goo blog サービス終了のお知らせ 

御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

湿気

2010-08-19 12:34:50 | インポート

Imgp4728

 

この辺りは最高気温が30度を超すことはあまりなくて、海風も吹いているので、東京よりは

ずっと過ごし易かったのだが、ここ何日かは湿気が物凄い。

 

朝起きると、周囲の山は水蒸気でモヤッとしていて、見た目からして霧とは明らかに違う。

  

春先から強風に文句ばかり言っていたのに、無風時の蒸暑さには完全に降参である。

 

たまには、雨が降って欲しい。


稲穂 その後

2010-08-17 12:38:47 | インポート

Imgp4727

 

ジョギングコース周辺の稲穂が色づきはじめた。

  

緑色の時もとてもきれいだったが、黄金色の稲穂が陽を受けているのも、見ていて全く

飽きない。

  

この辺りでは、お盆を過ぎると早々と刈取りをはじめる農家もあるそうだ。

 

今年は間違いなく豊作だと思われるので、いつもは無洗米ばかり食べているが、おいし

そうな新米を買ってみようか。


勝浦わかしお祭

2010-08-14 15:38:43 | インポート

Imgp4692 Imgp4716

 

御宿に続いて勝浦でも『わかしお祭』という花火大会があったので出かけてきた。

  

延々と続く屋台街は、大勢の人で賑わっていた。

 

二人で歩いていると、『こんばんは』と声を掛けられた。

 

吹奏楽団のトロンボーンの方で、3時から場所取りしていたので良かったらどうぞと、案内

してくれて、ありがたいことに特等席で見させてもらった。

  

すでにメンバーが何人か揃っていて、生ビールを飲んで楽しそうである。

 

ここの花火大会は、打ち上げ場所と観客席が近く、ほとんど頭の上に花火が上がってしまう。

1時間も見ていると首が痛くなってしまった。

  

御宿よりも豪勢な花火大会を充分楽しんできた。


スイカ

2010-08-13 09:10:18 | インポート

Imgp4691

 

ドアチャイムがなったので玄関まで行くと、野良着姿のお婆さんがニッコリと『スイカどうかね』と

言いながら立っていた。

 

『どうかね』というのは、『買わないかね』ということであろうと思い、値段を聞くとスーパーの

半値くらいである。

  

思わず『おいしいですか』とバカな質問をすると、いかに自分のスイカが優れているか、

トートーと話し出したので、とり合えず財布を取りに戻り購入することにした。

  

スイカは軽トラのおじいさんが選んでくれて、両手で持つのが精一杯の立派な代物であった。

こんなにでかいスイカを丸々買ったのは、初めてのような気がする。

 

冷蔵庫で冷やして夕食後に頂いたが、お婆さんの言うことに間違いはなかった。

おいしかったです。 


フードプロセッサー

2010-08-10 21:16:18 | インポート

Imgp4689

 

思いも及ばぬ経路で、フードプロセッサーをもらってしまった。

 

人参とズッキーニを切ってみたが、物凄い高性能で驚いた。

 

夕食のビビンパを作るのにぴったりである。

 

でも、『切る』機能はもう使わないと思う。

包丁でやったほうがはやいよ。

 

楽しみなのは、鰯のつみれ汁等を作ることで、すぐに試してみたい。


ユリ

2010-08-09 18:06:59 | インポート

Imgp4688_2

 

ジョギンコ-スからの帰り道をかえてみたら、山の斜面にユリが咲きかけていた。

 

まだほとんどが蕾なので、満開になればさぞかし見事だろうと思われる。

 

先日気付いたのだが、家のコンクリート敷きのガレージにほんの少しある土の隙間から

ユリが数本生えていた。

 

植えた覚えは全くなくて、去年も見かけなかったのに不思議である。

 

まあ、儲けものということで、こちらも咲くのを楽しみにしている。


花火大会

2010-08-06 15:41:20 | インポート

Imgp4681

 

昨年に続き御宿の花火大会を観ることが出来た。

 

家からちょっと歩いて高台からノンビリ見物した。

 

田舎の花火大会なので地味だけどそこがまた良い。

  

フツーの写真もちゃんと撮れないので、花火の写真などまともに写せるわけもないが、

こりゃひどいな。

 

取説でもよく読んでみよう。


朝の海

2010-08-05 18:04:19 | インポート

Imgp4673

 

妻のイトコが朝の海を見たいと言うので出かけてきた。

 

8時前であったが太陽はギンギラギンで、物凄い陽射しであった。

 

こんなに早くても、海に来ている人は少なくなくて、既にパワー全開である。

 

海水はとてもきれいで、イトコと妻は素足で海に入って大変気持ち良さそうであった。

 

私は引っ越して以来、一度も海に入っていない。

 

次回は、サンダルで出かけよう。


海の家2回目

2010-08-04 15:07:23 | インポート

Imgp4660 Imgp4661 Imgp4658

 

妻のイトコが遊びに来たので、海の家に行ってお昼を食べた。

  

素晴らしい晴天だが、海辺の風は涼しくて大変気持ちが良い。

 

味噌ラーメンは昔の味がしてとてもおいしかった。

妻とイトコは、それぞれチャーハンと焼きそばを食べた後、ソフトクリームをうれしそうに

なめていた。

 

海の家のおじさんの話では、数十年前までは砂浜が今より相当広かったらしい(山側へ)。

  

イロイロ原因はあるのだろうが、最近産卵に来るようになったウミガメも昔は見かけなかった

ようだし、この先どんな変化があるのだろうか。

 

いつまでも、キレイな海であってほしいものである。

 


栗とジャコウアゲハ

2010-08-03 14:13:41 | インポート

Imgp4651 Imgp4650

 

ジョギングコースの栗畑では、もう実が大きく生りはじめている。

 

去年は台風でたくさん落ちてしまったので、なんとか無事に収穫出来ると良いのだが。

 

その下には、暑さのせいかグッタリしたジャコウアゲハが羽を広げて休んでいた。

あまり日本っぽくない南方系のカンジだ。

 

とても大きなモンキアゲハも飛び交っているし、昨年は見かけなかったナガサキアゲハにも

何度か会えた。

 

夏本番である。


サルスベリ

2010-08-02 08:42:43 | インポート

Imgp4647 Imgp4648

 

近所ではサルスベリの花が満開である。

 

ピンク色の花はちょっと好みに合わないが、白い花もある。

 

我家のサルスベリは、昨年枯れかけたせいか咲いてくれなかったので、来年を楽しみにして

いよう。

 

何色だろうか。


メモリー

2010-07-31 07:16:54 | インポート

Imgp4646

 

長年家で使っているPCに、新たに楽譜制作ソフトをインストールしたところ、『メモリーが足り

ないので快適に動かない可能性がある』とか、表示されてしまったのでネットで購入した。

 

1ギガで3千円ちょっとである。

 

安いねえ。

 

昔、初めて買ったパソコンは、ハードディスクの容量が1ギガ無かった。

今考えると信じられないが、それでも電話線につないでニフティの画面が表示された時は

嬉しかったものである。

 

今のVAIOは、危なっかしいところもあるがまだ動いているので、大事に使ってやろうと思う。


稲穂

2010-07-22 11:05:48 | インポート

Imgp4618

 

ジョギングコースの周りに広がっている田んぼでは、稲穂が出はじめている。

 

天気もいいので、秋にはおいしい米がとれそうでなによりである。

 

風が吹くと稲穂が波のように揺れて、思わず立ち止まって見とれてしまう。

 

御宿で生まれ育った子供は幸せだと思う。

 

ゲームセンターも喫茶店もなく、地元の中学生は遊びに行くところがなくて、小さな雑貨屋で

ウロウロするくらいしか出来ないけど、大人になったら都会とは違う良さに、きっと気付く

はずである。

 

もう、ツクツクボウシが鳴き始めた。


海の家

2010-07-20 09:08:39 | インポート

Imgp4611 Imgp4612

 

御宿には三つの海水浴場がある。

 

その中で駅から最も遠く、人が少ないのが岩和田の砂浜で、そこの海の家にラーメンを

食べに行った。

 

海の家に入るのは生まれてはじめてである。

お店のお兄ちゃん達は、元気で大変愛想が良くて、とても気持ちが良い。

 

出てきたラーメンは、二人の好きな昔風の東京ラーメンであった。

    

波を見ながらボーッとしているのは、最高の贅沢であった。

 

次回は、歩いて出かけて、ビール飲まなきゃ。

 


連休初日の海

2010-07-17 20:42:22 | インポート

Imgp4606

  

夕方になってから、海辺へ走りに行ってきた。

  

連休初日だが、人は少なめである。

 

水平線には入道雲が、その上にはうすく秋のような雲がとてもきれいであった。

 

岩和田漁港には釣をしている人が大勢いて、ちょっと見ているうちにも、どんどん魚が

かかる。

  

何が釣れるんだろうと、のぞいて見ると、全て小さなフグであった。

 

『これは、食えませんよ』と悲しそうであった。