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おべんとう&フリー素材

ダンナのお弁当の記録など。

その他徒然。

素材はDLしてお使いください。

5月の散歩♪

2014-05-19 10:13:31 | 息子と娘のこと
竹の子が育って竹の小学生くらいになってた


雲がシュシュってなってた


さくらんぼじゃない桜の実




実がなる品種みたい。ソメイヨシノじゃないってことしかわからない


もう虫食いしててレース状になっててきれい


かわいい声で鳴いてた




てっぺん!!







いつもとは違う散歩コース

2013-12-27 13:04:15 | 息子と娘のこと
息子と散歩しているコース、いつもは田んぼコースだけど、
数日前の快晴の日、いつもは行かない方向へ行ってみた。

竹林コースかな?



ぽつんと祠のような何か。なんだろう。










あまり人通りがないせいか、鳥たちがたくさんいて、
慌てて飛び立つ場面がたくさんあった。

街灯もないし、夜は歩いては絶対に通れない。
昼間でも一人じゃ怖いね。


赤は田んぼコース、黄色が今回の竹林コース。

娘、3度目のオムライス

2013-11-29 15:40:04 | 息子と娘のこと
週末、唐突に「オムライス作るねー」と。





ケチャップはセルフサービスだったので、撮影時はかかってないです(笑)

グリーンピースの代わりに枝豆。きれいだよね。

ちゃんと、おいしいんです


ブログをさかのぼったら3回目でした。


(2010-02-15)



(2013-04-01)

昨日、”秘密のケンミンSHOW”で、300円オムレツのその後ってやってたね。
ごま油と醤油で炒めたごはんを卵で包むんだって。
ケチャップと合うのかな??
ステーキ皿みたいな鉄板で作るのがミソ。
今度食べて見たいなー

300円オムライスはご存知NO-DA2009年1月15日
「300円オムライス」にチャレンジ(reizanのブログ)

気持ちって見えない、むずかしい

2013-09-25 14:49:09 | 息子と娘のこと
自閉傾向のあるの人の特徴として、
「自分ではない他者がどう考えているのか?」を理解することが苦手、
と聞いたことがあります。

息子を見ていてもそれは感じます。

それをテストする「サリーとアンの課題」(誤信念課題)というものがあります。

心の理論

部屋に、サリーの黄色いカゴと、アンの水色の箱が置いてあります。
サリーは、ボールを黄色いカゴに入れて、部屋を出ていきます。
アンが部屋に入ってきて、ボールを水色の箱に入れます。
戻って来たサリーは、ボールを出すのに黄色いカゴ、水色の箱、どちらを開けるでしょうか。

(キャラクターは勝手に作っています)


正解は「サリーは黄色いカゴを開ける」です。

おそらく、息子は「水色の箱」と答えると思います。
(自分がボールが入れ替わったことを知っているから、サリーも知っていると思ってしまう)。

が、それ以前に、質問の意図(サリーの気持ちを問われていること)を
理解することがまず、難しいと思いますけど。


応用編もあります。


メアリーとジョンは公園にいた。

ジョンはアイスクリームが欲しくなったがお金がなかった。

アイスクーリム屋さんが「ずっと公園にいるから家からお金を持っておいで」
と言ってくれたので、ジョンは家に帰った。

しかし、アイスクリーム屋さんは気が変わって、メアリーに
「公園で待つのはやめて教会へ行く。」と言ってそこを立ち去った。

ジョンは、たまたまアイスクリーム屋さんに会って教会のところに移動することを教えてもらった。

一方、メアリーはジョンの家に行き、ジョンはもうアイスクリームを買いに出かけたと知った。

この時メアリーは、ジョンはどこへアイスクリームを買いに行ったと考えただろうか。




* * *


もうひとつ。


「邪魔ができる?ウソがつける?」

ともだちには、キャンディーをあげる。
どろぼーには、キャンディーをあげない。



息子は、邪魔はできるが、ウソはつけないと思う。

これも息子と接していて、すごく特徴的だと感じます。

ただ、自閉傾向の特徴と言っても、(いわゆる)健常者とのあいだにはグラデーションがあるはずで、
人によって、このような行動(人の気持ちをよんだりウソをついたり)に得手不得手があるのだと思う。

障害と呼ばれるものすべてに言えることなんだよね、ほんとうは。
法律や役所の手続きの必要性で、障害者/健常者の線が引いてあるけど、
実は線なんかなくてグラデーション・・・

どこかでそう意識できたらいいのかなあ・・・

参考にさせていただきました↓
ことばと発達の学習室AUTISM心の理論

息子はひとりで映画を見られるようになった、のか?

2013-09-11 16:23:21 | 息子と娘のこと
イオンシネマ。
(ポケモンの映画)

今日も、いつものように息子を劇場内の指定席まで付き添い、
私はロビーのベンチに座って本を読んでいた。

1時間くらい過ぎたころ、
なんと息子が劇場から出てきて、
私の手を引っ張り劇場内へ連れて行こうとする。

「どうしたの?」
「ハプニングだよ、えいが、みどりになっちゃった」

私は平静を装って読んでいた本をしまい、
療育手帳とチケットの半券を出して、
また「通行証」をもらって一緒に場内へ入った。

同時くらいにふたりのスタッフの男性が慌ただしく入っていって、
インカム?みたいなもので何か話している。

1人は「すぐ再上映されますのでお待ちください、申し訳ありません」と
頭を下げてくれた。

息子は、小さい子どもみたいにぺたんと床に座り込み、
「はやくー」と言っている。
ちょっと不穏っぽい。

場内から出てきた人は息子以外にはいない。
みな、座席でだまって待っている。
もちろん小さい子どもたちも。

待ったと言ってもたぶん5~6分?

スクリーンに続きから映し出され、息子は席に戻ると、
表情は和らぎ、すぐ映画の世界へ(笑)

私はまたロビーに戻った。

予定の終了時刻をしばらく過ぎて息子が出てきた。

Tシャツが短パンの中に入っている。
映画の後、中のトイレに寄ってきた証拠(笑)

「ハプニング乗り越えたお祝い」(※)と言うだろうと思っていたら、
何事もなかったかのように満足した表情で無言。

そのまま帰宅。まだ何も言ってこない。

お祝いは、なくていいのかな。


* * *


※いつも、息子の苦手なハプニングや、イライラの発作が起きて、
何も壊さなかったり、暴力を振るわなかったとき、
「乗り越えたお祝い」と称してごほうび的な何かをひとつその都度考える。
次の日、外食したり、散歩を休みにしたり。
小さいころ通っていた療育方法で「強化子」というのがあって、
いまだにそれを使っている。
我が家流ではありますが、息子の場合はとても効果があるようなので。


なごや自閉症治療教育相談室 - 強化(Reinforcement)とは

ドキドキ!プリキュア ラブリーランドinむさしの村

2013-08-06 18:00:18 | 息子と娘のこと
毎夏恒例なのかと思いきや、去年は(たしか)開催されなかったプリキュアイベント。

今年は開催されています♪




でも・・・

ドキドキ!プリキュアの等身大のフィギュアはなく、パネルに格下げ




2009年フレッシュプリキュア!、2010年ハートキャッチプリキュア!、2011年スイートプリキュア♪までは、
歴代プリキュアの紹介パネルがあったけど、今回はなかったです。

妖精たちのぬいぐるみはあった。


なりきりフォトコーナーや、ゲームコーナーなど。

去年は代わりにアイスワールドとかいうイベントだったけど、
だんだん縮小されているのかなあ?

歴代パネルなんかは、大きいお友だち用かもしれないしねえ・・

あんないず(クリックで拡大します)



なぜか、やってみる息子・・・あやしい


バイト(?)のスタッフの女の子と不思議とコミュニケーションとれてました

久々、ドキドキ!プリキュア@むさしの村

2013-08-04 18:00:40 | 息子と娘のこと
7/28のドキドキ!プリキュアショー。

のどか~。


半分くらい、木陰から見ています。
気温によっては、室内でやることもあったけど。


キュアエース登場!




おふとんジコチュー
「トントンフトーン!トントンフトンが吹っ飛んだ~」




この日は特別に、サイン色紙を買わなくても握手をしてくれるとかで、
長蛇の列でした。パパママ、えらいね・・・



夏休みに入って最初のプリキュアショー、しかもキュアエース登場だったから、
混むかな、どうかなって思ったけど、ちょうどいい混み具合でした。

あんまりガラガラでもショーやってる人たちに気の毒だしねえ・・・

8/1からは、「夏休み限定プリキュアイベント!!ドキドキ!プリキュアラブリーランドinむさしの村
が開催されているので、一回は行くんじゃないかなあ。

懐かしいコバトンとツーショット@2004

2013-06-24 17:42:59 | 息子と娘のこと
懐かしい写真。

2004年、養護学校中学部1年のころ、コバトンが大好きで、
よく会いに行っていた時期。

まだ県のマスコットに昇格する前のコバトン。





熊谷で行われた『第4回全国障害者スポーツ大会 「まごころ大会」』にて。


レアな車いすコバトン。



今はあちこちに出没したり、ほかの地域のゆるキャラとコラボしたりしているみたいです!!
コバトンあちこち出没隊2013


ライオンズユニホームの帽子もコバトンサイズになってた。
ツイッターより。


息子とアロマオイル

2013-06-11 17:29:45 | 息子と娘のこと


ちょうど一年前から、息子が寝るときにアロマオイルを炊きはじめました。

何度か夜「眠れない」といい不穏になったことがあって、
ダメもとで試してみました。

あえて何も言わず炊き始めたのに、
ある日、息子から「火(アロマ)、つけて」と言われた時には驚きました。

息子なりに何か効果を感じたから、としか考えられません。

アロマのことを事前に説明しなかったのは、
「アロマを炊けば眠れるようになるよ」と言って、
もしその日たまたま眠れなかったとしても、息子に「アロマは効かない」と印象付けてしまって、
効果を試せなくなると思ったのです。
息子はそういうところがあるので・・・

そんなわけでダメもとで試したつもりが続いています。

香りはネット上の情報を頼りにいくつか試してみて、ラベンダーとヒノキに落ち着きました。



懐かしい場所

2013-06-05 15:23:54 | 息子と娘のこと
16年ぶりくらいに、懐かしい場所へ行ってみた。
ちょうど近くに寄ったので。

「障害児母子通園施設」




息子が3歳になってすぐ通い始めた場所。

手をつなげない。

抱っこもされない。

ひたすらうろちょろうろちょろ。

そしてどこでも登る・・・


大好きなジャングルジム。
登ったら、降りてこなくて。


お弁当の時間だよーって言っても全然だめでさ。
永遠に降りてこないんじゃないかって、長く感じたなー。
こっちが、もういいや、って受け入れると、すっと降りてきたりしてね。
笑っちゃうよね。


駐車場から園に向かう道。




きれいに舗装されているけど、砂利道で、

雨が降るとこのへんに、水たまりができて、
息子は水たまりに座り込んで遊びだす。
泣きたかった。

今ならきっと、気が済むまで遊ばせられるのにな。