★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

Diggy-MO’@TSUTAYA O-EASTと、CNBLUEのことすこし。

2015-07-21 01:39:25 | SOUL'd OUT
Diggy-MO’ LIVE TOUR 2015 ” … So, anyway “@渋谷 TSUTAYA O-EAST

7月16日。
バイトもなんとかおやすみさせて頂き、台風にビビりながら行ってきました。

去年のDiggy単独は今は亡き愛猫の介護があって行けなかったけど、ほぼ1年前となるSOUL'd OUTラストライヴは奇跡的に行けました。
整番が最悪すぎてまったく前にも行けずステージぜんぜん見えなかったけど、それでも音だけでもぶち上がれるのはやっぱりSOUL'd OUTの音楽性。
亡くなった愛猫からの「まま ぼくは だいじょうぶだから そうるどあうとのさいごを みてきて!」と生前最後のプレゼントと思うと、やっぱり一目だけでもメンバー3人揃ってるステージを見たかったけど。。。

わたしはひさびさのハコになるO-EAST。大好きなジョーイを最後に観たのがここだから、感傷的になっちゃうハコでもある。
受付にハマーがふつーに立ってたよ。笑

セットリスト。
(mixiの日記検索で探して、承諾頂いてお借りしました。ありがとうございます♪)

~Opening~
01.Un Deux Trois
02.Heartache Jive
03.ビヨルン
04.Sweet Grrl パイセン
05.Drifting Away
06.ハニーチュー
07.PSYCHE PSYCHE
08.バンビ
09.Hurtt feat.Ohga
10.COME ON feat.Ohga feat.J'quarter
11.Bayside Serenade
12.ZAZA
13.UNCHAIN
14.クビライ・カーン
15.MUZiIkFVCK
16.NOSTALJANE
17.La La FUN
18.Cap Song
19.Lost Ones
20.Sticky 69
21.Wardrobe#6
22.ToMiTaMi ToMiTaMo
23.BLUE WORLD
24.サムライズム
25.爆走夢歌
26.STAY BEAUTIFUL
27.ONE VOW

Encore
EN1.Run on way(新曲)
EN2.首都高Ⅱ
EN3.VOODOO KINGDOM
EN4.JUVES
EN5.Lovin' Junk
Ending~the First Night~


Diggyバンドは安定のメンツ。

JUNKOO /Key.
篤志 /Gt.
櫻井 陸来 /B.
山崎 慶 /Dr.
アミーゴ /DJ


客演。

Ohga
Jay

新曲はたぶん、『ワイ オー ワイ』にわたしには聞こえました。

5分ほど遅れて行ったけど開演も遅れてたので最初から観れた。
フロアは7割りくらい埋まってたかな。
2階席は関係者のみ。いつもいらしてるDiggyパパ&ママはわたしからは発見できず。
わたしの位置からは篤志から右は見切れてまったく見えませんでした。

すごく良いライヴだったとは思う。
構成や演奏クオリティは高かったです。さすがです。
Diggyだけでは出せないだろう、サポートメンバーのちからも大きい。これはDiggyの人徳が成せるからでもあると思う。

ごめん。
あんまり書きたいことがないライヴでした。
やっぱりDiggyは好きだから行くし、これからも行くけど、今回のはじぶん好みじゃなかったってだけで。
アルバム聴いて思ってたけど、もうずっとこの線でいくのかな?
ジャジーなサウンドあまり好きじゃないから。
首振れないよ、これじゃ。踊れな~い。
これだとやっぱり解散はしかたなかったのかな。

わたしはシンちゃんが作るダンサブルなトラックとサウンドがSOUL'd OUTそのものな音だと感じてるので。
フロアぎゅーぎゅーでステージ見えなくても、音だけで満足できたし楽しかったSOUL'd OUTのライヴ。
Diggyはオーディエンスにじっくり聴かせたいのかな。
曲はすごく作り込んでると思う。
でもそーゆーのは音源だけで満足するし。

でもアンコールまではけっこう楽しめてたんですよ。
Diggyがピアノ弾きはじめてイントロがなにか解るまでは。

『VOODOO KINGDOM』はDiggyのソロでは聴きたくなかったかなぁ。
Diggyファンは大喜びでしょうけどね。
わたしはシンちゃんファンなので。
Diggyとシンノスケの共作だけど、ジョジョと荒木飛呂彦先生の熱狂的ファンなシンちゃんが居たからこそ世に産まれた名曲だと思ってます。
シンノスケの想い入れがとくべつな曲なんじゃないかな~なんて思えちゃって。

ライヴでたくさん聴いた『VOODOO KINGDOM』
いちばん忘れられなくて今でもあざやかに覚えてるのは武道館のとき。
ゾクゾク震えました。

たのしいはずのライヴなのに、かつての、たのしかったSOUL'd OUTの数々のライヴを思い出してしまい哀しくなりました。
1曲の重みってすごいね。
    
SOUL'd OUTはキャッチーでメロディアスでヒップホップとブラックミュージックと大衆性のミクスチャー感が絶妙で、あんなサウンドは邦楽では稀でした。
解散したからもう過去曲しか聴けません。
また『バナナスプリット』で跳び跳ねたいな(;o;)

愛猫の介護事情で1年以上ネット離れしてたので遅くなりましたが、SOUL'd OUTはほんとうに大好きでした。
韓国へ連れてってくれたのもSOUL'd OUT。
たくさん遠征しました。
想い出いっぱい。たのしかったです。
バンドではないけど、わたしにとってはシンノスケが居てくれたのでThe Prodigyと同様にバンドとして視ています。

シンノスケの新ユニット、WILL XPERIMENTも良いよ。
前から2 Many DJ'sが大好きって云ってたけど、彷彿とさせます。
好きな音楽とRESPECTするミュージシャンがずっとブレないのもシンちゃんの良さと思います。

゛固定のボーカリストは持たずに楽曲ごとふさわしいシンガーを起用するスタイルや、インストゥルメンタルを織り混ぜ、視覚、聴覚を使った実験的なダンスロックを展開させるスタイルを持つ。゛

わたしはドラムンベースで好きなバンドにThe Qemistsがいるんだけど、そんな感じの形態になっていくのかな?
ケミスツはバンドスタイルだけど。(だから好き)

音的にライヴはクラブのナイトイベントが多くなりそうで……行けないかもなぁ。


NHK World TV の企画『Breakthrough Artist Showcase2015』にノミネートされてます。
WILL XPERIMENTは48組中の48番目(いちばん下に表示されてます。
投票できます。↓
http://t.co/VmClxPwHdc



ライヴ感想にもなってないけど、思い出したことあるので、この機会に吐き出しておきます。

Diggyバンドでサポートドラマーの山崎慶くん。
大好きでした。
見た目もかっこいいけど、四肢をフルに駆使して叩き出すドラミングがとにかくかっこいい。
幅広いジャンルに対応できるドラムスキルがあって巧い。
若手だけどサポートでたくさん声がかかるのが納得の安定した信頼のドラマーさん。
河村隆一さん、TETSUYA、T.M.Revolution、DEAD END、GACKT……ほか書ききれないくらい(把握してないし)のサポート歴。

慶くんの本体バンドのライヴにもたくさん行きました。
単独じゃないライヴハウスでの小規模の対バンでも遠征しました。
至近距離でドラミングがフットペダルの足元まで観ることができるから。
バンドはジャニーズの堂本光一さんとか嵐とか?
ジャニーズ詳しくないんでほか名前あんまり知らないけど、ジャニーズアイドルさんの専属バックバンドメンバーたちで結成されたとのこと。
演奏は巧いです。
メロディックなロック(メロコアとは違う)でした。

ファン層はジャニーズのコンサートで狩られて流れてきたって感じの女性だらけ。
てか女しか居なかった。
野郎が圧倒的に多くてフロアでぎゅーぎゅーになりながらのカオスなライヴ行くのが多いから、それはそれで初体験でたのしかったよ。

あることをきっかけに、2度とこのバンドのライヴは行かないと決めました。
赤坂BLITZのイベントライヴに出演するのでチケも前もって買ってたのしみにしてました。
でも数日前から片眼を痛めてしまって、当日までに完治するか読めなかったので行くのは諦めました。
(病名は忘れちゃった)
チケットは、このバンドのライヴで仲良くなった友だちが譲渡するファンさんを紹介してくれました。

イベント当日、友だちが紹介してくれた引き取り手さんにチケットを手渡しするため、わたしは眼帯したままスッピンで部屋着のクタクタのTシャツのまま赤坂まで行きました。
当日になって眼はかなり治っていたので、チケの手渡しのついでにもし当日券が出てたらそれで入ろうかなと思い、事前にそのことを相手に伝えました。

当日券は出てました。
相手の方が自ら当日券で入ると云い、わたしは持っていたチケットで入場しました。

公演途中にチケ譲渡先を紹介してくれた友だちから、「チケット譲ることになってたのにドタキャンしちゃダメだよ!」とメールがあり、まったく覚えがないことにビックリ。
詳しく訊いてみると、引き取り手のひとが「直前になって体調がよくなったのでイベント行けるかもしれないから、チケットは譲れない」とわたしからドタキャン連絡があり、ムカついて友だちに文句のメールをしたとのことでした。

はぁぁ?!

「体調が良くなってるので、もしも当日券が出ていたら、じぶんも当日券でいっしょに入場できるかもしれませんので予定どおりよろしくお願いします」

わたし、こうメールしたんだよ。
文章力がないかもしれないけど、どう読んだら「ドタキャンします」に解釈できるの?!
しかも駅で会ってBLITZに着くまで、そのことをまったく云われもしなかったし!

友だちにはメールのやり取りを転送して経緯を知ってもらい、すぐに誤解は解けました。
なぜこんな虚偽をしたのか、相手に訊きたくてメールするも音沙汰なし。
納得いかないよ。。。

しかたないので友だちが間に入って、嘘ついてることをわたしに謝ってほしいと相手に何度も云ってくれた。
でもその女は「ドタキャンされてじぶんは傷ついた」と一点張り。

これは流せませんでした。
じぶんのお金ではじめて買ったライヴチケットは中学生のときのエリック・クラプトンでした。
その頃からファンだった桑田さんがクラプトン好きと云ってたので、観たかった。
当時の洋楽チケットは中学生には高額でした。
はじめて手にするライヴチケットに感動して、嬉しくて、ライヴを指折り数えてそれはもうたのしみで。。。

そのときから今までずっと、1枚のチケットの重みを忘れてないからです。
紙切れ1枚だけど、ひとりひとりの夢と想いがいっぱい詰まってるからです。

だから無責任なことはぜったいにしません!
ドタキャンがどれほどひとを傷つけるか身をもって体験させられてます。

音楽ファンとしての誇りを酷く傷つけられました。

さらに信頼していた友だちにも傷つけられました。
友だちと、その相手はヴォーカルさんのファンでした。
なので今後の情報交換やチケットの良番を回してもらいにくくなるから、わたしに折れてくれないかと云ってきました。

唖然だよ。。。

その友だちは、追っかけてもヴォーカルと付き合えなければ、ファンをやめると云ってた。
わたしには賛同できないけど、まぁ、気持ちは解るよね。
ミュージシャンとして惚れてファンになったのではなく、ふつうに恋してるわけだ。
音楽はオマケみたいなもんで、彼女になれなければヴォーカルさんが作った曲もあっさりと聴かなくなっちゃうわけですね。

顔ファン、すげー。
男のためなら友だち傷つけても踏みつけても構わないってね。

インディーズバンドってチケ手売りしたり、終演後にふつーに話せたりする機会が多いから、近しい錯覚しちゃうのかな。。。
ジャニーズの有名アイドルだとそんなことできないですものね。

このバンドのライヴに行ってたことで、アイドルファン(顔オタ)にめちゃめちゃ偏見もつようになったのでした。
キーボードさんファンのアラフォー女性はギターとベースの区別がつかないひとでした。←
もう唖然すぎる。それでバンドファンなんだよ?
この楽曲を作ったのはメンバーの誰?と訊いたら、「えーと、えーと……そんなの解らないよ!!」と、キレられました。←
゛そんなの゛って。。。。( ̄▽ ̄;)

対バンではそのバンド以外のステージのときは最前列のバーにタオルをかけて、荷物をどっさり置いて、タバコ吸いにトイレ前とかにたまってるし。
最前列とるために、ひとりで友だち数人分を陣取りするし。
ライヴ中は汗かいてメイク落ちるのとセットしたヘアスタイルを崩したくないので、できるだけ身体を動かしません。笑
モッシュ発生するような音楽性のバンドじゃなかったけど、ミドルテンポで気持ちいいリズムのバンドなのによくじっとしてられるなぁって思いました。

単独ライヴのときにヴォーカルさんがMCでGreen Dayを話題にしたことがあったけど、みなさんポカーンでした。
洋楽ファンじゃなくてもGreen Dayの名前くらい知ってると思ってたじぶんがあまかった。
でも好きなミュージシャンが話題にした音楽とか、興味もたないものなのかなぁ?
そこから、また音楽知識が拡がっていったりするのも楽しいものなのに。

わたしは1度ファンになるとほんとに長いから、慶くんのバンドはクソファンのために残念なことしました。
ここのキーボードさんは何となく好きなので、何かしらに行きたいとは思ってるんだけど、そうするとまたクソファンの顔をみてしまうリスクあるので行けないでおります。


CNBLUE好きになりはじめたときも、ちょっと不安はありました。
アイドルバンド要素が強いみたいだし、ライヴでペンライト振ってるし。笑
理不尽なドタキャン虚偽されたことは、それだけダメージ喰らったのです。

でもムダな心配だった。
ドラマから入ったファンさんもたくさん居るけど、これをきっかけに音楽にたくさん触れてるひとが多いと感じてるし。
てかファン数の規模がぜんぜん違うから、いろんなファンさんが居てあたりまえのレベルだから。
韓国ミュージシャンのなかでCNBLUEはあんまり人気ないとか云うけど、それでも世界規模でファン各国にものすごい居るし。
そのバンドはライヴ行くと毎度おなじみの顔ばかりの、狭い世界だったから。


Diggyのライヴ感想どころかセトリのクレームになったし。
いちおう関連したけど余談のほうが長いし。笑

さっきまでCNBLUEが出演した去年末の『MBC歌謡大祭典』がSSTVでオンエアしてて、裏ではヨンファとジョンヒョンが役者で出演してたというドラマもやってた。
歌謡ナンとかのほうは最高画質で4時間も録画したのに、CNBLUE出てるの5分くらいだったよ。。。
真冬の屋外ステージで演奏(たぶんアテフリ)させられてて、寒そ~。

ジョンシンはまたバラエティーの仕事が増えるようで、今度はニカラグアでロケだそうで。。。
今度はどんなことやらされちゃうんでしょうね。
そろそろファン心理としてキビシクなってきたかもしれません(*_*)
音楽を生業として生き生き輝いてるように見えてるのは、わたしには今のところヨンファだけです。
ヨンファは大好きな音楽をやっていくために他の仕事もニコニコ笑って受け入れてる感じがします。
一部のヨンファファンさんが「リーダーひとりでCNBLUEを背負ってる」みたいな云い方してるのも、あながち否定できないかもなぁ……と思い始めました。
たまには音楽の話題もしてほしいですね……ジョンシンもミュージシャンなんですから。
ほんのヒトコトだけでも、「最近はこんなバンドやこんな音楽を聴いてる。レコメンドします!」とかさ。。。
たったそれだけで嬉しいのにな。

『韓流T.O.P』という雑誌にジョンヒョン、ミニョ、ジョンシンのインタビューが掲載されてると韓国語教室で仲のいいBIGBANGファンの子が教えてくれた。
ジョンシン超イケメンで写ってるよと、気を使ってくれた。笑
見た目も好きだからこれでベーシストとしてもっと魅せてくれたらなぁ。。。
次ALの収録曲にはジョンシン初作曲があるらしいよ。
楽しみだけど、怖くもあり。

Diggy-MO' TOUR 2010 "Put your TROUSERS on"@SHIBUYA AX

2010-09-27 05:00:39 | SOUL'd OUT
自分にとって最初で最後のDiggyソロツアー。
SOUL'd OUTの3人がソロワークをスタートしたと同時ころに、愛猫たちの介護・別離が続いたツラかった2年。
応援したくてもライヴ行くのもままならなかった。
自分にとって重い、哀しい2年だった。
まだ1才にもならないで死なせてしまったメロディの哀しみは癒えやしない。

ステージに現れたDiggyを目にして、そんな自分と、突っ走っていたDiggyの同じ2年を思うと…感慨深いモノがありました。

ソロでリリースした2枚のフルアルバム。
ブログも更新する機会があんまりなかった(時間的な都合ってだけ)ので、ロクに感想も記してなかったけど好きだよ~、どっちも。
佳き作品を残したと思います。

けどDiggyは音源じゃなかなか魅力が伝わってこないヒトだと思う。
やっぱライヴでナンボ。
ライヴでこのヒト観ると、「唄と云うのは”巧いとか下手とか”で計れないよなー」と、つくづく思う。(←ホメコトバになってないけどww)

Diggyファンの中には「顔が好き」ってゆー女子ファンが多くを占めていそうだけど、アタシはシンガー/ラッパーとしての実力と、そして人柄が好き。
手抜きしないし一生懸命だしね。コレはどの世界でも基本だけど、できないヒトも多いから。

とにかく楽しませてくれた!
フロア後方で観てたんだけど、ステージとの距離感あまりカンジなかった。
邦楽にありがちなチープな煽りのコール&レスポンスを多用するワケでもないのに一体感を生み出せるのはきっとDiggyがシアワセそうだから。

「よかったー!最高!」
ツキナミであってもけっきょくコレになっちゃう。
良いファイナルでした。

詳細なレポは書けないけど、自分なりに得たコトを。

ファンブログや2ちゃんなんかでチラリと見た(mixiコミュは時間かかりそうだから自分は見ないので)札幌事件。(と云うのか?)
オーディエンスの1人が曲間奏中(?)に「Massーー!」と呼んだらしい。
SOUL'd OUTではサポートDJは『DJ Mass』だけど、Diggyソロツアーでは『TeddyLoid
』なワケで。
いっしょにツアー回ってる仲間をバカにされた(?)と、曲中なのにDiggyはステージからハケるほどキレたらしい。
そのお客さんに「金返すから帰れ!」と云ったらしい。。。
ネットでちょこっと見た程度の情報しか知らないので、正確さは限りなくナイんですけど。

自分で見てないコトはナンとも云えない。
だけど、「仲間を大事にするキモチは解かるけど、わざわざチケ買って会場に足を運んでる客にキレるのはプロじゃない。お子ちゃまじゃん」
そう、アタシは思う。
それじゃ「ノリが悪いから」とか「野次とばした」とか「ナンだか気に入らね~」なKUSOな理由で途中でライヴ中止して帰っちゃう某大御所のオア○スやガ○ズと同レベルじゃん。
あと最近では玉置ナンとかってのが居たなぁww
アタシはそーゆー天狗になったヒトら大嫌いなんだよ。
売れてる現在は自分らがオーディエンスを選べるとでも思ってんのかな。
イヤな歳のとり方だな。

ファンに媚びるコトとファンを大切にするコトは違うものね。
ライヴ会場に来てるオーディエンス全員が自分のファンだとも限らないのだし。

まぁ、そんなんで、Diggyらしくないな~って思ってたのです。
キライになりたくないからね(´・ω・`)
でも自分は盲目ファンになれない。

そして、ライヴを観て。
ナゾがスル~って解けたというカンジ。
素晴らしいファイナルになったのはDiggy1人のチカラじゃないの歴然。
サポートのバンドメンバー皆さんが全力でDiggyを援護していた。
プロなんだから当たり前ではあるんだけど、ビジネスライクを超えた熱いキモチが、奏でる音から伝わってきました。
Diggyがサポートさんらを大切に想う心がシッカリと形になってたステージでした。

あとねー。
札幌で「Mass--!」って叫んじゃったヒトって、TeddyLoidさんを本気でDJ Massと思い込んでたりしてw
そーゆー”知ったかサン”みたいなの居るよ。
今年のサマソニでJay-Zのステージに出てきたブリジット・ケリーを「アリシア・キーズが出てきてお客さんみんな大喜び」みたいに意気揚々と書いてるブロガーさんが居たんだよね。
そのヒトの脳内では『Empire State of Mind』=アリシア・キーズの図でしかナイのでしょう。
アリシアの顔も声も知りもしないワケだ。
(てか、『Empire State of Mind』1曲のためにアリシアが来日すると思えちゃう脳内もスゴい。。。)

札幌のMassって叫んだヒトもさ、ホントはMassの顔なんて知らなかったのかも。
だから、もっと気を抜いてやってこ~よ、Diggy(^ω^)
”ファン”はライヴ楽しみにして毎日がんばってたりするんだよ。
なのに曲途中でやめるとか、キレたトコとか見たくないと思う。。。

そして1つ収穫♪
サポートの山崎慶さんが好みのプレイするドラマーでした。
激烈Joey Jordison(SlipKnoT)ファンのサガなのか、ライヴではどうしてもドラムに視線がいってしまう。
Venomstripってバンドで叩いてるドラマーさんなのね。(←今調べた)
本体以外にもビッグネームたちのサポートで数々のワークされてる。
ポップスからRockまでこなすツブシのきく(コトバは悪いけど)器用なドラマーさん。
巧いだけのドラマーはたくさんいるんだろうけど、華のあるドラミングだなーって。
速いし正確だしチカラ強いし、観ていてホントにキモチよかった!
Diggyが誘ったのかな(・∀・)?

やっぱバンドサウンドは良いな♪

Diggy、ソロはしばし休息なのかな?

そして、おかえりー♪ SOUL'd OUT♪
ファンにたいした告知もしてないまま(←ww)活動休止していたSOUL'd OUTが復活。

『BEAT CONNECTION 2010』
■日時 : 2010年11月21日(日) [開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演予定 21:00
■会場 : 横浜アリーナ
■料金(税込) :
○センタースタンディング ブロック指定 \8,900-、指定席 \8,900-
○VIP SEAT \14,000-(ロイヤルボックス席+公式グッズ+ウェルカムドリンク)

偶然にも行く予定だったイベントなので、嬉しいデスティニ~♪
8月にイベント告知あったときはライムスターが目当てだったけど、ナンというワラシベ長者。(←意味違うから)
あんまり邦楽イベントにソソられないけど、邦楽ブラックミュージックのビッグイベント初回ってコトでまず行ってみようって。
ウチから横アリ近いし。

横浜アリーナではセンターがアリーナ。アリーナが1階席。
1階席以上がスタンドですよー。
ちょっと特殊なのだ。
知らないでアリーナ当選して過剰に喜んじゃったヒトも多しwww

楽しみにしてマスよー。
このイベントで新規ファン狩っちゃってください♪

Diggyツアーファイナルのあと、横浜までの最終に乗り遅れ途中駅で強制下車。
白タク使おうかなーと思ったけど、相乗りのメンツがリーマンだらけだし料金高いしで…強制お1人さまオール/(^o^)\
持ち物は最小限のライヴ仕様のイデタチなので、オーディオプレイヤーも本も筆記用具も持参してないからヒマすぎ~。
ケータイは充電が瀕死状態だったので使えず。
でも、このコたちが一緒だから淋しくナ~イ♪

★お星さまになった愛猫フーちゃん&メロディのお骨を入れたメモリアルカプセル。
★LPU7(Linkin Parkの海外公式FC)特典のカラビナキーホルダー。
★ウチの近所の神社のお守り。敬愛する桑田佳祐さんが挙式をした神社なので身につけてマス。

カプセルにトランスフォームした愛猫たちにライヴの余韻を話しながら1人酒~♪
周りから見たらとってもブキミw

マチルダナイト。

2008-09-23 21:58:53 | SOUL'd OUT
ディスククリーンやファイル整理などのメンテを放置し続けてたら、クラッシュ寸前になっていくつかの設定がブチ消えました。。。
単語登録してたワードすべて消えたんで(リンキンパークとかマイクとか笑)本来は英語表記するべきワードはカタカナ表記でゴメンなさい。
あ、ウイルスなどのセキュリティーは神経質なほどにやってマス!

今からもう時間あんま無くて、単語登録もし直してないんでザックリ感想になっちゃうけど。
昨日のEdgePlayer(@club asia)の対バン行ってきました。
もちろん大好きなSOUL'd OUTメンバーのBro.Hi(←コレで単語登録した)の別バンド『EdgePlayer』がイチバンの目当て。
自分の超リスペクト(そしてLOVE(痛))ミュージシャンのMike Shinoda在籍(リーダやね)のLinkin Park&Fort Minorからも音楽的に影響受けてるらしいんで、それがオトにどんくらい反映されてるかスッゴい興味深々だったのです。

てかLPとFM以外に挙げてる好きバンドがほぼ自分と同じなんだから、ツボ間違いないだろうって思ってたけど。

よかったですよー!
まず、意外(←シツレイ)だったのがNaokiさんのギターの巧いコト。
Linkin Parkのブラッドより巧いのは間違いナイ(笑)。(←笑えない)
まだ若いんだよね?
すっごい練習してるでしょうし、根っからのギター弾きさんなんだと思います。

EdgePlayerは1発目の登場でプレイタイムはだいたい30分弱だったかな。
時間は短かったけどムダなく演奏してくれて中身は濃かったよー。
アタシはライヴ中にダラダラMC長かったり、曲間が空いたりするバンドが苦手。
オーディエンスにいっぱい曲を披露してくれるミュージシャンが大好き♪

ジャンルとしては日本的に云えばラウドなHIPHOP寄りミクスチャーロックって印象。

って、セトリ5曲だけだったんで、まだナンとも。。。

2MC&ギター&ベースの4ピースで(ドラムはサポート)、バンドDJがいないからか自分の大好きなLinkin ParkやLimp Bizkitとはちょっと違うかな…?
(Linkin Parkはサンプリングや打ち込みベースが多いんで)

さらにFort MinorとThe Prodigyテイストは殆どなかったと…思うです。

解りやすいと思うので、EdgePlayerが挙げてる好きバンドで譬えると。
Limp BizkitほどノイジーではなくLinkin Parkほどメロディックじゃない。

Rage Against the Machine×Korn×Slipknotに近いオトに聴こえました。
とにかくNaokiさんのギターが効いてますねー♪

ドラムはIHLのマチルダさんがサポート。
今夜は「マチルダナイト」だそうです(笑)。

曲タイトルはラスト以外は不明。
♯1.
全英語(だったと思うんだけどなー)。
レイジとSlipknotとKornをMixした印象のヘヴィロック。

♯2.
日本語だったと思う。
壮大なイメージを受けるトラックで、Linkin Park×Metallicaっぽかった。

♯3.
日本語。
レイジ×Metallicaっぽいかなぁ?
前のめり感ある、感情が押し寄せてくるようなアッパー。

♯4.
日本語。
もっともレイジっぽかったと思う。
「♪立ち止まることを恐れずに~」
だけ聴き取れた。

この後にBro.Hiが暑くなってなのか上着脱いでましたー。

♯5.
たぶんだけど『ウィル』。『ウェル』かもしんない。(←自信ナイぞ)
そうBro.Hiが曲前に紹介。
日本語。
一転してメジャーコードで始まるキャッチーな曲。
ポップなギターリフがキモチいい~♪
この曲が唯一、Green Day風味入ってたかな?
(アタシはGreen Dayだけは聴きこんでないのでぶっちゃけテキトー)
チカラもらえるようなファイトソングって印象でした。

「サンキュー、EdgePlayerでした。1日楽しんでって」(by Bro.Hi)でEdgePlayerはバイバイ。

そして2発目登場、お楽しみだったMONICA URANGLASS。
ゴメンなさい、期待とはちょっと違ったみたい(・ω・;)(;・ω・)
完成された音源がどんなにハイクオリティであっても、やっぱ自分はライヴ大好き生オト大好きっなんで。。。
JusticeやDIGITALISMをカヴァーもしてるって云うんでそっち系も期待してたんだけど。。。
あと、ヴォーカルが音に負けてる感が。。。
asiaって音響良いんだけどね。
一緒に行ったぁみちゃんや友達のキナちゃんたちに「モニカはオススメだからね!」って云いまくってた立場ナシ。(←ヒドい)
楽曲はツボなんですがねー。

3発目登場、IHL。
楽しかったぁーーー♪
すっごいよかった!
やっぱアタシはこんなオトがツボなんだな~。
ダンス!ダンス!ダンス~!
改名してすっかりサウンド変わっちゃったよーなカンジだったけど、重低音ノイジーなミクスチャー炸裂なステージでしたよー!
ソングライティングセンスも良いしライヴ良いし人柄よさげだしホントいいねー♪

けど、『ロマンチスタ』みたいなライトなJ-POPは苦手だな。。。

タイムアウトですー。
夜ご飯のお買い物にダッシュしなくちゃ(・ω・;)(;・ω・)
mixiの皆さんトコは後日遊びに行きますねー!

あ、久々にSOクルー(カタカナ(笑))の面々に会えてそれも楽しかった!
同じフロアに同じキモチのみんながいるのって、やっぱ心地イイな♪

Hiくーーん!

2008-01-31 01:21:51 | SOUL'd OUT
今日の追記っス!
まだチェキってなかったExcite MusicのHiくんソロインタビューやっと読んだ。
よーやく家族が寝てくれたからネットすんのも小出しってカンジなのです(´・ω・`)

さっきはDiggyのコトバに喜んで、んで、今またHiくんのコトバに喜ばされてます。

「最近はリンキンパークも良いなって思います。賛否両論あるけど、『MINUTES TO MIDNIGHT』は好きですね。あれは1番吹っ切れていて良いなって。
単純に思いますね。」

Excite Musicはコピペできないから(右クリ禁止)メンドーだけど、思わず引用しちゃったYO!
嬉しいなぁ(^ω^)
SOUL'd OUT3人中、1番HIPHOPが好きそうに思えるHiくんがこのアルバムを好評価してくれて!
(それに引き替えリリース時のアタシの感想は「ラップが少ねー!ただのROCKじゃんか!」とか…短絡的でお恥ずかしい限り)
またまた何度も読み返しちゃった!

Hiくんは2年くらい前にもLINKIN PARK聴いてるってナニかのインタビューで話してたよね。
サマソニ06にはSOUL'd OUTもLINKIN PARKも出てる。

大好きなミュージシャンと大好きなミュージシャンが同じだったりするこの幸福感!
Shinnosukeに惚れこんだのもモロにそれから入ったよーなモンだから。

SOUL'd OUTとLINKIN PARKはみんな年齢がたぶん(SOUL'd OUTは公表してないので憶測でしか。。。)同じくらいなので、聴いてきた音楽もリアルタイムで共通してるでしょうね。
RUN D.M.Cなんかが代表的だと思うけど。
(先日のジャムの追悼式典にマイクからコメントあったなぁ。。。)

Hiくんが聴いてきたバンドも自分と同じ。
こーゆーのってホント嬉しいもんだよー。

Hiくんは確か来月2日だっけ?そのアタリに別ユニットでのライヴがあるんだよね。
行きたいなーって思ってはいるけどかなりコバコらしいから、もうチケとれないかなー。
Cちゃん誘ったけどDiggyじゃないから気乗りしないみたいだし(´・ω・`)

Hiくんがインタビュー中にLimp Bizkitを挙げてたので。↓
リンプと云えば王道ラップメタルの印象強いけど、けっこーエモいロックバラードもある。
LINKIN PARKのオト好きならリンプも好きってヒトは多いよね。
アタシもそう。
今はリンプのナン億倍もLINKIN PARKに惚れこんでマッス(^ω^)


録画した『WEDNESDAY J-POP』をチラッと観た。
ナンかイイカンジ(^ω^)
Shinnosukeはこんな服装のほーがぜったい似合うって♪
D(LUVRESの)がスタイリングしたよーなキラキラなお衣装ってカンジのはあんま好きじゃない。
今夜のお風呂上りの楽しみ♪