本日は1976年のブライアン・フェリーのソロ3作目のLet’s Stick Togetherでも。
ロキシー・ミュージックは1975年5枚目のアルバム、Sirenを出した後活動を停止、ブライアンはその翌年ロキシー時代の曲とエバリー・ブラザーズやレノン・マッカートニーなど他のアーティストの作品のカバーをしたソロ・アルバムを出す。
ロキシーのサウンドと違ってそれほど暗い印象は感じられずまた肩の力が抜け結構サラッとした仕上がりで、これならLet’s Stick Togetherって歌っても暑さは感じられずサクサク聴けるね。