きみは日本の小さな町に住む18歳の女の子
1年ぐらい前に 僕をラジオで聴いて
僕のことを何もかも知りたがってる
趣味とか 好きな食べ物とか 誕生日とか
どうしてきみは そんなに遠くにいるの?
助けてほしいのに きみは海のずっと向こう
どうしても触れられないし
触れちゃいけないんだろうな
だけど僕にはきみの手紙があり きみには僕の歌がある
僕の町じゃ こんな便せんは作ってないよ
繊細で 上品で
だから僕は 封筒の匂いを嗅いだり なめたりして
そのたびに崩れ落ちそうな気持ちになるんだ
きみはどんな服を着て学校へ行くんだろう
どんなふうに部屋を飾っているんだろう…
きみはどうやって自分に触るんだろう…
なんてことを考えながら 海を渡った自分を呪う
10歳の時 僕は頭を丸めて坊さんになろうとした
そうすれば 年上の女性にモテると思ったんだ
ほら 僕はこんなにいい子だよ
みんなあんたのせいだよ ママ
みんなあんたが悪いんだ
クソッ この商売は欠陥だらけ
真髄を見抜くには 孤島に暮らすしかない
きみたちはそうやって 世界中から僕に愛を送ってくる
言葉と夢とたくさんの声援があれば
僕は生きていけるとでもいうように
ああ 僕がどれだけ 握る手を必要としていることか
♯ Across the Sea/WEEZER ↓
1年ぐらい前に 僕をラジオで聴いて
僕のことを何もかも知りたがってる
趣味とか 好きな食べ物とか 誕生日とか
どうしてきみは そんなに遠くにいるの?
助けてほしいのに きみは海のずっと向こう
どうしても触れられないし
触れちゃいけないんだろうな
だけど僕にはきみの手紙があり きみには僕の歌がある
僕の町じゃ こんな便せんは作ってないよ
繊細で 上品で
だから僕は 封筒の匂いを嗅いだり なめたりして
そのたびに崩れ落ちそうな気持ちになるんだ
きみはどんな服を着て学校へ行くんだろう
どんなふうに部屋を飾っているんだろう…
きみはどうやって自分に触るんだろう…
なんてことを考えながら 海を渡った自分を呪う
10歳の時 僕は頭を丸めて坊さんになろうとした
そうすれば 年上の女性にモテると思ったんだ
ほら 僕はこんなにいい子だよ
みんなあんたのせいだよ ママ
みんなあんたが悪いんだ
クソッ この商売は欠陥だらけ
真髄を見抜くには 孤島に暮らすしかない
きみたちはそうやって 世界中から僕に愛を送ってくる
言葉と夢とたくさんの声援があれば
僕は生きていけるとでもいうように
ああ 僕がどれだけ 握る手を必要としていることか
♯ Across the Sea/WEEZER ↓