当日のプログラムを確認！
チケットは、もちろん前売りされていますが、
空席さえあれば当日でも入手可能です。
受付にこんな用紙が用意されていて、
該当公演の欄に欲しい枚数を記入するだけ！
（全公演は番号化されています）
システマティックです。
しかも、講演もコンパクトのためお値打ち！
石川県立音楽堂。
2001年9月開館。
アンサンブル金沢の本拠地。
駅の真ん前、金沢の顔と言ってもいい場所に、
こんな立派な音楽ホールを作るとは！
文化のレベルの高さを感じます。
金沢、さすがです。
コンサートホール（1560席）、邦楽ホール、交流ホール
で構成されており、入口が東西（南北かも？）2ヶ所に設置されてて、
なんと、託児室まで完備されている。
さて、イベント中、楽器屋さんによる試し弾きコーナーがあったり、
学生による演奏会があったりして、
町ぐるみで音楽を盛り上げよう、
という熱い気持ちが伝わってきます。
常設でも、
あちらこちらに珍しい楽器等が飾られていて、
とても興味深い。
正直、知らない楽器もたくさんありました。
金沢って、
あまり音楽のイメージなかったんだけど、
こんなに音楽への造詣が深い方々の多い街だったのですね。
金沢の印象、
変わりました。
石川県立音楽堂
石川県金沢市昭和町20番1号
（金沢駅東口から徒歩1分）
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭。
（La Folle Journée au JAPON、通称LFJ）
2005年以来毎年ゴールデンウィークに開催されている、
クラシック音楽を中心とした音楽祭。
東京での開催の成功を受け、
2008年からは金沢、
2010年からは新潟と大津、
2011年からは鳥栖で開催されている。
過去のテーマは以下の通り。
2005年4月29日～5月1日：「ベートーヴェンと仲間たち」
2006年5月3日～6日：「モーツァルトと仲間たち」
2007年5月2日～6日：「民族のハーモニー」
2008年5月2日～6日：「シューベルトと仲間たち」
2009年5月3日～5日：「バッハとヨーロッパ]
2010年5月2日～4日：「ショパンの宇宙」
2011年5月3日～5日：「とどけ！音楽の力 広がれ！音楽の輪」
2012年5月3日～5日：「サクル・リュス」ロシアの祭典
金沢駅に到着！
すごい駅！
伝統芸能に使われる鼓をイメージしてつくられた「鼓門」。
門の奥には、
ラ・フォル・ジュルネの垂れ幕が見え、
歓迎してくれてます！
年末大放出、一気にアップします。
今年の5月の話。
名古屋駅から金沢駅まで、
4時間かけて連れてってくれて、往復6,000円。
お値打ちと思います。
8時40分発。
お昼過ぎには金沢に到着！
iPodが故障しました。
電源ボタンが押したまま戻らないという現象。
このての故障、この型ではちょいちょいあるらしいです。
Apple製品が故障した場合は、
購入したお店でなく、
直接アップルセンターに持参する、
もしくはコールセンターに電話する、
というビジネスモデルらしく、
早速補償対応コールセンターに電話してみる。
テキパキと、あくまでもビジネスライクに、型番や現象について質問を受け、
結局、数日後に引き取り、
またその数日後新しいiPodが届きました。
無駄を省いたシステム。
無駄を省くということは、
なるべく人を介さないことなのだと、
旧世代？として少々さびしさを感じつつその合理性を実感する。
ところで、
そうこうしてるうちに、新しいiPodが出たようです。
東山線のホームがiPodでいっぱいだった。
この広告、結構インパクトあるよね。
iPod touch（第５世代） CM 30s