このところ、クラシックばかり聴いている。
スクロヴァチェフスキーのブルックナー8番、本当に凄いジイサンだ。
92歳で何故こんなことが出来るのだろうか。
演奏前のハナシも大変興味深かった。
「音楽をつくる上で年齢と経験が役立つこともあるが、妨げになることも
ある」と言って、ニヤッとする等、もっとお話が聞きたかった。
読響は一時期のダメ時代を脱して、立派なオーケストラになって、聴きごたえ
充分だけど、ホルンやオーボエのヒトはもっと頑張れると思う。
応援してます。