バンド内の何らかの確執があったのか、ギタリストのジョー・ペリーらがバンドから脱退し制作された1982年のアルバム、Rock In A Hard Placeはそれまでより売り上げを落とし少々失速気味のエアロスミスだった。
そして1985年にジョー・ペリーらがバンドに復帰してDone With Mirrorsを出しバンドは勢いを取り戻した。
そして勢いを取り戻した彼らは1987年の次作、Permanent Vacationで彼らの第2期の黄金時代を迎えることに。
売れっ子プロデューサー、ブルース・フェアバーンを迎え、また外部のソング・ライターの力も加えパワフルでファンキー、更にポップ度も増したキレの良い最強のアルバムが完成。
やっぱり彼らはこうでなければ….
ただあまりやり過ぎると折角のバケーションをムショで迎えるハメに。
出力をちょっぴり絞って腹八分目でお願いします。
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