iPad2に050plusを入れてみた。ここまでの覚え書きとまとめ。
iPad2 16GB Wi-Fiモデル(iOS 5.0.1)
050plus 2.0.1
L-09C Wi-Fi接続
FOMAでXiな私は、ガラケーから引っこ抜いたXiのUIMカードをモバイルルーターL-09Cに突っ込んでデータ通信しています。
だからiPad2をネット接続している間は、電話がかかりません、かけられません。
ということで、iPad2に050plusを入れておき、
発信者(一般/携帯)→自分の携帯番号→docomo転送設定→050plus→アプリ着信
という運用を開始しました。
転送をすっ飛ばして050番号へ直接架けてもらってもいいんですが、まだ誰にも番号を言ってません。転送経由だと、発信者から携帯番号までは発信者が料金負担、転送から050通話間は私の携帯に課金されます。
ここまでの実験と覚え書き
ISPをOCNにすると「接続できません」。Voice over IPは制限されている模様。
moperaUならOK。
docomo転送サービスを経由しても、元発信番号が表示されるから便利。
フリースポットなどもVoIP制限されてて当たり前。
FOMA(3G)はもとよりXi(LTE)回線でも通話できた。
050plusがいったん接続できない環境になると、アプリ再起動が必要。
ハンズフリーにしようとソニーエリクソンMW600をペアリング。
050plusはBluetooth未対応でした(2011年12月現在)
但し音楽を聞いている時に着信があれば、イヤホンに呼び出し音が鳴る。
だから、カバンに入れた状態でも着信はわかる。
着信して通話状態からMW600をペアリングしても携帯通話はダメだった。
iPad2を両手で支え、「もしもし?」ってやるのはかなり恥ずかしい。
iPad2で050plus、IP電話を使ってみる
先日、アマゾンで買ったMW600。充電するも起動せず、初期不良のようで返品です。
充電中のマークは出るのだが8時間経っても、16時間経っても、本体電源が入らない。
もうパッケージも捨ててしまっていたのをゴミ箱から引っ張り出し、保証書に説明書、ケーブル類をあわせてサランラップでぐるぐる巻きにして返品します。
Amazonの返品メニューから、返金で処理。送り状のバーコードを出力、郵便局の引き取り登録して・・・あぁあぁぁもう面倒だ!
でも、同じ店でもう一回ポチッた。すぐに送れ!年末までに間に合わないじゃないか。ぷんぷん!(海外から輸入したGoProで無くってよかったけど)
外でWi-Fiを掴まない現象の続き実験。
クリスマスプレゼントを買ってもらいに行くついでに、Wi-Fi接続実験を行いました。
まず、LTE(Xi)接続。
商業施設の屋内、入り組んだ場所にある喫煙所
プロバイダーはOCNに
L-09Cはチャンネル固定にしたほうへ、Xiカードを挿入
いつもは(3G)表示になってる部分が(Xi)に。このアプリは007z Stausで、L-09Cとの運用ではネットワークの切断等はできませんが状況表示は可能です。
スピードテストをしてみました。
屋内で下り7MBが計測されました。Latencyも95msと応答がいいです。safariでネットをウロウロしてみましたがパケ詰まりは感じません。
場所を変えて再度計測。
場所によっては5MB程度ですがLatencyは82msと落ちませんでした。
年末の商業施設は人がいっぱいなんですが、まだXiユーザーは少ないのでしょう。回線が混雑するような感じはありませんでした。
L-09Cでは3G(FOMA)を選択したり固定することが出来ないので、3Gの混雑度というのは判りませんが。
で、iPad2からみてL-09CのチャンネルAutoにすると、SSIDが表示されないという現象が残っています。価格.comのiPadスレにも投稿したのですが、どちらかというとL-09Cが悪いだろうという憶測が中心でした。
同様のトラブル事例は無かったので直接の解決策はまだ模索中ではありますが、お二人ほどがL-09CとiPad2の運用で問題なしとの回答を得ましたので、頑張って解決していきたいと思います。
今日、テストしてみたこと。
2台のL-09Cを、Autoとチャンネル固定にしてバッグに入れたまま、携帯電話売り場をウロウロしました。展示機を片っ端から手に取りWi-Fi認識を確認してみます。
どこへ行ってもお店のSSIDがわんさかありますが、自分のL-09Cも2台分表示されています。
ということは、電波干渉で表示しないということは考えられなくなりました。
もう一点、気づいたこと。
店を出て車を走らせ郊外道路を走っている時。他にSSIDが全く無い状況になると、チャンネルAutoに設定したL-09Cが認識できなくなりました。固定したほうはSSID表示されています。
まったく干渉を受けない場所では、チャンネルAutoとiPad2間で「Wi-Fiを掴まない」現象が確認できました。iPad2のWi-Fi選択画面、時計廻りのアイコンがグルグル廻り続けていましたので、なんとなくループしたような感じでした。
今度は、AndroidかiPhone持ちの友人を郊外に連れ出して確認してみたいと思います。
あと、妻のauケータイを、iPhoneに機種変させる作戦も平行して行います(笑)
NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「050 plus」。
データ網を使った音声通話です。かなり以前よりモノとしては存在していたのですが、どうも音声としてはイマイチ、遅延があったりプチプチ切れたりと印象は宜しくありませんでした。(20年くらい前ですが・・・)
しかしネットワークインフラ整備が進むにつれてかなり改善されたということで、今回IP電話にチャレンジしてみました。
導入理由としては、
携帯がガラケーでXi契約
そのXiカードをL-09Cへ移してiPad2をネット接続
その最中は電話かけられない
また電話かかってきたらどーすんの?
という背景がありました。
これらを、できるだけコストをかけずに対応させる為です。
日常生活ではケータイSH-04Aだけ持ち歩いていれば問題ないのですが、iPad2を持ち出した時はやはりネットにつなぎたいので、XiカードはL-09Cに入れっぱなしになりがちです。
あまり電話もかけず、またかかってくる事も少ないのですが、妻と別れてショッピングしていると連絡がつかなくなり不便さも感じます。
そもそも音声契約を封印しL-09Cに入れっぱなしというのもどうかということで、以下の構成を考えて見ました。
・携帯、転送電話サービス開始
・携帯からカード抜く
・L-09Cにカード入れる
・iPad2接続
・050 plusアプリ起動で待ちうけ
docomoの転送電話サービスは無料です。
予め転送先の電話番号と転送までの時間や音声ガイダンスはiモードから設定できます。従って携帯からUIMカードを引っこ抜く前に「050-xxxx-xxxx」へ転送開始させておき、あとはiPad2のアプリで待ち受ければ同時運用が可能になります。
コストは月額315円。iコンシュエルとかへたなiモードサービスを契約するより、こちらの方がずっとお得です。(年内までの申し込みは、基本料金3ヶ月無料キャンペーン中)
通話料は、050 plusから一般電話へは3分8.4円、050 plus同士なら無料、その他各社携帯電話へも格安になっています。
また契約した050番号は、他の端末でも使えますから、今後、スマホに機種変更しても複数の端末で共有できます。
注意点として0120フリーダイヤルや緊急ダイヤルには接続できません。複数端末で同時にアプリを起動すると最後に起動したものが優先されるそうです。その他、先人たちが評価をしていますのでググって調べてみてから契約するほうがいいでしょう。
自分の場合は、iPad2運用中の着信と、検索したお店へ電話するくらいなので、しばらくはこの形態で使ってみたいと思います。
あ、あと、iPadを手に持ち「もしもし?」とやってる姿は変なおじさん状態なので、ソニエリのMW600を使おうと思います。
SH-04AとiPad2、どちらにもペアリング可能なようで、こちらを参考にさせて頂きました。
メリークリスマス。Xi用のプロバイダーサービスを、moperaUからOCNに変えてみました。
OCNのサイトから申し込むといまどき郵送での手続きが必要とのことで5日ほど待ちました。
郵便で届いた申込書をみると、IDとパスこそ書いてあるが支払い方法はクレジットカードか口座振替どちらであっても返信用封筒で送らなければいけない。
ほんと、オンラインで処理させてくれよ。
支払い手続きはのちにするとして、とり合えず書いてある接続IDを使ってインターネットへ繋いでみることに。
まずL-09Cの設定画面に接続してprofileを追加する。
ID/Passwordは郵便物に書いてあるものを、APNはOCNのWebサイトからコピペしようとしたら「不正なーキー」として受け付けてくれません。右クリックから貼り付けも禁止動作。ポチポチと手入力をして登録完了。
moperaUは俗に「パケ詰まり」と呼ばれるネット接続待ちがしばしば発生するということで、OCNのほうが快適という評価です。
確かにmoperaUはWeb読みこみが中断することがあります。OCNとの違いはどうでしょうか。
スピードテストから計測してみます。
4~5回試したうちの、OCN最高値です。
MAX、5M強。Latencyは163msとまずまず。自宅で繋がる3G(FOMA)回線は3MB前後出ていますからこの成績は割りと良いほうでしょう。
次にmoperaUに戻してテスト。これも数回実測した際の最高値です。
あまり変わりません。Latencyは平均してmoperaUの方が良かったです。
まあパケ詰まりというのは不意に発生するもたもた感なので、スピードテストだけでは判断できません。moperaUももう少し無料期間がありますし、OCNも1ヶ月以内なら課金手続きしなくとも使用できそうなので両方を較べながらテストしていきたいと思います。
Xiエリアももう自宅まで1kmほどと接近してきています。来年春予定になっていますが思った以上に早く整備されているようで年明け早々にでもサービスエリアに入るかもしれません。
Xiも楽しみなのですが、自宅ではFOMA電波の状況がとても良いので速度的にはあまり変わらないかもしれませんね。
年末年始、大阪中心地区でLTE回線の快適さを体感してみたいと考えています。
そうそう、その道中でmobile@九州/山陽新幹線の接続実験もやらなくては。XiとFOMAの断続地域を新幹線からどれだけハンドオーバーできるもんなんでしょうか。
新幹線はN700系さくら。まだ車内LAN対象外ですが、いずれは東海道新幹線同様のサービスが導入されるでしょう。
L-09CのWi-Fiトラブル検証の為、オクでもう1台手配したものが到着しました。
久々のオークション参加です。手ごろなところから適当に選んで入札してみました。だいたい相場が3,000円前後のようでしたがスタート価格2,000円で入札するとそのまま終了して落札。送料込み2,500円でした。
今回、自分のL-09Cがトラブル?かどうかの切り分けの為にもう一台手配したわけですが、ま、世間では、本体0円の上、更にキャッシュバック狙いで購入された人がたくさん居て、その後オークションに出品しているのでこの相場になっています。
自分は回線こそ寝かせていますが、L-09Cは常用していくつもりなのでこの後は予備バッテリーとして運用するつもりで落札しました。
ほぼ新品未開封、付属品や保証書もちゃんと一式揃っています。恐らく開通テストだけ行われてその後パッケージに戻されてオークションをうろうろしていたのでしょう。
ちなみに保証書はこの9月に購入された家電量販店のものでした。
さて、動作確認を行いましょう。
バッテリーは完全に空のようでしたので、自分のヤツをセットしてから起動。
設定は全てデフォルトのようで、そのままSSIDを認識してパス入力からインターネット接続まで問題ありませんでした。
ブラウザでルーターにログインしてみます。
IDもPasswordもデフォのままです。先のバージョンアップはまだ適用されていないらしく、アップを促すメッセージが表示されましたが、ここはスキップしておいて先に進めます。
チャンネルはデフォルトのAuto設定のまま。さらにツリーを辿って一通り設定を確認していたところ・・・
おっとISPへ繋げるProfileメニューがmopera Uではありませんね。
詳細を確認してみると、mopera U以外に、enjoyネットのプロファイルが追加されており、そのIDとパスも入ったままです。
enjoyネットはエディオン系のプロバイダーなので保証書の記載内容と矛盾はありません。調べてみるとXiサービスにも対応していて892円/月額の料金となっていました。
safariからインターネット接続してみるとちゃんと繋がりますから、これって生きたIDということですよね?
IDは携帯番号を基準にしたもので恐らく元の持ち主さんのものでしょう。パスワードはマスクされていますから判読することはできませんが、このままインターネットに繋げると普通に使えてしまいますよ。
恐らく販売時の抱き合わせ加入条件なのでしょう。3,4ヶ月の無料期間なのかもしれませんが、解約を忘れるとずっと人様のプロバイダー料金を負担せねばなりませんよ。
Xi割引につられてよく判らず購入した人、オクで転売する前には本体リセットしておきましょうね(笑)
念のためオークファンから履歴をみると、もしかしたら転売の転売かもしれません。自分が落札したのが2,000円ですがその前は2,700円で入手されたもののようですから、前々の持ち主さんのIDということかな。
もう少し放置しておいてみましょうかね。
オクの方は「非常に素晴らしい出品者さん」ということで評価しておきます(笑)
追記
出品者さんに連絡したのち、IDとパスは削除しました。全然気付いていなかったそうです。
SH-04Aが壊れてしまったので、携帯お届け補償サービスを使って再びSH-04Aへ交換。
センターへ電話してから28時間で手元に届きました。さすがdocomo、こういったサービスは徹底しています。
新しいSH-04A、電源を投入。懐かしい初期設定画面、ヒツジの待ちうけなど、2年9ヶ月前にみた画面が現れました。
もう、取説も失っていますから、感覚だけで設定していきます。
基本設定が終わったら、新旧ケータイを持ってDSへ。
旧本体に残っている写真やメールを移してもらおうと訪れたわけですが、DSのおねえさんによると電源がが立ち上がらない限り無理とのことであきらめました。
電話帳と一部写真はmicroSDにバックアップしていましたので、これを新本体へコピーして復旧しました。
先月くらいにバックアップしておいて助かりました。
旧携帯は、ご苦労様でした。同封のポスパケットへ入れて郵便ポスト投函で終わりです。
(保護シールが付いたまま撮影してしまったのでソフトフォーカスが)
qwertyハードキー付きFOMA携帯、今や貴重なSH-04Aがリフレッシュされましたので大切に使っていきたいですね。
ただし・・・
夏頃に・・・
docomoからLTE iPhoneの噂が!
これ出たら機種変しますよ。
inSSIDerでWi-Fi見える化の続き。
CFDのモバイルルーターSkyStation、CWR-GN150Sをモニターしてみました。
電波強度グラフを見ていると頻繁に上下するのがSkyStationでした。
Aterm8700Nが一番安定しているのは当然として、L-09Cも意外に健闘しています。
L-09CとSkyStationだけをフィルターし、時系列テーブルで見てみると
L-09Cはほぼ-45dbラインを維持しているのに、SkyStationのほうは頻繁に上下しながら時には-90dbラインまで下がります。
外からやってきているFONや0001softbankが-75db前後で「弱い」なんですが、SkyStationは時にそれを下回ります。
10秒間隔くらいで波打ちながら1分ごとに接続すら危うくなるラインへ低下します。
L-09Cの電源を切ってもこの傾向は変わらないように感じましたので、このルーターの特性でしょうかね。
ちなみに親子間は30cmほどの近距離にありました。
SkyStation、モバイルルーターとして小型なのは長所ですが、本来の繋げる機能に不安を残します。
今回の帰省でホテルの無線LANからつないで様子をみてみたいと思いますが。
SH-04Aが再起動状態を繰り返して立ち上がらなくなった。
Please wait.... Now loading...の繰り返し、バッテリー抜いても放置しても同じ。
ここ最近になって、ちょくちょくと勝手に再起動とかしてたし、ついに寿命を迎えたようです。
スマホへ機種変(買い増し)という手もあるが、まだqwertyハードキーを使いたいので、ここは「ケータイ補償お届けサービス」を使いSH-04A to SH-04Aという方法をとることに。
まずケータイ補償お届けサービスへ電話:0120-210-360
症状を伝え、本人確認や配送先手続きをしてもらって約10分。
注意点は「症状を確認してから30日以内に申し出ろ」ということなので、「去年あたりから不調だった」などと言わず、「昨日から起動できなくなった」と言うこと。
そして次は総合案内へ電話する:0120-800-000
現在使えなくなっているSH-04Aの転送電話を開始したいと伝えると、「遠隔操作設定可能」でしたら一般回線から操作できます、との案内をもらう。
リモート操作番号:090-310-1421
ここへ電話をかけネットワーク暗証番号をプッシュすると、自宅回線への転送サービスが開始されました。
ここまで都合、30分。
交換してくれるSH-04Aは明日14:00以降に到着とのこと。届けば旧携帯とバッテリーのみ返送用封筒に入れて投函すれば終了だそうです。
お支払いは、サービス未使用かつ長期契約だったので、4,725円。ドコモポイント払いでOKでした。
来年春に3,000ポイントほど期限切れになるところだったので消費できて良かった。
なお、旧契約者は315円/月額の保険だが、現在は機種によって300-400円に変更されている。また当サービス利用1回目5,250円、2回目8,400円という2段階制をとっている。
また、もし今回、このサービスを利用しなければ年末までに機種変で3,000ポイント、それ以降なら2,000ポイントバックと、少し制度が改悪の方向に動いているようだ。
自分は2年9ヶ月使ってきたので、10,395円+4,725円(ポイント)=15,120円で、新しいSH-04Aを取り戻すことができそうだ。
inSSIDerで自宅無線LAN環境を確認してみました。
目的は、隣からやってくる0001softbankとFONの影響、自宅APに使っているAterm8700の電波状況、そしてXiルーターのL-09Cがどのチャンネルを使うかの確認です。
Windows XPにPLANEX GW-USHyper300を突っ込んで無線LANに乗せます。
inSSIDerを起動し、Wi-Fiチャンネルの使用状況を見ていきます。
弱い0001softbankは下を、Aterm8700Nが6~10chを使っていました。
通常、AtermはチャンネルAutoで常時電源ONですから、これでデフォルトの状態だと思います。
次にL-09Cを起動し電波を加えます。
電源オンと同時にWi-Fi電波を捉えました。この時点ではFOMA回線はまだ接続されていません。
L-09Cは外で掴まない現象が出ているので、チャンネルを11ch固定にしています。
従ってそのまま11chを使用しています。
この状態でiPad2からみると全てのSSIDは表示され、L-09Cにも接続できました。
次に、L-09CのチャンネルをAUTOに変更してリブート。さて、L-09CのAUTOは何チャンネルを掴むでしょうか。
どうやら2chを使用したようです。多少、0001softbankとかぶっていますが、この弱さなら「使用していないチャンネル」と認識したんでしょうか。
これもiPad2からみるとSSIDも表示されており正常に接続できました。
さて、次はAtermの電源を切り全てのチャンネルを空けておいた状態から、再度、L-09CのAUTOで起動してみます。(0001softbankが若干邪魔なんですけど!)
やはり下のほうからチャンネルを使用するようです。
何度かリブートしてみたのですが、L-09Cはスキャンして空きがあれば下から使うようでした。
そして最後は、13ch固定にしてリブート。
これでもiPad2は正常に認識しました。
iPadの使用チャンネル幅、もしかしたら米国やヨーロッパ仕様にあわせて1-11chしか使用できないのかと考えていましたが、そうではありませんでした。
12-13さらに14chは、日本と韓国だけで使えるため、Autoの範囲が1-13chのルーターだと、一部海外製のスマホが接続できない場合があります。
日ごろ見えないWi-Fiチャンネル。何チャンを使っているか分からない事が多く、このようなソフトで見える化しておくと便利だと思います。
と締めてみましたが、この実験結果により「外でWi-Fiを捉えない現象」がさらにわかんなくなりました(笑)
残る疑問点
・iOSはWi-Fi認識に一部障害があるよう。下と上の両端は避けて使えという情報あり。
・L-09Cは空いてると2chから使用するようだ。1,6,11が標準なのにわざわざ2ch?
根本の問題
・家でやったこの実験、全然問題なし
・なのに外だとiPadからみてL-09CのSSID表示されず。
今日の実験で唯一の成果
・L-09Cは電源オンとほぼ同時にSSIDを投げかける。
・UIMカードや3G回線の認識せずとも先にWi-Fi。
ということだ。
外出時にデスクトップ持ち出すわけにいかんし、iOS5ではこの系統のアプリ全滅だし、どうやって外で確認しようか更に悩み中・・・。