『サックスワールド』Vol.4が到着。
楽しく読んでいると、気になる記述が。
そもそもサックスは、構造上音痴になってしまう箇所が存在する楽器で
セルマーは特にそれが顕著だと思う。
なので、各メ-カーが努力して、少しでも良い音程の楽器を作ろうとしているのに、
それを『音程をきれいに補正された退屈な楽器』と言うのは如何なものか。
こういうことを言う人は他にもいて、何故ピッチの良いことがいけないのか理解できない。
2オクターブ目のレを低めに吹いて合わせることが快感なのか。
ウ~ン、ジャズにはよくわからないヒトがたまにいる。