GoProレンズ＆ハウジングレンズカバー

こんなのありました。

販売元はこちら。
http://www.mytuffstuff.com/index.html

紹介動画はこちら。オープニングメッセージがツボをつきました(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=vIJjrFZQ3Go&feature=related

ものすごくニッチな世界。でもあると便利。通販で買えるか？

GoPro On Manfrotto 585-1 Modosteady

スポーツ中継や映画撮影に使われるスタビライザー１０００万円
マーリンで約９万円、英国ハーグ社のHAGUE MINI MOTION-CAM STABILIZERを個人輸入するなら約２万円也。

通販や町のカメラ屋さんで買えるManfrotto 585-1なら１万２千円～。

で、一番安い585-1を買ってきた。
ネット上で評判が宜しくないので、最悪オークションで売り払うつもりだ。開封に気をつけて説明書なども広げないようにしておく。

いざ、撮影。

妻にGoPro1080を手持ちで撮影させ、自分はGoPro960をスタビライザーで撮ろうと思ったが、変なおじさんと歩きたくないと断られた。

仕方なく1080をヘッドストラップにセットし、同時撮影に臨む。ヘッドストラップ姿に、妻、さらに遠のく。

さすがに恥ずかしいので、人の来ない公園の奥で撮影する。

比較動画 GoPro on 585-1


結果、よく判らない(笑)　効果あるような無いような・・・。無いよりまし？

どちらかというと、GoPro1080 r4 と 960 r3の映り方の違いにびっくりだ。以前のバルーン映像比較より更に明らか。1080のほうが明るい。特に上のサムネイル画面のシーンは、芝生の色が全然違う。カメラ位置が違うだけで、同時撮影の映像だ。960の画像は改善を望みたい。

で、本題のスタビライザー効果については、気持ちの問題だが多少はましか？という程度。かなり期待値を下げに下げてから撮影したので、心が折れるほどの失敗感は無い。
ショルダーパッドは効果アリだ。売り払わずにしばらく使ってみよう。

Manfrotto 585-1 Modosteadyの「最大」荷重は750gとのことだが「最低」は書いていない。GoProはハウジング込みで170gほどしかなく、トップヘビーにならずヨーイングも押さえ気味だ。
練習次第ではもう少しまともな映像が撮れるかもしれないという期待を残して継続決定。

GoPro On スタビライザー

マンフロット マルチ・ビデオスタビライザー MODOSTEADY 585-1 を買ってきた。

スタビライザーと名前は付いているが、何かとネット上では評判は芳しくないこの製品。
玄人筋から見ると「なんちゃってスタビライザー」という評価のようだが、ま、素人なんで購入してみました。

GoProをハウジングごと取り付けられるよう、エツミの留めネジとバックルをセットしバランスをとってみる。

この製品、左右バランスはネジで微妙な調整が行えるのですが、前後は、この弓なりのバランサーを使って微調整します。
GoPro本体だけなら、バラスト１枚。付属品を付けるなら２枚という感じでしょうか。

また、GoProハウジング自体がクイックリリースバックルで多少前後傾けることができるので、適当に調整してからGoProを前後に倒して微調整しました。



やじろべぇの原理なので、揺れるやじろべぇを持って揺らさないというのは無理だと思う。が、多少でもガクガク感がやわらげば・・・と期待値をかなり下げてからテストに出てみましょう。

GoProインターバルの撮影時間

GoProでインターバル撮影をする際、自動で電源をオンしたり一定時間後にオフすることができない。

10分20分ならその場に居て付き合うこともできるが、１時間以上ともなると撮影中は放置しておいて出かけたいこともある。

かといって撮影したまま出かけてしまうと、電池が切れるかカードがフルになるまで撮影し続けるわけで、効率が悪いこともしばしば。
GoPro本体では999枚を超えた撮影枚数やカードの残り容量を確認することができないので、16GBや32GBで長時間放置してしまうと、とんでもない枚数を撮影してしまうことになる。

で、2秒間隔撮影を2GBのカードで放置してみた。



結果、これで約45分間、1250枚、1.8GBを超えてカードフルの状態で停止していた。
と、いうことは4GBなら約１時間半くらいまで撮影できることになる。

今は、16GBと8GBを使い分けているが、今後はインターバル撮影用としてシーンごとにカードを替える方法にしてみたい。
残り容量ぎりぎりまで使うよりも精神的に宜しい。

例えば4GBを使うなら、午後５時、ホテルの窓にセットして撮影開始。食事に出て部屋に戻るまでの約１時間半の日没シーンが撮影できる訳だ。
当面は、2GBx2枚 4GBx2枚くらい用意しておけば、長時間放置のインターバル撮影としては十分だろう。

GoProのモード設定で
　bLF :LED点滅オフ
　bPF ：ビープ音オフ
　OFF :自動電源オフで60秒設定
にしておけば、電池は比較的に長持ちする。

おまけ
ホームセンターで直径25mmの吸盤を買ってきた。
レンズ保護用にぴったり。


おしゃぶりみたいだが・・・。

追記
こんなの見つけました。

GoPro960の国内販売

Googleアラートから見てみると、正規代理店のmoto禅さんでGoPro960の販売が開始されましたね。


国内での代理店では初めての取り扱いでは無いでしょうか。

気になるGoPro HD HERO 960のお値段は23,100円とのこと。

やはり個人輸入と較べると高いですが安心な上、いざという時の対応をお願いできるので順当な価格でしょうか。
私も１台目のGoPro1080を購入した時、moto禅さんで大変お世話になりました。

一方、GoPro1080のネイキッドを米国Amazonで個人輸入するならば$259.99。転送手数料を入れても今なら日本円で25,000円くらいでしょうか。

GoPro960を国内で買うか、1080を個人輸入で買うか？
値段が近いだけに２台目を考えてる人は悩みますよね。安心とリスクの天秤でしょうか。

＜参考＞
 GoPro HD HERO 960 米国Amazonで個人輸入 約18,000円 (2010年10月)
 GoPro HD HERO 960 国内代理店で購入するなら、23,100円
 GoPro HD HERO 1080ネイキッド(カメラ単体) を個人輸入 約25,000円(試算)

ゆるーいのと、グラグラ映像

行って来ました城島遊園地。

ゆるゆるのゴーカートからジェットコースターまで、GoPro HD HERO 960 r3 動画です。

ちなみに、バンジージャンプはやりませんでした。一番怖かったのが、妻の運転するゴーカートです。

GoProで撮った熱気球の離陸動画

GoProで撮影した熱気球動画のダイジェスト版


GoPro HD HERO 1080 r4
PowerDirector8Ultra

GoPro1080と960の同時撮影

GoPro HD HERO 1080と960モデルを同時に撮影して、画像の違いを較べてみました。

結果・・・あんまり変わんないです(笑)


編集で色々触りすぎたのか、ちょっと画像が荒れてしまいました。また正確な比較をやってみるつもりです。

単独で撮影したとき、960はブルーが濃くなったような気がしたのですが、そんな感じもしません。あえてゆうならホワイトが強いか？
私は遺伝的な色盲なんで細かな違いが判らないのかもしれません。
（ちなみに色盲検査では、３０個ほどの色違いピースを薄いほうから濃いほうに並べると、真ん中の１個だけが入れ替わります）

あと、今回の実験で明らかな違いがありました。
２つの画像をPowerDirectorで同期させる際、カメラを叩いたノイズのピークを目安にしたのですが、960のほうが音を大きく拾っていました。
ハウジングに入れたままだと声やら音楽は拾いませんが、なんらかの改善があったのは間違いないでしょう。

PK戦もつれて44人目！

第８９回全国高校サッカー選手権福岡大会　東福岡高校vs九州国際大付高校


決勝ＰＫ戦　４４人目で決着　高校サッカー福岡大会(西日本新聞) - goo ニュース

記事によると全国高校サッカー福岡県予選の決勝戦、０：０から延長戦へ。延長戦を戦って１：１となり、県代表のゆくえはＰＫ戦にもつれんこんだ。

５人ずつ蹴りあって決まらず、そのまま蹴りあいが続き両チームがそれぞれ２巡する総勢４４人のＰＫ戦となった。

１６人目の先攻をキーパーが止めると、その裏を留め返す。
最後は、２回目となるキーパーが蹴るＰＫを止めておき、その裏、自らが決勝のＰＫを決めた。

更にすごいのは枠外シュートが無かった事。
全部が枠内に飛びそのほとんどがゴール。キーパーが阻止したのは両校あわせて３本だけという結果だ。
'04年のアジアカップ日本Ａ代表の試合、日本対ヨルダンのＰＫ戦で、ＧＫ川口が神がかり的なセーブを連発したが、４４本ものシュートが全て枠内というのも素晴らしい集中力だ。

総勢４４人。高校サッカーの地方大会とはいえ、こりゃギネス記録ではないでしょうか。

食材を仕入れに糸島ドライブ

日曜日は糸島までドライブ。１年半ぶりです。

まず、水汲みの為、ダムの駅「みはらしの丘鷹の羽」へ立ち寄る。日曜日午後でも空いていました。料金無料ですがお賽銭箱が置いてあります。

そのまま道なりに、産直所「鳴神の庄」で野菜を買い、すぐ近くの「燻や」でソーセージとササミの燻製を購入。いつも行く「イブスキ」より日本人向けの味でしょうか。温玉やサバの燻製なんかも置いてありますから、酒呑みにはたまりません。

そのまま浜崎クルマエビセンターへ向かう。こちらも酒呑みにはたまりません(笑)
春と冬の２シーズンに限り養殖しています。１１月からは年末の贈答シーズンに向けて増産中。今年は暑かったせいなのか成長が宜しいようです。

基本は卸市場やネットでの販売なのですが直販もしてくれます。贈答用のＡ級品には手を出さずＢ級品を購入します。
３００ｇで２０匹。１５７５円也。

味、大きさはＡ級品と差はありません。ちょっと傷が入ったりしただけでＢ級品に分けられていますが、車海老はぴんぴんしてます。
ちなみに死んでしまった（ばかりの？）Ｃ級品もあります。

車を東に向け糸島半島へ。

海水浴とサーフィンシーズンの間なのか、人は少なかったです。
カフェ「遊砂」

都会並みのお値段を取ります。が、ロケーションよし、サービスもきちんとされています。

テラスデッキでインターバル撮影でも・・・と思ったのですが、こちらの席は満席でした。

たまになら、このお値段でもＯＫです。

今夜は、車海老に野菜、燻製とソーセージ、食材一式そろえて晩餐です。