ヌルデ:ウルシ科
分布:東南アジア、東アジア、日本
日本全国の平地や山間の林縁に自生するウルシ科の落葉樹
雄雌異株:雌雄異花
別名:フシノキ、カチノキ
花期:7月〜8月
果実
高い位置で生っているので果実を手元で撮れないのが悲しいです
虫こぶ&果実
ヌルデの種子は土の中で長期休眠することも知られています
この性質によりヌルデは自身の適した環境になると芽吹くという特徴があり
伐採が進んだ土地でも真っ先に生えてくることができます
ヌルデの葉っぱにはヌルデシロアブラムシが寄生し 虫こぶをつくることがあります
サカキの果実
枝葉は西日本で玉串として神事に用いられる
東日本ではサカキが少ないのでヒサカキを代用することが多いそうです
熟した果実は無媒染で赤紫色の染料になります
フェイジョア
台風で折れてしまった枝は紅葉していました
紅白になっていて綺麗なので 川に行った時に採取してこようと思っています
ヤブガラシの果実
今年は大型の台風で果実が飛ばされてしまい少ないです
色づきました
今日の空
秋晴れが続きます
ハイビスカス
レッドフラミンゴ
ブーゲンビリア
次々と咲き続けています
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ヌルデ、実物を見れば、あー見たことある❗ってなるんでしょうけど、意識して探さないから、虫こぶもあまり見たこと無いんですよね😅
虫こぶ自体あまり良いものでも無いみたいな、、
生物界の一つの現象なんでしようけど、やはり見たい❗が先んじます😁
藪からしもね、出ると次々抜いてるから、実にまでは、、、でもヘクソカズラは、ただいま実って在ります
ヌルデはとても強いです
切られても切られても復活して木の周りから若芽が沢山出てきます
今は 若い葉は虫こぶだらけになっています
ヘクソカズラも迷惑雑草ですが お花も果実も可愛いですね
今 我が家ではヘクソカズラのリースを飾っています(笑)
こんなにできているなんて!!!
こっちではあまり見たことない気がします。
若い葉だとこうなるの?
近くまで引き寄せられたら果実のことじっくり見られるのに
塩が吹いている様子もよく撮れたでしょう
ヤブガラシの真っ黒な果実!これはいいですね
黒光りして青空に映えてる~
果実はとんちゃんの所の方が沢山付いていて豪華ですが
此方ではこぼれ種で芽吹いた若い株の葉に虫こぶがいっぱいついています
昨年の方がヤブガラシの果実が沢山生っていたのに
今年の明石は 物凄い強風だったので果実に被害が出てしまっていました
5回目のワクチン接種が11日です
4回目の副反応が辛かったので 心配です(´`*)