酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

オリンパス STYLUS TG-3 ToughのARTモード

2014年07月29日 | モバイル&PC&AV



昨日書いた記事、オリンパス STYLUS TG-3 Tough到着で、写真を取り違えていました。
P(AUTO)とSCN(風景)で撮った画像が逆でした。明るく写っているのが「SCN(風景)」だと思い込んでいましたが、正しくはP(AUTO)で撮ったものでした。

P(AUTO)で撮影


SCNモード(風景)で撮影


両方並べて見ます。左がP(AUTO)、右がSCN(風景)です。

夕方の陽射しのなかで撮ったものです。同じアングルで撮ったのですが縮尺がじゃっかん違います。なぜでしょうか。

カメラ音痴にとって、電源を入れる、シャッター切る、で、そこそこ撮れることが大切なのですが、その場にあわせてモードを切り替えるくらいは努力したいと思ってます。
小さな液晶では撮った写真の確認が困難ですから、試し撮りを繰り返してコツを覚えておく必要があるでしょう。

TG-3には、ノーマル(AUTO)に加えていくつかの撮影モードがプログラミングされています。SCN撮影では手持ち夜景や花火モードなど素人にはありがたい設定が予め用意されているようです。
三脚も使わず手持ちで「夜景」が撮れるのでしょうか。八重山旅行までに試してみたいと思います。

あと、いつもならPCでエフェクトするアートなモードもいくつか準備されています。ノーマル(AUTO)、SCN(風景)に加え、7つのアートモードを比較してみました。

(クリックすると画像拡大)


ブログ記事にする際は、いつもならデジカメやスマホで撮った画像をいったんDropbox経由でPCに転送しておき、そこで編集や効果を加えてから記事にして投稿しています。
しかし、旅先では隙間時間を使ってその都度ブログを更新したいと考えているので、デジカメで撮った画像を加工するタイミングがありません。

そこで、TG-3で撮る際にいろんなモードで撮影しておき、Wi-FiでスマホかiPadに転送したのちにブログ記事として投稿したいと考えています。この一連の作業がスムースにできるよう色々と試しておきましょう。

どのモードがどのように写るのか、しっかり頭に叩き込んでいきたいと思います。
水中モードは試す暇がなく、ぶっつけ本番になりそうですが。

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オリンパス STYLUS TG-3 Tough到着

2014年07月28日 | モバイル&PC&AV

土曜日に届きました、新しいコンデジ、オリンパスのSTYLUS TG-3 Tough

プライム会員じゃないんですが、金曜日にポチったら土曜日に即到着です。ドローンを使ってこれ以上早く届ける意味なんてあるんでしょうかね。晩御飯作っていて、「あら、醤油が切れてるわ」ポチって使い方なんでしょうか。

新しいカメラ、まだ使い方がよく分かりませんが、仕事の帰りにとりあえず公園で何枚かとってきました。
先に言っておきますがカメラど素人です、とり合えずシャッター切ったら普通に撮れるのが私の一番のニーズです。

※以下の記述に対し、文末に訂正コメントあり

まず何も考えずにP(自動)でパシャ。

上の写真は、16MBサイズをブログ用に縮小していますが、先にオリジナルサイズから黄色い枠の部分を等倍で切り抜いておきました。


あまり大きなサイズは後から扱うのに苦労しますから、16MBじゃなくても良さそうです。

次に、P(自動)とSCN(風景)モードで撮影。

今まで使ってきた、SONY DXW-100より明るい感じですよ。

もう一度、P(自動)で一枚。

夕方なんでちょっと暗い。

SCN(風景)モードで1枚。

石垣島へ行ったら、白い砂浜と青い海、きれいに撮れるでしょうか。

TG-3の新しい機能、マクロ撮影に特化した顕微鏡モードを使ってみます。

LEDライトをまんべんなく照射できるガイドライト(LG-1)を併用しています。ピントをずらしながら複数の写真を撮影し1枚に合成してくれます。もう少し練習が必要な感じですが、今まで撮ったこととない写真が手軽に撮影できますね。

家に帰ってから10円玉を顕微鏡モードで撮影。なんだか理科の授業みたいですね。


私はカメラ音痴です。でも、他人があまり撮っていない写真が好きなので、GoProの創成期から食いついたりしてきました。だけど今ではそのGoProもすっかりメジャーになってしまいましたので出番が少なくなりました。
今回もGoPro HD HERO3を買おうかなと思っていたのですが、手軽に色々と撮影できそうなこちらを選択しました。
簡単に撮れるコンデジ、水中撮影可能、Wi-Fiで操作や転送ができる、あと色々・・・・。もう少し使い込んで夏の石垣島旅行までにもう少し使えるようにしたいと考えてます。


2014年7月29日追記
※この記事で、P(AUTO)とSCN(風景)として掲載した写真は、逆になっていました。
ここでは記事を訂正せず、別投稿としてあらたに写真を掲載しています。すいませんでした。

 

 

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蕎麦「里味庵」といつもの古湯山水

2014年07月21日 | 蕎麦と温泉

そろそろ夏海老の出荷が始まってるんじゃないかと久しぶりに行ってきました浜崎車えびセンター。


ところが、直売所へと続く道路も階段もフェンスに鍵がかかっていて入れません。養殖場は稼動しているようだし建屋には人の気配があったのですが、まだシーズンにはちょっと早かったのでしょうか。
よーっし、車えび食うぞ!と気合を入れていったのですが空振りです。
※駐車場にある別経営のレストランも閉店したようで閉まっていました。(2014/07/20現在) また養殖場では車海老の直販はありますが飲食する施設はありません。

車海老は売ってないし、まだ飯くってないし、下がったテンションのまま急遽方針を変え七山方面へ向かいます。
とり合えず昼飯、そうだ、行こうと思って行った事が無かった「蕎麦 里味庵」が近くにありました。よーっし蕎麦を食うぞとテンションを上げます。

こんな細い路地を降りていくと・・・ん? どうみても車が入れそうにありません。


庭から店主が降りてきて、「あ、この車、無理」と断言されてしまいました。さらに下る方面からぐるっと回ればもとの道に戻るから「そのあたりに止めてきて」と言われ、妻を降ろしておいて一人路地を下ります。
どんどんと道は狭くなり、時々あらわれる分岐点はどっちが本道だかわかんないし、無理に切り返したらフロントバンパーの下を擦ったし・・・上がったはずのテンションがまた下がり・・・ひとり凹みながら店に戻ります。


こちら「里味庵」は、クセのある、イヤこだわりのあるご主人が、クセのある、イヤこだわりのある蕎麦を打っています。蕎麦から開発しこれぞ「蕎麦」というものを出しているそうです。

初めてならこれを食え、イヤこれがお勧めという十割蕎麦を頂きました。
なんだか色んなこだわりがあるようですが、蕎麦自体はしっかりとした香りを味わうタイプのようです。

出汁は普通?、でも「麺つゆに付けたら麺つゆの味しかしないから」と勧められたのが出汁醤油です。蕎麦に少しずつ醤油をたらして頂きます。水や塩で食う蕎麦はありますが、醤油は初めてです。

確かに蕎麦粉の香りを強く感じるクセ、イヤ個性ある蕎麦でした。ただ、出汁醤油が合うんですが喉が渇きます。お店にはお弟子さん?と思われる男性が数人働いていましたが、みな忙しそうで厨房を出たり入ったりお茶を頼むのも憚られる混み具合でした。

蕎麦里味庵を出るとすぐ近くにあるのがいつもの「燻や」です。ここに来たらコレでしょ。定番の牡蠣、帆立と五島列島沖寒さば生ハム風燻製です。あと、一番お安いスモークささみを購入して晩酌に備えます。

通りすがりに見つけたホームメイドのパン「ななとやま」へ立ち寄り、これも定番の「イブスキ」でハムを購入したら、急いで喉を潤しに「珈道庵三瀬山荘」を目指します。

すれ違い困難な林道を抜けると落ち着いた佇まいでどこか懐かしい感じがする建屋が現れます。
こちら珈道庵は、最近、人気が高く駐車場に止めることすらままなりません。道の脇にどうにか車を止め店に入ると中は空いてますよ?
どうやら、コーヒーを楽しんだあと車はそのままにして下の川で水遊びをしているようです。家族連れで店を訪れ駐車場を占有したまま川原遊びとはどうでしょう。ちょっと考えたら、店にも他のお客さんにも迷惑だと分かると思うのですが。

妻は温かいコーヒー。


私はいつものアイスコーヒーを。

最近は混んでるとはいえ、やはりこのコーヒーと数々の陶器類には惹かれますね。往き帰りのすれ違いも大変ですがここは訪れる甲斐があります。(最近の混雑をみると、すれ違いできない人は来ないで欲しいとも思いますが)

最後に温泉。こちらも、いつもの古湯温泉山水です。

すっかり古湯温泉ファンになりここばっかりですよ。夏場の暑い季節になれば、源泉36度、加温しても40度弱、ぬる湯にしっかりつかりのんびりするのが一番のリフレッシュです。ぬる湯でぬるぬるとしたお湯、ゆったりと浸かれば日頃のストレスなんて全部ふっとびます。

今日は、活車えびこそ手に入りませんでしたが、定番のハムや燻製に加え新鮮な野菜や果物と美味しいお蕎麦を頂くことができました。
半日かけてのんびりドライブ、ゆったりとした休日でした。


※スマホの撮影は、HDRCamera+ とPaperCameraで。編集はPicFrame を使っています。
あと、コンデジで撮った写真は、家に帰ってからPCでPhotoScape「ページ」からフレームでまとめました。八重山旅行ではスマホOnlyでブログ更新したいと考えています。

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古湯温泉山水、源泉風呂

2014年07月13日 | 蕎麦と温泉
暑くジメジメとまだ梅雨が明けません。
こんな時は古湯温泉のぬる湯の中でも源泉だけを満たした浴槽がお薦め。

3つある貸切風呂のうちでも「花みずき」は、ぬる湯の源泉だけが掛け流しで水風呂として楽しめます。

沸かし湯は39℃、ぬる湯は34℃。
どちらも低めですが、でも慣れるとこれがいい加減なんですよ。

夏場は古湯のぬる湯、ゆったりと浸かれて疲れが取れます。
最近はここばっかりですね(笑)
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初夏のくじゅうドライブ食べ歩き

2014年07月06日 | 蕎麦と温泉

梅雨の合間を縫って行ってきました「くじゅう高原」ドライブ&温泉食べ歩き。

前回訪れたのが3月、まだ雪が残る中をノーマルタイヤでノロノロと登ってきたコースとほぼ一緒です。
前回のくじゅうドライブの様子はこちら

土曜日は晴れ時々くもり、日曜日は早朝から振り出した雨がお昼前より激しくなり早々に引き上げてきました。

まず土曜日の行動から。
お昼前にくじゅう高原に達し先にお昼ご飯を頂きます。前回とおなじく「あるがまま舎」です。

実は、今回場所を替えて「手打ちそば風来坊」をお訪ねするつもりだったのですが、何故かgoogleナビが「ichiroku cafe」と同じ場所を示し、こりゃおかしいぞと記憶を頼りにたどり着いたのですがなんと風来坊は休業日で振られました。

ちょっと引き返して「あるがまま舎」。こちらは細切りの麺でつるっとした食感、そしてなにより嬉しいのが大盛りでも900円とお得な価格設定です。
このあと、色々と食べ歩かねば・・・と思いつつも安定の大盛りで。妻は並み。



お腹が満ちたらやまなみハイウェイを駆け上り、ガンジー牧場で定番「ガンジーバター」、久住ワイナリーで晩酌用のワインを購入。
ガンジーバターは1050円が消費税アップとともになぜか1100円に値上がりしてた。便乗?
でも、美味しいから3つ購入、併せてパンとチーズも買っておきます。

ソーセージ類は、もう少し足を伸ばし「ハモン・デ・クジュウ」で火を通さなくてもすぐ食べられるサラミや生ハムを買っておきます。チーズ、パン、ワインとくれば生ハムは外せないでしょう。

道を取って返し瀬の本高原でこちらも定番「ふわり」を買いに、シェタニへ向かいます。

と、ところが肝心の「ふわり」と「ふわりショコラ」が置いてありません!
て、て、店長!ふわりは?と尋ねると、こちら瀬の本高原店ではふわりの制作をとりやめ新商品「山樵(やましょう)」へ振り替えたとのこと。

て、て、店長!あの「ふわり」をやめるとはどういうこと?と詰め寄りましたが、置いていないものは仕方ありません、おとなしく新作の「山樵」と「まんじゅう」を買いました。

「ふわり」は作るのが手間だそうです。他の店舗では扱ってるそうです。高原店でも「ふわり」復活を祈りたいと思います・・・。

一通り予定の買い物を済ませお茶休憩。
黒川温泉の国道442号線からぐるっと坂道を登った山の上、カフェCielです。

お昼時は女子でいっぱい、ティータイムも女子でいっぱい、ただあの急坂を一気に駆け上れる女子限定です。
今日はグッドタイミングで、誰も居ないところへお邪魔しました。
価格は街中の高級店なみ、カフェメニューが600円前後しますが雰囲気は良し。この近辺では貴重なおしゃれカフェでしばし休憩してから今夜の宿へ向かいます。

星野グループが全国に展開する高級旅館「界 あそ」ではなく、再び長者原トライアル温泉郷(笑)
庶民の味方、ディスカウントストア トライアルが運営するリーズナブルな温泉宿です。

平日おとな一泊1980円から。仕組みや値段は公式HPか、前回訪問時のブログをどうぞ。
チェックイン手続きを済ましてフロントでビールを買っておきます。こちらはディスカウントストアトライアルと同様、スナックやアルコール類もお安く提供されています。

ただし、おにぎりなど弁当類はなく、カップ麺などインスタント食品とスナック類だけです。食堂が1箇所「こはく食堂」、レストランがもうひとつ「料匠 Kohaku」があり、そちらからはお届け弁当も可能ですが、お店の名前や仕組みがころころと変わるようなので新しい情報を確認してから訪れてください。
他に周りには歩いていける範囲に、レストランやコンビニは全くありません、またカセットコンロなど室内での煮炊きも厳禁です。
このあたりの仕組みもよく変わるようですから十分ご注意を。

今回、部屋は虎乃湯「萌葱(もえ)B」。前回の萌葱Aより少し広いタイプのお部屋です。

このタイプは、最大4人ほどが宿泊できる間取りになっていました。二人だと、萌葱Aでもいいか。

荷物を片付けたら早速温泉です。トライアル温泉郷には、安長屋、いや失礼、蔵長屋の「」というタイプと、中間裕福層と思っている庶民が泊まるのにちょうどよい「萌葱」には内風呂はありません。
5棟続きのいつでも使える家族湯と、露天風呂を併設した大浴場を利用することになります。


もう少し裕福なご家族は「久織亭」という温泉付きコテージもあります。さらに上流階級の人は「久織亭別館」もあります。別館は、以前は1人1泊10万円、シェフが来て目の前で調理してくれたそうですが、今はほんの少しお安くなりましたがまだ私らは利用できません、「萌葱」の中でAがいいかBが良いか、と悩む程度です(笑)

温泉から上がると、今日、仕入れてきた食材で晩餐です。

250円の缶ビールに道の駅で購入した「からし蓮根」。うまい!です。あとハムとかチーズとかパンとかワインとかで酔いつぶれるまで宴を続けました。
翌朝とあわせ温泉3回入りました。土日の素泊まり泊で大人ひとり4980円、日帰り温泉より安いです。

明けて日曜日の朝、シトシトと雨が降り出しました。少し早めにチェックアウトして水汲みです。いつも同じ場所ばかりなので、ちょっと足を伸ばして「手野の名水」へ。
ミルクロードから大観峰へ向かう道から少し外れ阿蘇市内方向へつらつらと山道を下ったところです。

とても大きな岩の下あたりに亀裂が走り、そこから湧水が溢れ出しています。


既に3組ほどが水を汲んでいましたが、水量が豊富なのですぐに順番が回ってきました。20リットル頂いてきました。

帰りには小国の蕎麦街道で「美原」でも寄っていこうかと思ったのですが、昨日も蕎麦食ったしたまにはいいかと、ピザ轍wadachiを訪れます。

気さくなお母さんが進めるままNo1,2人気メニューを注文。

直径28cmある、マルゲリータとゴルゴンゾーラです。食べきれるかな・・・・。

ぺろり、でした(笑)

今日は雨が降り出してきたので2階席でしたが、川沿いに設えられたオープンデッキのフロアが涼しげですね。夏にはデッキでビールとともに頂きたいですね・・・誰が運転するんだか。

そのまま小国蕎麦街道を下り、岡本とうふ店で厚揚げとざる豆腐、道の駅で野菜を購入し高速ぶっ飛ばして帰ってきました。
今日は雨にたたられましたが土曜日はいい天気、もう過ぐ梅雨も空けるでしょう。バターが切れた頃、また訪れたいと思います。

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