酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

石垣島 覚え書き

2008年05月09日 | 以前の八重山旅行

2008年 GW石垣島旅行。利用した施設の覚え書き。

●旅行日程 2008年5月2日(金)〜5月5日(月)
天候 晴れ・晴れ・晴れ曇り・曇り雨 GW前後の天気は悪かったが日程中は天候に恵まれた。

●旅行会社 楽天トラベル ANA楽パック航空券+宿泊
http://travel.rakuten.co.jp/package/
大人2名 3泊4日 178,200 円
1月26日から楽天トラベルで販売開始。27日にネットで予約した。
往路は、福岡空港、朝から3便目の09:25発を押さえることができたが、復路は石垣島発09:30しか選択できなかった。復路夕方便の選択は出来ないのか、それとも早々に埋まったのか。

<往路>
ANA434便 福岡空港発 09:25発 > 那覇空港着 11:05着 (満席)
ANA1767便 那覇空港発 11:55発 > 石垣島空港着 12:50着 (数席空き)
<復路>
ANA1764便 石垣島空港発 09:30発 > 那覇空港着 10:20着 (数席空き)
ANA484便 那覇空港発 11:55発 > 福岡空港着 13:30着 (満席)

支払いはカード決済にしておいて、キャンセル料発生20日前(4/21)まで他も探してみたが、適当なツアーは見当たらなかった。

●レンタカー OTSレンタカー石垣島営業所
http://www.otsrentacar.ne.jp/
Sクラス2泊3日12,600円。車は韓国車ヒュンダイ。空港送迎ありでEdyも使えた。返しのガソリン満タンは隣のGSが指定。このガススタ、サービス悪し。提携だからって、商売なめんなヨ。

●ホテル スリープイン石垣島
http://www.sleepinn-vessel.jp/ishigaki.html
10階建てで上から交互に禁煙・喫煙フロア指定。9Fツイン海側だった。目の前は倉庫街だが海が見えて快適。サービスは良いしベッドは広い。無料のダイバーズロッカーがとても便利だ。
中心から少し外れるが、元気な人は歩いて10分、タクシー利用なら初乗り390円。
再訪の際にはリピートするだろう。

●シュノーケルツアー 石垣島ピュアマリンクラブ ここお薦め。
http://www15.ocn.ne.jp/~pure.m/index.html

● 日航ホテル八重山1F レストラン アクアリス
http://www.nikko-yaeyama.com/restaurant/index.html
お一人様3800円 食べ放題飲み放題。テーブルオーダーバイキング。予約しておいたが、すいていた。団体さんなら便利かも。

●ホテルハーバー石垣島2F 焼肉 琉楽苑
チャンピョン牛 特A−5を食べた。シックなお店だったが、GW中にも係わらず3組のみ。大丈夫?

●参考URL いつもお世話になってます。
沖縄離島ドットコムhttp://www.ritou.com/
沖縄情報IMA http://www.okinawainfo.net/

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竹富島 浅場ポイントへ

2008年05月07日 | 以前の八重山旅行

シュノーケル2日目。今日も朝から快晴である。午後は予約しておいたシュノーケリングツアーに参加する。もともと団体行動を好まない2人なので、自分たちだけ行けるポイントばかり潜ってきた。

しかし、石垣島は初めてという事もあって、ツアーに申し込んでおいた。
今回、お世話になるのは石垣島ピュアマリンクラブ(PMC)。ネットでの評判も上々。なんといってもダイビングツアーのおまけでは無く、シュノーケル中心なのが気に入った。

あと、犬が潜るらしい。

カヌーイスト野田知佑氏にはカヌー犬「ガク」が居た。しかし、シュノーケル犬というのにはお目にかかった事が無い。
一瞬、どんなマスクをするのだろうか?と思ったが、ツアーに同乗し泳ぐだけらしい・・・。残念な事に今回はシュノーケル犬の参加は無かったが。

PMCは真面目である。キャプテンは安全もポイントも良く知っている。ポイントに入る前には、水深や潮の流れ、見どころをキチンと説明してくれる。アンカーも珊瑚を傷つけないポイントへ的確に落とす。

新川漁港を出て船を走らせ、私たちが最初に向かったのが竹富島の浅場ポイント。ここは湖礁と呼ばれるポイントだろうか?浅瀬に枝珊瑚がぎっしりである。

シュノーケルポイント個人ランク1位、前々日まではグアムPIC前で、昨日には米原アウトリーフが1位にとって替わった。
しかし、ここ竹富島ポイントは潜った瞬間に堂々の1位である。

小型の船でなければ中心まで入る事はできない。白い砂底と色彩鮮やかな珊瑚のバランスがとても良い。ダイバーで無いシュノーケリストにとっては最高のポイントと言えるだろう。

続いて回ったのがテーブル珊瑚のポイント。台風でダメージを受けたそうだが、ここ数年で新たな珊瑚が成長しているそうだ。

お次は枝珊瑚の水路脇ドリフトと次々にポイントを廻る。
最後は、「ここでは透明度を楽しんで下さい」と言われて飛び込んだ深場ポイント。水深20mまで素通しである。これでもいつもよりは濁っているとの事。まるで空中遊泳のようである。

石垣島、多くの人を魅了する自然。シュノーケルやダイビングの経験が無い人でも、一度潜ってしまうと忘れられない体験となるだろう。ぜひお薦めしたい。

(旅行日:2008年5月4日)

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石垣島 米原アウトリーフへ

2008年05月06日 | 以前の八重山旅行

今日も朝から快晴である。7:00には朝食バイキングを食べ、ラッシュガードやシュノーケルの用意も準備万端。
ホテルを早めに出て米原ビーチへ向かう。昨日偵察しておいた海側にある無料駐車場へ車を入れる。

10:00前に到着したが既に先客が3台止めてあった。この駐車場はせいぜい10台しか止めることができない。
11:00にはもう一杯になっていた。県道側の業者駐車場は広いのでシーズン中でも大丈夫だろう。有料といっても500円なので早起きが苦手であれば、そう慌てる必要も無い。

駐車場を管理するお店では、パラソル千円、デッキチェア千円でレンタルしている。パラソルのみ借りてビーチに立てた。タイでは75円まで値切ったがさすがにやめておいた。

あまり早く着きすぎたので干潮である。インリーフは珊瑚の間を縫うように泳がなくてはいけない。メタボ腹では泳げる範囲も限られてくる。

仕方が無いので、干潮の磯を歩いて渡りアウトリーフに向かった。
腰ほどの深さになると珊瑚の上を泳ぎ、ちょっと波が白く砕けるあたりを抜けると、そこから先はドロップオフだ。

吸い込まれるような青さである。

アウトリーフのふちに沿って広がる光景に思わず呼吸を忘れてしまう。
シュノーケリングで、しかもビーチエントリーで行けてしまう米原ビーチ。これは凄い。

※ここで言う米原アウトリーフは岸辺から続く珊瑚の外側です。Wリーフへは歩いて行けません。
(旅行日:2008年5月3日)

追記:米原Wリーフ(ぷかぴー)へは2010年に訪れる事ができました。
追記:2011年のWリーフはこちら

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石垣島 米原ビーチへ

2008年05月06日 | 以前の八重山旅行

福岡空港から沖縄に向かう。今回も空港へは車で行き国際線パーキングを利用した。
少し早めに着いたので、福岡空港のカードラウンジ「くつろぎのらうんじタイム」でお茶を飲んで時間調整。
ツアーは楽天トラベルの航空券+宿泊プランを利用した。予め座席指定も済ましSkipで搭乗手続きを進める。このSkipは確かに楽ではあるが、要所要所でレシートを受け取らねばならず、ポケットの中が紙だらけになってしまうのが難点だ。

9:25発那覇行きのANAに搭乗し、1時間45分の飛行ののち那覇空港で乗り換えて石垣島空港へ。途中、宮古島上空を通過し12:55定刻通りの到着だ。

このGWは、前半が雨模様でやきもきしたが、到着した5月2日は晴天。OTSレンタカーの出迎えを受け、事務所で借り受けたのはヒュンダイだ。安いから仕方が無いが、この車は全然走らない。2泊3日借りて1万2千円ほどだ。
ここOTSレンタカーに限らず石垣島ではEdyが使える店が多い。のちに買出しにいったスーパーや、八重山そばの小さなお店でもEdy対応だった。

早速、明日からのシュノーケルポイントの偵察を兼ねてドライブに出た。スリープイン石垣島を出て30分。ここ川平湾は遊泳禁止だが眺めるには良いポイントである。
そこから更に先、10分ほど車を走らせると米原ビーチである。

偵察を済ませ、途中、カフェロードの一番上、ポーザーおばさんの食卓でお茶を飲み市内に戻った。
夕食は日航八重山のアクアリアス、テーブルバイキングである。ここは飲み放題食べ放題でお一人3800円である。のんべぇの二人にとってはお得な設定だ。

リーズナブルな価格設定なので、各種ポイントや割引の対象外と書いてあったが、予約の際、「結婚記念日だ」と言っておいたら10%offにしてくれた。なんでも言っておいて損は無い。

明日からはシュノーケリングである。

(旅行日:2008年5月2日)

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