名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

神楽坂の裏通りに佇むお蕎麦屋さん「蕎楽亭」

2014年08月01日 19時00分26秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

東京神楽坂の裏通りに佇むお蕎麦屋さん「蕎楽庵(きょうらくあん)」。

ミシュラン☆レストランらしい。

土曜の午後、30分ほど待ち、

天ぷらを揚げるごま油っぽい油の匂いと、

蕎麦をゆでる湿度と熱気が広がる店内に案内され、

ちょっと悩んで田舎そばと冷麦との相盛りをオーダー。





ほどなく出される、

冷麦用(左)と、おそば用(右)のおつゆ。

出汁の材料、醤油の強さ。

それぞれぜんぜん異なる印象。

テーブルにはお塩も常備。

  


薬味は、

大根、白ねぎ、しょうが、わさび。

刻み方、すり方も丁寧ですね。

どれもみずみずしい。




きました!

十割そばと冷麦の相盛り。



まずは十割。

細打ちです。

ほんのり蕎麦の香りと、

微妙に舌にざらっとする感じ。

いいね!



そして、冷麦。

冷麦の概念変わりました。

麦の味が濃くてうまみのある冷麦。

ほんとにおいしかった。

どちらも、見た目もウツクシイですよね。

この麺のつややかな光沢を見て!

この前、TVで紹介されていたとき、

お店の大将が、お蕎麦よりむしろ冷麦の方が売り、

的なことをおっしゃっておられましたが、

その意味がよくわかった。


そして、蕎麦湯。




薄めの蕎麦湯もさっぱりしてて好きですが、

こういう、蕎麦粉を加えた白濁してて、とろみのある蕎麦湯も大好きです。


蕎麦って、日本の奥深い食文化を語るのに欠かせない、

重要なアイテムのひとつ、だとつくづく思います。

その理由のひとつに、

味わいや、歯ごたえなど、

言葉で説明することがとても難しい、微妙な塩梅がとても多い

ということがあります。




その味を継承していくのは、職人さんですが、

それも、その味を理解してお店に通うお客さんがあってこそ。

こういうお店が繁盛しているのを見ると、

ちょっと安心したりして。。。



蕎楽亭
東京都新宿区神楽坂3丁目6番地
神楽坂館1F
03-3269-3233


ゴスペラーズ20周年記念直筆コメント(黒ポン)@山野楽器

2014年08月01日 12時06分12秒 | 聞く

東京銀座 山野楽器。

ゴスペラーズ20周年を記念して、

メンバーの直筆コメント展示中です。




7月は黒ポン。

20年前の自分に一言。

「歌ってるぞ、大丈夫だ!!」


メンバーへのメッセージも募集しているようですよ。

チェキラ!



山野楽器
東京都中央区銀座 4-5-6
03-3562-5051


刈谷駅@深夜0時半

2014年08月01日 08時00分08秒 | コラム

久々の女子会。

話も弾み、久々のJR名古屋発上り最終電車。

席空いてるラッキー!

と座ってしまったばっかりにいきなり気が緩み、

寝過ごし、気づけば刈谷駅。

下り電車があるはずもなく、タクシー乗り場。

暗い。

さびしい。

誰もいない駅に、

鳥の鳴き声(録音?)と、電子音楽がリピートされる。

15分程度待ちタクシー現る。

1時15分帰宅。

それにしても、

1箇所で5時間粘るって、

どれだけじゃべることあるんだろ、

わたしたち。


奥井海生堂のおやつ昆布&利尻粉末昆布

2014年08月01日 07時50分48秒 | お取り寄せ・おみやげ

COREDO室町で買った、

奥井海生堂のおやつ昆布と昆布の粉末。

おやつ昆布は、

つまり、おしゃぶり昆布のようなもので、

甘酸っぱい味付け。

昆布の粉末の方は、

いろんなものに振りかけたり、

出汁に使ったり。

粉末とはいえ、ネバネバ感がハンパないです。



奥井海生堂
東京都中央区日本橋室町2-2-1
コレド室町1F
03-3548-0493