オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

オイルフィルターケース作成(バージョンアップ版)最終???

2014-04-15 19:52:13 | オイルフィルターケース作成
★4/6日曜日 朝八時晴れです!!。
 ・宮ケ瀬に行ってみますか!?。
 しかし
 ・箱根山ガスっています。
 ・風が強くなってきました。
 と、いう事は
 過去の経験から
 ・数時間後には雨になる!!!。

●気になっていたオイルフィルターケースの改良をしましょう。
 [問題点]
 ・ねじ込み式でフタをしていたが、フィルター取り出すとき
  ○リングの抵抗でフタがなかなか外せない。
 ・冷えてから外せば何とか外れる!!。
  スタイルはすっきりしていますが!!
  

 [改善点・基本的な仕様]
 ・ねじ込み式でなく、○リングをフタで押さえる方法。
  初期に作成したパッキンタイプ。薄いパッキンではオイルが滲んだ。 頭でっかちです!!。
   
 ・パッキンでなく○リングを使用。
 ・上部をすっきりさせるため○リングはP形でなくGまたはS形で対応。
 ・押さえボルトをケース外側でなく、ケース内側に変更。
  こんな形態
  

☆などなど考えているうちに雨が降ってきました。
 ・出かけなくて正解!!!
 ・自分が濡れるのは良しとするが、バイクが濡れるのは・・・・・・です。

○またいろいろ試作してみましょう。と、言うことで今日は終了。

○12日は房総方面プチツーリングの予定!!。
 隼のオイル交換しなくては!!。
      



★4/15
 ・考えがまとまったので、とりあえず形にしてみました。

[基本設計]
 ・オイルフィルターの径が38パイなので本体側に38.5パイの穴を開ける。
 ・ОリングはS39を使用。
 ・ボルトはステンの4mm-12、ナットは袋タイプ
 ○当初ボルトでとめる方法だったが・・・・・・せっかくタップ立てたのに・・・・
  ・フタの穴を開けるときに・・・・・本体側とフタを合わせて5mmのドリルで!!!????
   何も考えないで三箇所穴を開けた!!!・・・・。
  ・当然、ネジ部はユルユル・・・・・・・
 と、言うことで本体側からボルトを出す羽目になりました。

○とりあえず形になりました。
 ・本体部とフタ部  
     ・本体底部にはスプリングが装着されています。 フタ部にオイルつけてОリングセット。

 ・フタ部にオイルフィルターセット
   

 ・本体とフタ部セット
    ・

○もれ確認はいつものように8kの圧力かけて、水の中に入れて・・・・OK。

○当初イメージの形にはなりましたが。
 ・ボルト止めか、ナット止めか・・・・・うぅぅぅん・・・・どうなんだろう!!!!??????。

●もやもやしながら本日は終了
    
コメント
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