自分にとって最初で最後のDiggyソロツアー。
SOUL'd OUTの3人がソロワークをスタートしたと同時ころに、愛猫たちの介護・別離が続いたツラかった2年。
応援したくてもライヴ行くのもままならなかった。
自分にとって重い、哀しい2年だった。
まだ1才にもならないで死なせてしまったメロディの哀しみは癒えやしない。
ステージに現れたDiggyを目にして、そんな自分と、突っ走っていたDiggyの同じ2年を思うと…感慨深いモノがありました。
ソロでリリースした2枚のフルアルバム。
ブログも更新する機会があんまりなかった(時間的な都合ってだけ)ので、ロクに感想も記してなかったけど好きだよ~、どっちも。
佳き作品を残したと思います。
けどDiggyは音源じゃなかなか魅力が伝わってこないヒトだと思う。
やっぱライヴでナンボ。
ライヴでこのヒト観ると、「唄と云うのは”巧いとか下手とか”で計れないよなー」と、つくづく思う。(←ホメコトバになってないけどww)
Diggyファンの中には「顔が好き」ってゆー女子ファンが多くを占めていそうだけど、アタシはシンガー/ラッパーとしての実力と、そして人柄が好き。
手抜きしないし一生懸命だしね。コレはどの世界でも基本だけど、できないヒトも多いから。
とにかく楽しませてくれた!
フロア後方で観てたんだけど、ステージとの距離感あまりカンジなかった。
邦楽にありがちなチープな煽りのコール&レスポンスを多用するワケでもないのに一体感を生み出せるのはきっとDiggyがシアワセそうだから。
「よかったー!最高!」
ツキナミであってもけっきょくコレになっちゃう。
良いファイナルでした。
詳細なレポは書けないけど、自分なりに得たコトを。
ファンブログや2ちゃんなんかでチラリと見た(mixiコミュは時間かかりそうだから自分は見ないので)札幌事件。(と云うのか?)
オーディエンスの1人が曲間奏中(?)に「Massーー!」と呼んだらしい。
SOUL'd OUTではサポートDJは『DJ Mass』だけど、Diggyソロツアーでは『TeddyLoid
』なワケで。
いっしょにツアー回ってる仲間をバカにされた(?)と、曲中なのにDiggyはステージからハケるほどキレたらしい。
そのお客さんに「金返すから帰れ!」と云ったらしい。。。
ネットでちょこっと見た程度の情報しか知らないので、正確さは限りなくナイんですけど。
自分で見てないコトはナンとも云えない。
だけど、「仲間を大事にするキモチは解かるけど、わざわざチケ買って会場に足を運んでる客にキレるのはプロじゃない。お子ちゃまじゃん」
そう、アタシは思う。
それじゃ「ノリが悪いから」とか「野次とばした」とか「ナンだか気に入らね~」なKUSOな理由で途中でライヴ中止して帰っちゃう某大御所のオア○スやガ○ズと同レベルじゃん。
あと最近では玉置ナンとかってのが居たなぁww
アタシはそーゆー天狗になったヒトら大嫌いなんだよ。
売れてる現在は自分らがオーディエンスを選べるとでも思ってんのかな。
イヤな歳のとり方だな。
ファンに媚びるコトとファンを大切にするコトは違うものね。
ライヴ会場に来てるオーディエンス全員が自分のファンだとも限らないのだし。
まぁ、そんなんで、Diggyらしくないな~って思ってたのです。
キライになりたくないからね(´・ω・`)
でも自分は盲目ファンになれない。
そして、ライヴを観て。
ナゾがスル~って解けたというカンジ。
素晴らしいファイナルになったのはDiggy1人のチカラじゃないの歴然。
サポートのバンドメンバー皆さんが全力でDiggyを援護していた。
プロなんだから当たり前ではあるんだけど、ビジネスライクを超えた熱いキモチが、奏でる音から伝わってきました。
Diggyがサポートさんらを大切に想う心がシッカリと形になってたステージでした。
あとねー。
札幌で「Mass--!」って叫んじゃったヒトって、TeddyLoidさんを本気でDJ Massと思い込んでたりしてw
そーゆー”知ったかサン”みたいなの居るよ。
今年のサマソニでJay-Zのステージに出てきたブリジット・ケリーを「アリシア・キーズが出てきてお客さんみんな大喜び」みたいに意気揚々と書いてるブロガーさんが居たんだよね。
そのヒトの脳内では『Empire State of Mind』=アリシア・キーズの図でしかナイのでしょう。
アリシアの顔も声も知りもしないワケだ。
(てか、『Empire State of Mind』1曲のためにアリシアが来日すると思えちゃう脳内もスゴい。。。)
札幌のMassって叫んだヒトもさ、ホントはMassの顔なんて知らなかったのかも。
だから、もっと気を抜いてやってこ~よ、Diggy(^ω^)
”ファン”はライヴ楽しみにして毎日がんばってたりするんだよ。
なのに曲途中でやめるとか、キレたトコとか見たくないと思う。。。
そして1つ収穫♪
サポートの山崎慶さんが好みのプレイするドラマーでした。
激烈Joey Jordison(SlipKnoT)ファンのサガなのか、ライヴではどうしてもドラムに視線がいってしまう。
Venomstripってバンドで叩いてるドラマーさんなのね。(←今調べた)
本体以外にもビッグネームたちのサポートで数々のワークされてる。
ポップスからRockまでこなすツブシのきく(コトバは悪いけど)器用なドラマーさん。
巧いだけのドラマーはたくさんいるんだろうけど、華のあるドラミングだなーって。
速いし正確だしチカラ強いし、観ていてホントにキモチよかった!
Diggyが誘ったのかな(・∀・)?
やっぱバンドサウンドは良いな♪
Diggy、ソロはしばし休息なのかな?
そして、おかえりー♪ SOUL'd OUT♪
ファンにたいした告知もしてないまま(←ww)活動休止していたSOUL'd OUTが復活。
『BEAT CONNECTION 2010』
■日時 : 2010年11月21日(日) [開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演予定 21:00
■会場 : 横浜アリーナ
■料金(税込) :
○センタースタンディング ブロック指定 \8,900-、指定席 \8,900-
○VIP SEAT \14,000-(ロイヤルボックス席+公式グッズ+ウェルカムドリンク)
偶然にも行く予定だったイベントなので、嬉しいデスティニ~♪
8月にイベント告知あったときはライムスターが目当てだったけど、ナンというワラシベ長者。(←意味違うから)
あんまり邦楽イベントにソソられないけど、邦楽ブラックミュージックのビッグイベント初回ってコトでまず行ってみようって。
ウチから横アリ近いし。
横浜アリーナではセンターがアリーナ。アリーナが1階席。
1階席以上がスタンドですよー。
ちょっと特殊なのだ。
知らないでアリーナ当選して過剰に喜んじゃったヒトも多しwww
楽しみにしてマスよー。
このイベントで新規ファン狩っちゃってください♪
Diggyツアーファイナルのあと、横浜までの最終に乗り遅れ途中駅で強制下車。
白タク使おうかなーと思ったけど、相乗りのメンツがリーマンだらけだし料金高いしで…強制お1人さまオール/(^o^)\
持ち物は最小限のライヴ仕様のイデタチなので、オーディオプレイヤーも本も筆記用具も持参してないからヒマすぎ~。
ケータイは充電が瀕死状態だったので使えず。
でも、このコたちが一緒だから淋しくナ~イ♪
★お星さまになった愛猫フーちゃん&メロディのお骨を入れたメモリアルカプセル。
★LPU7(Linkin Parkの海外公式FC)特典のカラビナキーホルダー。
★ウチの近所の神社のお守り。敬愛する桑田佳祐さんが挙式をした神社なので身につけてマス。
カプセルにトランスフォームした愛猫たちにライヴの余韻を話しながら1人酒~♪
周りから見たらとってもブキミw
SOUL'd OUTの3人がソロワークをスタートしたと同時ころに、愛猫たちの介護・別離が続いたツラかった2年。
応援したくてもライヴ行くのもままならなかった。
自分にとって重い、哀しい2年だった。
まだ1才にもならないで死なせてしまったメロディの哀しみは癒えやしない。
ステージに現れたDiggyを目にして、そんな自分と、突っ走っていたDiggyの同じ2年を思うと…感慨深いモノがありました。
ソロでリリースした2枚のフルアルバム。
ブログも更新する機会があんまりなかった(時間的な都合ってだけ)ので、ロクに感想も記してなかったけど好きだよ~、どっちも。
佳き作品を残したと思います。
けどDiggyは音源じゃなかなか魅力が伝わってこないヒトだと思う。
やっぱライヴでナンボ。
ライヴでこのヒト観ると、「唄と云うのは”巧いとか下手とか”で計れないよなー」と、つくづく思う。(←ホメコトバになってないけどww)
Diggyファンの中には「顔が好き」ってゆー女子ファンが多くを占めていそうだけど、アタシはシンガー/ラッパーとしての実力と、そして人柄が好き。
手抜きしないし一生懸命だしね。コレはどの世界でも基本だけど、できないヒトも多いから。
とにかく楽しませてくれた!
フロア後方で観てたんだけど、ステージとの距離感あまりカンジなかった。
邦楽にありがちなチープな煽りのコール&レスポンスを多用するワケでもないのに一体感を生み出せるのはきっとDiggyがシアワセそうだから。
「よかったー!最高!」
ツキナミであってもけっきょくコレになっちゃう。
良いファイナルでした。
詳細なレポは書けないけど、自分なりに得たコトを。
ファンブログや2ちゃんなんかでチラリと見た(mixiコミュは時間かかりそうだから自分は見ないので)札幌事件。(と云うのか?)
オーディエンスの1人が曲間奏中(?)に「Massーー!」と呼んだらしい。
SOUL'd OUTではサポートDJは『DJ Mass』だけど、Diggyソロツアーでは『TeddyLoid
』なワケで。
いっしょにツアー回ってる仲間をバカにされた(?)と、曲中なのにDiggyはステージからハケるほどキレたらしい。
そのお客さんに「金返すから帰れ!」と云ったらしい。。。
ネットでちょこっと見た程度の情報しか知らないので、正確さは限りなくナイんですけど。
自分で見てないコトはナンとも云えない。
だけど、「仲間を大事にするキモチは解かるけど、わざわざチケ買って会場に足を運んでる客にキレるのはプロじゃない。お子ちゃまじゃん」
そう、アタシは思う。
それじゃ「ノリが悪いから」とか「野次とばした」とか「ナンだか気に入らね~」なKUSOな理由で途中でライヴ中止して帰っちゃう某大御所のオア○スやガ○ズと同レベルじゃん。
あと最近では玉置ナンとかってのが居たなぁww
アタシはそーゆー天狗になったヒトら大嫌いなんだよ。
売れてる現在は自分らがオーディエンスを選べるとでも思ってんのかな。
イヤな歳のとり方だな。
ファンに媚びるコトとファンを大切にするコトは違うものね。
ライヴ会場に来てるオーディエンス全員が自分のファンだとも限らないのだし。
まぁ、そんなんで、Diggyらしくないな~って思ってたのです。
キライになりたくないからね(´・ω・`)
でも自分は盲目ファンになれない。
そして、ライヴを観て。
ナゾがスル~って解けたというカンジ。
素晴らしいファイナルになったのはDiggy1人のチカラじゃないの歴然。
サポートのバンドメンバー皆さんが全力でDiggyを援護していた。
プロなんだから当たり前ではあるんだけど、ビジネスライクを超えた熱いキモチが、奏でる音から伝わってきました。
Diggyがサポートさんらを大切に想う心がシッカリと形になってたステージでした。
あとねー。
札幌で「Mass--!」って叫んじゃったヒトって、TeddyLoidさんを本気でDJ Massと思い込んでたりしてw
そーゆー”知ったかサン”みたいなの居るよ。
今年のサマソニでJay-Zのステージに出てきたブリジット・ケリーを「アリシア・キーズが出てきてお客さんみんな大喜び」みたいに意気揚々と書いてるブロガーさんが居たんだよね。
そのヒトの脳内では『Empire State of Mind』=アリシア・キーズの図でしかナイのでしょう。
アリシアの顔も声も知りもしないワケだ。
(てか、『Empire State of Mind』1曲のためにアリシアが来日すると思えちゃう脳内もスゴい。。。)
札幌のMassって叫んだヒトもさ、ホントはMassの顔なんて知らなかったのかも。
だから、もっと気を抜いてやってこ~よ、Diggy(^ω^)
”ファン”はライヴ楽しみにして毎日がんばってたりするんだよ。
なのに曲途中でやめるとか、キレたトコとか見たくないと思う。。。
そして1つ収穫♪
サポートの山崎慶さんが好みのプレイするドラマーでした。
激烈Joey Jordison(SlipKnoT)ファンのサガなのか、ライヴではどうしてもドラムに視線がいってしまう。
Venomstripってバンドで叩いてるドラマーさんなのね。(←今調べた)
本体以外にもビッグネームたちのサポートで数々のワークされてる。
ポップスからRockまでこなすツブシのきく(コトバは悪いけど)器用なドラマーさん。
巧いだけのドラマーはたくさんいるんだろうけど、華のあるドラミングだなーって。
速いし正確だしチカラ強いし、観ていてホントにキモチよかった!
Diggyが誘ったのかな(・∀・)?
やっぱバンドサウンドは良いな♪
Diggy、ソロはしばし休息なのかな?
そして、おかえりー♪ SOUL'd OUT♪
ファンにたいした告知もしてないまま(←ww)活動休止していたSOUL'd OUTが復活。
『BEAT CONNECTION 2010』
■日時 : 2010年11月21日(日) [開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演予定 21:00
■会場 : 横浜アリーナ
■料金(税込) :
○センタースタンディング ブロック指定 \8,900-、指定席 \8,900-
○VIP SEAT \14,000-(ロイヤルボックス席+公式グッズ+ウェルカムドリンク)
偶然にも行く予定だったイベントなので、嬉しいデスティニ~♪
8月にイベント告知あったときはライムスターが目当てだったけど、ナンというワラシベ長者。(←意味違うから)
あんまり邦楽イベントにソソられないけど、邦楽ブラックミュージックのビッグイベント初回ってコトでまず行ってみようって。
ウチから横アリ近いし。
横浜アリーナではセンターがアリーナ。アリーナが1階席。
1階席以上がスタンドですよー。
ちょっと特殊なのだ。
知らないでアリーナ当選して過剰に喜んじゃったヒトも多しwww
楽しみにしてマスよー。
このイベントで新規ファン狩っちゃってください♪
Diggyツアーファイナルのあと、横浜までの最終に乗り遅れ途中駅で強制下車。
白タク使おうかなーと思ったけど、相乗りのメンツがリーマンだらけだし料金高いしで…強制お1人さまオール/(^o^)\
持ち物は最小限のライヴ仕様のイデタチなので、オーディオプレイヤーも本も筆記用具も持参してないからヒマすぎ~。
ケータイは充電が瀕死状態だったので使えず。
でも、このコたちが一緒だから淋しくナ~イ♪
★お星さまになった愛猫フーちゃん&メロディのお骨を入れたメモリアルカプセル。
★LPU7(Linkin Parkの海外公式FC)特典のカラビナキーホルダー。
★ウチの近所の神社のお守り。敬愛する桑田佳祐さんが挙式をした神社なので身につけてマス。
カプセルにトランスフォームした愛猫たちにライヴの余韻を話しながら1人酒~♪
周りから見たらとってもブキミw