配するだけの人だった。

一方、交換の手続きは早く、ちゃんと翌営業日に地元PCショップより電話連絡が入った。宅配便で送られてくる交換用HDDを受け取っておいて下さいと言われ土曜日には訪問してくれるそうだ。

それまでになんとかデータを救出しておかないと。

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