酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

西表島遠征 ピュアマリンクラブ

2009年08月31日 | 以前の八重山旅行
石垣島4日目はピュアマリンクラブ(PMC)を利用した。
昨年訪れた際に初めてツアーなるものに参加したのだが、この時に連れて行ってもらった竹富島浅場ポイントへ、ぜひ再訪したいと思ったからだ。

レンタカーの返却や最終日チェックインを都合して、なんとか午後からのツアーへ乗り込むことができた。

この日、残念ながら潮の状況が良くないとのことで浅場ポイントへは向かわない事になった。ただリピートということを考慮して頂いたのか、昨年と違うポイント4箇所を回ることになった。

竹富島から、ヨナラ水道・西表島沖まで遠征することができ、また上陸こそしなかったが、西表島や小浜島、鳩間島の風景も楽しむことができた。
一人7千円のツアーで、この移動距離とポイントの多さ。いつものように安全かつ的確なアドバイス。PMCはお得なツアーである。

最近はクマノミポイントなど、あまり詳細な場所をブログなどで紹介すると、密漁のターゲットになるようなので紹介は控えるが、PMCで連れて行ってもらえばピンポイントでしかも何匹居るかまで教えてくれる。

西表島の高那沖、沈船ポイント


水没した巨大歯車に興味津々


お互いに撮影(クリックで変化)

SONY DSC10 と スナップキッズ 15m防水の映像です。


たそがれる、キャプテンヤマ。
今年も素晴らしいポイントを有難う御座いました。

コメント (4)
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石垣島 米原海岸

2009年08月30日 | 以前の八重山旅行
石垣島でシュノーケリング。定番なのが米原海岸。
ほんとは「遊泳禁止」なのだが、あまりに有名になりすぎてシーズン中は監視員を配置し、事実上の遊泳場所になっている。

昨年訪れた際には、米原海岸の西側に位置する駐車場へ止めたのだが、今回は東側、キャンプ場の林間に止め「ヤドカリビーチ」を目指すことにした。

通称「米原ヤドカリビーチ」へのエントリーは、コテージティンガーラが一番近いのだが、田んぼの中を抜け、左右から生い茂る細い道を進まなければならない。
駐車場所もよくわからなし、プライベートに近いコテージ前へ踏み入れるのは遠慮して、今回は米原キャンプ場から「ヤドカリビーチ」を目指しアプローチした。

キャンプ場の駐車場へ止め、荷物を抱え海岸を東へ東へと進む。砂浜の東端まで来ると、そこからは泳いで岬を回りこむ。

米原海岸東端から中央方向を眺めた写真。

ここまで来ると米原海岸といっても誰も来ない。

ここから、洞窟プールやクマノミ城と呼ばれるポイントまで、泳ぐこと15分。
途中は海草が茂る単調な景色だが、リーフエッジまで行くと変化にとんだ海中が楽しめる。
残念ながら、この時、水中カメラが不調だったので水中写真が撮れなかった。

バッテリーが残っているはずなのに繰り返しシャットダウン。
ぎりぎりで撮ったのがこの写真だけ。

同じ米原海岸といえ、少しおだやかな、そして優しい感じのビーチである。
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石垣島 御神崎の珊瑚

2009年08月30日 | 以前の八重山旅行
誰も居ない海岸に立ち水平線を見渡すと、先にはダイビングボートが見える。
波が比較的おだやかで、海岸線まで近づける水路がある為、体験ダイビングやシュノーケルツアーでやってくる小型船が数隻係留している。

空撮映像でいうとE5あたりに水路の一番先頭を意味するブイが浮かび、ここが当面の目標となる。
海岸線から100mくらいまでは水深1m~3m程度で、ほとんどが砂地と珊瑚の残骸や草地が連なる。

ブイまで到達し、その先E3~E4あたりはぐっと深くなり珊瑚も見違えるように美しい。





適度な深さと、外からの潮流に守られる御神崎。
米原と違いアプローチには苦労するが、シュノーケラーにとって値打ちがある海岸だ。



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石垣島 御神崎東へ降りてみる

2009年08月28日 | 以前の八重山旅行

石垣島の西部に位置する御神崎。うがんざき、おがんざき、と呼ばれ「御願崎」とも表記される。
岬の先端に建つ灯台は、夕日を眺めるスポットとして訪れる観光客も多いのだが、岬の西側と東側に位置する海岸線は、知る人ぞ知る穴場ビーチである。
石垣島なら米原ビーチが定番だが、ここ御神崎も、ビーチエントリーで楽しめるポイントの一つだ。

かねてから訪れてみたいと狙っていた。しかし、いま一つルートが把握できずにいた。

そんな中、この6月に御神崎で潜ったというブログを見つけた。
こりゃ、詳しく尋ねればなるまいと、失礼ながら直接メールを送って尋ねることにした。
HPの管理人であるブーブさんから、丁寧かつ詳細な返答を頂戴し、東側海岸へのアプローチを詳しく知ることができた。

空撮写真でおおよその場所は分かったいたのだが、実際にアプローチしてみるとこんなジャングルと、その先の急な坂を下りていかなくてはならない。

もし、事前に情報を得ていなかったら、あきらめていたかも。

急坂をくだり、ジャングルを抜けるとこの景色。

夏休の真っ只中にかかわらず、海岸に人影は無し。途中、数人が下りてきただけで、ほとんど貸切状態だった。



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お土産は海ぶどう

2009年08月27日 | 以前の八重山旅行

海ぶどうが好きだ。プチプチとした食感とほどよい塩味。和名クビレツタという海草である。
たまに通販や産直展で買うほか、沖縄旅行の際にはお土産として必ず持ち帰る。
サラダによし、パスタによし、海ぶどうは我が家にとってかかせない食材のひとつだ。

お土産の定番として空港や商店街にも置いてあるが、だいたい80gで500円から800円程度である。生のものでも1週間程度なら常温保管でなんとかなる。
一方、海水パック詰めされたものもあるが、こちらは値段も高く味もいまひとつになる。
地元でも食されるので、スーパーの海産物コーナーにも置いてあり、こちらなら300円から500円程度で購入することができる。
だから、沖縄へ行った際にはカネヒラやマックスバリューへ立ち寄り2、3パック購入して持ち帰ることにしている。

そんな海ぶどう、今回ネットでうろうろしていて見つけたのが、海ぶどうの養殖場だ。
宿から車で数分のところにあった。
さっそくメールを入れ、見学可能なことを確認しておいた。

石垣島の初日、夕方にもかかわらず気持ちよく迎え入れてくれた。

養殖場は、海水を引いた水槽で育てている。成長したものを手で摘み選別し洗浄したのち、さらに赤外線で消毒したうえで出荷するそうだ。
基本は水温が下がる時期が旬になるそうだが、夏場も通して年中生産している。

海草といっても勝手に成長するものではなく、きちんと肥料を与える必要があるそうだ。なんとハマチなどと同じようなパレット状のエサを与えるらしい。
ちなみに自然界にも存在するが、ばくっと一口食べる分を収穫しようとしても丸1日はかかるとのこと。

一通り説明を聞いた後、滞在中に食べる分だけ譲ってもらおうとお願いしたら、500円で市場の数倍の量を分けてもらうことができた。3泊中海ぶどう食べ放題。

更に帰る前日に再訪し、お土産用として1000円分を譲っていただいた。発砲スチロールの専用箱に3箱、普通に買えば3000円は下るまい。
直販ならではの価格と新鮮さ。家に持ち帰ったあとも十分堪能できました。

また入用の際には直接お電話下さいと、誘っていただけたので、今後、我が家の海ぶどう購入頻度は上がるだろう。

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野底海岸

2009年08月26日 | 以前の八重山旅行

石垣島北部、西側を見渡せる野底海岸。
泳ぐには少し浅ずぎる野底海岸だが、朝一番の散歩には最適。

その野底海岸の間際に建つビーチヴィレッジ野底が今回の宿泊先である。
1棟2部屋からなるコテージが2棟建ち、合計4部屋。2008年オープンからまだ間もなく植栽は若いが静かな周辺に溶け込んだコテージだ。

楽天トラベルとじゃらんからも予約できる。

一通り自炊ができる設備と食器が備え付けられ、食材さえ持ち込めばBBQも楽しめる。
洗濯機がある部屋は1つだけ?なのか、「ある、ない」評価が分かれるが、私たちの部屋には無かった。でもバスタブもありその他いろいろと設備が揃った長期滞在向けのコテージになっている。

室内は禁煙だが、ウッドテラスならOKだ。
少し虫が多かったが、これは石垣島北部という自然の真っ只中、ロケーション上しかたがないだろう。
周りには何も無いが満天の星空が望める環境にあり、とても静かにすごせるコテージである。

ところが、今回、残念なことがあった。
帰宅した後、数日しても楽天トラベル上で「キャンセル」表示されたままになっていた。こりゃ楽天トラベルがまたとちったかな?と思って数度にわたり問い合わせメールを出しておいた。

ところが、昨日、楽天からでは無くお宿からメールが届いた。
なんと室内喫煙と断定され「特別清掃費20000円」を請求する内容だった。

もちろん誤解なのだが「支払いまでキャンセル状態にします」と書いてあった。しかし、こちらとしては、もう宿泊が終わったので「キャンセル」扱いされてもどうしようもない。
クレジットカードで支払い済みなので、「キャンセル」したままだと、今度は楽天からお宿に支払われない事になるだけなのだが・・・・。

メールが届いた直後に、直接オーナーさんに電話してみた。誤解を解こうと丁寧に説明してみたのだが、思い込みが激しいかたのようで主張は平行線のままだった。

3泊中、途中でオーナーさんも清掃に入ってもらったのだから、もし喫煙していたなら分かるだろうに・・・。
もしかして、別の部屋とでも勘違い?かと思うのだが、これ以上は説明しようも無い。もちろん根拠なき請求には応じられないので、これはお断りした。

最後だけが、残念な結果となってしまった。


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福岡石垣島直行便

2009年08月25日 | 以前の八重山旅行

今回、石垣島旅行にはANA旅達と楽天トラベルを併用した。

全日空が直営するANA旅達で往復航空券プラス1泊、残り3泊は別途、楽天トラベル経由で予約した。

楽天トラベルの「楽パック」もANA往復の個人手配旅行で、かつては4泊なら4泊とも同じ宿しか選択できなかったわけだが、その後、改善が進み往復航空券プラス1泊だけや、その他3泊も別々の宿で予約できるようになり大変便利になった。
しかし、往復航空券+1泊分だけを、ANA旅達と比較すれば楽パックは少し割り高になる。(ポイント還元を考慮しても)

ということで、今回は、ANA旅達&楽天トラベルの合わせ技にしてみたわけだ。

ANA旅達の利点は、楽パックと比較して少し安い。
逆に不便なところは選択できる宿泊先がきわめて限られている。高級ホテルならば問題無いが、旅達ではビジネスホテルや安宿の選択肢はほとんど無い。

膨大な宿泊先情報を抱える楽天に、ANA航空券をプラスしたのが「楽パック」
航空券にわずかな提携ホテルを加えたのが「旅達」といったところか。

WEBでの予約操作も楽天のほうが上だ。旅達はまだ発展途上という感じを受けた。

従って、旅達を使うならば、希望するホテルの登録があるかどうかによるだろう。
航空券の空き状況や座席指定も、どちらもほぼリアルタイムで差は感じなかった。

今回の旅で使った飛行機は、4月から10月限定の直行便。福岡12:10発石垣14:10着のANA559便。
帰りはANA560便14:45石垣発16:40福岡着。どちらも数席の空席があったがほぼ満員だった。
座席は非常口前の12Aを押さえておいたので足が伸ばせて楽だった。

会社も不景気の折、誰にも言わずにこっそり行ってこっそり帰ろうと思っていた。
ところが、1日1便しかないこの直行便、搭乗口に並ぶ目の前に取締役ご一家が・・・。狭い機内、知られずに乗り込むのは無理。これは想定の範囲外でした。

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石垣島パノラマ写真館

2009年08月23日 | 以前の八重山旅行

携帯SH-04Aのパノラマ撮影で撮った画像。
今回、水平線が単調すぎて、カメラを振ってもSH-04Aのほうが「移動していない」と判断するのか「SLOW」表示されてしまう。
なんとか足元の海岸線を入れながら撮ってみたが、水平線の繋がりが波打ってしまった。
以前に撮ったパノラマから見ると出来はイマイチ。


御神崎海岸から (写真クリックで拡大)

※「うがんざき」は御神崎や御願崎と表記され、「うがん」「おがん」とも呼ばれるが、ここでは国土地理院の表記に従って「御神崎」で統一させて頂いた。

平久保灯台から平野海岸 (写真クリックで拡大)


野底海岸朝焼け (写真クリックで拡大)

 

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楽天からプレゼント?

2009年08月23日 | その他
通販で頼んだ覚えも無いのに、楽天から何か荷物が届いた。

開けてみると、勝手にプレゼントで届いた景品。ヴィッセル神戸のキャップだ。(誰のサインだ?)

先の楽天トラベルで泊まった石垣島三泊分のポイントが付かないまま、今だに無視されつづけている。
三回送ったメールにも返答無し。
そのくせダイレクトメールだけはジャカジャカ届く。
このプレゼントがお詫びとして届いたなら意味もあろうが、押し付けがましいだけの効果しか上がってませんよ。三木谷さん。

携帯SH-04Aからの投稿
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泊まったのにキャンセル?

2009年08月18日 | その他

石垣島4泊5日。
飛行機はANA旅達を使い、宿泊は楽天トラベルで。

いつもなら楽天のANA楽パックを使うのだが、今回、エアー+1泊はANA旅達で予約し、残り3泊分は楽天トラベルを利用した。

帰ってきて楽天トラベルの履歴を見ると、何故か楽天宿泊分がキャンセル?

チェックアウト直後に「キャンセル」扱いとなっている。

実際に3泊しているのだが、履歴では「キャンセル」表示されたままだ。
「何故か?」と楽天トラベルへ尋ねたのだが今現在まで返答なし。

詳細を見ると、

請求金額は36000円のハズが53334円。
予約金額より高い料金が決済され、一時的にポイントが付いたようだが翌日にキャンセル扱い。

念のため、クレジットカードの履歴も調べてみたが明細には載っていない。

願わくばこのまま請求が来なければ、楽天ポイントごときはどーでも良いのだが、そんなはずは無いか。

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