昨夜の帰宅時、ほぼ毎日通る道でのこと。
繁華街の路地裏で飲食店の密集地域です。
向かい合って2軒のラブホテルがあります。
ホテルの従業員さんたちが深夜に盛大にホースで道に水撒きしていた。
この辺りは酔っ払いの吐いたゲ○が必ずと云って良いほどにあるので、お店のひとが汚物を片付けるための深夜の水撒きはよく見ます。
でも近所に長く住んでるけどホテルの従業員さんらを見たのはじめてでした。
通行中の自分にかかりそうな勢いで水撒きしてるから、(なんなの?非常識だなぁ……)と心でナカユビ突き出しながら通り抜けようとしたら。
ちょっとイヤな言葉が聞こえてきました。
このホテルで飛び降り自殺した遺体を移動して間もないあとの清掃でした。
飛び降りは自分が通る1時間くらい前だったらしいです。
女性で、即死だったそうでした。
家の駅側の部屋から見える光景は、このラブホテルです。
窓の外を眺めてると亡くなった女性のそのときの行動が幻で見えてしまいます。
あの非常階段から飛び降りたんだろうか。
飛び降りる直前の彼女はどんな想いだったんだろう。
どうして、こんな薄汚れた歓楽街のラブホテルを死に場所に選んだのだろう。
死人や霊のようなものを気味悪がったり怖がったりする感情はいつからか、自分の中から消えました。
こんな事件(?)のとき、まっさきに想うのは「明日は我が身」です。
そう思ってしまう自分が哀しいです。
恵まれたしあわせな日々を送っていれば、きっとこんな感情とは一生縁がないだろうから。
「ええー自殺ー?! やだー怖いよ気味悪いー! もうあの道を通れないー!」
こう騒いでるひとたちが羨ましいです。
亡くなった女性の年齢は解らないけれど生きてきて幸福だったこともいっぱいあっただろうに。
生きていればこれからもっと幸福な体験もできただろうに。
死ぬことを選ぶまでに追い詰められた人生と思うと切ないです。
自殺者は天国に昇れないと信じてるので、天国で待っていてくれてる愛猫たちに逢えないから自分は自殺しない。
きっちりこの世でお努めして、愛しい愛猫たちに再会します。
愛ぬこパワー笑。
年末から新年にかけて自殺者と犯罪が多発します。
「明日は我が身」
そう心に唱えて、気持ちを引き締めていきたいと思います。
どうぞ安らかに。。。
このホテル、ちょっと前にも確か殺人(未遂だったかな?)もあったとか。
余談。
ラブホってふつうに考えると恋人同士(またはワンナイトカップルとか)のスポットって思うでしょ。
この辺りはいろんなカップル見る。
ハゲでメタボのお爺ちゃんとモデルばりの超美人な若い白人女性とか。
女子高生とオヤジとか。(←これはノーマル?)
でも女子高生はバチもんが多いけど。
制服コスした『JKパブ』の。笑
近所でタバコ吸いながら歩いてるJKはほとんどバチもん。
最近はアキバ系メガネっ娘とハゲオヤジのカップルも見る。
それも今のメイド風じゃなくて一昔前の同人コミケ風のイケてない女子的な。
ラブホにインしてるから親子じゃないことは間違いない。
ラブホ客ウォッチしてないですよ笑。
ほぼ毎日、何度も通る道だから眼に入るのです。
続いて楽しかった記録♪
招待じゃなかったら、一生、縁がなかったかもしれないようなシンガーさんのライヴに昨日、行ってきました。
★11月5日 Che'Nelle LOVEツアー2013@SHIBUYA-AX★
渋谷に用事があったのと夜からはヒマだったのでクリエイティブマン3A会員の応募に申し込んでみたら当選しました。
あざっす!
なのでChe'Nelleをまったくと云ってよいほど知りませんでした。
ラブソングのカヴァー唄ってるひとだっけなぁ?くらいの知識。
洋楽R&Bは大好物なんだけど、オリコン上位ランキングにいるような邦楽R&Bは興味ないのです。
日本のR&Bってそれこそバチもんが売れるような国だし。
ステージはじまってビックリ。
その前にポスター見て「あれ?」ってなったけど、Che'Nelleって洋楽だったんですね!
失礼しました。。。
何の予習も知識ももたずに行ってよかったです。
パワフルな美声(スモーキーヴォイスですね)が圧倒的で、グルーヴたっぷりのリズム感にすぐに惹きこまれました。
バラードでもアップテンポでも身体が自然に揺れてしまいます。
曲名は解らなくてもメロディ知ってるのばかりだった。
カフェやショップなんかで流れてる有線で耳になじんでたんだと思う。
どの曲がカヴァーでどの曲がオリジナルかも解らなかったんだけど、アイドル以外で売れる曲の底ヂカラを感じました。
これはこのひとが唄うと胸にグッとくるよ~。
久保田利伸の『missing』って今までもけっこうカヴァーされてるんだっけ?
本家の良さにさらに味が加わってタメイキものでした。
日本びいきの洋アーティストさんなの?
日本語とても上手でした。
ダンサブルな曲ではアグレッシブなパフォーマンスで、ちょっとアギレラっぽいな~って感じたり。
10cmくらいあるピンヒールで踊って唄うんだよ~。
日本のクチパクアイドルにはとーてい出来ないよね笑。
5回くらい衣装替えしていて、シースルーなトップスにホットパンツ(ショーパンではありません!笑)で登場したときはオジサマたち(意外にオーディエンスの男性年齢層が高かったかな)の顔がパァ~っと輝いてフロアが多幸感で満たされてましたよ♪
自分があまり邦R&Bに興味ないのはR&Bで必須なグルーヴが感じられないからなんだけど、育った土台が違うんだからしかたないのかもな~なんて改めてか思わされたライヴでした。
”血”より、”環境”って大きいね。
宇多田ヒカルの声とグルーヴ感はもろにアメリカだもんなぁ。
バックバンドも演奏&コーラスしながら始終Che'Nelleとオーディエンスを笑顔で盛り上げていて、あったかーい空気。
音楽で結ばれてる強い絆をステージから感じとれました。
ギターだけ日本人なのかな?
秋の夜にとっても素敵なショーを魅せていただきました(^ω^)
招待に応募したのはもうひとつ理由があります。
大好きなハコのひとつ、SHIBUYA-AXをいまさらながらじっくり味わいたかった。
ほど良いオオバコで都心のアクセスの良さ。
音響も良い。
横長フロアでステージが低めですごく観やすい。
渋谷公会堂を過ぎたあたりからの街の空気が大好きです。
開演に遅れそうでいつも渋谷駅から公園通りを駆け上がってた。
ライヴ前から冬でも汗だらだら笑。
エッグマンに着いて、目前に国立代々木競技場の屋根が見えると「間に合った~、こっからは歩ける~」とゼェゼェしながら横断歩道を渡って。。。
駆けつけ一杯のビール注入してのライヴさいこーでした。
コアにファンしてるWeezer、The Prodigy、Kasabian……他たっくさーんの大好きなバンドやアクトたちを観ました。
行った回数でもだんとつに多いハコです。
洋楽は中堅クラス(本国ではビッグネームだけど日本では武道館やアリーナクラスは埋められないくらいのアクト)に使われるのが多かった。
こんなに良いライヴハウスがあと半年ちょっとで閉鎖になります。
横浜BLITZの閉鎖のショックも癒えないうちの閉鎖のニュース。。。
AX規模のハコが渋谷から無くなるのはダメージだ~~(´ω`)
ZeppやStudio Coastは遠いし電車賃かかるしめんどーだよ。。。
できれば今後はわりと人気ある洋楽は渋谷AX→渋谷O-EASTがよいなぁ。
これ以上の小さいハコだとチケとれなくなるしフロアぎゅうぎゅうで試練が増えそう涙。
どうして渋谷AXなくなってしまうんですか?
オリンピックのために土地を提供するから?
日テレがライヴハウスから撤退するから?
事情しらないけどイチ音楽ファンはほんとに哀しいですよ。。。
(Zeppとコーストはアクセスめんどくさいって理由も60パーセントはあるけど)
閉鎖までにあと何回行けるか、またはもう機会ないかもしれないから終演後にフロアやPA卓をすみずみまで目に焼き付けてきました。
AXの外観は雰囲気があって好きだけど、写真にするのに良いアングルがほんとーに無い!笑
閉館、とても残念です。
その前にSlipKnoTでJoeyのドラミングをAXで観たいなぁ。
Joeyの新プロジェクトScar The Martyrならクアトロかチッタかリキッドルームがいい。
なんとなく雰囲気と集客的に♪
あとやっぱり近場にこだわりたい。
往復の電車賃にかけるより酒代に。。。笑
次に行くライヴは、
ポール・マッカートニ~~!
って云ってみたい。
音楽ファンとして1度は観ておきたいし、子どもの頃からポールの音楽が好きなんだよ~。
でもチケット高すぎて、それにKISSとも購入時期かぶったし買えませんでした。
今回を見送ったら2度と来日なさそうだから、断腸の思いのあきらめです涙。
せつないねぇ~~(´ω`)
繁華街の路地裏で飲食店の密集地域です。
向かい合って2軒のラブホテルがあります。
ホテルの従業員さんたちが深夜に盛大にホースで道に水撒きしていた。
この辺りは酔っ払いの吐いたゲ○が必ずと云って良いほどにあるので、お店のひとが汚物を片付けるための深夜の水撒きはよく見ます。
でも近所に長く住んでるけどホテルの従業員さんらを見たのはじめてでした。
通行中の自分にかかりそうな勢いで水撒きしてるから、(なんなの?非常識だなぁ……)と心でナカユビ突き出しながら通り抜けようとしたら。
ちょっとイヤな言葉が聞こえてきました。
このホテルで飛び降り自殺した遺体を移動して間もないあとの清掃でした。
飛び降りは自分が通る1時間くらい前だったらしいです。
女性で、即死だったそうでした。
家の駅側の部屋から見える光景は、このラブホテルです。
窓の外を眺めてると亡くなった女性のそのときの行動が幻で見えてしまいます。
あの非常階段から飛び降りたんだろうか。
飛び降りる直前の彼女はどんな想いだったんだろう。
どうして、こんな薄汚れた歓楽街のラブホテルを死に場所に選んだのだろう。
死人や霊のようなものを気味悪がったり怖がったりする感情はいつからか、自分の中から消えました。
こんな事件(?)のとき、まっさきに想うのは「明日は我が身」です。
そう思ってしまう自分が哀しいです。
恵まれたしあわせな日々を送っていれば、きっとこんな感情とは一生縁がないだろうから。
「ええー自殺ー?! やだー怖いよ気味悪いー! もうあの道を通れないー!」
こう騒いでるひとたちが羨ましいです。
亡くなった女性の年齢は解らないけれど生きてきて幸福だったこともいっぱいあっただろうに。
生きていればこれからもっと幸福な体験もできただろうに。
死ぬことを選ぶまでに追い詰められた人生と思うと切ないです。
自殺者は天国に昇れないと信じてるので、天国で待っていてくれてる愛猫たちに逢えないから自分は自殺しない。
きっちりこの世でお努めして、愛しい愛猫たちに再会します。
愛ぬこパワー笑。
年末から新年にかけて自殺者と犯罪が多発します。
「明日は我が身」
そう心に唱えて、気持ちを引き締めていきたいと思います。
どうぞ安らかに。。。
このホテル、ちょっと前にも確か殺人(未遂だったかな?)もあったとか。
余談。
ラブホってふつうに考えると恋人同士(またはワンナイトカップルとか)のスポットって思うでしょ。
この辺りはいろんなカップル見る。
ハゲでメタボのお爺ちゃんとモデルばりの超美人な若い白人女性とか。
女子高生とオヤジとか。(←これはノーマル?)
でも女子高生はバチもんが多いけど。
制服コスした『JKパブ』の。笑
近所でタバコ吸いながら歩いてるJKはほとんどバチもん。
最近はアキバ系メガネっ娘とハゲオヤジのカップルも見る。
それも今のメイド風じゃなくて一昔前の同人コミケ風のイケてない女子的な。
ラブホにインしてるから親子じゃないことは間違いない。
ラブホ客ウォッチしてないですよ笑。
ほぼ毎日、何度も通る道だから眼に入るのです。
続いて楽しかった記録♪
招待じゃなかったら、一生、縁がなかったかもしれないようなシンガーさんのライヴに昨日、行ってきました。
★11月5日 Che'Nelle LOVEツアー2013@SHIBUYA-AX★
渋谷に用事があったのと夜からはヒマだったのでクリエイティブマン3A会員の応募に申し込んでみたら当選しました。
あざっす!
なのでChe'Nelleをまったくと云ってよいほど知りませんでした。
ラブソングのカヴァー唄ってるひとだっけなぁ?くらいの知識。
洋楽R&Bは大好物なんだけど、オリコン上位ランキングにいるような邦楽R&Bは興味ないのです。
日本のR&Bってそれこそバチもんが売れるような国だし。
ステージはじまってビックリ。
その前にポスター見て「あれ?」ってなったけど、Che'Nelleって洋楽だったんですね!
失礼しました。。。
何の予習も知識ももたずに行ってよかったです。
パワフルな美声(スモーキーヴォイスですね)が圧倒的で、グルーヴたっぷりのリズム感にすぐに惹きこまれました。
バラードでもアップテンポでも身体が自然に揺れてしまいます。
曲名は解らなくてもメロディ知ってるのばかりだった。
カフェやショップなんかで流れてる有線で耳になじんでたんだと思う。
どの曲がカヴァーでどの曲がオリジナルかも解らなかったんだけど、アイドル以外で売れる曲の底ヂカラを感じました。
これはこのひとが唄うと胸にグッとくるよ~。
久保田利伸の『missing』って今までもけっこうカヴァーされてるんだっけ?
本家の良さにさらに味が加わってタメイキものでした。
日本びいきの洋アーティストさんなの?
日本語とても上手でした。
ダンサブルな曲ではアグレッシブなパフォーマンスで、ちょっとアギレラっぽいな~って感じたり。
10cmくらいあるピンヒールで踊って唄うんだよ~。
日本のクチパクアイドルにはとーてい出来ないよね笑。
5回くらい衣装替えしていて、シースルーなトップスにホットパンツ(ショーパンではありません!笑)で登場したときはオジサマたち(意外にオーディエンスの男性年齢層が高かったかな)の顔がパァ~っと輝いてフロアが多幸感で満たされてましたよ♪
自分があまり邦R&Bに興味ないのはR&Bで必須なグルーヴが感じられないからなんだけど、育った土台が違うんだからしかたないのかもな~なんて改めてか思わされたライヴでした。
”血”より、”環境”って大きいね。
宇多田ヒカルの声とグルーヴ感はもろにアメリカだもんなぁ。
バックバンドも演奏&コーラスしながら始終Che'Nelleとオーディエンスを笑顔で盛り上げていて、あったかーい空気。
音楽で結ばれてる強い絆をステージから感じとれました。
ギターだけ日本人なのかな?
秋の夜にとっても素敵なショーを魅せていただきました(^ω^)
招待に応募したのはもうひとつ理由があります。
大好きなハコのひとつ、SHIBUYA-AXをいまさらながらじっくり味わいたかった。
ほど良いオオバコで都心のアクセスの良さ。
音響も良い。
横長フロアでステージが低めですごく観やすい。
渋谷公会堂を過ぎたあたりからの街の空気が大好きです。
開演に遅れそうでいつも渋谷駅から公園通りを駆け上がってた。
ライヴ前から冬でも汗だらだら笑。
エッグマンに着いて、目前に国立代々木競技場の屋根が見えると「間に合った~、こっからは歩ける~」とゼェゼェしながら横断歩道を渡って。。。
駆けつけ一杯のビール注入してのライヴさいこーでした。
コアにファンしてるWeezer、The Prodigy、Kasabian……他たっくさーんの大好きなバンドやアクトたちを観ました。
行った回数でもだんとつに多いハコです。
洋楽は中堅クラス(本国ではビッグネームだけど日本では武道館やアリーナクラスは埋められないくらいのアクト)に使われるのが多かった。
こんなに良いライヴハウスがあと半年ちょっとで閉鎖になります。
横浜BLITZの閉鎖のショックも癒えないうちの閉鎖のニュース。。。
AX規模のハコが渋谷から無くなるのはダメージだ~~(´ω`)
ZeppやStudio Coastは遠いし電車賃かかるしめんどーだよ。。。
できれば今後はわりと人気ある洋楽は渋谷AX→渋谷O-EASTがよいなぁ。
これ以上の小さいハコだとチケとれなくなるしフロアぎゅうぎゅうで試練が増えそう涙。
どうして渋谷AXなくなってしまうんですか?
オリンピックのために土地を提供するから?
日テレがライヴハウスから撤退するから?
事情しらないけどイチ音楽ファンはほんとに哀しいですよ。。。
(Zeppとコーストはアクセスめんどくさいって理由も60パーセントはあるけど)
閉鎖までにあと何回行けるか、またはもう機会ないかもしれないから終演後にフロアやPA卓をすみずみまで目に焼き付けてきました。
AXの外観は雰囲気があって好きだけど、写真にするのに良いアングルがほんとーに無い!笑
閉館、とても残念です。
その前にSlipKnoTでJoeyのドラミングをAXで観たいなぁ。
Joeyの新プロジェクトScar The Martyrならクアトロかチッタかリキッドルームがいい。
なんとなく雰囲気と集客的に♪
あとやっぱり近場にこだわりたい。
往復の電車賃にかけるより酒代に。。。笑
次に行くライヴは、
ポール・マッカートニ~~!
って云ってみたい。
音楽ファンとして1度は観ておきたいし、子どもの頃からポールの音楽が好きなんだよ~。
でもチケット高すぎて、それにKISSとも購入時期かぶったし買えませんでした。
今回を見送ったら2度と来日なさそうだから、断腸の思いのあきらめです涙。
せつないねぇ~~(´ω`)