『最前列に居るのにJoeyの生プレイひと目も観れなかったOzzfest事件』で未だに絶賛ハートブレイク中(´ω`)
気持ち切り替えて先週行った、イベントひとつ&フェスひとつ。
★5/16 The AP Tour Japan 2013@SHIBUYA-AX★
USの音楽誌『Alternative Press』の日本版オープンするのを受けて開催された対バンツアー。
思いがけず3Aで招待当選!
聴く頻度は低いけどエモ、スクリーモにも大好きなバンドがいくつか居て、そのひとつのThe Usedが今回ヘッドライナー。
だったらチケット買うべきだろ、って話だけど。。。
OzzfestにグリーンルームフェスにサマソニにNas単独と、怒涛のチケ代出費で死にかかってんで(´ω`)
夏までの洋楽単独で行くのは厳選してNasだけ。
そろそろ開催告知あるだろうラウパの費用はぜったい確保しておかなければ!
他の来日情報は見て見ないふり見ないふり。。。
ラインナップは、THE USED / SILVERSTEIN / Crossfaith / NEW BREED
フロアに入るとNEW BREEDが終わったばかりだった。
邦バンド? まったく知らなくてゴメンなさい。
★Crossfaith
この1年ちょっとで”行ったフェスやイベントに出てるのに観れなかったバンド最多賞”に輝きつつあるCrossfaith。
出番までに自分が間に合わないとかね。。。
それだけフェスやイベントに引っ張りだこなバンドなんだろうな。
去年のサマソニ(ミッドナイトステージ)で観て、私的にイチバン光ってた邦バンド。
MCで、
Koieさん(Vo):「先週のオズフェスに来たやつ居るかー!」
自分:「はーい♪」
Koieさん:「SlipKnoT見たやつ居るかー!」
自分:「う”ヴぉぉぉおーーーーーー!!!(デス声)」
SlipKnoTと同じくらい愛してるバンドThe Prodigyの楽曲『Omen』をカヴァーをしているCrossfaithさんたち。
なんでカヴァーしてるの?
The Prodigy好きなの? オマージュ?
クソなオートチューン多用のピコリーモバンドにカヴァーされたらマザーファッカーだけど、Crossfaithのカヴァーは硬派な攻め攻めでレベル高い。
日本でまた『WARRIOR'S DANCE FEST』開催されたらCrossfaith呼ばれそうだな。
話しは飛ぶがThe Prodigy……。
2009年以来、パッタリと日本に来てない(´ω`)
初のライヴDVDリリース試写会のとき、The Prodigy担当のレーベルのひとが「来年あたりは来日する可能性大ですからお楽しみに!」
と笑顔でか云ってたのに。
(レーベルの方を恨んではいませんww)
The Prodigyの爆音ビート恋しいのぉ。。。
いつ来るの?!
今でしょ!(←云ってみたかった)
Crossfaith感想じゃなくなってしまったけど、楽しかったよCrossfaith♪
邦ラウドミュージック界を牽引するバンドとなっていくのでしょうね。
大阪弁での煽りもカッコいい♪
オズフェスでの負傷もまだ完治してないのに、ロックキッズたちともみくちゃになってきました♪
体力使い切ってしまい、このあとはフロア中央端っこに下がって観ることに。
AXはどこからでもけっこう見えるハコだから余裕の安心感w
音もいいしね。
★SILVERSTEIN
知らなかったバンド。予習くらいして行けよ、って。
カナダ産らしい。ポストハードコア。
ファンを大切にしてるのがすっごく伝わってくるパフォーマンスだった。
どの曲も美メロだったけど1曲すごく耳に残るのがあって、でもセトリ解んないし曲名不明のまま。。。
★THE USED
お待ちかねなのだ!
ここのヴォーカルのバーンが放っておけない子ちゃんでねぇ。。。
痛さ加減強烈キャラも魅力なんだけど(褒め言葉)、病みっぷりが自分とリンクするから。
1st初聴のときの、湧き上がってくる感情は忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f0/984dae198d7f47cfdefbc7c0b305aa04.jpg)
バーンのシャウトは言葉の国境を越えてた。
けっして歌唱力バツグンでもないし美声でもないと思う。
ヘタウマの美学。
演奏力、楽曲、声質、とかとか、それだけでは聴く者の心は揺り動かせないんだよね。
そーゆーことを改めて解らせてくれるミュージシャンでした(なぜ過去形なの)。
このひとのシャウトは深いところに突き刺さってくる。
心の暗闇で光を探してるような。
かつてのリヴァース・クオモ(Weezer)がシャウトしたらこーなるのかなーって思ったときあった。
THE USEDは2002年にOzzfestにも出てる。
オジーの娘ケリーがバーンと付き合ってたらしいけど、パパとどこか似てるひとに惹かれるのかしら。
バーンはピンクのモヒカンになってた。
これから訪れるハゲ対策だったりして。。。
あ!ピンクのモヒカンで思い出したけどThirty Seconds to Marsが来日するらしいじゃないの!
ダンサブルになった今の曲がすっごくいい!
今までまったく魅力感じてなかったバンドなだけに自分でもちょっと驚いてる。
ライヴ行ってみたいなぁ。
話を戻して。。。
フロアの多幸感ハンパなかった。
聴きどころではクラウドサーフもモッシュもピタッと止まって、泣いてるような笑顔でみんな大合唱。
ステージから煽られてるんじゃなく、自然発生のシンガロング。
心震えながらステージ観てた。
後半で、バーンが「サークルピット作って!」と煽ってるんだけど、渋谷AXは柵があるから大きいサークル作れなくて。
そしたらハコスタッフさんが一生懸命に柵を撤去してたw
ライヴ中の柵撤去なんてAXではじめて見たw
感動的なライヴだった。
吹き飛ばされそうな音圧の中、美しく響きわたるシャウト。
日本語でのMCもがんばってた。
「アリガトゴジャイマース」しか憶えてないけど。
オーディエンスはやっぱ男性のほうが多くてなんとなく安心した。
同性のファンが付かないRockバンドなんてぜんぜんRockじゃない。
前回来日のときはJoeyの別バンドMurderdollsのJapanツアー全通するために予算使い果たして行けなかったから、この招待ラッキーでした。
クリマンあざっす!!
そして、5/18&5/19の2days。
★GREENROOM FESTIVAL@横浜赤レンガ地区野外特設会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/24/eaebb7a14bc2201c0bc47851a93e0d4e.jpg)
今年は奮発して2daysチケット購入。
地元のフェスだからってこともちょっとあるけど、海が大好きだからずっと続いてほしい想いもある。
「温暖化を防ごう」「ゴミを減らそう」など環境問題をテーマに開催されてる野外フェスたくさんあるけど、それら幾つかに行ってみると本末転倒と感じることあった。
ゴミだらけの会場を見てミュージシャンたちはどう思うの?
重い機材を置かれ続けて草たちは泣いてるんじゃないの?
”『 SAVE A BEACH 』 全国で急速に減少しているビーチを守りたい。
そんな思いがGREENROOM FESTIVALのコンセプトです。
GREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーを
ルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。”
こんな想いを抱くひとたちで創りあげるフェス。
ウミガメが産卵できなくなるビーチって哀しいでしょ。
人間の業は海に直撃するんだよ。
ゴミやビニールを海に捨てるクソな人間にヘドが出る。
勘違いしてビニールを食べてしまった海の生き物たちが無惨な姿となっている。
そういうことを知らないひと、いっぱい居るでしょ?
ウミガメをこよなく愛してるからウミガメ話が長くなるので……割愛。
って、もう時間なくなってきた。
これからタワレコに愛しの新譜をお迎えに行ってくる♪ はよ聴きたーい!
とりあえず観たアクトだけでも。
18日。
MIYAVI→toe→七尾 旅人→BLKTOP PROJECTはフルで観たかったけど次のthe dayに備えて途中で食事タイム。赤レンガ内の崎陽軒でサンマーメンを食す。
the day→奥田 民生→Newton Faulknerを途中まで。
トリのThe Brand New Heaviesは観ないで帰宅。
初見はBLKTOP PROJECTとthe dayとNewton Faulkner。
the dayは中村達也さん、蔦谷好位置さん、仲井戸麗市さん、KenKen(RIZE)の4ピースユニット。
T.C.L主催イベントのゲストアクトで観たKenKenと中村達也さんのリズム隊掛け合いセッションがものすごくカッコよくて!
それからずーっと気になってた。
でもイメージしてた音とちょっと違ったかなぁ。。。
もっとダンサブルなグルーヴを想像してたんだけど。
てか。
寝不足の疲れが出て……途中でベンチで寝てしまった(´ω`)
Charaが来ていて、紹介されたところまでは起きてた。
開演にもちょっと遅れて行ったのでたぶんほとんどを寝てた。
海風が涼しげになってくる気持ちのい~いサンセットタイムでした。。。
Newton Faulknerは最初2曲だけ聴いて、どう乗っていいのか解らず身体も反応しなかったのでライヴエリアを出る。
この時期の夜の海風は冷たくてね~。
棒立ちしてるとどんどん身体が冷えるから。。。
この日はけっきょく1度もハミングバードステージに行かず。
ダメだなぁ…フェスで年々、腰が重くなっている(´ω`)
Steve Appleton観たかったけど、the dayとモロカブリだったし。。。
なもんでMIYAVIが自分のベストアクトかな。
昔のV系イメージに拒否反応で受け付けなかったんだけど、1年か2年前かに偶然聴いてたラジオで「Atari Teenage Riot」ファンと知って、意外だなーと親近感。
で、聴いてみると独創的で超絶なギタープレイ。惹き込まれた。
ライヴすごく良かった。器用なひとだね。
日本の誇れるロックギタリストだと思います。
元バンギャと思える女子ファン多かったな。
合間々々にアートギャラリーも観賞。
ウミガメは美しいなぁ。
こんなに大きくなるまでたくさんの危険を乗り越えながら年月を過ごすんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/99/8d51e7618472921e39d07dc58d02e58c.jpg)
(撮影可と不可があってこれはOKだった)
19日は前日の疲れ溜まりまくりんぐで、かなり遅くから参加。
Thriller U→BLUE KING BROWNを聴きながらマーケットでサーフ&ストリートグッズをショッピング。
今年もVansのスニーカー2,000円でゲット(^ω^)♪
あーんどBetty SmithのTシャツ1,000円に、ハワイアンジュエリーのウミガメピアス♪
そして目当ての、トリのVINTAGE TROUBLE。
去年のサマソニで観てよかったバンドだけど、単独に行きたいとまでは、まだ思えず。
エンターテインメントを心がけてるステージも演奏も楽しかった♪
音楽性はもともと好きジャンルなので、キラーチューン1曲欲しいところかな。。。
とにかく寒くて。
VINTAGE TROUBLEのときはもう震えながら観てました。
このシーズン、昼と夜の温度差が激しい海沿いのフェスは厚めのアウター必須ということを去年から学習できてない。
雨空の下でビーサンは堪えた(´ω`)
関係ないけどSlipKnoT。(1日1回はSlipKnoTと呪文唱えないと生きていけない体質)
9日くらいから日本入りと思ってたけど、7日にはもう来日してOzzfest前日の10日まで連日リハーサルをしてたんだって。(Ro69ブログの記事から)
SlipKnoT好きでいて気持ち裏切られることってない。
どんなに売れてもビッグになっても変わらぬ生真面目さと、関わるすべてへの感謝・誠意を忘れない全力バンドだから世界中から愛され続けてるんだろう。
Joeyはかつてないほどデブになってるみたいだけど、ケガと病気さえせずにドラム叩いてくれてたら良いよ。
デブるのは数年前から想定内だったので徐々に慣らされた。ショックはないw
さて!
Daft Punkの新譜『RANDOM ACCES MEMORIES』をお迎えに行ってくるー!
年内にナイル・ロジャースとファレル連れての来日とか夢見てる♪
来てくれるなら年末くらいにお願いします。自分の予算的都合で(´ω`)
気持ち切り替えて先週行った、イベントひとつ&フェスひとつ。
★5/16 The AP Tour Japan 2013@SHIBUYA-AX★
USの音楽誌『Alternative Press』の日本版オープンするのを受けて開催された対バンツアー。
思いがけず3Aで招待当選!
聴く頻度は低いけどエモ、スクリーモにも大好きなバンドがいくつか居て、そのひとつのThe Usedが今回ヘッドライナー。
だったらチケット買うべきだろ、って話だけど。。。
OzzfestにグリーンルームフェスにサマソニにNas単独と、怒涛のチケ代出費で死にかかってんで(´ω`)
夏までの洋楽単独で行くのは厳選してNasだけ。
そろそろ開催告知あるだろうラウパの費用はぜったい確保しておかなければ!
他の来日情報は見て見ないふり見ないふり。。。
ラインナップは、THE USED / SILVERSTEIN / Crossfaith / NEW BREED
フロアに入るとNEW BREEDが終わったばかりだった。
邦バンド? まったく知らなくてゴメンなさい。
★Crossfaith
この1年ちょっとで”行ったフェスやイベントに出てるのに観れなかったバンド最多賞”に輝きつつあるCrossfaith。
出番までに自分が間に合わないとかね。。。
それだけフェスやイベントに引っ張りだこなバンドなんだろうな。
去年のサマソニ(ミッドナイトステージ)で観て、私的にイチバン光ってた邦バンド。
MCで、
Koieさん(Vo):「先週のオズフェスに来たやつ居るかー!」
自分:「はーい♪」
Koieさん:「SlipKnoT見たやつ居るかー!」
自分:「う”ヴぉぉぉおーーーーーー!!!(デス声)」
SlipKnoTと同じくらい愛してるバンドThe Prodigyの楽曲『Omen』をカヴァーをしているCrossfaithさんたち。
なんでカヴァーしてるの?
The Prodigy好きなの? オマージュ?
クソなオートチューン多用のピコリーモバンドにカヴァーされたらマザーファッカーだけど、Crossfaithのカヴァーは硬派な攻め攻めでレベル高い。
日本でまた『WARRIOR'S DANCE FEST』開催されたらCrossfaith呼ばれそうだな。
話しは飛ぶがThe Prodigy……。
2009年以来、パッタリと日本に来てない(´ω`)
初のライヴDVDリリース試写会のとき、The Prodigy担当のレーベルのひとが「来年あたりは来日する可能性大ですからお楽しみに!」
と笑顔でか云ってたのに。
(レーベルの方を恨んではいませんww)
The Prodigyの爆音ビート恋しいのぉ。。。
いつ来るの?!
今でしょ!(←云ってみたかった)
Crossfaith感想じゃなくなってしまったけど、楽しかったよCrossfaith♪
邦ラウドミュージック界を牽引するバンドとなっていくのでしょうね。
大阪弁での煽りもカッコいい♪
オズフェスでの負傷もまだ完治してないのに、ロックキッズたちともみくちゃになってきました♪
体力使い切ってしまい、このあとはフロア中央端っこに下がって観ることに。
AXはどこからでもけっこう見えるハコだから余裕の安心感w
音もいいしね。
★SILVERSTEIN
知らなかったバンド。予習くらいして行けよ、って。
カナダ産らしい。ポストハードコア。
ファンを大切にしてるのがすっごく伝わってくるパフォーマンスだった。
どの曲も美メロだったけど1曲すごく耳に残るのがあって、でもセトリ解んないし曲名不明のまま。。。
★THE USED
お待ちかねなのだ!
ここのヴォーカルのバーンが放っておけない子ちゃんでねぇ。。。
痛さ加減強烈キャラも魅力なんだけど(褒め言葉)、病みっぷりが自分とリンクするから。
1st初聴のときの、湧き上がってくる感情は忘れられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f0/984dae198d7f47cfdefbc7c0b305aa04.jpg)
バーンのシャウトは言葉の国境を越えてた。
けっして歌唱力バツグンでもないし美声でもないと思う。
ヘタウマの美学。
演奏力、楽曲、声質、とかとか、それだけでは聴く者の心は揺り動かせないんだよね。
そーゆーことを改めて解らせてくれるミュージシャンでした(なぜ過去形なの)。
このひとのシャウトは深いところに突き刺さってくる。
心の暗闇で光を探してるような。
かつてのリヴァース・クオモ(Weezer)がシャウトしたらこーなるのかなーって思ったときあった。
THE USEDは2002年にOzzfestにも出てる。
オジーの娘ケリーがバーンと付き合ってたらしいけど、パパとどこか似てるひとに惹かれるのかしら。
バーンはピンクのモヒカンになってた。
これから訪れるハゲ対策だったりして。。。
あ!ピンクのモヒカンで思い出したけどThirty Seconds to Marsが来日するらしいじゃないの!
ダンサブルになった今の曲がすっごくいい!
今までまったく魅力感じてなかったバンドなだけに自分でもちょっと驚いてる。
ライヴ行ってみたいなぁ。
話を戻して。。。
フロアの多幸感ハンパなかった。
聴きどころではクラウドサーフもモッシュもピタッと止まって、泣いてるような笑顔でみんな大合唱。
ステージから煽られてるんじゃなく、自然発生のシンガロング。
心震えながらステージ観てた。
後半で、バーンが「サークルピット作って!」と煽ってるんだけど、渋谷AXは柵があるから大きいサークル作れなくて。
そしたらハコスタッフさんが一生懸命に柵を撤去してたw
ライヴ中の柵撤去なんてAXではじめて見たw
感動的なライヴだった。
吹き飛ばされそうな音圧の中、美しく響きわたるシャウト。
日本語でのMCもがんばってた。
「アリガトゴジャイマース」しか憶えてないけど。
オーディエンスはやっぱ男性のほうが多くてなんとなく安心した。
同性のファンが付かないRockバンドなんてぜんぜんRockじゃない。
前回来日のときはJoeyの別バンドMurderdollsのJapanツアー全通するために予算使い果たして行けなかったから、この招待ラッキーでした。
クリマンあざっす!!
そして、5/18&5/19の2days。
★GREENROOM FESTIVAL@横浜赤レンガ地区野外特設会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/24/eaebb7a14bc2201c0bc47851a93e0d4e.jpg)
今年は奮発して2daysチケット購入。
地元のフェスだからってこともちょっとあるけど、海が大好きだからずっと続いてほしい想いもある。
「温暖化を防ごう」「ゴミを減らそう」など環境問題をテーマに開催されてる野外フェスたくさんあるけど、それら幾つかに行ってみると本末転倒と感じることあった。
ゴミだらけの会場を見てミュージシャンたちはどう思うの?
重い機材を置かれ続けて草たちは泣いてるんじゃないの?
”『 SAVE A BEACH 』 全国で急速に減少しているビーチを守りたい。
そんな思いがGREENROOM FESTIVALのコンセプトです。
GREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーを
ルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。”
こんな想いを抱くひとたちで創りあげるフェス。
ウミガメが産卵できなくなるビーチって哀しいでしょ。
人間の業は海に直撃するんだよ。
ゴミやビニールを海に捨てるクソな人間にヘドが出る。
勘違いしてビニールを食べてしまった海の生き物たちが無惨な姿となっている。
そういうことを知らないひと、いっぱい居るでしょ?
ウミガメをこよなく愛してるからウミガメ話が長くなるので……割愛。
って、もう時間なくなってきた。
これからタワレコに愛しの新譜をお迎えに行ってくる♪ はよ聴きたーい!
とりあえず観たアクトだけでも。
18日。
MIYAVI→toe→七尾 旅人→BLKTOP PROJECTはフルで観たかったけど次のthe dayに備えて途中で食事タイム。赤レンガ内の崎陽軒でサンマーメンを食す。
the day→奥田 民生→Newton Faulknerを途中まで。
トリのThe Brand New Heaviesは観ないで帰宅。
初見はBLKTOP PROJECTとthe dayとNewton Faulkner。
the dayは中村達也さん、蔦谷好位置さん、仲井戸麗市さん、KenKen(RIZE)の4ピースユニット。
T.C.L主催イベントのゲストアクトで観たKenKenと中村達也さんのリズム隊掛け合いセッションがものすごくカッコよくて!
それからずーっと気になってた。
でもイメージしてた音とちょっと違ったかなぁ。。。
もっとダンサブルなグルーヴを想像してたんだけど。
てか。
寝不足の疲れが出て……途中でベンチで寝てしまった(´ω`)
Charaが来ていて、紹介されたところまでは起きてた。
開演にもちょっと遅れて行ったのでたぶんほとんどを寝てた。
海風が涼しげになってくる気持ちのい~いサンセットタイムでした。。。
Newton Faulknerは最初2曲だけ聴いて、どう乗っていいのか解らず身体も反応しなかったのでライヴエリアを出る。
この時期の夜の海風は冷たくてね~。
棒立ちしてるとどんどん身体が冷えるから。。。
この日はけっきょく1度もハミングバードステージに行かず。
ダメだなぁ…フェスで年々、腰が重くなっている(´ω`)
Steve Appleton観たかったけど、the dayとモロカブリだったし。。。
なもんでMIYAVIが自分のベストアクトかな。
昔のV系イメージに拒否反応で受け付けなかったんだけど、1年か2年前かに偶然聴いてたラジオで「Atari Teenage Riot」ファンと知って、意外だなーと親近感。
で、聴いてみると独創的で超絶なギタープレイ。惹き込まれた。
ライヴすごく良かった。器用なひとだね。
日本の誇れるロックギタリストだと思います。
元バンギャと思える女子ファン多かったな。
合間々々にアートギャラリーも観賞。
ウミガメは美しいなぁ。
こんなに大きくなるまでたくさんの危険を乗り越えながら年月を過ごすんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/99/8d51e7618472921e39d07dc58d02e58c.jpg)
(撮影可と不可があってこれはOKだった)
19日は前日の疲れ溜まりまくりんぐで、かなり遅くから参加。
Thriller U→BLUE KING BROWNを聴きながらマーケットでサーフ&ストリートグッズをショッピング。
今年もVansのスニーカー2,000円でゲット(^ω^)♪
あーんどBetty SmithのTシャツ1,000円に、ハワイアンジュエリーのウミガメピアス♪
そして目当ての、トリのVINTAGE TROUBLE。
去年のサマソニで観てよかったバンドだけど、単独に行きたいとまでは、まだ思えず。
エンターテインメントを心がけてるステージも演奏も楽しかった♪
音楽性はもともと好きジャンルなので、キラーチューン1曲欲しいところかな。。。
とにかく寒くて。
VINTAGE TROUBLEのときはもう震えながら観てました。
このシーズン、昼と夜の温度差が激しい海沿いのフェスは厚めのアウター必須ということを去年から学習できてない。
雨空の下でビーサンは堪えた(´ω`)
関係ないけどSlipKnoT。(1日1回はSlipKnoTと呪文唱えないと生きていけない体質)
9日くらいから日本入りと思ってたけど、7日にはもう来日してOzzfest前日の10日まで連日リハーサルをしてたんだって。(Ro69ブログの記事から)
SlipKnoT好きでいて気持ち裏切られることってない。
どんなに売れてもビッグになっても変わらぬ生真面目さと、関わるすべてへの感謝・誠意を忘れない全力バンドだから世界中から愛され続けてるんだろう。
Joeyはかつてないほどデブになってるみたいだけど、ケガと病気さえせずにドラム叩いてくれてたら良いよ。
デブるのは数年前から想定内だったので徐々に慣らされた。ショックはないw
さて!
Daft Punkの新譜『RANDOM ACCES MEMORIES』をお迎えに行ってくるー!
年内にナイル・ロジャースとファレル連れての来日とか夢見てる♪
来てくれるなら年末くらいにお願いします。自分の予算的都合で(´ω`)