酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

年末帰省は初のLCCで

2012年10月30日 | その他

年末の帰省に備え飛行機を押さえた。

とり合えずスカイマークで長崎-神戸の往路だけ。
午前9時30分の発売開始と同時にウェブアクセス。ビジーの繰り返しでなかなか進めなかったがなんとか希望する便を取ることができた。所要時間10分あまり。

自分が押さえる前は残り8席だったが、予約後にもう一度見てみると既に×マーク(142便 WEB割14)


ANAの佐賀-伊丹は廃止、ANA福岡-伊丹の得割で13,500-15,000円。昨年使った新幹線なら新大阪まで15,690円。
さすがにLCC、スカイマークのWEB割14で9,800円だった。
(いずれも大人一人片道の料金)

シーズンを外せば5,800円とか格安料金もあるのだが、年末ということでこれは仕方あるまい。
復路も取れたとして、9,800円x2名の往復で39,200円。
ANA便なら56,000円ほどかかるから、その差は16,800円安とバカにならない金額だ。ホテル代が1泊まるまる浮く勘定になる。

毎年の帰省と夏の石垣島へはANA利用だが、今回初めてLCCを利用ということになる。座席が狭いといっても1時間のフライトだし我慢できるでしょ。
チェックインや手荷物の積み下ろし、座席指定も自分達でやらねばならぬが、これはいつものこと。ネットで予約して個人手配の旅行が常なので、取り立てて手間と言うほどではないと思う。
機内サービスだっていつも寝てることのほうが多いので何も飲まないしね。

支払いは、予約日を入れて4日目の23:59までに決済を終えねばならない。今日、クレジットカードで既に決済しておいた。

支払いを終えると座席指定が可能になる。


さすが、応答しないサーバーエラーを潜り抜け初日に購入した人達、もう前のほうから押さえてるのでしょうか。すでに前方席は埋まっていた。

夜10時現在で残席状況を見てみるとWEB割14は終了、フリー7やフリー3も手が付きだしたようだ。

一般の帰省とは逆方向になるのでまだ空席こそ残っているが、普通にとったら15,800円とANAや新幹線と変らない値段だ。それだけに、日程さえ決まっているなら発売日に押さえてお得に購入したい。
WEB割とフリー7、わずか1,000円の差なんだが数分の違いで取り損ねたらよけいに腹が立つ・・・。

さて、復路をどうするか。

往路は長崎-神戸をスカイマークで。帰りは関空-長崎のピーチエアというLCCで一周という手もあるなぁ。
うっかり福岡に戻ったら長崎空港に車放置ってことになりかねない、気をつけて便を選らばねば。

長崎空港、神戸空港、LCCともに全て初体験の帰省航路となりそうだ。
トラブルなきゃいいんだけどなぁ。

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L-07CのIIJmioにFusion IP-Phoneを乗せて

2012年10月21日 | モバイル&PC&AV

いつも素敵なエントリーを書く「もちあるいてなんぼ」さんのツイートを見て思い出した。
そうそう、Fusion IP-Phoneが使えなかったはずのIIJmio。これがこの9月から対応していたんですよね。試そうと思ったいたのにすっかり忘れていました。今日、早速、セットアップし実験してみました。

Fusion IP-PhoneはVoIPの電話サービス。何がすごいってか基本料金が無料なところ(βサービス)

自分は現在、ガラケーとスマホの2台持ち運用。更にL-09CにもIIJmioをセットしiPad2Wi-Fiモデルも使っています。

ガラケーにはXi化したdocomoSIMを入れて待ちうけにしています。
スマホL-07Cには、IIJmio(1GBファミリシェア)を入れ、050Plusで運用しています。
日ごろはガラケーを持ち歩かず、ドコモの転送サービスでスマホの050Plus番号へ転送をかけています。

ほとんど電話が架かってこない、そして架けない生活なんで、スマホ1台持って歩けば不自由はしていないのです。050Plusの通話料が先月17円とか先々月21円とかほんと電話使ってませんよ。
しかし無いと困るわけで050Plusは外せません。ただし・・・このサービスは基本料金が月額315円必要なんですよね。

そんな中、ついに基本料金0円、通話料金は8.4円/30秒のFusion IP-Phoneが使えるようになりました。
つまり050番号を持ちながら発信したときだけお金がかかるという、電話番号維持の究極メニューです。
IIJmioの3枚SIMとか電話基本料0円とか、次々と打ち出されるサービス。ほんとIT業界って頑張ってくれてますよね。

さて、試してみるのはまずL-07C。050Plusで通話音質があまり良く無いと不評だったのですがどうでしょうか。(L-07Cは050Plusの正式サポート機種ではありませんがとり合えずギリ使えてます)
クレカ登録してIDを取り、通話アプリは無料のChiffonを使います。

Wi-Fi(光接続)から試してみました。これは通話品質、エコーもほとんど無くかなりいい感じです。
自宅の電話子機より音質は良いかもしれません。

次に3G回線経由で。(IIJmio ping140m/s程度)
これも050Plusよりずっとマシです。多少エコーがかかりますが十分使えました。

妻に渡しているGALAXY NEXUS SC-04Dへもセットアップしてみました。

これは3G経由でもかなりいい感じ。L-07Cよりもマイクやスピーカーが良い為でしょうか。一番良かったのはこのSC-04D+Wi-Fi環境でした。まずVoIPとは気づかれないレベルの性能が出ていると思いますよ。

では同じ番号を登録したスマホ2台、同時に起動しておくと着信はどっち?
050Plusの場合、最後に起動したデバイスが優先される、となっていました。Fusion IP-Phone(Chiffon)ではどうなるでしょう。



なんどか繰り返してみましたが、一定しません。どっちにも架かるようです。
何が優先しているのか、もう少し細かく観察していると、どうもChiffonは一定間隔ごとにサーバーと更新しているようです。


無通話の状態でもサーバーと更新していて、そのたびに「Registration on sip:smart.0038.net successful.」のメッセージを表示しています。
この表示が最後に出たほうへ優先して着信するようです。

ということは、同じ番号を複数デバイスに入れておくと、ほぼランダムに着信することになってしまうので実際の運用は難しいでしょう。
Fusion IP-Phoneは1クレカ番号あたり1電話番号の登録しかできません。今後、基本料金が課金されるかもしれませんので、妻のSC-04Dにはセットアップしないことにしました。
本サービス開始でも基本料金無料が続けばまた別途登録することにしましょう。

さて、良いこと尽くめのFusion IP-Phoneですが、050Plusと違う点、劣る点を確認しておきます。

まず不在着信通知がありません。アプリが停止していたり圏外の際に電話を受けることができなかったら、その不在通知はありません。
発信側にはツーツーという音しか返されずメッセージもありません。

そしてChiffonは、着信履歴を使っての発信ができないこと。


単純にソフトの作りこみが甘いだけのような気もしますが、この着信履歴をタップして発信すると、単なる電話番号ではなくsipで始まるアドレスに発信しようとして失敗します。







ダイヤルタップや発信履歴なら問題ないのですが、なぜかこの着信履歴の引用だけはおかしな動きをしてしまいます。

(追記:着信履歴からリダイヤルできました)

全体を通して考えると、通話品質は050Plusより上、基本料金が今のところは必要なし、電池持ちも050Plusを上回るようですからしばらくFusion IP-Phoneで運用してみようと思います。

あ、あとL-09C経由のWi-Fiだとダメなようです。2ちゃんねるの該当スレなどをざっと目を通したところ、NATの関係なのか成功したりダメだったりと安定しないようです。
050Plusでは問題なかったので、このあたりがちょっと残念ですが。

もう少し実験しながら使っていくことにします。
それにしても3Gでこれだけ使えるならば、スマホをLTE対応にしてみたいなぁっと。そろそろXi端末の機種変4,800円とか出てこないでしょうかね。年末にかけて期待してます。


L-07C V10D Android2.3.3 rooted
SC-04D Android4.0.1
IIJmio 1GBファミリーシェアプラン
Chiffon 1.2.2

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SlowResortぶどうの樹

2012年10月13日 | その他

福岡県遠賀郡岡垣町にあるSlowResortぶどうの樹へドライブランチに行ってきました。
ここはウェディングをはじめレストランやワインショップなどが建ち並びちょっとリゾート風の雰囲気が味わえます。

最初は、海鮮丼でも食おうかなぁと、以前に訪れたことがあるぼっけの里とと市場を見ていたのですが、地図を見ているときにこちらのお店を見つけました。なかなかおしゃれな感じだったので、パスタへ方針転換です。

車を走らせ1時間半ほど。到着しました。
緑のゲートに電飾が飾られています。夜だとなお見事なことでしょう。


公園風にしつらえた広場の周りに、店舗が並びます。ここだけじゃなく北九州を中心にいくつか店舗展開されていて、全部同じ経営だそうです。


バーベキュー「ぶどうの樹」、レストラン「森と空」の入り口。


今日はパスタランチと決めていたので「森と空」ゾーンに進みます。
開店11:30とほぼ同時に到着したので、店内は空いていました。接客も丁寧で洗練されています。ブライダルパーティも開かれるのでスタッフはよく訓練されていました。

窓際の席に案内してもらい、パスタセットを注文。パスタのほかに、スープと、前菜、サラダ、パン、デザートのブッフェが付いて、ソフトドリンクとまた別にデザートまで提供されます。これで1,600円ですからかなりサービスしていると思います。


注文した品が届くまでの間、テラスからプールサイドへ出てみます。

海外リゾートのような雰囲気です。このプールサイドデッキで頂いてもいい感じですね。

ドリンクは白ワイン・・・では無く「ぶどうのお茶」らしいです。これがおいしかったので水代わりに何杯か頂いたのち、売店で買って帰りました。


ブッフェは、パンコーナーと、前菜、サラダコーナーに分かれています。
小さな料理ひとつひとつ、手を抜かずにきちんと作られていました。デザートもここに用意されていますが、別に洋梨のアイスがテーブルにサーブされますから食べ過ぎないように。

パスタからデザート、コーヒーまで。これで1,600円なら、朝食バイキングに1,400円取ってるホテルは見習うべきでしょう。

チャペルも白を基調にしたガラス張りのガーデンテラスと、室内に教会も用意してあるようです。


散歩したあと、ショップでチーズやスモークを買って帰りました。今晩のアテにしましょう。
(ワインはドイツワインだけのようでしたので買っていません)

宿泊施設もあるようですからゆっくり泊まって、夜に飲みたい場所でした。も一回結婚式する?

※福岡天神から1時間ほど、ブライダルパーティで貸切のことも多いようですから、予約するほうが確実かもしれません。この日も日中は一般営業でしたが夕方からパーティ予約で貸切になってました。

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水族館のハシゴ

2012年10月09日 | その他

しばらく前からgooブログでは「一年前のあなたの投稿」というサービスが始まってます。

自分が1年前にどんな記事をアップしたのか「お知らせメール」がやってきて、その記事を引用して新しい記事を書きましょうって企画です。
そして今日そのメールを見て思い出しました。

ちょうど去年の今頃も大分県にある「うみたまご」水族館に行ってたようです。まる1年後、なぜか今年も行ってきました「うみたまご」

去年の記事。

 
大分から熊本へ
連休は大分県から阿蘇を経由して熊本へ。大分で「水族館うみたまご」をみてから原尻の滝へ。ここは東洋のナイアガラ?ちゃちいかと思ったけど意外に迫力ありました。GoPro動画た...
 



そして、今年の写真。

同じもの撮ってます(笑)

更に、この前日には大分県津久見市にある「つくみイルカ島」にも寄ってきました。


まぁ水族館ではなくイルカ飼育を中心にした小規模なイケスです。
小規模な分だけ身近に様子を見ることができます。


イルカショーもありますが、ま、ちょっとジャンプして終わりってことで、あまり商業的な要素はありません。
餌をやったりペンギンに近寄ったりと身近に感じることができますよ。

で、話はうみたまご水族館に戻ります。

ここでは順路に沿ってたくさんの海洋生物を見ることができます。

ハナカサゴとセジロクマノミ。

大水槽ではこんなのとか。


もちろん、一番のお気に入りはクマノミ。

水中撮影ではないので、じっくり観察することができました。

ここではしっかり訓練されたイルカやセイウチのショーを見ることができます。

イルカショーは混雑するのパスしましたが。(写真右は、なぜなのかずーっとこちらを威嚇するペンギン)

ウミカモメ。こいつははく製でもなく、ここで飼育されてるわけでもありません。


野生の鳥なんですが、水族館に常駐して、オープンスペースのアジ水槽を狙ってます。

時々、群れから外れたアジを狙ってました。

帰りは由布院方面に向かい、水くみです。

八坂川水の口源流、水くみ場。祝日の午後、たくさんの人が入れ替わり訪れてにぎわっていました。ここは蛇口が6つほど、無料で汲むことができます。

この2日間で水族館をハシゴしたわけですが、この時期に意図的に行ってるわけじゃないんですけど、どうでしょうかね?たぶん夏の八重山から戻ってきて2ヶ月くらい経ったこの頃になると「海の禁断症状」が現れてくるんでしょうか(笑)

そうそう、今年の八重山旅行の写真をフォトブックにしておきました。


キタムラカメラのフォト本
デジカメを購入した際に、フォト本1冊目半額クーポンというのをもらっていたので、1,155円で印刷しました。

ま、ブログに掲載した写真と文書をコピペしただけなんですけどね。


誰に見せるわけでもないけど、デジタルデータばっかりの中、ちょっと文庫本風の「フォト本」もたまにはいいかなぁと思いました。
ま、半額じゃなければ2,300円ほどかかりますから、たぶんリピートはしないけどね。
もし200円くらいなら増刷して1,000円くらいで親族に売りさばくかな(笑)

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いやはや、矢継ぎ早というか継ぎはぎというのか

2012年10月01日 | モバイル&PC&AV

長らくブログ更新もサボってます。
理由は色々あるけど、その理由のひとつが「iPhone5」です。

いや、買わないんだけどね。いつかはiPhoneって選択肢もあるから、先月発売になったiPhone5の情報を色々と調べてたらいつまでたっても情報の整理がつかなくって、「いつの日にか」用の覚え書きがアップできないままでいました。

自分はドコモ歴18年になるんですけど、もうユーザーに優しくないドコモとは縁を切ってMNPしちゃおうかなぁと思ってるんで、どうせ変えるならばiPhoneもその有力な移行先になっています。

夏頃、ドコモからiPhoneが出るって日経新聞の飛ばし記事に引っかかってちょっと期待しちゃったんですが、その後の報道を見ているとどうもdocomoからiPhoneってのは現実的には無理そうなんですよね。だから、いざiPhoneを選択するならば恐らくau(KDDI)一択になるでしょう。
色んな理由から私はソフトバンクには近寄らないようにしてきたので、もしiPhoneならば国内ではauしかないのだけど、やっぱりそこはきちんとソフトバンクにも競争してもらってですよ、設備増強とかお得なメニューとかauにも頑張って整備してもらう必要がある訳ですよ。

だからソフトバンクモバイルの動向が一段落したら覚え書きの記事を書いて終わりにしようと思ってたんですけど、これが混乱に混乱を極め、もはやまとめサイトのまとめとか誰かに書いてもらわないと、自分ではもうまとめようにもまとまらない事態になってしまいました。

というのも、9月21日から発売されるiPhone5に対し、auとSBMがお互い詳細なメニューや契約条件をはっきり提示しないまま予約を受け付け、後だしじゃんけんというかチキンレースというのか、基本的な条件すらはっきりさせないまま予約開始するなんて、ユーザーは置いてけぼりで突っ走ってました。
普通、予約を受ける段階で契約条件を明示するのが当たり前のことじゃないですか。月々いくらとか、通信速度や月間使用量の上限とか。
このあたりの条件をはっきりさせずに確実な部分はぼかしたままで販売を開始しておいて、「勝った勝った大勝利」みたいな大本営発表ばっかりやってました。

で、いざ、蓋を開けてみると当初はauがやや有利だったのですけど、素早くSBMが条件を合わせて一時はまったく同条件になりました。
でもよくよく調べていたら、SBMは速度制限無しがいつの間にかこっそりと1.2GB制限になったり、いくつか誤解じゃ済まされないような落とし穴が発覚してネット上で大騒ぎに。もちろん売ってる販売店やサポセンも大混乱。
いったいソフバンのルール変更は発売開始から何度改変された事でしょうか。まだ10日も経ってないんですけどね。

そして今日、ついにでっかい後だしジャンケンがソフトバンクから。

ソフトバンクがイー・アクセスを買収してしまいました。
興味無い人には何のことか分かんない話なんですけど、一言で言ってしまうと、iPhone5(LTE)の為に通信会社一個買っちゃいましたって話です。

実はauがiPhone5でテザリングっていう便利な機能を先にサービス開始したんですが、ソフトバンクも負けないように同じことをやろうとしても既に回線が逼迫してパンク寸前なんで、うかつに「やりましょう」とも言えずかなり厳しい状況に追い込まれていたようです。
そんな状況の下、SBMからauに乗り換えた人もかなり出たようで、auの田中社長は「従来と比べ3倍のユーザーががうちに移った」なんて勝利宣言した訳ですけど、それにカチンときたんでしょうかね。(というか逃げ出した数に愕然としたんだろうか)
ソフトバンクもテザリング「やります」、速度制限「やりません」って宣言しちゃっいました。

これどうすんだろ?と思ったら、定例となった(笑)緊急の記者会見で、業界3位のソフトバンクが4位のイーアクセス買収を発表しました。

去年、いわゆるプラチナバンドの免許交付の際に、「もうプラチナバンドはソフトバンクのもの」みたいなセリフにマジ切れしたのがイーアクセスの千本社長(当時)でしたが、今日は孫さんと千本会長が仲良く並んでの記者会見となりました。
イーアクセスは、先月末に「楽天と提携した」ばかりだったのにそれからわずか1週間で今度はソフバンに買収され、とても前々から暖めてきた買収話しでは無いと思われます。
(買収といっても株式交換なので、現金を使わずにイーアクセスのネットワークを手中に収めた訳です)

ソフトバンクは業界3位、既に傘下のウィルコムと今日買収を発表したイー・アクセスを加えると、微妙に?auを抜いて契約回線数業界第2位となりました。

テザリング「やります」、速度制限の見直し「検討します」とツイートしてきたソフトバンクの孫社長、ついに会社まるごと一個買い上げて、対au戦略ばかりか「業界2位」の称号を手にしたわけです。
iPhone5発売からわずか1週間で日本の通信業界は激変した訳ですが、つくづく罪作りなappleだなぁと思う次第です。

自分は当面、MVNOのIIJmioを使ってdocomoのLTEを使いながらそれに繋ぐデバイスを探していきます。まぁsimフリーiPhoneを輸入するよりAndoroidで遊びながら来年の5sを待とうかなぁと考えてます。

読んでくださった方、長々とすいません、今回の騒動のまとめは誰か素晴らしい人の記事をご参照下さい。もう私は、ソフバンのルール改変についていけないようになりました。
参考になるのは、いつもナイス情報の@motiarukiさんとか、反ソフトバンクの最右翼なら@no_softbankさんとか。

それにしても、既にiPhone5は発売されてるのに、こんなにどんどん契約条件を変えて問題にならないのでしょうかね。
下取り問題ひとつとっても、これが大手企業がやることとは思えませんよ。良く言えば矢継ぎ早の対抗策なんですが、ソフトバンクの中の人、社長の舵取りに振り回されたことでしょう。

やるならちょい出しせずに、最初からやれよ、と外野から思う今日の発表でした。

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