酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

新しいスマホこんにちは、HUAWEI P10 lite

2017年12月29日 | モバイル&PC&AV

いま、世間ではiPhone8 iPhone Xが発売されワイワイガヤガヤしてる最中ですが、私はそっとHUAWEIのP10 liteを買ってきました。
今回のスマホHUAWEI P10 liteは妻用です。



うちは、私が新しいのを一個買ってお下がりを妻にというローテーションでしたが、前回、妻に渡したP8 liteは、渡したかと思えばすぐにアスファルトへと落下させ、画面割れのまま使っておりましたので、p8があまりに、いや妻があまりに不憫になり、新機種を購入しそれをそのままクリスマス&お誕生日プレゼントとして渡すことにしました。

何か手ごろで性能の良いスマホを、という事でつらつらとネットを散策していたら、ちょうどOCNモバイルONEが「衝撃の年末大感謝祭」という大仰なキャンペーンをやっており、加えてgooスマホとのタイアップで更にお安くなるようなので、そちらを利用し端末をお得に手に入れる事にしました。
P10 liteの仕様や評判はいっぱいあるので、ここではMNPに伴う手順といいますかhi-hoの解約手続きなどを記事に残しておきたいと思います。

まずMNP前の現在地は、docomo系MVNOのIIJmioのリセラーになるhi-ho アソートプランです。IIJmioのサービス開始からMVNOを利用してきたのでMVNO歴は7年を超えるのですが、途中、docomoから音声回線をIIJmioに直接移動させることができなかったので、一旦hi-hoに引っ越したのが2014年で、それから3年ほど経ちます。hi-hoの音声回線は最低1年の利用期間の縛りがありますが、もう余裕でクリアしています。

12月13日(水) hi-hoの会員ページからMNP番号の発行を行う。
12月15日(金) MNP番号のお知らせメール到着
同日、即、OCNモバイルONEキャンペーンページからP10 lite「らくらくセット」をぽちる。
同時に、gooモバイル会員からクーポンを発行して「らくらくセット」申し込みの備考欄に記入して完了。
そしてOCN登録ページから運転免許証の写真アップロード。ここまで15日の金曜日中に完了しました。

が、gooもOCNも何も連絡メール無いんですね。Amazonに慣れてしまってるので、お申し込み手続きは完了しました!とか、承認しました!とか、何もメールが来ないとどうなってんだろうと不安になります(笑)

そしてもう一つ問題が。

現在地、hi-hoアソートプランで、SIMカード3枚使ってるのですが、今回のOCNモバイルONEではMNPで申請した音声+データ回線の1枚しかSIMが無いんですよね。今は、私のZenfone3(micro)、p8lite(micro)、NEXUS7(標準)の3枚なんですが、最低でもZenfone3(micro)と新しいP10lite(nano)の2枚が必要です。
MNPへ出した私の音声回線は、P10 lite手配用としてnanoSIMになって送られてきます。それにSIMゲタを履かせZenfone3へ戻します。それとは別に容量シェアSIM(データ+SMS nanoサイズ)がもう1枚必要な訳です。

そこで、OCNモバイルONEのサポセンに電話で「もう一枚SIMが欲しい」と尋ねたら、「らくらくセットはgooSimSellerさんの扱いになるのでそちらに尋ねて欲しい」と言われました。
で、gooSimの運営元レゾナンドにメールで、「同時にもう一枚SIMが欲しい」と尋ねたら、「らくらくセットは端末+音声回線のみなので、追加とか容量シェアについてはOCNさんに尋ねて欲しい」とたらい回しになりました。さすがレゾナンド、相変わらずですね(笑)

そんな12月19日(火)にOCNモバイルONEから郵送で会員登録のお知らせが到着。中には会員IDとか契約約款とか。
で、OCNモバイルONEの会員ページからつらつらと注意事項を見ていたら、SIM追加のページがありました。しかしそこには「本サービスのお申し込み日を含む月の場合、翌月までお申し込みいただけません」と書いてあるじゃないか。


できないと書いてあるじゃないか! と憤りながら追加の手続きボタンを押したら、ちゃんと追加できましたw

仕組みはよく分からないけど、OCNモバイル会員になれば(郵送で到着した段階から)、会員サポートの各種変更操作はできるようです。実際に、追加SIM(nano)1枚が、一番先に到着しました(笑)
追加SIM発行手数料3,000円は2018年1月4日まで無料キャンペーンもちゃんと適用されているようです。よく分からないけど無事に追加SIMも手に入り結果オーライです。

12月20日(水)、gooより「商品を発送しました」メールが到着。佐川急便でP10 liteが発送されたようです。MNPした音声+データSIMも、サポート画面では「契約中」に変りました。
Amazonのブラックマンデー、年末のお歳暮シーズンが重なり宅配便が大混雑の中、配達は佐川さんですか、リスクありますよね。というかありました。22日配達予定のまま22日が過ぎ、翌23日になっても届きません。システム画面では「23日配達予定」にちゃっかり書き換えられてますが、ほんとうなら昨日着ですよ?
23日も午後遅くなってもまだ届かないので、こちらから佐川のいつものおっちゃんに電話したところ、「今から持っていく」とのことで何とか受け取ることができました。

P10 lite本体は放置して、とりあえずSIMにゲタを履かせZenfone3に突っ込みMNP開通手続きをします。数分で新しいSIMでの通信が開始されました。

翌日は、P8 liteからP10 liteへの引っ越し作業。HuaweiのPhone Cloneというアプリを使ってデータを移行させました。
こちらはデータ通信専用SIM(SMS)なので、差し込んでブートさせるだけでAPNを自動認識し操作完了。OCNモバイルONEの通信速度は、hi-ho(IIJmio)と比較して、ちょっと遅いかな?とう程度であまり体感的には変わらず。


12月24日(日)になって、hi-hoサポセンに電話でデータSIMを解約してくれと伝えました。アソートプランは、音声(+データ)、データ、データと3枚使っていました。音声回線はMNP完了で自動終了するのですが、他のデータSIMはサポセンに口頭で解約を申し込まなければ、そのままずーっと契約が残ってしまいます。しかもMNPしたというデータが他社(OCN)からhi-hoに届いていないと「解約できません」と言われますが、突っ込んで聞くと「即解」ができます、という回答が出てきたよ。

「即解」とは、電話でお聞きした翌日を持ってデータ回線が一切使えなくなる解約手続きです、というから「それそれ、最初からそうして欲しいと言っているのだよお嬢さん」。
音声はMNP手続き完了で自動終了、データ回線は「即解約」で終了。ちなみに月内解約のリミットが12/24までだったので、ぎり年内解約に間に合いました。

これで、12月13日に手続きを開始した、
・hi-hoアソートプランの解約
・P10 liteの購入
・OCN モバイルONE へMNP(Zenfone3用)
・データ容量シェアSIM 1枚(P10 lite用)
全ての手続きが12月25日に完了しました。

費用は、
・hi-hoアソート MNP転出費用3,000円
・P10 lite (らくらくセット) 7,800円
・追加SIM 1枚394円
・スマホカバー 2,980円

月額費用は、
・hi-hoアソートプラン 2,109円
こちらが、
・OCN モバイル ONE (音声 +SMS データSIM1枚) 2,250円
・gooスマホ保障 480円
となりました。

P10 liteを妻に渡したら即落下を懸念し、スマホ保障、しばらく入っておきます(笑)

 

新しいスマホこんにちは、ASUS ZenFone 3 ZE520KL

新しいスマホこんにちは、HUAWEI P8lite

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボトルキープのごまかし

2017年12月03日 | 二度と行かない、買わない

駅前の焼き鳥屋さん「ちょ〇ちん」

カテゴリー:二度と行かない
レベル:行かない度5
理由:ボトルキープのごまかし


先代オヤジさん、おかあさん、足を痛めたことで引退。息子さんが代を継いだのが数年前。その相方(彼女さん)と二人で営む焼き鳥屋さん。
ここ数回、「あれ?」と思うことが続き、きちんと記録を残しておいたがやはり「ボトルキープのごまかし」をやってることが判明した。

焼酎ボトルキープ → 次回、ほとんど残っていない → またキープ → 次回、また残ってない

この繰り返しが、気づいてから3回。
前回と、前々回、会計を済ましてからボトル残量を撮影しておいた。写真はクラウドに日付とともに格納されるし、ツイートと併せ証拠が残しておける。

前回、帰る時には8割ほど残っていた焼酎が、今回来た段階で、残りグラス一杯分ほどに減ってるのを出された。その前もその前も同様。
今はツイッターやらインスタで簡単に写真が残せるのだから、こんな事をやってはいけない。

最後の審判として「あれ?ボトル誰が飲んでるの?」と尋ねたが「あなたですよ」と言われた。と、いう事は(どうせ、あなた酔っ払って覚えてないでしょ)となめられた訳で、金やボトルが云々という話ではなく、人として許せないので二度と行かない。「〇〇さんが飲んだ」とウソをつくほうがまだマシだ。

ドリンクを担当する彼女さんの単独犯行なのか、マスター(息子さん)も知ってるのか、私だけなのか他の客にもやってるのか、それは分からないが、先代のオヤジさんやお母さんは絶対にそんなことはしなかったと思うので残念、二度と行きません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする