砂漠に水・・でも

興味深いブログを見つけた。参考までに。

★あなたの子どもを加害者にしないために

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「あなたの子どもを加害者にしないために」
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その中から、個人的に関心のあるもの。

自殺―組織が個人を追いつめている
”ただたんに“休みたい”だけだったのかもしれない。 ”・・・どんな言葉より腑に落ちる表現だと思った。

社会が家族を追いつめている（不登校編）
”ご両親が悪いわけではない。社会が家族を追いつめていたのである。”・・・でもでも！その社会を作っているのは私たち、というジレンマが。

不登校の子どもたちへ
”私は、断言する。「君たちは悪くない」” ・・・心から伝えられたら、どれだけの子どもたちが救われるだろう。

頑張ってはいけない
”だから、心ひそかに誓おう。こっそりとでいい、自分につぶやこう。”・・・勇気を出して。

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もっともっとたくさんあります。

そして同ブログより、 「２０代の心の病～戦争後遺症という視点」から抜粋 つまり、戦争後遺症が今の２０代に出てきていると言ってよい。 戦争は終わっていないのである。 ・・・・・・・ 自分たちは頑張って生きてきた→今の若者は生ぬるい。 自分たちは我慢してきた→今の若者は我慢が足りない。 違います。 自分たちが頑張ってこられたのは、子どもが支えてくれたから。 そして、その子を孫が支えているから。 親は子の環境である と同時に 子がその環境を支えて生きているのです 地球が人の環境であり、 その地球環境を人が守ろうとするように

深いです、かなり。






さまざまな負の連鎖連鎖を断ち切るために必要なのは、
気づきと苦しみと勇気。