「バグズ・ワールド」
原題:LA CITADELLE ASSIEGEE
2006年 仏 82分
■監督:
フィリップ・カルデロン
●あらすじ
特殊なカメラを用いてアリの世界を迫力一杯に捉えた異色のネイチャー・ムービー。
西アフリカの中央サバンナを舞台に、巨大な塚を築いて暮らすオオキノコシロアリと、
移動型の凶暴な軍隊アリであるサスライアリとの壮絶な攻防を、
スペクタクル映画のような視点からエキサイティングに綴ってゆく。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
アリ好き以外には、到底観れない映画だね。
と言うか、アリが好きだったとしても結構無理があるでしょこれ?
以外と気持ち悪い映像満載だぜ!
シロアリもなんだかゴキブリに見えて気持ち悪いし。
ただ蟻塚にはビックリ!
あんな物がアリが作れるなんてね!
しかしこの映画を作るのに、一体どれくらいの時間を掛けたんだろうか?
それに蟻塚の中の映像も、一体どうしたのかも気になるし。
まあ昆虫好きな人と言えども、余程覚悟を決めてから観た方がいいね。