第31回・非暴力で守りつづける沖縄の伝統文化
を読みました。
“本土にいながら沖縄を語る資格があるのか、
沖縄で起こっている出来事を批判する資格があるのか、
私自身、いつも自分に問い続けています。”
という、伊藤氏。
そういう自問自答ができる人、私は支持したいです。
人はどうしても、気がつくと偏りがちになります。
そこで立ち止まって、客観的に物事を考えられることはとても必要だと思います。
難しいことですけど。
沖縄の人たちは、他のどの地域の人たちよりも、
すぐ傍で戦争を経験し、傷ついてきたのに、
なのに「非暴力」にこだわっているなんて、よほどの覚悟がないとできないと思います。
だって、
「これだけの目に遭ってきたのだから、力で仕返ししてやろう」と思っても、
誰も反対しないでしょう。
国内でも最も悲惨な体験をしたと言っても過言ではない人たちなのですから・・・。
なのに、そこであえて「非暴力」で、自ら沖縄の伝統文化を守ってきたのです。
勇気があると思います。
次は
第32回・9条の先進性を世界に広めよう06-11-08UP
を読んでみます。
心配事が取り越し苦労でありますように。
を読みました。
“本土にいながら沖縄を語る資格があるのか、
沖縄で起こっている出来事を批判する資格があるのか、
私自身、いつも自分に問い続けています。”
という、伊藤氏。
そういう自問自答ができる人、私は支持したいです。
人はどうしても、気がつくと偏りがちになります。
そこで立ち止まって、客観的に物事を考えられることはとても必要だと思います。
難しいことですけど。
沖縄の人たちは、他のどの地域の人たちよりも、
すぐ傍で戦争を経験し、傷ついてきたのに、
なのに「非暴力」にこだわっているなんて、よほどの覚悟がないとできないと思います。
だって、
「これだけの目に遭ってきたのだから、力で仕返ししてやろう」と思っても、
誰も反対しないでしょう。
国内でも最も悲惨な体験をしたと言っても過言ではない人たちなのですから・・・。
なのに、そこであえて「非暴力」で、自ら沖縄の伝統文化を守ってきたのです。
勇気があると思います。
次は
第32回・9条の先進性を世界に広めよう06-11-08UP
を読んでみます。
心配事が取り越し苦労でありますように。