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DELLのUSBにうんざり

2010年02月22日 | モバイル&PC&AV


DELLのUSB地雷にうんざりしたので、USB拡張ボードを増設した。
ラトックのREX-PCIU3。

DELL 530SのマザーボードUSBは、"相性"のレベルを超えまともに使えない。
ドライバーを認識したりしなかったり、復活したり駄目だったり。OS再インストール中にキーボードとマウスが使えなくなった日には最悪だ。

全てのUSB機器を取り外して、モニター・キーボード・光学マウスのみ接続して立ち上げても駄目な時は駄目。
しばらく放置すると、何事もなかったかのように認識したりする。

イラっちな人は認識しなかった時点で再インストールやBIOSをいじったりして、更に悪化させ原因不明のままドツボにはまる(自分がそうでした)

特に許せないのがDELLの19インチモニターSP1908FP
純正なのだが、付属するUSBポートを認識しないことしばしば。

SP1908FPの標準USBポートは、本来のデザインからして、モニター下のポートからキーボードとマウスをぶら下げるのをイメージしているのだろう。
だが、この純正同士ですら認識しない。



そこでUSB拡張ボードを増設した。


PCIスロットの右側にラトックを増設。

ロープロファイルサイズのボード。縦方向で基盤のコンデンサぎりぎり。

この拡張ボード増設で3ポート追加。PC本体の背面4ポート+前面2ポートを、あとサンワサプライの7ポートHUBと4ポートHUB。
更にモニターの4ポートを加えると合計22ポートとの組み合わせになる。

全部の相性を追跡するのが面倒なので、ざっとつなげたところ、やはり拡張ボードが一番安定しているようだ。
モニターSP1908FPの4ポートは、危なっかしくてスピーカーの電源供給くらいしか使えない。


コメント
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