《ゲーテに導かれて「いま」を生きる》
ゲーテをこよなく愛して、研究している先生の講演会に出席しました。
友人と待ち合わせをしていたのに・・・
私の間違いですれ違ってしまいました。
「少し早いなぁ~」と思いながらセミナー室の前に行くと受付が始まっていました。
氏名を記入して中に入ると、どうも様子が違います。
あわてて受付に戻って確認したら、ひとつまえの「会」だそうです。
同じ教室で時間差はあるものの、催しが二つあったのね。
「折角ですから、聞いて行ってください」とつよく勧められ
再び教室に入りました。
昨年度の行事報告・決算報告、さらに今年度の役員指名などなど・・・
だんだん時間が迫ってきました。
こういう時にかぎって、質疑応答でくどく質問があったりするのですから。
とうとう「ゲーテに・・・・」の講演会の時間にくい込んでしまいました。
結果的に10~15分ぐらい遅れたのです。
すれ違いになった友人に申し訳なかったです。
遅ればせながらも会うことができ、クルシイ言い訳を聞いてもらいました。
ごめんね!Yちゃん!
久しぶりにお会いしたH先生。 お元気そうで何よりです。
バードウォッチングがお好きな先生ですが、最近の千里の川には
木々の伐採が多くて、滅多に鳥に出会わないそうです。
自然形態の変化で鳥の観察もできないらしいです。
そして・・・
「バードウォッチング」の代わりに「ワードウォッチング」ですって!
たくさん本を読んでおられるのです。
もちろん「ゲーテ」のお話も興味深く聞かせていただきました。