名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

刈谷わんさか祭り2014

2014年08月18日 12時05分46秒 | 日帰りお出かけ

夏半ばの恒例行事、

刈谷わんさか祭り花火大会。

毎年この時期が来ると、

夏もそろそろ終盤、

というちょっと焦ったキモチになる。


  

今年は、

境川の西側?

で見たんだけど、風向きが悪かったのか、

一部煙でよく見えなかった。

やっぱり、去年のあそこで見るべきかな。


TBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」

2014年08月18日 12時03分28秒 | 観る(映画・TV)

【TBS】専務の裏切り、野球部廃部の宣告...『ルーズヴェルト・ゲーム』第7話(6/8)ダイジェスト



遅ればせながら、「ルーズヴェルトゲーム」

半沢の二番煎じとの謳声もありましたが、

ナレーションやキャストも半沢と敢えてかぶらせたところを見ますと、

そもそも半沢をかなり意識して企画されたのでしょうか。

私的には、社会人のスポコンドラマ、と位置づけさせていただきました。


原作は、池井戸潤。

 ルーズヴェルト・ゲーム
 (講談社文庫)
講談社



「ルーズヴェルトゲーム」とは、「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、

野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが言ったといわれる、

「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」というフレーズに由来するもの。

以下ウィキペディアより。

『リーマン・ショックの前後、不景気で世の中が暗かった時期に、読んで元気になってもらう小説を書こうと考えて執筆が開始された作品。

映画『メジャーリーグ』を意識しながら、衰退気味の企業スポーツでなく企業間競争の代理競走である社会人野球にスポットを当てることに決めた。

特定の主人公はおらず、野球部のマネージャー、ピッチャー、製造ラインの責任者など、複数の視点から問題が描かれる構成になっている。

作中では野球のシーンはあまり書かないよう心がけたという。

この作品の直前に連載された『下町ロケット』に登場する企業「ナカシマ工業」「白水銀行」の名が出るお遊びがある。』


なるほど。賛否両論いろいろあるでしょうが、

エンターテイメントとしては面白いし、

大人向けのドラマ部門には是非ともがんばって欲しいものです。


ルーズヴェルト・ゲーム
  DVD-BOX
TCエンタテインメント


<補足>

ドラマの中で、毎週社長(唐沢寿明)秘書(檀 れい)が、

社長にお茶と一緒に出していたスウィーツをまとめてみました。
番組HPより

第1話:ラベイユ荻窪本店の「荻窪ロール」(決して派手な見た目ではないけれど、しっとり生地が極上の一品)

第2話:玉英堂の「玉饅(ぎょくまん)。(見た目も美しい、社長に出すスイーツとして間違いない)

第3話:和栗や(わぐりや)の「栗薫(くりかおる)」(和栗と砂糖だけで作っていて、全体の約80%が栗でできている、日本一濃厚な和栗のお菓子)

第4話:アールハート「ロイヤルハート」(ハートの形がかわいいチョコレートケーキ。まるで生チョコのようにしっとり、なめらかなケーキは
口の中でふわりととけ、濃厚なカカオの香りとコクがいっぱいに広がる至福の味わい。

第5話:田園調布にあるケーキ屋さん レピドールの洋ナシの「タルトレットポワール」。(
小ぶりで丸いタルト生地と、繊細にカットされた洋ナシが美しい!
洋ナシの酸味とタルトの甘さが絶妙な一品。)

第6話:kahon(カホン)のシフォンケーキ(驚くほどしっとりふわっふわの食感がたまらない、甘さ控えめで優しい味わいの逸品。種類豊富なシフォンケーキが日替わりで焼かれているので、選ぶ楽しさも魅力)

7話:菓子工房ルスルスの手作りならではのサクサク感がおいしい焼き菓子(ひとつひとつ丁寧に作られたレモン風味のアイシングがさわやかな
「鳥のかたちクッキー」など、見た目の可愛さも抜群)

最終回:チョッポノッコ苺のミルフィーユ。(見た目も華やか。サックサクのパイと濃厚なカスタード&甘さ控えめの生クリームのダブルクリームが
おいしさの秘訣)

番外編(たぶん5話):
イツワ電器の坂東社長が食べていた、”POP!gourmet popcorn(ポップ!グルメポップコーン)”というシアトル発の全米売上NO.1のメーカー。


4つのスパイスでシーフードカレー

2014年08月18日 12時00分59秒 | 家ごはん

夏野菜をたっぷり入れてシーフードカレーを作った。

スパイスは、

ガラムマサラ、ターメリック、

クミン、コリアンダー、

とブラックペッパー。



出汁は、鰹に煮干の和風スープ。

この和風だしはシーフードにミートして、

とてもおいしかった!

けど、スパイスで作るカレーはホント奥が深い。

スパイスの微妙な配分や、

中に入れる具の量や種類によって毎回味がころころ変わる。

永遠に正解見つけられそうにない、

な。