すみません。
今日は全くもって客観的コメント不可能。
してないと思うけど、今まで以上にこのコメントを鵜呑みにしないでください。
ブロードウェイのNederlander Theaterで5回見て、サントラもCDが
磨り減る程聞き、日本への遠征公演も文京ホールまで見に行き、
山本耕史君主演で日本人が演じたのも見ました
(これは少しがっかりしてしまったけど)。
自分のボヘミアンモラトリアム系の血が騒ぐからか、芸術家への
憧れか、プッチーニのボエームへの思い入れからか(RENTは
ボエームのロックオペラ版)、どうしてこんなに好きになったのか
わかりませんが、脚本、演出、音楽、キャスト、文句なく全部好き。
そんな、大好きなブロードウェイミュージカル「RENT」の、オリジナルキャストによる映画化。
そんなわけで、この作品については客観的に語れるはずがありません。
オリジナルキャストでの映画化っていうだけでもう満足、
ただただ胸がいっぱいです。
長年同じステージに立っていたからか、演者間の息も間も完璧。
いかにもナイスケミストリー。
映画の、オリジナルステージにはない演出も全く違和感なく邪魔してない。
舞台人にありがちなオーバーアクションもなく自然。
ライブの臨場感がスクリーンで果たして表現できるのか!?
なんてことは、すみません!全く要らぬ余計な心配でした。
やっぱりRENT、映画も最高!
あ~~ ブロードウェイ行きたくなってきた~
今日の1曲:I'LL COVER YOU from Original Soundtrack of RENT
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