このところ、妻が居ない時には町まで買い出しに行くことが多い。
歩くには良い季節。
山桑の実もそろそろ食べ頃。
最近の事はすぐ忘れてしまうのに、昔の事は覚えているもので、昨日
シュターミッツの事を書いたら、30年くらい前、銀座のヤマハで
フエと弦の4重奏の譜面を見つけて、買おうかどうか散々迷って、結局
買わなかったのを思い出した。
ネットで調べてみると既に絶版のようで、中古を探しても見つからず。
で、出版社のページを見ると、絶版の譜面もPDFで販売していて、やった!!
即買おうと思ったら、全部ドイツ語。
それでも、翻訳ソフトを使いつつなんとか購入。
ドイツ語って、なんであんなにクドイ(?)んだろうか。