熱海梅園から
来宮神社へは歩いて。
たぶん15分で行けたと思う。
途中、海が見える道を通って。
梅園といっても、
熱海の梅園にはいろんな見どころがあります。
まずは、梅見の滝。
滝の背面に通路があり、
そこを通り抜けることができるようになっています。
滝の浦側から見るとこんな感じ。
シャッタースピードを調節すれば
もっと違う写真が撮れるのかもしれませんが、
私のチカラではこんなところです。
韓国庭園のコーナーもあり、
韓屋が建てられ
韓国の昔の生活様式について説明されていました。
こんな感じで。
そして、中山晋平記念館。
どんな方かと言いますと、
「てるてる坊主」、「シャボン玉」などを作曲した音楽家で、
居住されていた別荘を移築し、遺品が展示されています。
熱海の梅園の中に移築されたってことは、
熱海に縁のある方だったのでしょうね。
ろう梅。
蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅。
いろんな漢字で表記されるみたいだけど、老梅という字はないね。
さて、このろう梅、
満開でした！
黄色の花弁。
ただ、花を見ると梅っぽくないな、
と思ってウィキってみると、
梅とは別属とのこと。
なるほど。
ろうばい。
満開！
梅園に入るとまず目に入るのは、
梅園の石碑と松の巨木。
1月末、梅はまだまだでしたが、
咲いている梅もちらほら。
このお庭は、庭園としても
見応えがあります。
お庭の中を川が流れていて、
見事な橋もある。
このお庭で見える梅の木は、
全部で60品種、454本だそうです。
ただ今開催中の梅まつりは3月3日まで。
今頃は満開なんだろうなぁ。
熱海梅園。
日本一早く咲く梅、
日本一？遅い紅葉が楽しめる庭園。
開園は明治19年。
（すごいね）
ただ今梅まつり開催中（～3月3日）。
6月には、ほたるも出るらしい。
熱海梅園
静岡県熱海市梅園町1169-1
8:30～16:00（時間外無料開放）
熱海市民100円、熱海市内宿泊者100円、一般300円
おまつり期間中、
街中から梅園までシャトルバスが出ていると聞いたので、
バスを待つ。
結果、シャトルバスならぬ、シャトルタクシーでした。
なんか贅沢な気分。
あたみ桜糸川桜まつり。
梅じゃなく、桜です。
1月末、
全然咲いてませんでした。
やっぱり、
今年は寒いんだよね。
梅が咲いたら、
この通り、
さぞかしきれいなことでしょうね。
以下ウィキペディアより。
熱海城。
静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂にある観光施設である。
この熱海城という城郭は歴史的に実在したものではない。
なぬー？
熱海の人工的な海岸線を歩く。
頭上にはとんび。
ひゅるひゅると鳴く。
海の上にはつばめ。
澄んでるね。
熱海の海はきれいなんだな。
親水（しんすい）公園。
別名を熱海サンビーチとも呼ぶ。
熱海の海岸は、かなり人工的に整備されていて、
南イタリアのナポリ港をイメージした「 渚デッキ 」がここ。
北イタリアのサンレモ市リビィエラ海岸をイメージした「レインボーデッキ」。
山の中腹には、熱海城が見えます。
南欧コートダジュールをイメージした「スカイデッキ」。
海沿いの散歩は気持ちいい。
コートダジュールや、サンレモの違いは何かって？
正直、わかりませんでした（笑）。
夜はこの海岸線沿いがライトアップされるらしいけど、
雰囲気変わるんだろうな。
名称親水公園
静岡県熱海市渚町
