早朝からずっと譜面を書き続けていると、今頃には気持ち悪くなってくる。
なので、ちょっと息抜き。
11月のコンサートで、アンネットさんから連絡を頂いた曲の内、2曲が
淡谷のり子の『雨のブルース』と『別れのブルース』。
♪窓を~開け~れば~♪という出だし位しか記憶にない別れのブルース。
作られたのが昭和12年って、ヘビーな時代の曲なのね。
ご本家淡谷のり子の歌を聴いても、当たり前だが本来のブルースとは、
縁もゆかりもないので、どう接していいのかよくわからない。
ところが、偶然見つけた徳永英明の歌ってるのは、メチャクチャカッコいい。
誰が編曲したのか知らないが、一流プロの仕事は凄いし、徳永英明も
物凄く上手い。
でも・・・、ウ~ン、聴いて良かったのかどうか微妙だなあ。
ハイ、休憩終了。