★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

♯ Across the Sea/Pinkerton (1996年)

2008-09-11 20:09:33 | WEEZER…Lyric&words
きみは日本の小さな町に住む18歳の女の子

1年ぐらい前に 僕をラジオで聴いて

僕のことを何もかも知りたがってる

趣味とか 好きな食べ物とか 誕生日とか

どうしてきみは そんなに遠くにいるの?

助けてほしいのに きみは海のずっと向こう

どうしても触れられないし
  触れちゃいけないんだろうな

だけど僕にはきみの手紙があり きみには僕の歌がある

僕の町じゃ こんな便せんは作ってないよ
  繊細で 上品で

だから僕は 封筒の匂いを嗅いだり なめたりして
  そのたびに崩れ落ちそうな気持ちになるんだ

きみはどんな服を着て学校へ行くんだろう
  どんなふうに部屋を飾っているんだろう…

きみはどうやって自分に触るんだろう…
  なんてことを考えながら 海を渡った自分を呪う

10歳の時 僕は頭を丸めて坊さんになろうとした

そうすれば 年上の女性にモテると思ったんだ

ほら 僕はこんなにいい子だよ

みんなあんたのせいだよ ママ
  みんなあんたが悪いんだ

クソッ この商売は欠陥だらけ

真髄を見抜くには 孤島に暮らすしかない

きみたちはそうやって 世界中から僕に愛を送ってくる

言葉と夢とたくさんの声援があれば
  僕は生きていけるとでもいうように

ああ 僕がどれだけ 握る手を必要としていることか

♯ Across the Sea/WEEZER ↓