ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

沖縄周遊4日間2

2008年11月12日 | 旅行

          沖縄周遊2日目

11/8 “沖縄美ら海水族館”は、ガイドブックには必ず載せてあるだけに

水槽の大きさは長さ35メートル×幅27メートル、深さ10メートルで、観客と大水槽を

隔てるアクリルパネルは、ギネスブック公認の世界最大級だそうです。

        

ジンベイザメとマンタが仲良く泳いでいる姿が見られます

 

又“オキちゃん劇場”では、イルカ達のショーを見れるが、色々と芸をして

観客を楽しませてくれる。

中でも驚いたのは、イルカが沖縄民謡の音楽に合わせて、体を左右に振り

踊ってくれる事だ

 

     辺戸(へど)岬・・・沖縄本島の最北端

      ←祖国復帰闘争碑


               

               


     ナゴパイナップルパーク

             


ここには前回来た時にも寄ったが、3,4年の間に規模が大きくなり、

パイナップル、パインジュースが飲み放題だが、修学旅行の学生と

ツアー客が一杯で、並んで歩きながら、パイナップルを食べてみたが、

生は酸っぱく,酸っぱさに弱いラッシーママは一口でお手上げ

 

                       沖縄周遊3日目 

11/9  万座毛

          

琉球王尚敬が「万人を座するに足る」と言ったのが“万座毛”の名前の由来だそうです。

            高さ20mの断崖絶壁は迫力満点!

 

  琉球村

          

          

          

          

                                 

琉球村は沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークです。

アトラクションの時間帯で、色々な催しをやっていて、観光客を

楽しませるように考えてある。

中でも驚いたのは、写真3枚目の牛君!

観光客と一緒に写真を撮らしてくれるのだが、顔をちゃんと出してポーズをとって

くれるし、顔を撫ぜてもおとなしくしていてビックリ


4枚目の写真の“変なおじさん”

これは志村 けんがよくTVでやっっているが、琉球村の“変なおじさん”の方が

元祖だったとは知らなかった

 

         東南植物楽園

 

  

          

          

  

          

          

          

“東南植物楽園”は2時間くらいの自由時間でしたが、なにしろ広過ぎて移動するに

“園内周遊トラムカー”に乗り、季節の見所や楽しい植物のうんちくを聞きながら

一周してくれるので、面白かった

 

“アップルマンゴー”の写真がありますが、沖縄に来てから今までの食事に果物が

全く出ないのです


果物が大好きなラッシーママとしては、どうしても果物が食べたいと思っていたら

“アップルマンゴー”が売っていたのです。

早速500円で買って、姉と食べてみたら何と南国の味

美味しかった

 

“東南植物楽園”は大変綺麗に手入れがしてあり、本当に南国に来たのだ~と

思わせてくれ、楽しかった


一番下の写真は、沖縄の食事には二人共合わず、何か物足りない。

ホテルの前がスーパーだったので買いに行き、葡萄を食べ終わる直前に写真を

撮るのを忘れていたので、慌てて撮った


                     つづく

 

 

 

 

 

 

 

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沖縄周遊4日間1

2008年11月11日 | 旅行

     11/7羽田空港12:35発→沖縄旅行4回目出発


 

1回目に行ったのは13年位前で、飛行場が余りに小さいのに驚かされたが

“沖縄万博”が終わって2度目に行った時は、飛行場が綺麗で広いのには

ビックリした

 

3回目は去年の10月に島巡りコースと今回もツアーで来ているので、

見学するコースは殆ど同じだが、その中に幾つか新しいコースが含まれている。

 

いつもは姉二人と三人で行くのだが、今回は奈良に住んでる姉が用事があり

二人で行った。

この姉は77歳とラッシーママと14歳も年が離れているが(ラッシーママの年は?)

どちらが若いかと思う位足が丈夫でしたが、夏頃ひょっとした弾みに足を痛めてから

今でも完治して無いのですが、少し良くなったら旅行の虫が騒ぐそうです


ツアー客17名、羽田空港で昼食の弁当を貰い、いよいよ出発

沖縄の空港に着くや熱い   今日の温度は30度。

東京との温度差は10度近くあるので、体調に気をつけよう。

 

今日の見学は首里城のみでホテルに入る

 

  ←守礼の門

首里城の見学は、オプションなので入場するには800円払うのだが、

前に観ているので今回はパス。

 

11/8は天気が怪しく、午前中に景色の良い場所から見学

 

          

 

“古宇利大橋”は一般道としては日本最長の橋で、延長2020メートルで

17年2月8日に開通したそうです。

 

昼食に“ほろほろ琉飯(りゅうはん)”をいただく

 

           


           

 

 いよいよ“美ら海水族館”のジンベイザメとイルカに会いに行こう


           


           


           

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブドーパンを焼きました!

2008年11月06日 | 日記

         

         

時間をセットしておくと美味しい食パンが焼き上がり、毎朝美味しく食べているが

食パンにも飽きてきたので、ブドーパンを焼いてみた。

作り方も何等変わらず、唯干しブドーを加えるのみ

 

              美味しく焼き上がりました。

 

                              

 

明日から沖縄へ3泊4日の旅行に出掛けるので、行く前に急ぎの用事をやって

おこうと思い、どうしても振り込みやら、お金が必要なので10/1のブログにも

載せましたが、その銀行迄行って来ました。

 

ラッシーママは朝から忙しく、お昼休みにしか時間が無いのに、銀行に駐車場が

無い為、わざわざ“イトーヨーカードウ”の駐車場に車を入れ、銀行の用事を急いで

済ましたが、その時見た事を書きたい

 

30歳半ばの男の人が、お金をおろしに来たらしく、銀行の係員に駐車場の券を

渡そうとしたら、

係員が「すみません。駐車場の契約をしてないもので・・・」

男性、ムットして「じゃあ・これから此処へは来れないって事?」

係員、一寸躊躇して「はい・そういう事になりますね。」

男性頭にきて、出て行ったが

 

ラッシーママも同じ事を感じましたが、

この銀行は当然他所の銀行に変えられる事を承知の上で、駐車場の契約を

しないのだろう

 

ラッシーママもこの銀行とはする為、今引き落とし等を他行に手続き中

 

        明日より沖縄は3泊4日の旅行に行ってきます

 

 

 

 

 

 

 

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花梨・どうしよう!

2008年11月05日 | 日記

我が家には果樹の木が3種類あります。 金柑・ソルダム・柿です。

以前植えて25年位の柿の木がありましたが、

一度も実を付けてくれた事が無く、

今年こそ実を付けてくれるかと毎年楽しみにしておりましたが、

いつも裏切られていたので、柿の木を切ってしまいました。

 

柿の木を切ってしまってから、あちこちで放っておいても実を沢山付けている家

ばかり気になり、又3,4年前に上記の3種類の果樹の木を植えたのです。

 

                     

                                  

                    今年初めて実を付けました

 

                             

 

息子が知り合いより、花梨を頂いてきました。

花梨といえば、亡くなった義母が

畑の中に“花梨の木”があって実を取り、ラッシーママにくれたのですが、

「どうやって食べるのか?」聞いたところ、花梨は食べるのでは無くて

良い匂いがするので玄関にでも置いておくと良いと教えてくれたのです。

 

田舎の義母は何でも利用して、決して無駄にするような人ではありませんでした。

その義母が、花梨だけは不味くて食べれないと言ってましたので、

花梨は食べる物では無いと信じてました。

 

しかしパソコンで調べてみたら、“花梨酒”・“蜂蜜漬け”・“ジャム”と使い方が

出ていたので、“蜂蜜漬け”を作ってみました。

 

  

 

残りの花梨を、近所の方が偶々いらしたので持たせてあげた。

 

 

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本村 洋 さんに感動しました!

2008年11月03日 | 伊東の家

                  

10/31の夜半、「伊東の家」に着く。

11/1は朝から秋晴れ

ラッシーパパは今月は仕事が沢山入っている為、

無理を承知で今回の連休を利用して「伊東の家」に来たのです

なるべくなら休養を取らしてあげたいと、布団を干し一日ゆっくりと過ごした。

 

ラッシーママは前から気になっていた一冊の本を持参

その本の名前「なぜ君は絶望と闘えたのか」本村 洋の3300日

この本の紹介が新聞に載った時から読みたいと思っていた本です。

 

この本村青年の事を知ったのは、妻子を惨殺されて、犯人が18歳の少年だった為

少年法に守られ、犯人の少年の事は一切知る事が出来なかった。

 

被害者の家族である人々は、裁判で発言する事も許されず、

犯人の人権ばかりを守り、

法的なアドバイスや精神的ケアをする人は誰もいない、

被害者の家族である人々の人権は守って貰えなかった司法の矛盾に

するどく切り込み、TVでコメントしていた姿です。

 

何回もの裁判で被害者家族に、犯罪者の事を知る権利、裁判での初言権

一人でも人を殺めたら、己の命をもって償う事、

これらの事を実現する為に、

司法の考え方を変えさせた素晴らしい青年です


 

増してや少年の刑が終身刑

 

終身刑と言っても7,8年で刑務所を出て来る事が考えられた

本村青年は極刑を望んでいたのです。

「刑を終えて出て来たら、必ず私の手で殺します。」

とTVで宣言しているのを聞いて、凄い衝撃を受けました。

 

それまでにも何回かTVでコメントを聞いていましたので、彼なら本当に遣る

と鬼気迫りように身震いさへ感じた位でした。

何と若いのに強い青年だ、何でこんなに強くいられるものだろうと関心していました

 

その時、犯人の少年の極刑を求めて司法を相手に一人闘っていたのですが、

彼が少年の極刑を勝ち取る迄には、両親、会社の上司、同僚、検察官、刑事、

多くの人達の支えがあったのです。

 

凄い!凄過ぎる

 

本村青年の事を知れば知る程、感動し何度目頭が熱くなった事か

ラッシーママはドライアイで普段涙が出ないのですが、今回は1,2滴ですが

何度も涙が出たのです。  自分でも驚きました。

 

                       

 

           
                    恩賜箱根公園

           
                  箱根関所資料館

           

    

 11/2 箱根の大涌谷の紅葉を観に行こうという事になったのです

いざ出発したのですが、流石3連休。

芦ノ湖に向かう道路は渋滞で車が走れないのです


やっと芦ノ湖迄来ましたので、すぐ側の“恩賜箱根公園”に変更。

“恩賜箱根公園”は箱根の中心地にあり、離宮跡地という事もあり、

実に手入れが行き届いている。


公園からの眺めも素晴らしい

 

公園の隣は“箱根関所資料館”

高札や通行手形など、関所に関する資料が分かりやすく展示してある。

 

箱根関所は規模が大きく、重要な関所だったらしい。

 

関所破りは“磔の刑”と決まっていたが、実際に磔になったのは5,6人で

他の人達は“薮入り”といって、道に迷い込んでしまった為で、

その人達は来た道に戻されたそうです。

 

何と慈悲深いお代官だったのでしょう

 

お土産屋さんに看板犬がいたが、最初置物と間違えてしまった位

おとなしい可愛いワンちゃんでした

 

 

 

 

  

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