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すったもんだでDELL復活

2010年02月15日 | モバイル&PC&AV

ハードディスクの障害から始まったDELL Inspiron 530sのトラブル、一応の解決をみました。
HDD交換後、主要なデータは外付けHDから復旧でき一安心。

しかし、ここにいたるまで、またDELLサポセンとまたひと悶着がありました。

再インストール中に、USBキーボード、マウスが反応しなくなり、インストール途中でハングアップかリブートの繰り返し状況に陥りました。

やむなくサポセンと連絡をとったのですが、人任せのサポセンは、ハード診断テストの繰り返しを要求するばかり。

メモリー診断はまだしも、交換したばかりのHDD診断も要求されました。
「1ジカンハ カカリマス。オワレバ オデンワクダサイ」と、次回には「もう自分は電話に出ないから関係ないデス」という対応。

最終的にはサポセンから情報を引き出すのはあきらめました。

電源抜いて一晩放置&メインボードのコネクタ抜き差しなど、静電気対策を実施し翌朝に再チャレンジ。
USB地雷の再来かと、BIOSバージョンを、1.0.10から1.0.16へアップ。
(これも一応サポセンへ連絡して強引に許可をとりサポート記録に乗せてもらいました。勝手にやると今後サポートしてくれない恐れがあります)

ネットで調べると、やはりUSB障害の可能性が高く、最近になって増設した7ポートハブかデジフォトフレームあたりが怪しいと睨んだのですが、なんと純正モニターに付属する2ポートハブも犯人の一味だそうです。

USBには相性があるのは分かりますが、純正DELLモニターでさえ認識できない。DELL  Inspiron  530sのUSB地雷はサポセン以上に問題です。

根本は、マザーボードの設計に原因があるようなので、BIOSアップだけでは対応しきれないのが現状のようです。しかし本来ならリコールものでしょう。

ちなみにプロダクトキーを控え忘れたシマンテックのノートンセキュリティは、サポセンとのチャットから、リモート操作で再セットしてもらいました。
こちらのサポセンも中国か台湾風のお名前でしたが、都合10分もかからず復旧してもらえました。

こちらのサポセンは満足です。



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