夫の実家からお米が届きました。
義兄も亡くなり、義姉も高齢のため、
姪夫婦が兼業農家で田畑を守っています。
お米を作ったり、玉ねぎを作ったり、
レタスを作ったり、それはそれは大変な重労働の毎日です。
「台風前に刈り取りができて、ホッとしています。」
そのコメントと共にお米が届きました。
貴重なお米です。
有り難く頂戴しないと、それこそバチがあたります。
本当にありがとうございます。
この一袋の重さは何㎏でしょうか。
1俵は4斗・・・60㎏
送ってくれた紙袋は2斗・・・30㎏
ゆうパック配達してくれた女性は、
両手で米の袋を抱えて、
門扉から玄関の中まで、配達してくれました。
こんな重い物を、
よくぞ抱えられることにびっくりしました。
私なんかとてもとても・・・持ち上げられないし、
引きずることもできません。
玄米ですから、精米するのに農協まで行きます。
30㎏を2等分して、
2袋に分割して運ばないと無理なことです。
何もかもに感謝しないとなりません。