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CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

60年代末のファンクでも

2025年06月10日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はファンクの伝道師、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンでも。

60年代中頃、従来のソウルから派生したポップで活気あふれるファンク・ミュージックを持ってシーンに登場、1968年のサード・アルバム、Lifeがヒットし注目を集めた。

更に翌年の大ヒット・アルバム、Standで人気を固め70年代に向けて新たなソウル・ミュージックの一つの道標となった。よく言われるのが彼ら無くして後のスティーヴィー・ワンダー、EWFやプリンスなどは存在しなかったのではなどと….

そのスライ・ストーンが亡くなったとの記事を今日読んだ。

普段あまりファンク・ミュージックは聴かないのではあるが、彼らのベスト盤が我が家にも一枚だけ存在するので敬意を評して聴いてみた。

1969年に発売された彼らのGreatest Hitsを日本でボックス・セット内の一枚として80年代に再発されたコンピ盤で、70年代に出た大ヒット・アルバム、There’s A Riot Goin’ On以降の曲は収録されす、セカンドからサード・アルバム及びシングルで出した60年代の全11曲が収録されている。

(収録曲数は何故か1969年のグレーテスト・ヒッツから1曲少ない11曲、ジャケは1973年に日本で独自に制作したグレーテスト・ヒッツからの借り物、但しその写真をカットして使用しているので5人しか写っていない代物)

いや~ 懐かしい。これを聴くと体が反射的にリズムを取りだすね。


だからどうした?

2025年06月08日 | AMERICAN ROCK/POPS

ジェームス・ギャングを脱退しソロ活動をスタートさせたジョー・ウォルシュ。

1972年にBurnstorm、翌年には全米6位に輝くヒット作となったThe Smoker You Drink, The Player You Getを出す。

そして1974年にはサード・アルバム、So Whatが出た。

イーグルスのメンバーをはじめ数多くのウエスト・コースト系ミュージシャンがレコーディングに参加し、アルバムの位置付けとしては大ヒットした前作の延長上の作品で、チャートの順位は前作と比べると11位と若干落ちたものの、ジョー・ウォルシュの人気を決定付けた。

個人的にはハード・ロック、フォーク・ロックにカントリー調の曲などよりバラエティーに富み更に少々翳りを感じるアレンジで前作とは一味違う印象を感じる。

この後ジョーはイーグルスに加入しイーグルスの1976年の大名盤、Hotel Californiaの制作に大きく貢献する。前ギタリストのバーニー・レドンでは決して出せなかったアルバム全編に漂うなんとも言えないあの翳りをもたらしたのはジョーではなかったか?とこのアルバムを聴いて思えるのだが…

などとトウシロが知った風に語ってみたけれど、So What!って問われれば?

オイラの回答は、いゃ~ 特にどうもありません、ですかね。


なるほど、なるほど

2025年05月30日 | AMERICAN ROCK/POPS

英語で相槌を打てるようになると何となく会話が成立している感じになり様になる。特にUh-Huhって相槌を入れるともう完璧。

ただオイラのように中途半端に話を理解して場の雰囲気でカッコつけて適当に相槌をかますと、後で内容をもう一度再確認する事となり恥ずかしい….

本日はジョン・クーガ・メレンキャンプの1983年の7枚目のアルバム、Uh-Huhでも。

グラム・ロッカー、ジョニー・クーガーとしてデビュー、その後ジョン・クーガーに改名してからの1983年の3枚目のアルバム、American Foolが大ヒット。今回更に本名のメレンキャンプを付け足す2度目の改名でジョン・クーガー・メレンキャンプとして制作したのが本アルバム。

前作の大ヒットしたポップな作風を踏襲したストレート・フォワードでシンプルな彼のロックは本作でも当たり、全米チャート9位とヒットする。ただ今回は前作と比べ少々泥臭さや渋みもあって、もう単なるポップ・スターでは無く成長したなってオイラも感じたね。

つまり彼の歌での主張にUh-Huh Ah-Hah って事ですね。

通りすがりの人:知ったかぶりはお止め下さい! 天使にバカにされるよ。


ちょっと攻めすぎ?

2025年05月27日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はフォーリナーの1979年のサード・アルバム、Head Gameでも。

彼らのファーストやセカンド・アルバムに続く連続大ヒットを狙ったアルバム。曲調は前作、前々作を踏襲したものでキャッチーで軽快感のあるロックンロールはノリがよく、まあ歌詞に軽薄さがないとは言えないがそこは日本人のオイラなのでスルーってことで、結構楽しめるアルバム。

ちなみに全米チャート5位でアメリカだけで500万枚売れた大ヒット作となったそうな。

ただ今回のジャケの絵柄、露出度の高い服装の若いお嬢さんが男性用トイレでトイレット・ペーパー片手に何か落書きのようなものを消している、むむ~ これは一体?

けれど中身が楽しければ、まぁ、いいかぁ!

いつもながら頭が単純なオイラでした。


彩・Aja

2025年05月13日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はスティーリー・ダンの1977年の6枚目のアルバム、Ajaでも。

デビューのラテン風なDo It Againを初めて聴いてこの人たち何者?と思い、2作目のBodhisattvaの高速プレイでノック・アウト、Rikki Don’t Lose That Numberを聴く頃には完全に信者に。

このアルバムでは数多くの著名な一流ミュージシャンが惜しげもなくガンガン注ぎ込まれ数多くのテイクの中から彼らが納得のいった音源だけがようやくレコードにカットされる贅沢なプロダクション。

一曲目のBlack CrowからスタートしDecon Blueまで聴いてレコードを裏返しPegからJosieまで聴いてまたまた裏返しBlack Crowがスタートとループ地獄に陥っても一向に飽きないオイラにとって中毒性が高いアルバムであります。


レニーのファーストは懐かしきあのサウンド

2025年05月12日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日は1989年のレニー・クラビッツのデビュー・アルバム、Let Love Ruleでも。

曲もほとんどの曲を自身で作り上げプロデュースも悲し、主要な楽器はほぼ自身で演奏しオバー・ダブとマルチなタレントである。

デビュー・アルバムって事で少々荒削りなところもあるかもしれないけれど、80年代に関わらず流行りの打ち込みシンセ・ポップでもなくメタル系のサウンドでもない、オイラにとって強く響くのはやっぱりあの懐かしき70年代のアナログ・サウンド。

また当時ビートルズやスライなどの影響を受けてるとか評されたりしたけれど、十二分にオリジナリティーを感じさせるいいアーティストが誕生した。

まあ70年代の流行りが一周回って元のところに戻ってきたって感じかな。


1980年のビリーとオイラ

2025年05月07日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はビリー・ジョエルの1977年のThe Strangerから始まった脅威の大ヒット作3連発の最後を飾る1980年の通算7枚目のスタジオ・アルバムでもあるGlass Housesを聴いてみる事に。

今回のレコーディングではそれまでと同様にフィル・ラモーンのプロデュース、更にゲスト・ミュージシャンを使わずに気心の知れたビリーのバンドのみの演奏まとめあげられている。

それまでのバラード色の強いイメージからより脱却を図る意図があったのか、今回は演奏はロック寄りにソリッドにまとめ上げられている。

ジャケに描かれている様にガラスに映った自身を石を投げてそれまでのイメージをぶち壊すって意味なのか?

因みにアルバムとシングルは全米1位を獲得し大ヒット確かグラミーも獲得。

当時オイラが車で外出する時のお供でカーステでヘビ・ロテだったね。

ああ懐かしい!


歳を重ねると渋さが増す

2025年05月05日 | AMERICAN ROCK/POPS

残念ながら昨年の9月に亡くなられたジョン・デヴィッド・サウザー。

本日は1984年に出たHome By Dawn以来の四半世紀ぶりの彼の2008年の作品、If The World Was Youでも。

ずいぶん待たせたじゃないのとCDをトレイに入れると、それまでのウエスト・コースト系のフォーク・ロックではなくアコースティック・バンドをバックにジャズ、ラテン風そしてブルージーなサウンドが飛び出してきた。

中々渋くていいね。それにBrown (Osaka Story)なんて曲も収録されていてより親近感も湧いてくる。

Juso is The Darkest Town〜🎵

Okini Mr. DJ….  Gomen nasai…. So desu ka…

誰や、JDを十三に連れて行ったのは!


いい感じのユニオン

2025年04月27日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はエルトン・ジョンとレオン・ラッセルの2010年のコラボ・アルバム、The Unionでも。

大物シンガー・ソング・ライター同士のコラボとあって力が入り過ぎかと思いきや両人ともリラックスしてレコーディングに臨み、出来上がった作品は両者のファンにとっては快作となったのでは... (その様子は付属の "Making Of"なる DVDでよく見て取れた。)

作品的には、60年から70年代にかけてアメリカのディープ・サウス中心に流行ったR &B、カントリー、ブルースなどが混ざり合ったごった煮サウンド、スワンプ・ロックがベース。

特にレオン・ラッセルの作品は1970年のデビュー・アルバムから75年のライブ・アルバムや76年のスタジオ・アルバム、Willo’ The Wisp(邦題は確か鬼火だった)あたりまで追いかけて聴いていたので、久々に彼のボーカルに懐かしさを感じた。

ただ二人の大物が絡むと言ってもこの手のアルバムはラジオで頻繁にオン・エアーされるようなキャッチーな曲が収録されていない地味系なのであまり売り上げに期待が持てないと思いきや、なんと全米アルバム・チャートと3位にランクされるヒット作となった。

因みに、レオン・ラッセルはこの後アルバム制作活動を続けるも残念ながら6年後の2016年に病気で死去。

Never Too Old (To Hold Somebody)って歌っていたのにね…..


たまにはラテン系ロックでリラックス

2025年03月27日 | AMERICAN ROCK/POPS

本日はお馴染みのサンタナでも。ただサンタナは数多くのアルバムを出しているので選択に迷う。

余りスピリチュアル系の曲ではなく、ポップで聴き易い曲を並べているベスト・アルバムが聴きやすくてリラックス出来るかな。

本日取り出したのは余りお目にかかれない1991年のフランス編集のベスト・アルバム。

ゾンビーズのShe’s Not Thereから始まってこれまた初期フリートウッド・マック時代のピーター・グリーンの作品、Black Magic Woman、Sanba Pa Ti、Oye Como Va、そして Europaと聴き慣れた曲が続いていく。

因みに1981年のポップな作品、Zebop!以降の80年代のSantanaはスランプだったのかちょっぴり人気に翳りが。それ故このベスト物には60年代末から70年代にかけての初期の聴き慣れた曲だけが収録されている。

再び活力を取りもどしたSantanaを聴くには、1999年のSupernaturalまで待たなければならない。


コレがマッチョなミュージック

2025年03月16日 | AMERICAN ROCK/POPS

1973年のアルバム、The Jokerから始まり、76年のFly Like An Eagleそして77年のBook Of Dreamsとミリオン・セラーの3連発。そして仕上げは翌年のGreatest Hitsでアメリカのみで通算1500万枚を売り上げ、更にアリーナ・ツアーで荒稼ぎと向かう所敵なしのスティーブ・ミラー・バンドであった。

そして1981年、4年ぶりに出した11枚目のオリジナル・スタジオ・アルバムがCircle Of Love。

芸風は前作とそれほど変わらない感じだったが、目を引いたのはサイドー2の全面に長尺曲、Macho Cityただ1曲のみが収録されていた事。

ラップ・ミュージックのはしりの様な歌い出しにマッチョ・シティー!なる掛け声が絡み、その後シンセによるふんわりしたインプロビゼーションが延々と続くこの実験的な作品は見事ズッコケる事となり、スティーブ・ミラー・バンドが成し遂げてきた連続ミリオン・セールスはここで途切れる事に。

今改めてこのアルバムを聴いていくと、ディスコもパンクもひと息つき方向性が見出せない80年代初頭の混沌とした情景がなんとなくオイラには思い浮かんだね。

スティーブ・ミラーにとって久しぶりに制作したアルバムで、今後の方向性を探り出すアンテナ的、そしてリハビリを兼ねた作品だったのかもね?

それ故次作のアブラカダブラなる魔法の一言で再びミリオン・セラーに返り咲くことに。


本日はシアトル出身のバンド、ハートでも

2025年03月14日 | AMERICAN ROCK/POPS

その彼らの歴史を紐解くと、前身バンドが活動をスタートさせたのは、60年代で70年代になってからハートと改名し、その後活動拠点をカナダのバンクーバーに移し1975年にファースト・アルバムを出す。

ところがレコード会社とのマーケティング手法や印税の歩合で折り合いが悪くなり、またレーベルがセカンド・アルバムの発売をバンドの許可なく発売した事から裁判沙汰となった。

そのため彼らはレーベルを移籍しポートレイト・レーベルからサード・アルバムを1977年に出す事になった。

ただ裁判所の判決によって1977年にバンドの許可なく出されたセカンド・アルバムはマーケットから回収し、元のレーベルとの契約通りバンドが納得いくよう再録の上翌年に発売されたそうな。

それらのゴタゴタからようやく解放された彼らは1978年に4枚目のスタジオ・アルバム、Dog & Butterflyを完成させた。

アルバムの片面をDog Sideと呼びハードな曲を集め、その裏面Butterfluy Sideとして1曲を除いてアコギ主体のバラード曲を収録しメリハリの効いた意欲的なコンセプト・アルバムとなり、そこそこヒットしたような記憶が...

ハートと言えば、一般的にはキャピトル・レーベルに移籍した1985年から外部の作家のキャッチーの曲を取り入れメガ・ヒットを連発していた頃が記憶により刻まれているのだが、天邪鬼なオイラは何故かメガ・スターになる前のこの頃の彼らにより惹かれる。

 


大宇宙への旅立ちへ

2025年03月11日 | AMERICAN ROCK/POPS

1978年の4枚目のオリジナル・アルバム、Infinityは新ヴォーカリスト、スティーブ・ペリー加入によってよりポップになり、ジャーニーの名前が全国区に。

更に飛躍を遂げようと制作されたのが1979年のアルバム、Evolution。ポップさにも更に磨きがかかり全米チャートでも20位を記録。

まさしくそれまでの地球の周回軌道から離脱するためスウィング・バイの軌道に入る準備中ってところですかね。

そして次作で周回軌道から絵に描いたようにEscapeと見事離脱に成功するわけですが。


ソフトでいこう!

2025年03月05日 | AMERICAN ROCK/POPS

ドアーズの1969年の4枚目のオリジナル・アルバム、The Soft Parade。過去のアルバムと比べると評価は低かったそうな。

4作目ということもあり本作はストリングスやホーンを取り入れスマートなアレンジに。それによってそれまでの尖ったイメージがやや丸まった印象が当時のリスナーの不評を買ったのか?

ただアンダーグラウンド・シーンから突如浮かび上がってきた彼らだったが、商業ベースで考えるとある程度のスパンを経過すると同じ手法を繰り返してアルバム制作をすべきか、もしくは何らかの進化を加えるのか当時のジム・モリソンのちょっと行き詰った精神状態を考慮すれば色々難しい判断だっと思う。

それから世紀は変わり既に初出からすでに50数年経った今改めて聴いていくと、このアルバムに関しては暗〜いタッチのアンダーグラウンドな芸風よりポップなドアーズでもいいんじゃないかと.....