ネットで知ったとき、「エ・・・？」と思った。
犯人の心理とかどうのこうのと、さもありなん風に評論家は解説しているけれど、「絶対人を殺してはいけない」が根本。
その犯人の行動も然ることながら、居合わせた周りのギャラリーに戦慄・・・。
人が指されて倒れているのに、携帯で平気でバシャバシャ写真を撮ってる者、そのすぐヨコを目に入らないのか、笑いながら通り過ぎて行く者。
私、こっちのほうが怖いと思った。
子供を持つ親御さんは、是非、自分のお子さんとこのことを話し合ってください。「フーン」なんかで終わりにせず、徹底的に。
自分の老後を良くするにも悪くするにも、全ては自分達の子供の意識に掛かってます。
こういう時に自分の子供が居ない私は悔しい。「人としての生き方」を教え込むチャンスなのに。
また、来年から始まる裁判員制度。
もしもこの裁判を担当させられたら、私は即刻死刑を提案します。
評論家はあーだーこーだ屁理屈並べるけれど、私は弱者の味方。
自分の気持ちがムシャクシャするからって他人に八つ当たりし、殺すなんて身勝手。
だったら、自殺してすれば良かったのに、と誰もが思うところ。
殺された方と遺族の味方になりたい。
「人を殺したほうが悪い」
人としての倫理道徳を守る為にも裁判員制度は必要です。
非常に腹立たしい。
関係ないんですもの。
でも、考えたら戦争をしてた時は敵国を多く殺したものが
優秀な軍人であり勲章ももらえたし、殺人?公認みたいな時代もあったわけで人の常識もそのときの歴史によって変わる。地位、名誉のために親、兄弟を平気で殺す時代もあったわけでその時代に生きてたら普通と思うのかもしれない。これが人間の恐さだと思う。
死刑については、死刑執行する人も殺人者となってしまう
と思うので、執行する方法をちょっと工夫できないものか。つまり、自分で自分の命を絶つ方法。
裁判員制度当事者になったら、どう判断していいのかわからないよ～、死刑なんて言えるかな？
終身刑を作ってもいいと思う。
＞つまり、自分で自分の命を絶つ方法。
な～るほど。それはＧＯＯＤだわ。
人をむやみに殺すことや、無駄死した被害者の気持ちが少しでも分かれば。
tyoroさんへ
tyoroさんは、介護中なので辞退できると思うけれど、お子さんと同じ年の人よ、被害者は。もし、自分の子供だったらどうする？
これは、第二第三の模倣事件に発展するよ。
その時は、tyoroさんのお子さん達かも？
それでも、死刑は嫌い？