週末、高尾山口駅の近くにある「トリックアート美術館nエジプト」に行って来ました。
家を出るとうっすら富士山
割と順調についてオープンまで時間が余ったので、
ケーブルカーに乗ってみた。
高尾山のケーブルカーは日本一の急勾配なんだそうです。
もみじ号とあおば号
ケーブルカーもみじ号出発。思ったより急加速。
あおば号とすれちがう
到着~「清滝駅 ⇔ 高尾山駅」
売店で買った天狗焼き。ケーブルカーを降りて直行する人も。
・・・売り切れることもあるとか。だからか・・
たしかにおいしかったです。
天狗というよりカッパに見えるけど。
眺め。天気がイマイチ!
少しだけ歩いたけど、時間になったので、美術館に向かいます。
ケーブルカー下り。
下りの時一番後ろに乗るとけっこう怖いです。
あおば号に乗って、もみじ号とすれちがい・・・
しばらくすると、もみじ号があんなに高いよ
遊園地気分でちょっとおもしろかった。
そしてトリックアート美術館へ。(ネタバレありです)
受付を済ますと、係りのお姉さんが見方や進み方を説明をしてくれます。
(もうここで息子はちょっと飽きてた。早っ・・)
迷路のようになっている6つの六角形の部屋を順番に見ていきます。
(館内マップ)
”迷路=ワクワク=予測のできない行動”で息子はすでに帰りたいモードに(^^;
それでもなんとか、進みます。
片目を隠して見ると壁の絵に奥行が。
地割れ~
拾えないお札
(二か所に落ちているという噂)
飛び出すさかな
(実際に見るより写真で見るほう立体的に見えるんだな)
ダンナが階段に乗ると、隣りの男の子と比べると縮んじゃった・・・?
一番好きなのは、前に渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで見た
パトリック・ヒューズの「水の都」と同じトリックアート。
(二階の「揺れる街並み」)
正面から見るとふつうの絵だけど、こちらが動くと絵も動く不思議~な絵。
近づいてみると、立体の絵になっていて、
しかも凹凸が逆になっているところがトリックなんです。
奥行に見える部分が、
出っ張ってます。
ソファーの背もたれににゃんこ。
背もたれ全体が壁に描かれた絵です。
この角度だと絵だってわかるかなあ?
背が伸びたり縮んだりする「エイムズの部屋」は、
平衡感覚に人一倍敏感な息子には怖かった?ようで
不穏なムードになってしまって、最後のほうがちゃんと見れなかった。
もうちょっとだったんだけど。
おもしろかったけど、全体的にゆっくり係りの人の説明を聞きながら、
写真を撮ったりすると、より楽しめると思います。
このサイトに詳しく載っています。
「こざるーむ遊び場ガイド」(テーマパーク・遊園地・公園・プール・桜・イベント情報)
>高尾山トリックアート美術館
帰りは、狭山パーキングエリアの「サヤマテラス」でお昼ご飯を食べて帰りました♪
きつねうどん+卵天、かけそば、ミニ豚丼。
あと外の売店でから揚げ串とサイボクハムのあらびきフランク。
* * *
今回、対照的だったのは、
高尾山は、ケーブルカーがエレベーターがあってバリアフリーで、
登山道も車いすやベビーカーでゆっくり上がることができます。
高尾登山電鉄株式会社 公式サイトよくある質問より
”Q.車椅子で乗車できますか?
A.ご乗車いただけます。
ケーブルカー山上・高尾山駅にエレベーターを設置しております。
ご乗車の際には係員がお手伝い致しますので、お気軽にお声をかけてください。”
ところが、トリックアート美術館は、バリアがあります。
最初から急な階段があり、施設内も階段のみです。
入場料の障害者割引きはあるのですが、案内には、
”車椅子でのご来館について
当館はエレベータやエスカレーターが設置しておりません。
また館内全体が遊戯的な性質のため、起伏や傾斜が多数ございます。
原則当館スタッフの介助等の対応は出来かねますので、
何卒ご了承の程お願い致します。
(介助者等のご同伴をお願い致します) ”
とあります。
これはとても残念です。
家を出るとうっすら富士山
割と順調についてオープンまで時間が余ったので、
ケーブルカーに乗ってみた。
高尾山のケーブルカーは日本一の急勾配なんだそうです。
もみじ号とあおば号
ケーブルカーもみじ号出発。思ったより急加速。
あおば号とすれちがう
到着~「清滝駅 ⇔ 高尾山駅」
売店で買った天狗焼き。ケーブルカーを降りて直行する人も。
・・・売り切れることもあるとか。だからか・・
たしかにおいしかったです。
天狗というよりカッパに見えるけど。
眺め。天気がイマイチ!
少しだけ歩いたけど、時間になったので、美術館に向かいます。
ケーブルカー下り。
下りの時一番後ろに乗るとけっこう怖いです。
あおば号に乗って、もみじ号とすれちがい・・・
しばらくすると、もみじ号があんなに高いよ
遊園地気分でちょっとおもしろかった。
そしてトリックアート美術館へ。(ネタバレありです)
受付を済ますと、係りのお姉さんが見方や進み方を説明をしてくれます。
(もうここで息子はちょっと飽きてた。早っ・・)
迷路のようになっている6つの六角形の部屋を順番に見ていきます。
(館内マップ)
”迷路=ワクワク=予測のできない行動”で息子はすでに帰りたいモードに(^^;
それでもなんとか、進みます。
片目を隠して見ると壁の絵に奥行が。
地割れ~
拾えないお札
(二か所に落ちているという噂)
飛び出すさかな
(実際に見るより写真で見るほう立体的に見えるんだな)
ダンナが階段に乗ると、隣りの男の子と比べると縮んじゃった・・・?
一番好きなのは、前に渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで見た
パトリック・ヒューズの「水の都」と同じトリックアート。
(二階の「揺れる街並み」)
正面から見るとふつうの絵だけど、こちらが動くと絵も動く不思議~な絵。
近づいてみると、立体の絵になっていて、
しかも凹凸が逆になっているところがトリックなんです。
奥行に見える部分が、
出っ張ってます。
ソファーの背もたれににゃんこ。
背もたれ全体が壁に描かれた絵です。
この角度だと絵だってわかるかなあ?
背が伸びたり縮んだりする「エイムズの部屋」は、
平衡感覚に人一倍敏感な息子には怖かった?ようで
不穏なムードになってしまって、最後のほうがちゃんと見れなかった。
もうちょっとだったんだけど。
おもしろかったけど、全体的にゆっくり係りの人の説明を聞きながら、
写真を撮ったりすると、より楽しめると思います。
このサイトに詳しく載っています。
「こざるーむ遊び場ガイド」(テーマパーク・遊園地・公園・プール・桜・イベント情報)
>高尾山トリックアート美術館
帰りは、狭山パーキングエリアの「サヤマテラス」でお昼ご飯を食べて帰りました♪
きつねうどん+卵天、かけそば、ミニ豚丼。
あと外の売店でから揚げ串とサイボクハムのあらびきフランク。
* * *
今回、対照的だったのは、
高尾山は、ケーブルカーがエレベーターがあってバリアフリーで、
登山道も車いすやベビーカーでゆっくり上がることができます。
高尾登山電鉄株式会社 公式サイトよくある質問より
”Q.車椅子で乗車できますか?
A.ご乗車いただけます。
ケーブルカー山上・高尾山駅にエレベーターを設置しております。
ご乗車の際には係員がお手伝い致しますので、お気軽にお声をかけてください。”
ところが、トリックアート美術館は、バリアがあります。
最初から急な階段があり、施設内も階段のみです。
入場料の障害者割引きはあるのですが、案内には、
”車椅子でのご来館について
当館はエレベータやエスカレーターが設置しておりません。
また館内全体が遊戯的な性質のため、起伏や傾斜が多数ございます。
原則当館スタッフの介助等の対応は出来かねますので、
何卒ご了承の程お願い致します。
(介助者等のご同伴をお願い致します) ”
とあります。
これはとても残念です。