名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

紅のプロローグ by and ROSEs

2016年07月18日 22時21分13秒 | 聞く

and ROSEs - 紅のプロローグ(short ver.)


FNSうたの夏まつり。

何気なく見てたら夏木マリさんと4レディーズがご登場。

(華原朋美、シシド・カフカ、土屋アンナ、LiLiCo)

名付けて「and ROSEs」。

思わず聞き入ってしまって、

釘づけになった。

今日の5人。

魂こもった5人の歌声。

グッときた。

涙出た。

この曲、安岡くん作だったのね。

 安岡 優(ゴスペラーズ) × 斉藤ノヴ × 夏木マリ


ゴスペラーズ × 斉藤ノヴ × 夏木マリ


and ROSEs【華原朋美 × シシド・カフカ × 土屋アンナ × 夏木マリ × LiLiCo】


感動した!

紅のプロローグ(初回限定盤)
and ROSEs

ワーナーミュージック・ジャパン


中岡崎駅近くの味噌作り群

2016年07月18日 16時27分48秒 | 日帰りお出かけ

愛知環状鉄道中岡崎駅近く、

つまり、岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離、

岡崎市八帖町(旧・八丁村)。


 

旧東海道を挟んで向かい合った2軒の老舗。



角久とまるやさん。

いずれも、大豆と塩のみを原料に、大きな杉桶に仕込み、天然醸造で熟成させて作る八丁味噌の蔵。

中岡崎駅のホームから、

どっかで見たことがある景色、

と思ったら大正庵さんでした。

こんなに近かったとは。

岡崎はやはりお城を中心に街作りされているようですね。



岡崎は見どころがたくさんあって、

しかも文化の香りが高い町ですね。



また来たいな。



岡崎 口福のおろしそば

2016年07月18日 15時20分26秒 | 名古屋で和食(お蕎麦多め)

さてさて、

岡崎小旅行もう一つのメインイベント。

口福のおそばです!

JR岡崎駅から徒歩20分強。

結構ありました。

人気店だけあってお店に入るまでもう10分以上待ちました。

  

 

 いろいろお店のこだわりがあるようですが、その中のひとつにお箸があるようで、このお持ち帰り用の袋に入れて持ち帰ることができます。

いいね。


 
オーダー。

お店オープン直後にもかかわらず、残念ながら十割は完売だったのでですが、

私としたことが、辛味大根が薬味のざると勘違いして「おろし」を注文してしまいました!

おいしかったからいいんだけど、やっぱりざるが食べたかったな~

(次回!) 

お店の雰囲気はといえば、

隅々まで店主の気配り(こだわり)がゆきとどいていて、

丁寧で、元気、清潔、気持ちがいい、という印象でした。

 家具にもこだわりあり、と書いてあったけど無垢のものを使っているようです。



薬味は、ゴマ、おろし、ねき、レモン、テンカス。

今日のお蕎麦は群馬産。



風味は消えてしまうけど甘味が出るからそばの皮を除く、

と口福こだわりメモに書いてあった通り、お蕎麦はやさしい味に仕上がってました。

想像と違って、お汁はやさしく控えめで、おダシや醤油も抑え気味でした。

これが岡崎の方の好みのような気がします。

(あの、うどんの味から判断すると)



蕎麦湯。

そば猪口に少しおつゆを入れてのサービス。

うれしいですね。

蕎麦湯はさらさら系。

夏にはこんなかけそばもいいですね。

口福
愛知県岡崎市牧御堂町水洗50−1
0564-52-1515


Dr.ジャズ 内田修ジャズコレクション@岡崎市図書館・リブラ

2016年07月18日 14時03分15秒 | 日帰りお出かけ

今はもうやってないみたいだけど以前、

伏見のヤマハの7階のホールで月1回?くらいだったか定例で

ジャズコンサートが開催されていて、

そこには毎回、日本を代表するような錚々たるミュージシャンの方々が集まり、

その日ばかりは伏見にジャズの香りが漂っていました。

学生時代、ミーハーの私はジャズ研の先輩に紹介してもらい、

日野さん(ご兄弟)や本多さんに、Swing Journal誌の表紙へサインしていただいたものでした。

会場には必ず内田先生がいらっしゃって、お嬢様と一緒に聞き入っていらっしゃったのを覚えています。

な、なつかしい(泣)。。

日本ジャズ界をずっと陰で支えられてきた内田先生のコレクションが岡崎図書館にできた、

と聞き、

そんな青春の思い出を胸にずっと行きたかったコレクションへ。

コレクションは図書館の2階の一角にありました。


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以下HPより。

1993(平成5)年1月11日、内田修氏が病院を閉院するにあたり、レコード約12,000枚をはじめ、オープンリールテープ、雑誌、オーディオ機材など

膨大な資料を岡崎市に寄贈したのが始まりです。2010(平成22)年には、CDを中心とした新たな資料が加わりました。

ジャズに関するチラシ類、書簡、手稿や写真など多彩な資料群も含んでいるのが、コレクションの独自性です。

日本のジャズの歴史の検証資料として、また音楽文化の資産として、保存整理が続けられています。

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コレクションに入ると、ミュージシャンの方々が実際に使用された楽器も展示されています。

  

だれもいない展示室に人がいるような存在感。

   

コレクションのレコード(CDじゃないですよ)を

実際に試聴できるようになっています。

 


そして、ドクターズスタジオと名付けられた、

スタジオが再現されています。



今も使われているようなお部屋ですよねぇ。



このスペースでは、

実際のオーディオシステムで毎月変わるリストから、

好きなレコードを選んで音楽を楽しむことができるようになっています。



この日、選ばれてたのはこれ、「エラ&ルイ」。

のどかな土曜の午後のひとときにぴったりの一枚。

Ella Fitzgerald & Louis Armstrong - Isn't This A Lovely Day?


まるで目前で演奏しているかのような細かな音の粒子。

あったかい音でした。

エラ・アンド・ルイ

エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロング、

オスカー・ピーターソン・トリオ、バディ・リッチ

ユニバーサル ミュージック

内田修ジャズコレクション
愛知県岡崎市康生通西4丁目71
岡崎市図書館交流プラザ りぶら2階
内田修ジャズコレクション展示室