いじりに行ってきました柴犬の里。前回から2ヶ月ぶりとなります。
新緑だった5月から山の緑もその濃さを深め、山焼きされた跡がすっかり牧草で生い茂っています。
今日は早めの到着だったので少し足を延ばして南阿蘇鉄道高森線の中松駅までやってきました。
ここ中松駅は無人駅ですが、駅の掃除や管理を引き受ける条件で蕎麦屋さんが営業されています。
南阿蘇一心庵。
都会で流行の駅ナカショップですね。そして駅ソバでもあります。
ここは無人駅なので出入りは自由です。プラットホームから見たお店。
蕎麦を待つ間、電車が到着しました。
ワンマンカーです。乗車0、降車1人でした。
出発の際には運転手さんがこちらに手を振ってますよ。地元の方の足であり観光路線でもあります。
一心庵は、駅ソバですが立ち食いソバではありません。自分の畑を持ちソバの実を収穫し蕎麦を打ちます。
知る人ぞ知る名店なのです。
頼んだのは十割蕎麦と二八蕎麦の食べ比べ盛り。
佐賀から熊本に移住したご主人は気さくに話かけてくれる気持ちのよいおじさんです。もうここへ来て十数年になるそうです。駅ナカ店は土日祝日のみの営業ですが、すぐ近くにも一心庵本店がありこちらは平日も営業されているそうです。
また、佐賀の二八そばもこちらのお店で修行を積んだ方だそうで、各地にお弟子さんが居るようですね。
こうして食べ比べてみればやはり十割蕎麦は美味しいです。つゆは甘めで濃い目、好き嫌いはあるかもしれませんがそば湯を加えるととてもこのつゆがとても美味しい。蕎麦も美味しかったですが蕎麦湯をこれほど楽しんだのは初めてでした。
カウンターに座る常連さんも「阿蘇はいい、移住してくればいい、但し3月から11月までの間だが・・・」とおっしゃってました。冬はやはり厳しいですよね。
ここ中松駅の駅ナカ蕎麦、そして四つ先の長陽駅にも久長屋というシフォンケーキが有名な駅ナカスイーツがあります。超ローカル線の駅ナカショップ、古い町で新しい取り組みが進んでいるようです。
さて、柴犬いじり。
今日の散歩犬は「ダイ」、1歳間近ということです。
最初からやる気満々の散歩犬。初めてお会いしたのにこの懐き様、人を見ればよじ登ってきます。
と思ったのもさんぽ開始から10分あまり。コイツは歩きません。ちょっと歩いたらペタリと座り込んで動こうとしません。今まででも散歩慣れしていない柴はいっぱい居ましたが、大抵は寂しさから犬舎に戻りたがる犬が多かったのです。
しかしこのダイは戻りもせず動きもせず、かといって疲れてるわけでも無さそうで人にやたらよじ登りたがります。
動かないので仕方なし抱えて散歩ですよ。
人間が柴犬を抱えて散歩です・・・。そしてお犬様はご機嫌です。500円払って夫婦で犬を抱え往復しました。
もう見た目は大人なのですがまだ1歳になる手前、抱き癖が着いているのでしょうか、綱に引かれると少し歩いてあとは座り込み。
もう絶対動かない!と全力で拒否します。
近寄ると人によじ登り、「はよ抱け、はよ抱えろ」と甘えてます。半分歩いて半分は抱えられて散歩終了でした。
柴犬も一匹一匹、その性格が違いますが、このダイほど甘えた散歩犬は初めてです。芝犬の運搬という新しい境地を開いてくれたダイでした。
犬舎まで戻ったら子犬いじり。
生後2ヶ月のまだ名無し。
走り回り、靴紐を引っ張り、ボールを転がし暴れまわります。初めて会ったのに何故ひとをこんなに信頼してくれるのでしょうか。柴犬の本能なのか決して人に逆らわず吼えない子犬でした。
おまえは立派な散歩犬になるんだよ。
この後は阿蘇山をぐるりと半周します。阿蘇ドライブの後半へ。
いじってきました柴犬。
前回、3月に訪れてから今年2回目の柴犬いじり。今日は早めに家を出て先に水汲みとパンを買う計画です。
阿蘇には美味しいパン屋さんがいっぱいあるのですが、夕方になると売切れてしまいます。
今日は、妻をつついて早めに出発しました。
熊本ICを出て国道57号を走り、パン、水くみ、ランチ、柴犬・・と、いつもとは逆順で廻りました。
熊本インターを出て車を走らせること小一時間。国道57号は途中で一車線に絞られ混むので、ここ数年は避けてきました。今日もちょっと渋滞気味でしたがGW明けということで思ったほど混雑せずパン「めるころ」へ到着しました。
夕方だとパンの種類も少ないのですが、今日はじっくり吟味して4種類を購入、早速晩飯のメインになりました。
次に水くみ。いつもの池の川水源を目指す途中に何箇所も「○○水源」の看板があります。ちょっと寄り道して初めてとなる「塩井社(しおいしゃ)水源」で汲む事に。
お社の脇に湧く透明というかブルーを帯びた神秘的な湧水池から20リットル頂きました。この一帯には数々の取水場があるのですが、水源は南阿蘇一帯、味は違うのでしょうか。飲み較べてみたいと思います。
パン買って水を汲んでいたらもう正午を廻ってしまいました。
昼食はアカ牛バーベキューと思ったのですが、思ったより高く思った以上にボリュームがありそうなので、今回は見送りました。
いつもと逆順に廻っているので定番の昼食場所まで戻るには時間がかかりそうだったので、手近に見つけた看板を頼りにパスタを選択しました。
細川家?別邸の古民家をここに移築し十数年、パスタとオムレツだけのメニューで店を構えています。
わたし、あか牛と茄子のミートソース(800円)。妻、カルボナーラセット(1200円)。遠く阿蘇山を眺めながらゆっくり頂きました。
国道28号を引き返し、やってきました「柴犬の里」。今年2回目、通算10回以上?
暖かくなり木々の緑も鮮やかです。
場所は、俵山トンネルを出てすぐのところ、以前は看板もあったのですが現在は撤去されてしまい、柴犬の里の「のぼり」が立っています。
(google ストリートビュー)
俵山トンネルから進むと右側、「カフェ ガレット」を目印に右折します。
狭い道を進むと、ギャラリーや道場の看板をみながら、杉林の小道をひたすらまっすぐ登ります。途中、「柴犬の里 この先」の看板がありますが、ここで路面にギャップがありますからバンパー下をこすらないように。
離合に苦労するような細い山道を登ること数百メートルで「柴犬の里」に到着します。
駐車場に車を止め、柴犬を借り受け展望台までゆっくり散歩します。
今日のさんぽ犬は「ノア」2才。
この犬は、犬が好きというより柴犬と散歩するのが好き、という人のために存在するような散歩犬です。走らず止まらず寄り道せず一定のペースを保ちながら、途中で飽きず戻りたからず淡々と展望台を目指し一服したらまた淡々と帰り道を辿ります。
いままでこんなに散歩に特化した柴犬は居ませんでした。たいていは転がるまつぼっくりに反応したり、枝を加えたら離さず好き勝手、中には腰が抜けてまともに散歩できない柴犬も居たのですが、ノアはまさに「散歩犬」の模範となるような柴犬でした。
さて、犬舎まで戻ったら次は「子犬いじり」です。
まだ名前は無し、生後50日の子柴犬です。
いじります。
更にいじります。
手のリ柴。
とことんイジリマス。
だけど嫌がらず、寄ってきました。
もう、ポケットに入れて、さらってしまおうかと(笑)
結局、散歩と合わせて2時間くらい、柴犬触ってました。
ペットはやっぱり犬、ですよね?
柴犬最高です。また行くよな、たぶん近いうちに。
南阿蘇に行ってきました。
柴犬いじり納めです。今年も4,5回遊びに行ってきましたが、もう年内はこれが最後になるでしょう。
雪が降り凍結が始まり、来年4月頃までは近寄れなくなります。(柴犬の里は1月1日がお休みであとは年中無休です)
山はすっかり色付き紅葉も綺麗でした。先に池の川水源に行って水を汲んでおきます。
そして、今日の散歩犬はこいつ。
「ウニ子」ちゃんというそうです・・・。ウニ好きのオーナーさんが名づけたそうで、引き取られたらフランスへ行くエリート犬です。大事に扱わなければ。
散歩を始めると、はい、まずでっかいウンチ。前半にウンチされるとウンチバックに入れてずっと持ち歩かないといけないんですよね。そうなると散歩中、ずっとウンチ臭い・・・。帰り際にしてくれよな、と思うのですが、散歩が始まって身体を動かすともよおすのでしょうね。
今まで散歩してきた柴犬は、それぞれ性格も反応も一匹一匹違いみんな個性的です。動くものに反応する犬、棒切れをくわえたら絶対離さないヤツ、どんぐり転がしたら全力疾走して首が絞まる犬もいました。
今回のウニ子さんは、そのどれにも反応しませんよ?淡々と散歩が進みます。
途中から分かってきました。こやつは「紐ふぇち」でした。
とにかく紐が気になる。引き綱も気になる。自分が引っ張られてる紐をかじったり押さえるから紐が苦しいのかと思ってたら、今度は靴紐に反応しました。
どうやら紐が欲しくて仕方が無いようです。
靴紐を自由にさせたらご機嫌でした。
あと、妻の背中が好きなようです。登りたがります。
立ち上がってたら膝の後ろを押し、人間をしゃがませます。
しゃがんだら、ひたすら登ります。
逃げると更に押さえ込み・・・
最後は「あひょ~ん」
フランスで暴走しないよう祈ります。
そんなに登りたければ岩に登らせようと思ったら、すごく嫌がられました。背中と違って岩の感触が嫌いなんでしょうか。
「絶対にヤダ」と拒絶され断念。
今日の柴犬の里は、今まで見たことがないくらい大混雑でした。
3連休の前半は雨模様で全然来訪者が無く、今日に重なったようでした。散歩犬だけで10頭くらい。しかも何度か連れ出された犬も居たようで、犬も人も大忙しだったようでした。
子犬と触れ合い(20分500円)も、全犬出動で数組待ちとのこと。子犬も疲れたので今日はおしまい。
また来年の春、子犬がいっぱい生まれる頃に訪れたいと思います。
フランスでご活躍を祈ります。ウニ子、名前変えてもらえよな(笑)
先日の柴犬いじり前半映像です。
柴犬を500円で借りて散歩する遊び、今回は「さくら」を引っ張りまわしてきました。
撮影はGoPro HD HERO2のWVGA 120fps(848×480)
Professional Aluminum Rod extensionにTripod mountを付け上下反転モードで撮影しました。
HERO2のWVGAは848x480という中途半端なサイズなので、いったんはAviDemuxで1280x720へリサイズするところなのですが、大量の動画を変換するのが面倒だったのでそのままPowerDirectorへ放り込みました。
PowerDirector8Ultraは、60fps/120fpsを読み込むことができますが、放り込んでしまうと30fpsとしか扱えません。そして出力も30fpsに統一されています。
で、スローにしたい部分だけは、先にAviDemuxでフレームレートの変換を行い30(29.97)fpsの4倍尺へ延ばしたものを別に用意しておきます。今回、サイズは848x480のままで作業しました。
このあたりは以前の記事にも載せてあります。
さて、スローにしたいファイルと、他のGoProオリジナルファイルをまとめてPowerDirectorに取り込みます。
左上が素材ファイル、右がモニター、下半分が上から編集タイムライン、タイトル文字、音楽となっています。その他エフェクト効果やピクチャーinピクチャーなどもこの画面から編集します。
タイムライン上に素材を落し必要な部分のみ細かくカットして繋いでいきます。
動画間にはフェードを挟み編集のヘタさをカバーします(笑)
スローにしたい部分は、先にAviDemuxで4倍尺にしたファイルを取り込み、それをさらに細かく切断します。
速度変化はパワーツール機能を使います。
通常速度・スロー・通常速度と繋ぎたい場合は、切断したファイルごとに、x4.0・x0.5・x4.0と指定します。元ファイルが4倍尺(25%速度)に伸びていますのでx4.0指定した部分が自然な速度に戻り、x0.5指定の部分が25%の更に1/2で1/8倍速までスローダウンします。
Windows xp (Core2 Duo)に PowerDirectorだとそこそこ動くのですが、やはり激しく動作させると落ちることがありますから、環境ファイルを上書き保存しながら進めていきます。がっつり編集して落ちると、たぶんもうやり直す気力はありませんから。
動画の切り貼りが終わったら、タイトルと音楽を入れて完成です。
いつもなら音楽はYouTube上の音声入れ替えを使うのですが、この動画はローカルで音入れしてみました。
というのも、冒頭のシーンで「さくら」がわんわんっと鳴いた声を残してみようと思ったからです。YouTube上で音を入れ替えると全編置き換わってしまいます。
PowerDirectorで犬の声の部分だけ音声を上げておき、あとはミュートします。ミュートした部分以降に音楽ファイルを乗せています。
もう、激しく動くスポーツは無理です。自分が飛んだりすることはありません。だから凧に乗せてカメラだけ飛ばします。
海には潜りますが、スキーはもう20年やってません。従って冬場のGoPro撮影は犬一本って感じになってきました。
次、行くときはボールを持って行って、柴犬をもっとジャンプさせてみたいと思います。
今年初めての柴犬いじり、行ってきました南阿蘇。
寒波の影響で高速道路も交通規制がありまして、八幡=筑紫野インター間が通行止めでしたが、進行方向となる熊本方面では大きな影響はありませんでした。
片道およそ130kmほど。My Tracksでトレースしてみました。
トンネルはちょっとジャンプしましたがほぼ正確に記録してくれました。L-07CのA-GPSは若干弱いのですが、いったん認識さえすれば3G併用で問題ないレベルにあると思います。
My Tracksは経路の他にも速度、高度を記録してくれます。
上の写真でいうと高速道路を走行中はほぼ90km/hから120km/hの巡航速度(あくまで計算値です!)。高度は高速道を降りてから俵山に向けて急速に上がっています。最高高度が800mほど。俵山の標高が1095mということですからその山腹を貫くトンネル道路の測定になると思います。
南阿蘇に着き昼食をとったのち水くみ。いつもの「池の川水源」で水を頂きます。
こちらはAndroidアプリ「HDR Camera」で撮影したもの
「HDR Camera」は画面をタップすると3枚撮ってその場で合成しHDR化してくれます。なかなか楽しめそうなアプリです。またHDR遊びも復活してみたいと思います。
さて、肝心の柴犬いじり。
散歩犬は「さくら」。もこもこの冬毛でした。たっぷり引き回しましたよ。
GoPro HERO2の120fpsで撮影しました。編集に時間がかかりそうなので後日取り掛かりたいと思います。
GoPro HD HERO2 120fps wideよりキャプチャー
先に手っ取り早くまとめた「子犬いじり」の動画から。
珍しい黒毛の柴犬です。
Japanese dog "SHIBA" with GoPro HD HERO2
先日の柴犬いじりの動画です。
GoPro HD HERO2 WVGA 120fps動画で撮影しておいて、その素材から加減速を繰り返してしてみました。
狙いの一つに「スロー&スピード」の繰り返し編集が、自分のPCで耐えられるかという疑問があったので、結構な負荷がかかる作業をやっています。
編集内容はお粗末なんですが、なんせPCとソフトの能力限界ギリギリでして、ちょっとシークさせただけで落ちたり、吐き出した画像がブラックアウトしたりと苦労しますね。いつかはTwixtor for AEなんかが使える環境に代えたいです。
HERO2で撮影した120fpsをオリジナルとして以下の順序でEncodeしています。
( )内は、目で見た自然な速度との対比です。
・撮影したGoProの生ファイルmp4を、
・AviDemuxでフレームレートの変更 29.97fpsへ。(1/4倍速)
・PowerDirector8Uのタイムラインへ
・自然な速度に戻す部分のみx4.00倍指定(等倍速)
・早回し部分はx8.00倍(2倍速)
・スローな部分はそのまま(1/4倍速)
・さらにスロー化させたい部分へはx0.50倍指定(1/8倍速)
AviDemuxで30fps(29.97)変換したファイルは848x480サイズのままにしておきました。
設定はh.264のmp4出力。音声は一応AACにしていますがこのあたりはよく分かりません。バイク動画のように音声を活かしたい人はどうしてるんでしょうね。自分は今のところ音声は無視しています。
あとはフィルターで29.97fpsを指定してEncode開始。この時、拡張子の.mp4まで指定しておかないといけません。自動的に拡張子付けてくれたらいいのですがちょっと不親切。
次は、PowerDirector8Ultraへ放り込んでタイムライン上で編集していきます。
一つの動画から必要な部分だけカットし、さらに速度変化させたい部分を分割した上でn倍速の指定を繰り返していきます。実に地味な作業ですし、いつ落ちるか分からない危険な作業です。
保存しながら進めますが、がっつり編集した直後に落ちるとやる気を失い「作品自体をあきらめる」こともあります(笑)
PowerDirectorでmpeg出力する際に1280x720サイズを指定しています。YouTube上では少し左右に黒帯が残ってしまいました。PowerDirectorではフリーサイズの指定ができません。848x480のまま出力できれば負荷もかからないのですが、このあたりは家庭用ソフトの限界でしょうかね。
もし「出来るよ」なんて話があればぜひ教えて下さい。
iPad2が来てからは、そっちの設定やアプリ選びなんかで遊んでしまいGoProのほうはすっかり疎かになっています。せっかく撮った動画もほとんど手を付けずでして妻からは「犬の映像まだ?」なんて督促されてる状況です(笑)
GoPro HD HERO2 Japanese DOG "SHIBA" Slow and Speed
GoPro HD HERO2で撮る柴犬スロー映像。
行ってきました柴犬いじり。GoPro HD HERO2のwvga120fpsを素材にしたスロー動画です。
天候はやや曇り、午後の陽も落ちていく中、120fpsで撮影してみました。AviDemuxで30fps化したものをPowerDirectorで編集しています。
柴の子犬3ヶ月、なんでもガシガシ咬むタイプの子犬でした。
YouTubeの動画から共有サービスを使ってリンクする際に、「以前の埋め込みコードを利用する」を選択しています。
するとiframeからobjectタグに変更されました。
携帯サイトから参照するときは、まだこちらのobjectタグが必要なようです。
ひさびさに柴犬いじり。
まゆげ犬ふーなの子供、ふー7ヶ月。親の眉毛が遺伝しなくて良かったね。
最初は散歩を嫌がって動こうとしなかったので抱きかかえて100mほど運びました。運んでいるあいだは満足そうでした。
降ろすと、帰ろうとする。道半ばで散歩断念かとおもいきや、意外なものに反応したふー。
栗のイガがお気に入り。
まだ青く触るとちょっと固めの針ながら突き刺すほどではなし。ちくちく感が気に入ったのでしょうか。
転がせば転がすほど追いかけて噛り付いていました。
栗のおかげで無事散歩道制覇。
撮影はGoPro HD HERO 960 のr3モード。
南阿蘇、高森にある「柴犬の里」。
散歩1匹500円です。(注:ここはブリーダーの施設で、見学や散歩は可能ですが、柴犬が芸をするところではありません)
行って来ました柴犬いじり。半年ぶりです。
今回は1歳5ヶ月となった「おとよ」です。
噛り付くのが大好きで、特に人工物に異常な興奮を示します。ビニールにゴムひも空き缶などなど、とにかく噛り付いたら離さない。前回は妻がメガネをとられて往生しました。
さて、今回はその特性を利用して、柴犬おとよの一本釣りに成功です(笑)
一本釣りになった時、手を離してやろうかと思いました。顔パッチンになった時の顔を見てみたかったのですが(笑)
ま、借り出したお犬さまに怪我でもさせたらまずいと思い止めておきました。