「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」
1984年 日本 46分
■監督:
山田稔
■出演:
菅田俊
潮健児
宮内洋
山口豪久
高杉俊价
中屋敷鉄也
●あらすじ
雑誌展開のために誕生した10番目の仮面ライダー「ZX(ゼクロス)」の初映像化作品。
時空破断システムを使い、世界を我が物にせんとする悪の組織バダン。
バダンに姉を殺され、パーフェクトサイボーグに改造された青年・村雨良は、最初は復讐の為にバダンと戦っていたが、
9人の仮面ライダーと出会うことで正義に目覚め、10号ライダーとしてバダンの野望を打ち砕く。
(東映チャンネルより)
★感想など
昭和の特撮とはこうだ!
みたいな感じで、非常に良かったですねえ。
ストーリーは全てナレーションでさっさと済ませてしまう手際の良さとか
多分単発物だろうに、今まで1年間放送していたTVシリーズの総集編のような作りとか。
でも一番笑ったのが、村雨良が宮内洋に見せられていたビデオ。
ライダーが1号から次々に登場する紹介ビデオ!
仮面ライダーってそんなビデオ持ってるのかよ!
やっぱ、こういったノリって必須だよね。