気がつけば８月が終わろうとしている！
もうずっとネット離れしちゃってて。。。
今夏はウミガメの産卵や孵化のお手伝いボランティアに参加しようと、屋久島へ1人旅を5月に計画してたんだけど。
ツアー申し込みする矢先になって、遠方で行われる親戚の結婚式のお報せが来て。。。
交通費＆ご祝儀モロモロで軽～く20諭吉が消え去る予定になってしまったので、屋久島は断念(´・ω・`)
亡くなった愛猫メロディとウミガメがどうしても繋がってしまう。
夢にでてきたウミガメはきっとメロディからのメッセージと思えてならない。
そんなんで9月は出費がデカいから今夏はとくにイベントも入れないで、フリーイベントやら大好きなショッピングやら食べ歩きで近場サマーをマンキツしておりマス♪
どこでもクリアランスセールやってるんで、コレはコレで出費がヤバかったりしてるけど。
来年も使えるんだからシーズンオフに安く買えばイイじゃん(＾ω＾)♪
……と、ポジティブシンキングに。ね！
でもって病院漬けサマーでもあったり。
と云っても検査が主。
内科、皮膚科、整形外科。
あと眼科が残ってるけど、紹介状で診てもらう受付時間がAM9：30までなので超夜行性の自分はなかなか行けなくて。。。
明後日に再検査の結果が出るけど、今んとこは内科的な疾患や問題はイッコもナシ。
治療が必要なのは整形外科のほうで。。。
もう３ヶ月くらい両足が激痛で、歩くのが困難でした(´；ω；`)
でも靴を選べば痛みもなくガンガン歩けるんだけど。
ウチで過ごすときもスリッパじゃなくサンダル履いてる。
素足で歩くと死ぬかと思うほど激痛なんだよ～(´；ω；`)
「腫瘍かも～(´；ω；`)」
ってメールしちゃったヒト、ゴメンなさい！
『足の専門外来』で診てもらい（フツーの整形外科ではアイマイな診断だった）、ぜんぜん腫瘍じゃなかった。。。
うわー、シロウト判断ってコワいなーｗｗ
原因は５月下旬、新調したてのフットベッドが硬いサンダルを素足履きで長時間歩いたコト。
その日から切り刻まれるような激痛が始まった。。。
まぁ、関節が男性より弱い女性特有の症状ってトコです。
詳細まで書いてるとまた長くなってしまうので割愛するけど、女子はムリしてヒール履き続けちゃぜったいダメだよ！
あとから必ずトラブルがくる。
自分はお仕事がお水だったので、ハイヒールは云わばユニフォームのようなモノ。
痛くてもガマンして履くしかなかったから。
しかもドチビなもんで超ハイヒール(´；ω；`)
自分で驚いてるのは猛暑被害もでてる今夏、まだ１度もエアコン点けてない！
暑さをガマンしてるんじゃなくて、ガマンできないほど暑くないの。
扇風機でもカラダが冷える日があるくらい。
たぶん、体脂肪が落ちたからなんだと思う。
なので整形外科系以外はいたって健康体デス♪
外科系は激痛あるけど内臓はピンピンしてるからね。。。
～～閑話休題～～
HMV渋谷の閉店。
淋しかったデス。
閉店が決まった日からココロポッカリ感は抱えてた。
学校（専門）が代々木だったから昔から学校から近いタワレコ派だったので、ショージキ、渋谷の場合はHMVへの想い入れはタワレコほどではナイ。
哀しいのはイチ音楽ファンとして、「１つの時代が終わってしまった」コト。
『輸送費やらナンやらコストがかかるのはエコじゃないから、これからはダウンロードで音楽を聴こう＆リリースしよう』
と、トム・ヨークをはじめ幾人かのミュージシャンが数年前から提唱しているワケです。
アタシも当時は「なるほど～」と賛同のキモチもありました。
けど、けど、けど…ナンか違う！
”ヒト”は芸術を嗜む感情をもてるイキモノでしょう？
音楽もそのうちの１つだし、コレくらいのココロのゼイタクまで失くしたくない…って思った。
芸術って理屈云々で伝えたり伝わったりするもんじゃないよね？
聴きたい１曲だけをダウンロードで買える手軽さは、結果として街中のショップたちを希薄にしていってるのでは？
危機感さえカンジるのは、音響カスタマイズしてないPCや携帯の低クオリティな音質で聴くコトに慣れてしまったリスナーの増加。
もっと最悪なのは購入さえせず違法ダウンロードでタダ聴きしてる犯罪者の増加。
ああイヤだイヤだ。。。
SlipKnoTのJoeyが『INROCK』今月号のインタビューで「ダウンロード主流になってレーベルは見境なくダレでも大量にプロデビューさせるようになってしまった。そしてツマラナイ音楽が溢れてはすぐに消えてる」って話してる。
もっともだと思う。
大御所の発言に右へ倣え的なミュージシャンいっぱい居て辟易してたから、Joeyの物怖じしない発言＆思想がやっぱ好きだ。
ここ近年、パワープッシュされてデビューしても１発屋でさえなく、１年後には「あー、あんなバンドいたよね」なのが驚くほど多いもの。
コレこそ非エコじゃん。。。
自分は昔も今も変わらず、音源発掘はFMラジオとショップのハシゴです。
バイヤーさんオススメのを試聴して新しい音に出逢えたり、時にはジャケ買いしたり。
そして13年くらい前からスカパー！の有料音楽チャンネルが加わって。
（今は質が落ちたと思うから解約を考えてる）
で、耳に引っかかったらMySpaceとYou Tubeで検索してもっと聴いてみて、ライヴに行ってみたいな～と楽しみになったり。
とにかくベースはFMラジオとリアルショップ。
あとは昔ほど読まなくなったけど音楽雑誌。
子どもの頃からナジミある音楽雑誌も廃刊が続くとメチャ淋しいんだけど、近年のライターさんたちは「ナンでもカンでも絶賛しすぎ」！
ホントにライヴで体感して書いてんの？！
今が売れてるから絶賛しとけばナニかと得だろ、とか思ってない？！
って思うようなウサンクサさをカンジてしまうのです。
商魂マル出しのレビューをお金払って読むより、パンピーな純音楽ファンのレビューのほうが共感できる。
そんな自分もココ数年、オンラインでCD購入するのが増えてた。
徒歩圏内にHMVもタワレコも新星堂もレコファン、ディスクユニオン、バナナ…etcがあって、数件お隣は某有名レゲエ専門レコードショップもあるのに。
だって店舗がどんどん品薄になってきてるんだもの！
人件費が削減できるためかオンライン割引あるしね。
そして街中のショップはさらに品薄になるという悪スパイラル。
ホントに１つの時代が終わったんだ、コレしかコトバが出てこない。
ショップで１枚々々、手にとってジャケ眺めて帯を読んで、「どんな音だろう(＾ω＾)？」ってワクワクしながら音源探しする快感を知らないリスナーばっかになっていくのかしら。
HMV渋谷の閉店によって、改めて目が覚めた思いです。
３年前の『CISCO』閉店のときも淋しかった。
都心在住の音楽ファン（とくにクラブ好き）にとって、『CISCO』は渋谷の顔だったよね。
ウチには『CISCO』で買ったたくさんのアナログ盤がまだ健在。
今月の買った４枚。
★『Immersion』/Pendulum
5月下旬にリリースされてたんだけど、その頃は愛猫を失くした傷が今より深くて音楽どころじゃなくて、今ごろやっと購入。
今イチバンのヘビロテな1枚。
やっぱね～、自分のベースはこの音♪
エレクトロなダンスがたまらなく好きだけど、ピコピコなシンセだけの貧弱なのは不要。
爆音ビートなドラムンベースがたまらなく好きだーーー！
唄モノとかは重視しないタチなので。
捨て曲まったくナシ。
今作ではリアム（The Prodigy）がゲスト参加してるよ♪
The Prodigyもそろそろまた来日してくれるとアタシはシアワセになれる(*´ω｀*)
だけどリラックスタイムのバスタイムでは聴きません。
だって首振りすぎて疲れるんだもの。
全トラックがバラエティあって素晴らしいです。
彼らもアタマのイイ音楽を創れる集団。
★『20Ten』/Prince
またまた海外では雑誌や新聞のあくまでも付録なので、オークションで買おうかすっごく迷ったけどぜったい日本でもGETできると信じて待つ、待つ、待つｗｗ
マメにショップにチェックしに行って、HMVに入荷してソッコー購入。
ファーストインプレッションは懐かしさ。
名曲『パープルレイン』を盤が擦り切れそうになるほど（アナログだったので）ヘビロテしてた夏の日を想い出してセンチメンタルになってしまった。
殿下に惚れっぱなしです。
前作よりポップでメロウ。
夏オトな印象。
日本盤として正式リリースしないのかな？（←情報不足すぎるよア・タ・シ）
和訳が欲しいっちゅーねん！
★『本当は怖い愛とロマンス(初回生産限定盤)』/桑田佳祐
長年のコアファンのクチから云うのもナンだけど駄作続きの桑っちょでしたが。。。
やっと極上の桑田メロディが帰ってきました！おかえりーｗｗ
桑田さんの真髄はやっぱソロで活きると思うよ。
そして相変わらずカップリングに手抜きしないプロ魂とファンサービス。
楽曲も声もすべて素晴らしい！
ファンじゃないリスナーにも収録されてるライヴ音源を聴いてもらいたい！
★『Wemen And Children Last 【スペシャルエディション】』/Murderdolls
桑田さんと同日リリースで嬉しさ倍増。
指折り数えて待ってたよ～。
なのに血迷ってオンライン予約したためにフラゲできずに、蛇の生殺し状態(´；ω；`)
桑っちょだけショップにお迎えに行ったムナシサ。。。
リード曲とM-6の『Summertime Suicide』はマイスペで早々に公開されていて、その印象からして今作はダークでメタル色が強くなるのかと思ってたけど、やっぱJoeyとWednesdayらしいキャッチーでポップなトラックも健在。
アタシはM-13『Nothing's Gonna Be Alright』がイチバン好き。
唇をギュっと結んでチカラ強くドラム叩いてるJoeyが想像できる曲。
MurderdollsはSlipKnoTのドラマーJoey Jordisonの別バンドで、ライヴではギター担当だけどレコーディングではドラム、ベース、ギター、ソングライティング、アートデザイン…と、マルチプレイヤー。
弱点は、『歌 は 唄 え な い』ｗｗｗ
唄うのは好きらしく「マザ～ファッカ～♪」とか真剣に唄ってんだけど、声あのまんまの超低音だしメロディになってないし巧くナイ。
アタシは超絶にJoeyファンなのでヘビロテしてるけど、Joeyの作品とプレイじゃなかったらココまで聴いてないかも。。。
楽曲たちは良い。
けどそれぞれ個性をカンジられないのは、Wednesdayのヴォーカルがカラフルじゃないから。
彼のデス声は好きだけど、シンガーとしてはどうだろう…もっとドラマチックに聴かせてほしいなーって思っちゃう。
Murderdollsのヴォーカルでいるときは全曲デス声じゃなくて、違う顔も魅せてほしい。
今作ではミドルバラードがなくてちょっと残念。
てか1stで1曲あったミドルバラードはスペシャルエディションのボートラなんだけどね。
亡くなったポール（SlipKnoT）がMurderdollsでイチバン好きな曲だと云っていた『Welcome To The Strange』で、ホラー映画『フレディVSジェイソン』のサントラ曲。
カンケーないけどアタシはフレディよりジェイソンLOVEｗｗ
ジェイソン可愛いよ大好きだー♪
ポールもこの曲が好きと知って嬉しかったけど、１日中聴いてても飽きるコトないめっちゃ大好きな１曲。
ハイスピードを誇るドラミングのJoeyが泣きメロのミドルバラードをプレイするってレアでしょ。
だから聴きたいんデス。
バラード入れてほしかったな。
HMVオンラインで購入したんだけど、特典にポスター付いてきました。
コレがちょーーーーハンパでｗｗｗ
片面はJoeyとWednesday（まったく撮りおろしではナイｗ）だけど、裏がSlipKnoTで、しかもシドとショーンとポールの３人だけってナンだよコレｗ
たぶん全メンバー集合してる写真っぽいんだけど、拡大したら３人になっちゃった的なｗｗ
そうそう、Joeyは世界中のファン投票で（雑誌名忘れたけど海外のドラム専門誌）2010年度のベストメタルドラマーを受賞したそうで。
ワールドワイドに支持されてるのは実力の証しだね。
Joeyのコメントは「グラミーを受賞するより嬉しい」と。
ファンを大切にしてるJoeyらしいコメント。
だってファンあっての賞だもんね。
今ごろだけど「おめでとう！Joey！！」
Joeyは現在、Rob ZombieのサポートメンバーとMurderdollsを掛け持ちしてて、そのあとはGuns N' Rosesのツアーでサポートに入るみたいで、そのあとにやっと来日の期待が(＾ω＾)♪
各雑誌インタビューでは「来年２月頃に日本に行ける予定」と。
来年２月までぜったい健康でいるぞーｗ
心配なのは忙しすぎのJoeyの健康だよ(´；ω；`)
JoeyとSlipKnoTのコトになると止まらないよーｗｗ
365日、相変わらずパワーをもらってマス。
今月はこの４タイトルで購入は打ち止め。
Klaxons欲しいし聴きたい新譜たちいっぱいあるけど、9月はLinkin Park、Weezer、Stone Sour、そしてSlipKnoTのDVDと大本命たちのリリースラッシュが控えてるからね。
あ、あとJoeyが参加してるRob Zombieもか。。。
Weezerはレーベル移籍後、第一弾のフルアルだよー♪
ナンとパンクの名門レーベル、エピタフに移籍。
でも日本盤でのスペシャルエディションリリース告知がまだナイから予約できずにいる。
先行で公開されたリード曲は……またもやビミョ～だけど(´・ω・`)
では、ごきげんよう～♪
時刻は朝だけど、コレから入浴してビール呑んで愛猫たちとグッドナイトします。←
連続して２時間以上は座りっぱなしはしないと自分ルールで決めたので（ダラダラしたくないという意識からのルール）、mixi上のみでしかお話できない方たちには不義理続きでゴメンねー！
読んでくれたヒト、長すぎてスミマセンー。ああ眠いｗｗ
もうずっとネット離れしちゃってて。。。
今夏はウミガメの産卵や孵化のお手伝いボランティアに参加しようと、屋久島へ1人旅を5月に計画してたんだけど。
ツアー申し込みする矢先になって、遠方で行われる親戚の結婚式のお報せが来て。。。
交通費＆ご祝儀モロモロで軽～く20諭吉が消え去る予定になってしまったので、屋久島は断念(´・ω・`)
亡くなった愛猫メロディとウミガメがどうしても繋がってしまう。
夢にでてきたウミガメはきっとメロディからのメッセージと思えてならない。
そんなんで9月は出費がデカいから今夏はとくにイベントも入れないで、フリーイベントやら大好きなショッピングやら食べ歩きで近場サマーをマンキツしておりマス♪
どこでもクリアランスセールやってるんで、コレはコレで出費がヤバかったりしてるけど。
来年も使えるんだからシーズンオフに安く買えばイイじゃん(＾ω＾)♪
……と、ポジティブシンキングに。ね！
でもって病院漬けサマーでもあったり。
と云っても検査が主。
内科、皮膚科、整形外科。
あと眼科が残ってるけど、紹介状で診てもらう受付時間がAM9：30までなので超夜行性の自分はなかなか行けなくて。。。
明後日に再検査の結果が出るけど、今んとこは内科的な疾患や問題はイッコもナシ。
治療が必要なのは整形外科のほうで。。。
もう３ヶ月くらい両足が激痛で、歩くのが困難でした(´；ω；`)
でも靴を選べば痛みもなくガンガン歩けるんだけど。
ウチで過ごすときもスリッパじゃなくサンダル履いてる。
素足で歩くと死ぬかと思うほど激痛なんだよ～(´；ω；`)
「腫瘍かも～(´；ω；`)」
ってメールしちゃったヒト、ゴメンなさい！
『足の専門外来』で診てもらい（フツーの整形外科ではアイマイな診断だった）、ぜんぜん腫瘍じゃなかった。。。
うわー、シロウト判断ってコワいなーｗｗ
原因は５月下旬、新調したてのフットベッドが硬いサンダルを素足履きで長時間歩いたコト。
その日から切り刻まれるような激痛が始まった。。。
まぁ、関節が男性より弱い女性特有の症状ってトコです。
詳細まで書いてるとまた長くなってしまうので割愛するけど、女子はムリしてヒール履き続けちゃぜったいダメだよ！
あとから必ずトラブルがくる。
自分はお仕事がお水だったので、ハイヒールは云わばユニフォームのようなモノ。
痛くてもガマンして履くしかなかったから。
しかもドチビなもんで超ハイヒール(´；ω；`)
自分で驚いてるのは猛暑被害もでてる今夏、まだ１度もエアコン点けてない！
暑さをガマンしてるんじゃなくて、ガマンできないほど暑くないの。
扇風機でもカラダが冷える日があるくらい。
たぶん、体脂肪が落ちたからなんだと思う。
なので整形外科系以外はいたって健康体デス♪
外科系は激痛あるけど内臓はピンピンしてるからね。。。
～～閑話休題～～
HMV渋谷の閉店。
淋しかったデス。
閉店が決まった日からココロポッカリ感は抱えてた。
学校（専門）が代々木だったから昔から学校から近いタワレコ派だったので、ショージキ、渋谷の場合はHMVへの想い入れはタワレコほどではナイ。
哀しいのはイチ音楽ファンとして、「１つの時代が終わってしまった」コト。
『輸送費やらナンやらコストがかかるのはエコじゃないから、これからはダウンロードで音楽を聴こう＆リリースしよう』
と、トム・ヨークをはじめ幾人かのミュージシャンが数年前から提唱しているワケです。
アタシも当時は「なるほど～」と賛同のキモチもありました。
けど、けど、けど…ナンか違う！
”ヒト”は芸術を嗜む感情をもてるイキモノでしょう？
音楽もそのうちの１つだし、コレくらいのココロのゼイタクまで失くしたくない…って思った。
芸術って理屈云々で伝えたり伝わったりするもんじゃないよね？
聴きたい１曲だけをダウンロードで買える手軽さは、結果として街中のショップたちを希薄にしていってるのでは？
危機感さえカンジるのは、音響カスタマイズしてないPCや携帯の低クオリティな音質で聴くコトに慣れてしまったリスナーの増加。
もっと最悪なのは購入さえせず違法ダウンロードでタダ聴きしてる犯罪者の増加。
ああイヤだイヤだ。。。
SlipKnoTのJoeyが『INROCK』今月号のインタビューで「ダウンロード主流になってレーベルは見境なくダレでも大量にプロデビューさせるようになってしまった。そしてツマラナイ音楽が溢れてはすぐに消えてる」って話してる。
もっともだと思う。
大御所の発言に右へ倣え的なミュージシャンいっぱい居て辟易してたから、Joeyの物怖じしない発言＆思想がやっぱ好きだ。
ここ近年、パワープッシュされてデビューしても１発屋でさえなく、１年後には「あー、あんなバンドいたよね」なのが驚くほど多いもの。
コレこそ非エコじゃん。。。
自分は昔も今も変わらず、音源発掘はFMラジオとショップのハシゴです。
バイヤーさんオススメのを試聴して新しい音に出逢えたり、時にはジャケ買いしたり。
そして13年くらい前からスカパー！の有料音楽チャンネルが加わって。
（今は質が落ちたと思うから解約を考えてる）
で、耳に引っかかったらMySpaceとYou Tubeで検索してもっと聴いてみて、ライヴに行ってみたいな～と楽しみになったり。
とにかくベースはFMラジオとリアルショップ。
あとは昔ほど読まなくなったけど音楽雑誌。
子どもの頃からナジミある音楽雑誌も廃刊が続くとメチャ淋しいんだけど、近年のライターさんたちは「ナンでもカンでも絶賛しすぎ」！
ホントにライヴで体感して書いてんの？！
今が売れてるから絶賛しとけばナニかと得だろ、とか思ってない？！
って思うようなウサンクサさをカンジてしまうのです。
商魂マル出しのレビューをお金払って読むより、パンピーな純音楽ファンのレビューのほうが共感できる。
そんな自分もココ数年、オンラインでCD購入するのが増えてた。
徒歩圏内にHMVもタワレコも新星堂もレコファン、ディスクユニオン、バナナ…etcがあって、数件お隣は某有名レゲエ専門レコードショップもあるのに。
だって店舗がどんどん品薄になってきてるんだもの！
人件費が削減できるためかオンライン割引あるしね。
そして街中のショップはさらに品薄になるという悪スパイラル。
ホントに１つの時代が終わったんだ、コレしかコトバが出てこない。
ショップで１枚々々、手にとってジャケ眺めて帯を読んで、「どんな音だろう(＾ω＾)？」ってワクワクしながら音源探しする快感を知らないリスナーばっかになっていくのかしら。
HMV渋谷の閉店によって、改めて目が覚めた思いです。
３年前の『CISCO』閉店のときも淋しかった。
都心在住の音楽ファン（とくにクラブ好き）にとって、『CISCO』は渋谷の顔だったよね。
ウチには『CISCO』で買ったたくさんのアナログ盤がまだ健在。
今月の買った４枚。
★『Immersion』/Pendulum
5月下旬にリリースされてたんだけど、その頃は愛猫を失くした傷が今より深くて音楽どころじゃなくて、今ごろやっと購入。
今イチバンのヘビロテな1枚。
やっぱね～、自分のベースはこの音♪
エレクトロなダンスがたまらなく好きだけど、ピコピコなシンセだけの貧弱なのは不要。
爆音ビートなドラムンベースがたまらなく好きだーーー！
唄モノとかは重視しないタチなので。
捨て曲まったくナシ。
今作ではリアム（The Prodigy）がゲスト参加してるよ♪
The Prodigyもそろそろまた来日してくれるとアタシはシアワセになれる(*´ω｀*)
だけどリラックスタイムのバスタイムでは聴きません。
だって首振りすぎて疲れるんだもの。
全トラックがバラエティあって素晴らしいです。
彼らもアタマのイイ音楽を創れる集団。
★『20Ten』/Prince
またまた海外では雑誌や新聞のあくまでも付録なので、オークションで買おうかすっごく迷ったけどぜったい日本でもGETできると信じて待つ、待つ、待つｗｗ
マメにショップにチェックしに行って、HMVに入荷してソッコー購入。
ファーストインプレッションは懐かしさ。
名曲『パープルレイン』を盤が擦り切れそうになるほど（アナログだったので）ヘビロテしてた夏の日を想い出してセンチメンタルになってしまった。
殿下に惚れっぱなしです。
前作よりポップでメロウ。
夏オトな印象。
日本盤として正式リリースしないのかな？（←情報不足すぎるよア・タ・シ）
和訳が欲しいっちゅーねん！
★『本当は怖い愛とロマンス(初回生産限定盤)』/桑田佳祐
長年のコアファンのクチから云うのもナンだけど駄作続きの桑っちょでしたが。。。
やっと極上の桑田メロディが帰ってきました！おかえりーｗｗ
桑田さんの真髄はやっぱソロで活きると思うよ。
そして相変わらずカップリングに手抜きしないプロ魂とファンサービス。
楽曲も声もすべて素晴らしい！
ファンじゃないリスナーにも収録されてるライヴ音源を聴いてもらいたい！
★『Wemen And Children Last 【スペシャルエディション】』/Murderdolls
桑田さんと同日リリースで嬉しさ倍増。
指折り数えて待ってたよ～。
なのに血迷ってオンライン予約したためにフラゲできずに、蛇の生殺し状態(´；ω；`)
桑っちょだけショップにお迎えに行ったムナシサ。。。
リード曲とM-6の『Summertime Suicide』はマイスペで早々に公開されていて、その印象からして今作はダークでメタル色が強くなるのかと思ってたけど、やっぱJoeyとWednesdayらしいキャッチーでポップなトラックも健在。
アタシはM-13『Nothing's Gonna Be Alright』がイチバン好き。
唇をギュっと結んでチカラ強くドラム叩いてるJoeyが想像できる曲。
MurderdollsはSlipKnoTのドラマーJoey Jordisonの別バンドで、ライヴではギター担当だけどレコーディングではドラム、ベース、ギター、ソングライティング、アートデザイン…と、マルチプレイヤー。
弱点は、『歌 は 唄 え な い』ｗｗｗ
唄うのは好きらしく「マザ～ファッカ～♪」とか真剣に唄ってんだけど、声あのまんまの超低音だしメロディになってないし巧くナイ。
アタシは超絶にJoeyファンなのでヘビロテしてるけど、Joeyの作品とプレイじゃなかったらココまで聴いてないかも。。。
楽曲たちは良い。
けどそれぞれ個性をカンジられないのは、Wednesdayのヴォーカルがカラフルじゃないから。
彼のデス声は好きだけど、シンガーとしてはどうだろう…もっとドラマチックに聴かせてほしいなーって思っちゃう。
Murderdollsのヴォーカルでいるときは全曲デス声じゃなくて、違う顔も魅せてほしい。
今作ではミドルバラードがなくてちょっと残念。
てか1stで1曲あったミドルバラードはスペシャルエディションのボートラなんだけどね。
亡くなったポール（SlipKnoT）がMurderdollsでイチバン好きな曲だと云っていた『Welcome To The Strange』で、ホラー映画『フレディVSジェイソン』のサントラ曲。
カンケーないけどアタシはフレディよりジェイソンLOVEｗｗ
ジェイソン可愛いよ大好きだー♪
ポールもこの曲が好きと知って嬉しかったけど、１日中聴いてても飽きるコトないめっちゃ大好きな１曲。
ハイスピードを誇るドラミングのJoeyが泣きメロのミドルバラードをプレイするってレアでしょ。
だから聴きたいんデス。
バラード入れてほしかったな。
HMVオンラインで購入したんだけど、特典にポスター付いてきました。
コレがちょーーーーハンパでｗｗｗ
片面はJoeyとWednesday（まったく撮りおろしではナイｗ）だけど、裏がSlipKnoTで、しかもシドとショーンとポールの３人だけってナンだよコレｗ
たぶん全メンバー集合してる写真っぽいんだけど、拡大したら３人になっちゃった的なｗｗ
そうそう、Joeyは世界中のファン投票で（雑誌名忘れたけど海外のドラム専門誌）2010年度のベストメタルドラマーを受賞したそうで。
ワールドワイドに支持されてるのは実力の証しだね。
Joeyのコメントは「グラミーを受賞するより嬉しい」と。
ファンを大切にしてるJoeyらしいコメント。
だってファンあっての賞だもんね。
今ごろだけど「おめでとう！Joey！！」
Joeyは現在、Rob ZombieのサポートメンバーとMurderdollsを掛け持ちしてて、そのあとはGuns N' Rosesのツアーでサポートに入るみたいで、そのあとにやっと来日の期待が(＾ω＾)♪
各雑誌インタビューでは「来年２月頃に日本に行ける予定」と。
来年２月までぜったい健康でいるぞーｗ
心配なのは忙しすぎのJoeyの健康だよ(´；ω；`)
JoeyとSlipKnoTのコトになると止まらないよーｗｗ
365日、相変わらずパワーをもらってマス。
今月はこの４タイトルで購入は打ち止め。
Klaxons欲しいし聴きたい新譜たちいっぱいあるけど、9月はLinkin Park、Weezer、Stone Sour、そしてSlipKnoTのDVDと大本命たちのリリースラッシュが控えてるからね。
あ、あとJoeyが参加してるRob Zombieもか。。。
Weezerはレーベル移籍後、第一弾のフルアルだよー♪
ナンとパンクの名門レーベル、エピタフに移籍。
でも日本盤でのスペシャルエディションリリース告知がまだナイから予約できずにいる。
先行で公開されたリード曲は……またもやビミョ～だけど(´・ω・`)
では、ごきげんよう～♪
時刻は朝だけど、コレから入浴してビール呑んで愛猫たちとグッドナイトします。←
連続して２時間以上は座りっぱなしはしないと自分ルールで決めたので（ダラダラしたくないという意識からのルール）、mixi上のみでしかお話できない方たちには不義理続きでゴメンねー！
読んでくれたヒト、長すぎてスミマセンー。ああ眠いｗｗ
