オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

モンキーオイルキャッチタンクの作成-1,-2(最終) →その後3/6

2014-03-06 19:24:11 | モンキーいじり
★12/7
[いきさつ]
 ・前回オイルポンプ改造に伴って、タペットキャップボルトから圧力抜けの処理をした。
 ・圧力抜けのホースからどの程度オイルが吹くのか調べるため、水抜き材のケースを取り付けた。
 ・先週お山に(宮ケ瀬)行った帰り、途中のコンビニに寄ったところリヤフェンダーにオイル付着を確認。
 ・帰宅後、ケースを外して見たところ約200mlのオイルが溜まっていました。(白乳色です)。
 ●約800Km走行で200mlの消費です。
 
 ☆ブリーダーからのオイルを、再度エンジンケース側に戻すのはよくないですね。

 と、いうことでオイルキャッチタンクを作成してみました。
 
[構造]
 ・タペットキャップボルトから圧力抜のホースはそのまま活用。
 ・エンジン側からの圧力抜のホースは、一回り太いホースに変更。
 ・エンジン側には戻さない。
 ・キャッチタンクにオイルを溜めて、ある程度溜まったら排出。
 と、いうことでこんなの作ってみました。
  まだ作成途中です。暗くてよくわからないですね!!!!。
 
 


★12/9の作業
 ・パニヤベース作業の合間を見て、仕上げました。
[構造]
  上記内容にプラスして、
 ・オイルたまり具合をチェックできるよう窓を作成。
 ・ドレンパーツの作成(単なるキャップです)
  こんな感じです。

  オイル量チェック窓のオイル漏れ確認中。

[取付]
   
  ドレン部(透明なのでオイル溜まったのチェックできます。オイル溜まったらプラグを外してオイル俳出)。
  サイドカバー取り付けて、終了。

 ☆ケースのオイル確認窓にオイルが見えるようになったら、エンジンオイル交換タイミングかな!?。

☆これでオイルキャッチタンク作成は終了。
 
 


●3/6
 ・300km走行後、キャッチタンクの窓の下側にオイルが見えました。
 ・ドレーン蓋を外してみると、白乳色のオイルと水が出てきました。
  

 ・オイル量は25mLでした。
  

 ○大気放出用のホースには油分は着いていません。
  キャッチタンク内のセパレーターがしっかり仕事をしています。
 ・大成功でした。 
 
 
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キャッチタンク (Y氏)
2017-08-08 10:45:14
はじめまして、マフラー(タイプ3似)とキャッチタンク拝見させてもらいました。マフラーはワンオフですか?50CC用でしょうか?販売はされてるんですか?
キャッチタンクはアルミで作られてるんですか?
よろしくお願いします。
返信する
マフラー、キャッチタンク (小田原モンキー)
2017-08-08 12:20:37
・Y氏さんこんにちは。
・コメントありがとうございます。
・マフラーのタイプ-1はすべてワンオフです。
・タイプ-2,-3は消音部をワンオフで再作成です。
・基本は50~90ccまで対応可能の内容になっています。
・販売は、気分次第で対応しています(笑)。
・キャッチタンクは内部構造含めてすべてアルミです。
・現在はオイル廃出と継ぎ足しが面倒なので使っていません。
・現在のキャッチタンクは内部構造見直して、タペット上部に設置して、オイル廃出と継ぎ足しをしなくてもいいように改造しています。
・参考になれば幸いです。
・くれぐれも中華には手を出さないでください。
・バイクいじるのが嫌になってしまいますよ!!。
返信する

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