Diggy-MO’ LIVE TOUR 2015 ” … So, anyway “@渋谷 TSUTAYA O-EAST
7月16日。
バイトもなんとかおやすみさせて頂き、台風にビビりながら行ってきました。
去年のDiggy単独は今は亡き愛猫の介護があって行けなかったけど、ほぼ1年前となるSOUL'd OUTラストライヴは奇跡的に行けました。
整番が最悪すぎてまったく前にも行けずステージぜんぜん見えなかったけど、それでも音だけでもぶち上がれるのはやっぱりSOUL'd OUTの音楽性。
亡くなった愛猫からの「まま ぼくは だいじょうぶだから そうるどあうとのさいごを みてきて!」と生前最後のプレゼントと思うと、やっぱり一目だけでもメンバー3人揃ってるステージを見たかったけど。。。
わたしはひさびさのハコになるO-EAST。大好きなジョーイを最後に観たのがここだから、感傷的になっちゃうハコでもある。
受付にハマーがふつーに立ってたよ。笑
セットリスト。
(mixiの日記検索で探して、承諾頂いてお借りしました。ありがとうございます♪)
~Opening~
01.Un Deux Trois
02.Heartache Jive
03.ビヨルン
04.Sweet Grrl パイセン
05.Drifting Away
06.ハニーチュー
07.PSYCHE PSYCHE
08.バンビ
09.Hurtt feat.Ohga
10.COME ON feat.Ohga feat.J'quarter
11.Bayside Serenade
12.ZAZA
13.UNCHAIN
14.クビライ・カーン
15.MUZiIkFVCK
16.NOSTALJANE
17.La La FUN
18.Cap Song
19.Lost Ones
20.Sticky 69
21.Wardrobe#6
22.ToMiTaMi ToMiTaMo
23.BLUE WORLD
24.サムライズム
25.爆走夢歌
26.STAY BEAUTIFUL
27.ONE VOW
Encore
EN1.Run on way(新曲)
EN2.首都高Ⅱ
EN3.VOODOO KINGDOM
EN4.JUVES
EN5.Lovin' Junk
Ending~the First Night~
Diggyバンドは安定のメンツ。
JUNKOO /Key.
篤志 /Gt.
櫻井 陸来 /B.
山崎 慶 /Dr.
アミーゴ /DJ
客演。
Ohga
Jay
新曲はたぶん、『ワイ オー ワイ』にわたしには聞こえました。
5分ほど遅れて行ったけど開演も遅れてたので最初から観れた。
フロアは7割りくらい埋まってたかな。
2階席は関係者のみ。いつもいらしてるDiggyパパ&ママはわたしからは発見できず。
わたしの位置からは篤志から右は見切れてまったく見えませんでした。
すごく良いライヴだったとは思う。
構成や演奏クオリティは高かったです。さすがです。
Diggyだけでは出せないだろう、サポートメンバーのちからも大きい。これはDiggyの人徳が成せるからでもあると思う。
ごめん。
あんまり書きたいことがないライヴでした。
やっぱりDiggyは好きだから行くし、これからも行くけど、今回のはじぶん好みじゃなかったってだけで。
アルバム聴いて思ってたけど、もうずっとこの線でいくのかな?
ジャジーなサウンドあまり好きじゃないから。
首振れないよ、これじゃ。踊れな~い。
これだとやっぱり解散はしかたなかったのかな。
わたしはシンちゃんが作るダンサブルなトラックとサウンドがSOUL'd OUTそのものな音だと感じてるので。
フロアぎゅーぎゅーでステージ見えなくても、音だけで満足できたし楽しかったSOUL'd OUTのライヴ。
Diggyはオーディエンスにじっくり聴かせたいのかな。
曲はすごく作り込んでると思う。
でもそーゆーのは音源だけで満足するし。
でもアンコールまではけっこう楽しめてたんですよ。
Diggyがピアノ弾きはじめてイントロがなにか解るまでは。
『VOODOO KINGDOM』はDiggyのソロでは聴きたくなかったかなぁ。
Diggyファンは大喜びでしょうけどね。
わたしはシンちゃんファンなので。
Diggyとシンノスケの共作だけど、ジョジョと荒木飛呂彦先生の熱狂的ファンなシンちゃんが居たからこそ世に産まれた名曲だと思ってます。
シンノスケの想い入れがとくべつな曲なんじゃないかな~なんて思えちゃって。
ライヴでたくさん聴いた『VOODOO KINGDOM』
いちばん忘れられなくて今でもあざやかに覚えてるのは武道館のとき。
ゾクゾク震えました。
たのしいはずのライヴなのに、かつての、たのしかったSOUL'd OUTの数々のライヴを思い出してしまい哀しくなりました。
1曲の重みってすごいね。
SOUL'd OUTはキャッチーでメロディアスでヒップホップとブラックミュージックと大衆性のミクスチャー感が絶妙で、あんなサウンドは邦楽では稀でした。
解散したからもう過去曲しか聴けません。
また『バナナスプリット』で跳び跳ねたいな(;o;)
愛猫の介護事情で1年以上ネット離れしてたので遅くなりましたが、SOUL'd OUTはほんとうに大好きでした。
韓国へ連れてってくれたのもSOUL'd OUT。
たくさん遠征しました。
想い出いっぱい。たのしかったです。
バンドではないけど、わたしにとってはシンノスケが居てくれたのでThe Prodigyと同様にバンドとして視ています。
シンノスケの新ユニット、WILL XPERIMENTも良いよ。
前から2 Many DJ'sが大好きって云ってたけど、彷彿とさせます。
好きな音楽とRESPECTするミュージシャンがずっとブレないのもシンちゃんの良さと思います。
゛固定のボーカリストは持たずに楽曲ごとふさわしいシンガーを起用するスタイルや、インストゥルメンタルを織り混ぜ、視覚、聴覚を使った実験的なダンスロックを展開させるスタイルを持つ。゛
わたしはドラムンベースで好きなバンドにThe Qemistsがいるんだけど、そんな感じの形態になっていくのかな?
ケミスツはバンドスタイルだけど。(だから好き)
音的にライヴはクラブのナイトイベントが多くなりそうで……行けないかもなぁ。
NHK World TV の企画『Breakthrough Artist Showcase2015』にノミネートされてます。
WILL XPERIMENTは48組中の48番目(いちばん下に表示されてます。
投票できます。↓
http://t.co/VmClxPwHdc
ライヴ感想にもなってないけど、思い出したことあるので、この機会に吐き出しておきます。
Diggyバンドでサポートドラマーの山崎慶くん。
大好きでした。
見た目もかっこいいけど、四肢をフルに駆使して叩き出すドラミングがとにかくかっこいい。
幅広いジャンルに対応できるドラムスキルがあって巧い。
若手だけどサポートでたくさん声がかかるのが納得の安定した信頼のドラマーさん。
河村隆一さん、TETSUYA、T.M.Revolution、DEAD END、GACKT……ほか書ききれないくらい(把握してないし)のサポート歴。
慶くんの本体バンドのライヴにもたくさん行きました。
単独じゃないライヴハウスでの小規模の対バンでも遠征しました。
至近距離でドラミングがフットペダルの足元まで観ることができるから。
バンドはジャニーズの堂本光一さんとか嵐とか?
ジャニーズ詳しくないんでほか名前あんまり知らないけど、ジャニーズアイドルさんの専属バックバンドメンバーたちで結成されたとのこと。
演奏は巧いです。
メロディックなロック(メロコアとは違う)でした。
ファン層はジャニーズのコンサートで狩られて流れてきたって感じの女性だらけ。
てか女しか居なかった。
野郎が圧倒的に多くてフロアでぎゅーぎゅーになりながらのカオスなライヴ行くのが多いから、それはそれで初体験でたのしかったよ。
あることをきっかけに、2度とこのバンドのライヴは行かないと決めました。
赤坂BLITZのイベントライヴに出演するのでチケも前もって買ってたのしみにしてました。
でも数日前から片眼を痛めてしまって、当日までに完治するか読めなかったので行くのは諦めました。
(病名は忘れちゃった)
チケットは、このバンドのライヴで仲良くなった友だちが譲渡するファンさんを紹介してくれました。
イベント当日、友だちが紹介してくれた引き取り手さんにチケットを手渡しするため、わたしは眼帯したままスッピンで部屋着のクタクタのTシャツのまま赤坂まで行きました。
当日になって眼はかなり治っていたので、チケの手渡しのついでにもし当日券が出てたらそれで入ろうかなと思い、事前にそのことを相手に伝えました。
当日券は出てました。
相手の方が自ら当日券で入ると云い、わたしは持っていたチケットで入場しました。
公演途中にチケ譲渡先を紹介してくれた友だちから、「チケット譲ることになってたのにドタキャンしちゃダメだよ!」とメールがあり、まったく覚えがないことにビックリ。
詳しく訊いてみると、引き取り手のひとが「直前になって体調がよくなったのでイベント行けるかもしれないから、チケットは譲れない」とわたしからドタキャン連絡があり、ムカついて友だちに文句のメールをしたとのことでした。
はぁぁ?!
「体調が良くなってるので、もしも当日券が出ていたら、じぶんも当日券でいっしょに入場できるかもしれませんので予定どおりよろしくお願いします」
わたし、こうメールしたんだよ。
文章力がないかもしれないけど、どう読んだら「ドタキャンします」に解釈できるの?!
しかも駅で会ってBLITZに着くまで、そのことをまったく云われもしなかったし!
友だちにはメールのやり取りを転送して経緯を知ってもらい、すぐに誤解は解けました。
なぜこんな虚偽をしたのか、相手に訊きたくてメールするも音沙汰なし。
納得いかないよ。。。
しかたないので友だちが間に入って、嘘ついてることをわたしに謝ってほしいと相手に何度も云ってくれた。
でもその女は「ドタキャンされてじぶんは傷ついた」と一点張り。
これは流せませんでした。
じぶんのお金ではじめて買ったライヴチケットは中学生のときのエリック・クラプトンでした。
その頃からファンだった桑田さんがクラプトン好きと云ってたので、観たかった。
当時の洋楽チケットは中学生には高額でした。
はじめて手にするライヴチケットに感動して、嬉しくて、ライヴを指折り数えてそれはもうたのしみで。。。
そのときから今までずっと、1枚のチケットの重みを忘れてないからです。
紙切れ1枚だけど、ひとりひとりの夢と想いがいっぱい詰まってるからです。
だから無責任なことはぜったいにしません!
ドタキャンがどれほどひとを傷つけるか身をもって体験させられてます。
音楽ファンとしての誇りを酷く傷つけられました。
さらに信頼していた友だちにも傷つけられました。
友だちと、その相手はヴォーカルさんのファンでした。
なので今後の情報交換やチケットの良番を回してもらいにくくなるから、わたしに折れてくれないかと云ってきました。
唖然だよ。。。
その友だちは、追っかけてもヴォーカルと付き合えなければ、ファンをやめると云ってた。
わたしには賛同できないけど、まぁ、気持ちは解るよね。
ミュージシャンとして惚れてファンになったのではなく、ふつうに恋してるわけだ。
音楽はオマケみたいなもんで、彼女になれなければヴォーカルさんが作った曲もあっさりと聴かなくなっちゃうわけですね。
顔ファン、すげー。
男のためなら友だち傷つけても踏みつけても構わないってね。
インディーズバンドってチケ手売りしたり、終演後にふつーに話せたりする機会が多いから、近しい錯覚しちゃうのかな。。。
ジャニーズの有名アイドルだとそんなことできないですものね。
このバンドのライヴに行ってたことで、アイドルファン(顔オタ)にめちゃめちゃ偏見もつようになったのでした。
キーボードさんファンのアラフォー女性はギターとベースの区別がつかないひとでした。←
もう唖然すぎる。それでバンドファンなんだよ?
この楽曲を作ったのはメンバーの誰?と訊いたら、「えーと、えーと……そんなの解らないよ!!」と、キレられました。←
゛そんなの゛って。。。。( ̄▽ ̄;)
対バンではそのバンド以外のステージのときは最前列のバーにタオルをかけて、荷物をどっさり置いて、タバコ吸いにトイレ前とかにたまってるし。
最前列とるために、ひとりで友だち数人分を陣取りするし。
ライヴ中は汗かいてメイク落ちるのとセットしたヘアスタイルを崩したくないので、できるだけ身体を動かしません。笑
モッシュ発生するような音楽性のバンドじゃなかったけど、ミドルテンポで気持ちいいリズムのバンドなのによくじっとしてられるなぁって思いました。
単独ライヴのときにヴォーカルさんがMCでGreen Dayを話題にしたことがあったけど、みなさんポカーンでした。
洋楽ファンじゃなくてもGreen Dayの名前くらい知ってると思ってたじぶんがあまかった。
でも好きなミュージシャンが話題にした音楽とか、興味もたないものなのかなぁ?
そこから、また音楽知識が拡がっていったりするのも楽しいものなのに。
わたしは1度ファンになるとほんとに長いから、慶くんのバンドはクソファンのために残念なことしました。
ここのキーボードさんは何となく好きなので、何かしらに行きたいとは思ってるんだけど、そうするとまたクソファンの顔をみてしまうリスクあるので行けないでおります。
CNBLUE好きになりはじめたときも、ちょっと不安はありました。
アイドルバンド要素が強いみたいだし、ライヴでペンライト振ってるし。笑
理不尽なドタキャン虚偽されたことは、それだけダメージ喰らったのです。
でもムダな心配だった。
ドラマから入ったファンさんもたくさん居るけど、これをきっかけに音楽にたくさん触れてるひとが多いと感じてるし。
てかファン数の規模がぜんぜん違うから、いろんなファンさんが居てあたりまえのレベルだから。
韓国ミュージシャンのなかでCNBLUEはあんまり人気ないとか云うけど、それでも世界規模でファン各国にものすごい居るし。
そのバンドはライヴ行くと毎度おなじみの顔ばかりの、狭い世界だったから。
Diggyのライヴ感想どころかセトリのクレームになったし。
いちおう関連したけど余談のほうが長いし。笑
さっきまでCNBLUEが出演した去年末の『MBC歌謡大祭典』がSSTVでオンエアしてて、裏ではヨンファとジョンヒョンが役者で出演してたというドラマもやってた。
歌謡ナンとかのほうは最高画質で4時間も録画したのに、CNBLUE出てるの5分くらいだったよ。。。
真冬の屋外ステージで演奏(たぶんアテフリ)させられてて、寒そ~。
ジョンシンはまたバラエティーの仕事が増えるようで、今度はニカラグアでロケだそうで。。。
今度はどんなことやらされちゃうんでしょうね。
そろそろファン心理としてキビシクなってきたかもしれません(*_*)
音楽を生業として生き生き輝いてるように見えてるのは、わたしには今のところヨンファだけです。
ヨンファは大好きな音楽をやっていくために他の仕事もニコニコ笑って受け入れてる感じがします。
一部のヨンファファンさんが「リーダーひとりでCNBLUEを背負ってる」みたいな云い方してるのも、あながち否定できないかもなぁ……と思い始めました。
たまには音楽の話題もしてほしいですね……ジョンシンもミュージシャンなんですから。
ほんのヒトコトだけでも、「最近はこんなバンドやこんな音楽を聴いてる。レコメンドします!」とかさ。。。
たったそれだけで嬉しいのにな。
『韓流T.O.P』という雑誌にジョンヒョン、ミニョ、ジョンシンのインタビューが掲載されてると韓国語教室で仲のいいBIGBANGファンの子が教えてくれた。
ジョンシン超イケメンで写ってるよと、気を使ってくれた。笑
見た目も好きだからこれでベーシストとしてもっと魅せてくれたらなぁ。。。
次ALの収録曲にはジョンシン初作曲があるらしいよ。
楽しみだけど、怖くもあり。
7月16日。
バイトもなんとかおやすみさせて頂き、台風にビビりながら行ってきました。
去年のDiggy単独は今は亡き愛猫の介護があって行けなかったけど、ほぼ1年前となるSOUL'd OUTラストライヴは奇跡的に行けました。
整番が最悪すぎてまったく前にも行けずステージぜんぜん見えなかったけど、それでも音だけでもぶち上がれるのはやっぱりSOUL'd OUTの音楽性。
亡くなった愛猫からの「まま ぼくは だいじょうぶだから そうるどあうとのさいごを みてきて!」と生前最後のプレゼントと思うと、やっぱり一目だけでもメンバー3人揃ってるステージを見たかったけど。。。
わたしはひさびさのハコになるO-EAST。大好きなジョーイを最後に観たのがここだから、感傷的になっちゃうハコでもある。
受付にハマーがふつーに立ってたよ。笑
セットリスト。
(mixiの日記検索で探して、承諾頂いてお借りしました。ありがとうございます♪)
~Opening~
01.Un Deux Trois
02.Heartache Jive
03.ビヨルン
04.Sweet Grrl パイセン
05.Drifting Away
06.ハニーチュー
07.PSYCHE PSYCHE
08.バンビ
09.Hurtt feat.Ohga
10.COME ON feat.Ohga feat.J'quarter
11.Bayside Serenade
12.ZAZA
13.UNCHAIN
14.クビライ・カーン
15.MUZiIkFVCK
16.NOSTALJANE
17.La La FUN
18.Cap Song
19.Lost Ones
20.Sticky 69
21.Wardrobe#6
22.ToMiTaMi ToMiTaMo
23.BLUE WORLD
24.サムライズム
25.爆走夢歌
26.STAY BEAUTIFUL
27.ONE VOW
Encore
EN1.Run on way(新曲)
EN2.首都高Ⅱ
EN3.VOODOO KINGDOM
EN4.JUVES
EN5.Lovin' Junk
Ending~the First Night~
Diggyバンドは安定のメンツ。
JUNKOO /Key.
篤志 /Gt.
櫻井 陸来 /B.
山崎 慶 /Dr.
アミーゴ /DJ
客演。
Ohga
Jay
新曲はたぶん、『ワイ オー ワイ』にわたしには聞こえました。
5分ほど遅れて行ったけど開演も遅れてたので最初から観れた。
フロアは7割りくらい埋まってたかな。
2階席は関係者のみ。いつもいらしてるDiggyパパ&ママはわたしからは発見できず。
わたしの位置からは篤志から右は見切れてまったく見えませんでした。
すごく良いライヴだったとは思う。
構成や演奏クオリティは高かったです。さすがです。
Diggyだけでは出せないだろう、サポートメンバーのちからも大きい。これはDiggyの人徳が成せるからでもあると思う。
ごめん。
あんまり書きたいことがないライヴでした。
やっぱりDiggyは好きだから行くし、これからも行くけど、今回のはじぶん好みじゃなかったってだけで。
アルバム聴いて思ってたけど、もうずっとこの線でいくのかな?
ジャジーなサウンドあまり好きじゃないから。
首振れないよ、これじゃ。踊れな~い。
これだとやっぱり解散はしかたなかったのかな。
わたしはシンちゃんが作るダンサブルなトラックとサウンドがSOUL'd OUTそのものな音だと感じてるので。
フロアぎゅーぎゅーでステージ見えなくても、音だけで満足できたし楽しかったSOUL'd OUTのライヴ。
Diggyはオーディエンスにじっくり聴かせたいのかな。
曲はすごく作り込んでると思う。
でもそーゆーのは音源だけで満足するし。
でもアンコールまではけっこう楽しめてたんですよ。
Diggyがピアノ弾きはじめてイントロがなにか解るまでは。
『VOODOO KINGDOM』はDiggyのソロでは聴きたくなかったかなぁ。
Diggyファンは大喜びでしょうけどね。
わたしはシンちゃんファンなので。
Diggyとシンノスケの共作だけど、ジョジョと荒木飛呂彦先生の熱狂的ファンなシンちゃんが居たからこそ世に産まれた名曲だと思ってます。
シンノスケの想い入れがとくべつな曲なんじゃないかな~なんて思えちゃって。
ライヴでたくさん聴いた『VOODOO KINGDOM』
いちばん忘れられなくて今でもあざやかに覚えてるのは武道館のとき。
ゾクゾク震えました。
たのしいはずのライヴなのに、かつての、たのしかったSOUL'd OUTの数々のライヴを思い出してしまい哀しくなりました。
1曲の重みってすごいね。
SOUL'd OUTはキャッチーでメロディアスでヒップホップとブラックミュージックと大衆性のミクスチャー感が絶妙で、あんなサウンドは邦楽では稀でした。
解散したからもう過去曲しか聴けません。
また『バナナスプリット』で跳び跳ねたいな(;o;)
愛猫の介護事情で1年以上ネット離れしてたので遅くなりましたが、SOUL'd OUTはほんとうに大好きでした。
韓国へ連れてってくれたのもSOUL'd OUT。
たくさん遠征しました。
想い出いっぱい。たのしかったです。
バンドではないけど、わたしにとってはシンノスケが居てくれたのでThe Prodigyと同様にバンドとして視ています。
シンノスケの新ユニット、WILL XPERIMENTも良いよ。
前から2 Many DJ'sが大好きって云ってたけど、彷彿とさせます。
好きな音楽とRESPECTするミュージシャンがずっとブレないのもシンちゃんの良さと思います。
゛固定のボーカリストは持たずに楽曲ごとふさわしいシンガーを起用するスタイルや、インストゥルメンタルを織り混ぜ、視覚、聴覚を使った実験的なダンスロックを展開させるスタイルを持つ。゛
わたしはドラムンベースで好きなバンドにThe Qemistsがいるんだけど、そんな感じの形態になっていくのかな?
ケミスツはバンドスタイルだけど。(だから好き)
音的にライヴはクラブのナイトイベントが多くなりそうで……行けないかもなぁ。
NHK World TV の企画『Breakthrough Artist Showcase2015』にノミネートされてます。
WILL XPERIMENTは48組中の48番目(いちばん下に表示されてます。
投票できます。↓
http://t.co/VmClxPwHdc
ライヴ感想にもなってないけど、思い出したことあるので、この機会に吐き出しておきます。
Diggyバンドでサポートドラマーの山崎慶くん。
大好きでした。
見た目もかっこいいけど、四肢をフルに駆使して叩き出すドラミングがとにかくかっこいい。
幅広いジャンルに対応できるドラムスキルがあって巧い。
若手だけどサポートでたくさん声がかかるのが納得の安定した信頼のドラマーさん。
河村隆一さん、TETSUYA、T.M.Revolution、DEAD END、GACKT……ほか書ききれないくらい(把握してないし)のサポート歴。
慶くんの本体バンドのライヴにもたくさん行きました。
単独じゃないライヴハウスでの小規模の対バンでも遠征しました。
至近距離でドラミングがフットペダルの足元まで観ることができるから。
バンドはジャニーズの堂本光一さんとか嵐とか?
ジャニーズ詳しくないんでほか名前あんまり知らないけど、ジャニーズアイドルさんの専属バックバンドメンバーたちで結成されたとのこと。
演奏は巧いです。
メロディックなロック(メロコアとは違う)でした。
ファン層はジャニーズのコンサートで狩られて流れてきたって感じの女性だらけ。
てか女しか居なかった。
野郎が圧倒的に多くてフロアでぎゅーぎゅーになりながらのカオスなライヴ行くのが多いから、それはそれで初体験でたのしかったよ。
あることをきっかけに、2度とこのバンドのライヴは行かないと決めました。
赤坂BLITZのイベントライヴに出演するのでチケも前もって買ってたのしみにしてました。
でも数日前から片眼を痛めてしまって、当日までに完治するか読めなかったので行くのは諦めました。
(病名は忘れちゃった)
チケットは、このバンドのライヴで仲良くなった友だちが譲渡するファンさんを紹介してくれました。
イベント当日、友だちが紹介してくれた引き取り手さんにチケットを手渡しするため、わたしは眼帯したままスッピンで部屋着のクタクタのTシャツのまま赤坂まで行きました。
当日になって眼はかなり治っていたので、チケの手渡しのついでにもし当日券が出てたらそれで入ろうかなと思い、事前にそのことを相手に伝えました。
当日券は出てました。
相手の方が自ら当日券で入ると云い、わたしは持っていたチケットで入場しました。
公演途中にチケ譲渡先を紹介してくれた友だちから、「チケット譲ることになってたのにドタキャンしちゃダメだよ!」とメールがあり、まったく覚えがないことにビックリ。
詳しく訊いてみると、引き取り手のひとが「直前になって体調がよくなったのでイベント行けるかもしれないから、チケットは譲れない」とわたしからドタキャン連絡があり、ムカついて友だちに文句のメールをしたとのことでした。
はぁぁ?!
「体調が良くなってるので、もしも当日券が出ていたら、じぶんも当日券でいっしょに入場できるかもしれませんので予定どおりよろしくお願いします」
わたし、こうメールしたんだよ。
文章力がないかもしれないけど、どう読んだら「ドタキャンします」に解釈できるの?!
しかも駅で会ってBLITZに着くまで、そのことをまったく云われもしなかったし!
友だちにはメールのやり取りを転送して経緯を知ってもらい、すぐに誤解は解けました。
なぜこんな虚偽をしたのか、相手に訊きたくてメールするも音沙汰なし。
納得いかないよ。。。
しかたないので友だちが間に入って、嘘ついてることをわたしに謝ってほしいと相手に何度も云ってくれた。
でもその女は「ドタキャンされてじぶんは傷ついた」と一点張り。
これは流せませんでした。
じぶんのお金ではじめて買ったライヴチケットは中学生のときのエリック・クラプトンでした。
その頃からファンだった桑田さんがクラプトン好きと云ってたので、観たかった。
当時の洋楽チケットは中学生には高額でした。
はじめて手にするライヴチケットに感動して、嬉しくて、ライヴを指折り数えてそれはもうたのしみで。。。
そのときから今までずっと、1枚のチケットの重みを忘れてないからです。
紙切れ1枚だけど、ひとりひとりの夢と想いがいっぱい詰まってるからです。
だから無責任なことはぜったいにしません!
ドタキャンがどれほどひとを傷つけるか身をもって体験させられてます。
音楽ファンとしての誇りを酷く傷つけられました。
さらに信頼していた友だちにも傷つけられました。
友だちと、その相手はヴォーカルさんのファンでした。
なので今後の情報交換やチケットの良番を回してもらいにくくなるから、わたしに折れてくれないかと云ってきました。
唖然だよ。。。
その友だちは、追っかけてもヴォーカルと付き合えなければ、ファンをやめると云ってた。
わたしには賛同できないけど、まぁ、気持ちは解るよね。
ミュージシャンとして惚れてファンになったのではなく、ふつうに恋してるわけだ。
音楽はオマケみたいなもんで、彼女になれなければヴォーカルさんが作った曲もあっさりと聴かなくなっちゃうわけですね。
顔ファン、すげー。
男のためなら友だち傷つけても踏みつけても構わないってね。
インディーズバンドってチケ手売りしたり、終演後にふつーに話せたりする機会が多いから、近しい錯覚しちゃうのかな。。。
ジャニーズの有名アイドルだとそんなことできないですものね。
このバンドのライヴに行ってたことで、アイドルファン(顔オタ)にめちゃめちゃ偏見もつようになったのでした。
キーボードさんファンのアラフォー女性はギターとベースの区別がつかないひとでした。←
もう唖然すぎる。それでバンドファンなんだよ?
この楽曲を作ったのはメンバーの誰?と訊いたら、「えーと、えーと……そんなの解らないよ!!」と、キレられました。←
゛そんなの゛って。。。。( ̄▽ ̄;)
対バンではそのバンド以外のステージのときは最前列のバーにタオルをかけて、荷物をどっさり置いて、タバコ吸いにトイレ前とかにたまってるし。
最前列とるために、ひとりで友だち数人分を陣取りするし。
ライヴ中は汗かいてメイク落ちるのとセットしたヘアスタイルを崩したくないので、できるだけ身体を動かしません。笑
モッシュ発生するような音楽性のバンドじゃなかったけど、ミドルテンポで気持ちいいリズムのバンドなのによくじっとしてられるなぁって思いました。
単独ライヴのときにヴォーカルさんがMCでGreen Dayを話題にしたことがあったけど、みなさんポカーンでした。
洋楽ファンじゃなくてもGreen Dayの名前くらい知ってると思ってたじぶんがあまかった。
でも好きなミュージシャンが話題にした音楽とか、興味もたないものなのかなぁ?
そこから、また音楽知識が拡がっていったりするのも楽しいものなのに。
わたしは1度ファンになるとほんとに長いから、慶くんのバンドはクソファンのために残念なことしました。
ここのキーボードさんは何となく好きなので、何かしらに行きたいとは思ってるんだけど、そうするとまたクソファンの顔をみてしまうリスクあるので行けないでおります。
CNBLUE好きになりはじめたときも、ちょっと不安はありました。
アイドルバンド要素が強いみたいだし、ライヴでペンライト振ってるし。笑
理不尽なドタキャン虚偽されたことは、それだけダメージ喰らったのです。
でもムダな心配だった。
ドラマから入ったファンさんもたくさん居るけど、これをきっかけに音楽にたくさん触れてるひとが多いと感じてるし。
てかファン数の規模がぜんぜん違うから、いろんなファンさんが居てあたりまえのレベルだから。
韓国ミュージシャンのなかでCNBLUEはあんまり人気ないとか云うけど、それでも世界規模でファン各国にものすごい居るし。
そのバンドはライヴ行くと毎度おなじみの顔ばかりの、狭い世界だったから。
Diggyのライヴ感想どころかセトリのクレームになったし。
いちおう関連したけど余談のほうが長いし。笑
さっきまでCNBLUEが出演した去年末の『MBC歌謡大祭典』がSSTVでオンエアしてて、裏ではヨンファとジョンヒョンが役者で出演してたというドラマもやってた。
歌謡ナンとかのほうは最高画質で4時間も録画したのに、CNBLUE出てるの5分くらいだったよ。。。
真冬の屋外ステージで演奏(たぶんアテフリ)させられてて、寒そ~。
ジョンシンはまたバラエティーの仕事が増えるようで、今度はニカラグアでロケだそうで。。。
今度はどんなことやらされちゃうんでしょうね。
そろそろファン心理としてキビシクなってきたかもしれません(*_*)
音楽を生業として生き生き輝いてるように見えてるのは、わたしには今のところヨンファだけです。
ヨンファは大好きな音楽をやっていくために他の仕事もニコニコ笑って受け入れてる感じがします。
一部のヨンファファンさんが「リーダーひとりでCNBLUEを背負ってる」みたいな云い方してるのも、あながち否定できないかもなぁ……と思い始めました。
たまには音楽の話題もしてほしいですね……ジョンシンもミュージシャンなんですから。
ほんのヒトコトだけでも、「最近はこんなバンドやこんな音楽を聴いてる。レコメンドします!」とかさ。。。
たったそれだけで嬉しいのにな。
『韓流T.O.P』という雑誌にジョンヒョン、ミニョ、ジョンシンのインタビューが掲載されてると韓国語教室で仲のいいBIGBANGファンの子が教えてくれた。
ジョンシン超イケメンで写ってるよと、気を使ってくれた。笑
見た目も好きだからこれでベーシストとしてもっと魅せてくれたらなぁ。。。
次ALの収録曲にはジョンシン初作曲があるらしいよ。
楽しみだけど、怖くもあり。