今年も行ってきましたトマト狩り。
長崎県西海市にある「大島アイランドホテル長崎」。この観光農園で栽培されるトマトの収穫は、当家にとって欠かすことのできないイベントである。
昨夏は泳ぎに行かなかったので、ほぼ1年振りの訪問。
レストラン「キッストマト」で昼食をとる。私は前回と同じく海鮮丼1,360円
妻は新メニューの「大島トマトと海の幸のチーズオムレツ」750円
キッストマトでは、大島トマトを使った料理がこの時期限定で食べられる。
レシートをもらい、車で5分ほど先の観光農園に移動。料金やシステムは過去記事から。
例年、シーズン初めにはトマトも少なめなのだが、どうも今年は肥料を大目に与えたそうで、手ごろなサイズが多く見られた。
肥料のカリウム?が収穫量増大に繋がるのか、それとも甘さに変化はあるのか?
農園のおじさんは「肥料はできるだけやらんほうがいい、私は反対した」と言ってましたが、昨年はシーズン半ばで臨時休園せざるを得ないほどの人気で生育が間に合わなかった事が影響したのか。
昨年同様、筋が何本も走り先が尖ったヤツを中心に2かご。計3.6kg 5,000円弱のお買い上げ。
糖度が高く贈答品扱いになる一級品を選べただろうか。妻が収穫した分ときちんと分けておいて、あとで味比べをする。
これで負ければ費用負担が変わってくるから慎重に選んだわけだが、果たして勝負はどうなるか。
とりあえず味見で一つ食ってみた。うまい!まるでフルーツ。そして味が濃い。で、どっちのカゴから取ったか分からなくなったので勝負つかず。
昨年のおじさんは「多少青くても、ちゃんと成熟して甘くなるよ」と教えてもらったのだが、今年のおじさんは「これは駄目。一ヶ月は赤くならない。青いのはとっては駄目だ」と言われました。
でも、1度の収穫で2~3週間分は欲しいので、全部、赤いヤツという訳にはいかない。昨年も結構青いヤツ取ってきたんだが、味に変わりはなかったけどなぁ。
ということで、その青いトマトがどうなるか成長記録を付けてみよう。
で、初日です。
赤くなるまで、1ヶ月以上かかるだろうか?