ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

寒すぎる

2006-01-23 | 釣行記
21日 小潮 3:15干潮 6:58日出 水温8℃
心配していた積雪も無く五時半に現着して木曽川河口を攻撃した
気温も4℃と思っていたほど冷え込んでいない
今なら導入堤へ渡れない事は無いが、帰りの時間帯には水嵩が増して危険になると判断して今朝はここを攻める事にした

まだ水深が無いので根掛かりを避けるため膝まで入水して川側にファルコンSSを打ち込む。。。それなのに3投目で底の岩に掛かり痛恨のロスト!
リーダーから切れてしまったので、予備のスプールに付け替えたが幸先の悪いスタートである
2,3投してリールを巻いていると、なにかギシギシと重く感じられスムーズに巻く事が出来ない
急いで車に戻り予備のリールと交換して続行し、川側、干潟側、川側テトラ周りと探るも全く反応が無いので夜明けとともに早々と納竿とした
リールはベールにも少しガタがきているので、オーバーホールに出す事にした


22日 小潮 3:46干潮 6:57日出
昨日は全く反応が無かったが、あの水温(8℃)なら希望が無いはずはないと今日は導入堤先端を攻める事にした
先日淡路で師匠から教わったように先端までテクトロで攻めながら移動しようと歩き出すが、堤防脇の幅50cm位が浅くその上カキがびっしり付着しているのですぐ其処へ根掛かりしてしまう
2度試みるが2度とも同じ結果で、諦めていつものように歩いた

先端では上げ潮が川の流れとぶつかり良いヨレが出来て、おまけに風もあり漣が立ち釣れそうな雰囲気である
いつものようにSBであらゆる方向を探ってみるが、ここも昨日と同じくまったくアタリどころか生体反応も感じられない
太陽が顔を出すまで寒さに振るえながら攻め続けたが今日も○ーズで終了した

来週は伊良湖に出向く予定でいるが、ヒグチ情報によると年明け後スズキは何時もより早く沖へ、それも漁師の話ではいつもより深い場所へ移動してしまったようで非常に厳しい状況のようである

状況が寒すぎる・・・