りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

照葉と蕾

2010-11-11 | 楽しいお茶クラブ
<楽茶クラブ>の定例会でした。
桃野先生から、霜月について教えていただいた「禅語」の一つ
  「 聴雨寒更尽 開門落葉多 」

今日の主菓子<亥の子餅>。炉開きの頃のお菓子、(昔、宮中でコタツを出す日に、この亥の子餅を食べたのが始まりとか)

<陰陽五行>についてもお話を聞きました。

干菓子<もろこし(唐土)>で、二服目をいただきました。
  

この時季(炉開き)のお花は<照葉と椿の蕾>とか。早速、白玉椿を一輪挿しに入れてみましたが。
  

奈良・平安時代は柿が果子の始まり。会の皆さんが9日に行ってこられた<木村美術館>のお土産に頂いた<木菓子 柿>です。
     

Sさん手作りの抹茶茶碗をいただきました。大事に使いたいです。ありがとうございました。
     

今朝、早く電線にシジュウカラがやってきました。


陽が出たら、ジョウビタキもやってきました。縄張りの見回りでしょうか。


いつも通る太閤山ランド駐車場のモミジバフウ?の紅葉が見事でした。


         

夕方の、立山連峰、薬師岳の夕照りもきれいでした(呉羽新幹線工事現場より)。

  
コメント (9)
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